『片腕マシンガール』『電人ザボーガー』などでカルト的人気を誇る井口昇監督がメガホンを取り、前人未到の領域に踏み込んだ究極のゾンビ映画。寄生虫を探しにキャンプに出掛けた若者たちが、人里離れた山奥でゾンビたちの逆襲を受ける様を喜々として描写する。気丈なヒロインを体当たりで演じるのは、『メサイア』の中村有沙。共演のモデル菅野麻由やグラビアアイドルの護あさなも次々ととんでもない責め苦に遭う。ホラーにエロスにアクションてんこ盛りの内容に衝撃が走る。
配給:日活
公式サイト:http://zombieass.jp
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作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0012137

28 Comments

  1. アイドル露出のためだけの映画。
    マトモな脚本なんかハナッから期待していない。
    年に何十本と作られるクソ映画。
    いい大人がこんなチンケな映画で飯食ってると思うと
    日本の映画界が駄目なのがよくわかる。
    低予算でもホラーファンが「おぉ、すげぇっ!!」と
    唸るような作品が出ない限りこの手の映画は見るに値しない。
    製作側もこんな映画で客が金出して映画館まで来てくれるとか
    本気で考えているんだろうか? 理解に苦しむ。

  2. @8702GARDNER
    僕も低予算のアイドルホラーは嫌いですけど『片腕マシンガール』を見ればわかるように、
    井口監督はB級映画へのオマージュに溢れた“ハイクオリティなクソ映画”を撮ってる日本で唯一の監督だと思いますよ
    この予告編もグラインドハウスの『Don't』のパロディっぽいし。

  3. 見るなと言われれば
    見たくなると言う人の心理をついた
    ような予告になってるけど
    残念ながら、到底見る気にはなれない。

  4. @ThereThereJPN 様
    「片腕マシンガール」も観ました。正直途中で何度も眠ってしまいました。
    邦画B級ホラーのガッカリポイント↓
    ①適当な脚本(前後の辻褄とか登場人物の思考・行動パターン等々・・・)
    ②雑なCG
    ③血糊や血飛沫のマンガ的演出
    ④主役アイドルのダイコンぶり   こんなところかな・・・。

    低予算=「やっつけ仕事」と製作側が開き直ってる気がしてしようがない。
    アイドル主役、チャチな設定、大げさなキャッチコピー。
    作品として尺を成立させる為だけにダラダラとしたシーンが延々続く薄い
    スープみたいな映画。
    低予算でも「面白かったなぁ」と思えた邦画を思い出してみると・・・
    「VERSUS」、「呪怨」ビデオ版、「冷たい熱帯魚」、「エコエコアザラク」
    TV版(佐伯日菜子主演)かな?
    「冷たい~」なんかはホラーではないですが遺体の解体シーンとか登場人物
    の狂気とか、並みのホラーよりずっとインパクト感じました。
    B級映画が主戦場の監督、スタッフならなおさら頭を絞らないとメジャーに
    なりえないはず。私も才能ある人材の出現を熱望する一人であります。

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