大分県宇佐市 長洲神社
長洲葵祭 上町車組
令和5年(2023)5月2日(火)・3日(水)撮影

【曲目】
0:00:00 チャンチキ娘
0:02:38 あんたの花道 
0:05:24 酒のやど
0:08:20 細雪
0:12:18 さくら月夜
0:14:34 ひとり酒
0:17:40 大阪とんぼ
0:19:57 弁天小僧
0:22:16 お祭りさわぎ 
0:26:11 祝い酒
0:29:07 わたしの城下町
0:29:39 だんな様
0:31:37 大江戸喧嘩花
0:35:53 小夏のお祭りマンボ
0:40:00 ジパングの風
0:43:58 錦糸町の女
0:45:57 ちょっとイイ女
0:49:38 北酒場
0:53:16 男 三百六十度
0:57:01 おんなの祭り
0:59:47 湯の花KOUTA
1:04:17 夜明けのブルース

※YouTubeによる著作権チェックの関係で、音質の悪い箇所があります。

++++++++ 豊前国に分布する芸能舞台付きの「だんじり」++++++++
・舞台の上で芸能を披露する
・大人数で曳き回す
かつて、この2つの特性を持った「だんじり」が江戸期の大坂三郷で多数見られたといいます。

しかし、このような「だんじり」は、いつしか近畿圏の祭から徐々に姿を消し、曳行と彫物に特化した「だんじり」へと変化していきました。

一方で、御神輿と作り物の車が中心だった中津祇園(大分県中津市)では、1683年、栄華を好む中津藩主が大坂に祇園車を注文して、中津城下の代表であった豊後町に与え、後に各町が舞台付きの踊車を出すようになりました。

それが現在の中津祇園の基礎となった他、豊前地域一帯の曳車の出る各祭にも影響を及ぼしました。

豊前国における祇園車(踊車)は、江戸期の大坂型地車(だんじり)今に伝える、貴重な曳車と表現してもよいかもしれません。

参考:森田玲「日本だんじり文化論」(創元社)

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#長洲葵祭
#芸能だんじり
#さくら舞踊団

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2 Comments

  1. 【曲目】
    0:00:00 チャンチキ娘
    0:02:38 あんたの花道 
    0:05:24 酒のやど
    0:08:20 細雪
    0:12:18 さくら月夜
    0:14:34 ひとり酒
    0:17:40 大阪とんぼ
    0:19:57 弁天小僧
    0:22:16 お祭りさわぎ 
    0:26:11 祝い酒
    0:29:07 わたしの城下町
    0:29:39 だんな様
    0:31:37 大江戸喧嘩花
    0:35:53 小夏のお祭りマンボ
    0:40:00 ジパングの風
    0:43:58 錦糸町の女
    0:45:57 ちょっとイイ女
    0:49:38 北酒場
    0:53:16 男 三百六十度
    0:57:01 おんなの祭り
    0:59:47 湯の花KOUTA
    1:04:17 夜明けのブルース

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