想い出がいっぱい(cover) 阿木燿子作詞・鈴木キサブロー作曲・山室紘一編曲

古いアルバムの中に
隠れて想い出がいっぱい
無邪気な笑顔の下の
日付けは遥かなメモリー

時は無限のつながりで
終わりを思いもしないね
手に届く宇宙は限りなく澄んで
君を包んでいた

大人の階段昇る君はまだシンデレラさ
幸福は誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か
想う時がくるのさ

キラリ木もれ陽のような
眩しい想い出がいっぱい
一人だけ横向く記念写真だね
恋を夢見る頃

硝子の階段降りる硝子の靴シンデレラさ
踊り場で足を止めて
時計の音気にしている
少女だったと懐しく
振り向く日があるのさ

大人の階段昇る君はまだシンデレラさ
幸福は誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か
想う時がくるのさ

少女だったと懐しく
振り向く日があるのさ

想い出がいっぱい(cover) 阿木燿子作詞・鈴木キサブロー作曲

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ソプラノ・間庭小枝 伴奏・原田康子
Soprano/Sae Maniwa Piano/Yasuko Harada

女声合唱5セレクション
’80年代J-popシルエット・ロマンス より

#日本のうた事典
#間庭小枝
#Sae Maniwa

3 Comments

  1. 元々はアニメで使用されていた曲でしたが卒業式で歌われる機会も多く、僕が小学校を卒業した年の6年生を送る会で先生方から僕たち卒業生への歌のプレゼントとしてこの曲が歌われたと記憶しています。

    そんな僕も今年で小学校を卒業してから16年の月日が経った今、この曲の通り卒業アルバムや子どもの頃の家族のアルバムを見るたびにあの頃はまだ子どもだったと懐かしく思います。

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