#文学 #朗読 #瀬戸内晴美
黄水仙の花言葉は「もう一度愛してほしい」
いたいけな女心である……が、
この作者の女性は違う。

作者のわが生と性が滲んでいる。
小説を書き続ける為の芯がある。

この作品は、最も作者を知る小説家
「出家 寂聴になった日」を書いた
長尾玲子さんから推薦していただい
たものです。

@名作朗読チャンネルBun-Gei

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瀬戸内寂聴(晴美) 1922年~2021年

徳島県徳島市生まれ。
東京女子大学国語専攻部 学位は文学士。
天台宗 尼僧 僧位は大僧正。
生きることは愛することを、座右の銘に。
数多の人生遍歴を重ね今も尚、前を見続けている姿勢は感動的だ。
作家としても、これまで多数の著作により多くの文学賞を受賞。
いち早く「ケータイ小説」のジャンルにも進出し、
新境地へのチャレンジ精神は旺盛そのものだ。

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ケリー・シラトリ

1961年 東京生まれ。
メディアクリエーター・女優・作家

幼少期より劇団に所属、子役として舞台等で活躍。
文化放送アナウンススクール卒業。
学生時代はラジオ・TV等放送局でアシスタントとして活躍。
海外生活に長け文筆家としてコラム・エッセイなど多数掲載。
FM局MC、司会業、朗読会等多数。
パロディ、バラエティ、ミステリーまでこなす実力派女優。
現在は作家・シナリオライター・放送作家として幅広く活躍中。

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