佐々木心音 主演 この一家に何が起こる?ブラックコメディ映画『クオリア』特報が解禁!

養鶏場を営む家族を中心に、その奇妙な人々や関係性を描いた、ブラックコメディ『クオリア』。本作は⻑年俳優として活動してきた牛丸亮監督の、初の劇場用⻑編作品である。2021年、「劇団うつろろ」による演劇作品『クオリア』に惚れ込んだ牛丸監督は、作・演出の越智良知に映画化を提案、内諾を得る。

その後、数々の映画で活躍する女優・佐々木心音と出会った牛丸監督は、ヒロイン・優子役をオファー。正式に企画スタートとなった。初⻑編ではあるものの、俳優として20年以上のキャリアがある牛丸監督ならではの人脈により、多くの映画監督たちがスタッフとして参加。映画監督・山本政志が代表を務める「シネマ☆インパクト」の製作参加をはじめ、プロデューサー、助監督、脚本、撮影、録音、VFXなど、各部署で映画監督たちが作品のクオリティを支えている。⻑野県飯田市、愛知県豊田市の協力で2022年11月に撮影された本作は、地方の町のとある家族をシニカルに描きながらも、現代日本が抱える「個人と社会の関わり方」を投影し、ユーモアとメッセージを併せ持った作品に仕上がっている。

解禁となる特報では、穏やかな音楽の中、養鶏場で働く主人公・田中優子(佐々木心音)を始め、渡辺咲(石川瑠華)、田中良介(木口健太)、田中里実(久田松真耶)、林太一(藤主税)など、舞台となる養鶏場の一家が登場。咲の「私、良くんとの子供が出来ました」というセリフをキッカケに、トーンが急展開。後半は、日常に生じた⻲裂から、様々な思惑で行動、暴走(?)する登場人物たちの姿を、勢いのある編集で映し出します。果たして、優子の「なんだって一緒だよ」という意味深なセリフの真意とは?ラストで空を舞うニワトリの群れとは何なのか?

【あらすじ】
養鶏場を営む田中家に”嫁いだ”田中優子(佐々木心音)は、夫の姉である田中里実(久田松真耶)にいびられながらも、慎ましく日々の生活を送っていた。そんなある日、優子の夫である田中良介(木口健太)の不倫相手、渡辺咲(石川瑠華)が養鶏場の住み込み従業員の募集に応募する形で田中家を訪れる。面接を担当した優子は、咲が夫の不倫相手だとは知らずに採用を決めてしまう。かくして夫の不倫相手を交えた奇妙な共同生活が始まる…。

『クオリア』は2023年11月18日公開

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#佐々木心音#石川瑠華#クオリア

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