真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大泉洋といった豪華キャスト陣が共演した映画『焼肉ドラゴン』のインタビュー映像が解禁となった。

映画『焼肉ドラゴン』は、数多くの脚本賞や戯曲賞、そして2014年には紫綬褒章も受賞した鄭義信の初監督作品。本作品は2011年に上演された舞台劇の映画化で、韓国では上演初日からクチコミなどで評価が高まり、翌日にはすぐにチケットが完売。千秋楽が近づくと争奪戦が起きるほどだった。

今回、解禁となったインタビュー映像には真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大泉洋ら主演陣が参加。まずは、大泉洋が「『焼肉ドラゴン』と聞いて、どんな内容の作品を想像したのか?」という質問をぶつける。真木「焼肉店同士が競い合う熱血もの」、井上「アクションかな」、桜庭「とっても面白いコメディ」と次々と頭に浮かんだイメージを語っていく。そして当の大泉も「中国映画の『少林サッカー』みたいなものを想像していた」と語った。大泉洋は舞台版も鑑賞。「タイトルからは想像できないほどボロ泣きした」という。ちなみに、インタビューでは語っていなかったが、大泉は、すぐにこの作品のファンになり、2011年に舞台が再演されたときには、北九州まで観劇するほどだったという。そしてインタビューは進み、大泉から作品を根本から覆してしまう提案が……。後は映像を観てのお楽しみ。

映画『焼肉ドラゴン』は、6月22日からロードショーがスタートする。

8 Comments

  1. 焼き肉ドラゴン見ましたが、戦後の韓国人は外人優遇となり、日本人を殺したり略奪したり終戦直後からGHQから法令化されるまで日本人相手に好き勝手をしたと聞いてます(じいちゃんや親父は死んだけど)。なのに日本人俳優がこの内容で出演しているとは…
    戦後直後の日本を話さないと歴史はどうなるのか、日本人は黙っているばかりなのかが残念です。
    私のこのコメントにも
    そんなことはない と反論する人がいるでしょうが
    この韓国人監督が両親から聞いたように、私も自分のじいちゃんや親父を信じますけどね

  2. 진짜 좋아하는 배우분들이 나오셔서 너무 좋았네요.. 무언의 압박이 좀 있지않았을까 생각하는데 존경스럽네요 ㅎㅎ

  3. 日本では敏感な物語でしたけれども自分が好きな日本の俳優さんが演じていただいて結構嬉しかったです。
    大泉洋さんはやっぱり面白い。内容意味ありました。

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