※本セッションは、1週間限定で無料公開いたします。2023年5月24日 12:00以降は、YouTubeでの全編公開は停止させていただきます。

G1サミット2023
第9部分科会T「世界変化が速すぎて多くのコンテクストがないと理解できないことが増え世界は さらにAIで加速を続ける。メディアで正しいコミュニケーションをとることはさらに難しくなる。さてどうする?」
(2023年3月19日開催/北海道ルスツリゾート)

メディアアーテスト落合陽一氏と経済学者・データ科学者成田悠輔氏が考えるこれからの世界に有働由美子氏が切り込むセッション。「世界変化が速すぎて多くのコンテクストがないと理解できないことが増え世界はさらにAIで加速を続ける。メディアで正しいコミュニケーションをとることはさらに難しくなる。さてどうする?」(肩書きは2023年3月19日登壇当時のもの)

落合 陽一(メディアアーティスト)
成田 悠輔(経済学者・データ科学者)
有働 由美子(UniQueOne アナウンサー ジャーナリスト)

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00:00 オープニング
00:33 ChatGPTに、今日はどのような話だったかを聞いてみる。
02:48 ChatGPTが出来て、分科会を聞いて落合氏が「ChatGPTの方があたしい事言ってるな」と
03:34 成田氏はGPT4をどう考えているのか。
04:45 何の意図もなくアイディアを出す立場にどうやってなるのか。
06:37 落合氏は、自分にとって大事な事と世間の評価は直交しているのか?
08:13 ChatGPTの仕事が出て、成田氏の仕事はどのように変化したのか。
09:47 我々が便利に使える、ChatGPTの使い方は?
13:30 落合氏のコメントを聞いて、成田氏はどう思うか?
14:00 このGPT時代に、日本の教育はどうあるべきか?受験はどうなる?
18:36 必要なのは、文学的知識とコミュニケーションスキルを足した言語能力と抽象思考
23:32 言葉を教えていく教育者を、どのように育てていけばいいのか。
24:41 現実としては変わらないとしても、6・3・3の教育制度は変わった方がいいか?
26:56 落合氏はトライアスロン系、成田氏は盆踊り系?落合氏のジョン・マエダ氏とのやりとり
   「ブルシットジョブをやめろ、ドットを打つ仕事をしろ」
30:23 ドットを打つ仕事の重要性について
32:48 成田氏から落合氏への質問「GPT時代、教育よりも短期的に重要なのは批評や権威。AIで作られた権威に人間は従えるのか?」
37:21 成田氏から落合氏への質問「ドットを打つ仕事を守るにはどうすればいいのか。」
39:20 会場からの質疑「人間の悪い面を減らすGPTの使い方は?」
47:07 会場からの質疑「ドットを打つ仕事を守るために必要なのは、なぜデジタルネイチャーなのか?」
50:12 会場からの質疑「ゴリラとドット、というのはつまりどういうことなのか?」
51:31 落合氏、成田氏は世界にどのように貢献していくのか?

#成田悠輔 #落合陽一 #有働由美子 #gpt4 #ChatGPT

24 Comments

  1. 知識がないので解らないのもありましたが、意外性のある成果を出すかもしれない人たちをデジタルネイチャーという何かで保護したいと解釈しました。
    あと機能的なAIに出来ない人間らしさのために抽象的なたとえ話に変換して出力する落合さんは面倒だと思います。🦍

  2. ケヴィン・ケリーが提唱したテクニウムの萌芽的な話でめちゃ面白かった。そして何よりもそれを大放談にしてしまえるお三方を召喚した企画に脱帽。

  3. ニーチェとショーペンハウアーのゴリラ、ブルシットの低解像度スキャナー、プロセッサ、主記憶装置の諸インターフェース断絶、権威馬鹿

  4. 早くない、スピードの問題は個々人の問題だけですね、全体の問題としてはスピードの問題はそれほど問題ではない、寧ろ停滞を起こす混乱が何故起きているのか?の問題意識と解決の問題、多岐にわたろうがスピードの問題に落とし込みたいところですね、意の融合世界にしたいなら、かな、民主主義やあらゆる生きる条件もその約束的な必効案件があると思えるのです、例えばインターネット環境の進展はスピードが問題の看板には決してならない、意の猛威というなんじゃそりゃ的問題、もヘッポココメンタークラスですが提起します😶、人工知能も力強く発展するならの整理をしてみる。

  5. 落合氏の話は内容は面白いのだけど、自分のドット打つ仕事の現場と発言がダイレクト過ぎてとっちらかっていて、会話というコミュニケーションとして聴衆にわかりやすく伝えようという工程がざっくり抜けている、もしくはそのようなコミュニケーションのセンスが多くの人に喜ばれるようなものではないよう思う。さらに言えば、ギャグやユーモアのセンスが、・・・。成田さんは文学、文化等からゆっくりと熟成された知性が上質な言葉選びや対話力を成し遂げていて、心地よい。大人。

  6. 今は本当は重要な時期なんだけどね。しかし日本の政治家は自分の事しか考えていないよな。この有様。ただこの金になりそうなChatGPTには喰いつくのな。この愚かな政治家とマスコミがいなければ日本でも間違いなくChatGPTに似たようなのが出ていたよ。前の日本ならそうだった。少子化もなかったよ。あとできればAIの危険性についても少しは話しておいてほしいよね。

  7. たった一度坂本龍一さんがさいたま芸術劇場に来てくださった時、環境問題をなんとかこの観客の方達に伝えたいと言葉でしゃべっていましたが、ふと面倒くせ…と言うようにマイクを置きピアノを弾き始めました
    Twitterの後にGPTで訳した1000文字の文章…そう言う事かなぁ

  8. 落合さんの言ってることはほぼ哲学の領域だし、哲学的な世界観をGPTはこの世に顕現させているのかもと思った

  9. ユーザー有働さんが落合GTPと成田GTPを使いながら、全然わからんとか、もっかいもっかいとか言いながら、めちゃくちゃ楽しそうに身体に言語空間と身体性を進化させながら、落也GPT空間にメタバースしてるの、いいセッションだよね。画面でやるか、セッションでやるかの違いの要件が難しいね。

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