21 Comments

  1. 小学生のころ住んでいた家の近所に図書館があって、そこには無料でDVDを観れるスペースがあった。
    色んなジャンルのDVDが置かれていた中で、笑えるコメディ系の映画を探してる時にこの作品を見つけた。
    鑑賞してみたら本当に面白くて、でも静かにしないといけないから小さくこらえながら笑ってた。
    自分は母子家庭だから、蠅帳に覆われたご飯のシーンを見て凄く親近感が湧いたのを覚えている。
    自分には父がいないので、おじちゃんのような人がいたらいいのにと憧れていた。
    私が1番好きな映画です。

  2. 夏休みの始まりと
    終わりの瞬間を
    詰め込んだ
    子供の頃に感じた記憶を
    蘇らせてくれるところ
    すぅごく好感持てるなぁ!!

  3. 日本人の多くが、summerという曲は好きで知っていても
    菊次郎の夏を最後まで観た人は多くはないという

  4. これが『首』や『アウトレイジ』と同じ人が監督した作品だと未だに信じられん…………。
    唯一誰も死なない北野映画

  5. 特に何も起こらないが一生心に残り続ける、そんな作品。あの夏、いちばん静かな海。と並んで最高の邦画

  6. 1:03 1:24 このあたりのたけしの表情で、色々分かるようになってきた。自分が30代後半という中年に差し掛かり、子を持つ親になったこともあり、表情や仕草で語る中年男の演技が分かるようになってきたんだと思う。

  7. 久石譲といえばジブリより花火より、この作品が代名詞のように流れる。
    たけしは、これをきっかけに久石譲と距離を置いて以降、使わなくなった。
    それほど二人にとって音楽が立ちすぎたんだと思う。
    名曲です。

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