25 Comments

  1. まぁねぇ。でもケイ・グラントさんはにほリカ人だからしてペーパーバックがグッと来ると思いますよ。元はイタリア生まれのラブバラードチューンで、それがフランスに渡ってアラン・ドロン御大とダリダ姐さんがカバーして大ヒットした経緯があるだけに、このヴァージョンはどちらかというとハリウッド生まれの大人の危険なロマンスムービーか1970年代のソープオペラ(日本で言うお昼
    の連続ドラマ)みたいなバタ臭さが感じられます。

  2. 確かにね。細川俊之さんがワインやスコッチが似合う育ちの良さがにじみ出る英国紳士のノリならば、ケイ・グラントさんはマティーニやバーボンが似合うロサンゼルスのチカーノ系モロワル親父のテイストを滲ませています。それにしてもこのテイスト、ハードボイルドだぜ!

  3. ぺーパーバックでいいと思いますよ「僕に岩波文庫を読ませる」じゃ、おかしいし。(苦笑)

  4. 「大好きなのさ」 関西弁なら「すっきゃねん」
    関西弁バージョンは是非、女性パートだけは標準語で(苦笑)

  5. うんそうですね。鶴光師匠ならもっといけますよ。「君という名の活かした恋のミステリー、ぼくはおしまいまで読んでおまへんで」なんてすかした台詞の後、だんだんノッて来て「むなしくなんかさせへんで!あぁ、ええかええか、ええのんか!?ホンマに君を愛してるでぇ〜〜★」なんてやると最高!

  6. 歌うまいですよね、語りもこなれていると思います。聞き惚れました。細川・中村組より私はこっちの方がずっと好きです。ただ、parole,parole,paroleはどうにかならなかったかな。Dalidaがイタリア訛りのフランス語で歌うとリアリティがあるけど、日本語の中に入ってくると私は違和感を感じた次第。ついでにCeline Dion+Alain Delonもこの際聞きましたが、paroles,paroles,parolesと似てますが、rを巻き舌ではなく、フランス語のrでパロールゥと歌ってます。日本語でどう訳すかの問題です。parolaが単数形、複数形のparoleはbelle parole(褒め言葉、おべんちゃら)を感じさせますから、「うそーよ、うそーよ、うそよー」「やめーて、やめーて、やめーて」なんてどうかなと、勝手に楽しませていただきました。

  7. Muy gruesa la voz del man, pero le queda bien… lo malo es la chica, no canta y todo es arreglado nmms, dañó la voz del man, debieron buscar una que cantara, más es lo que suspira que otra cosa jjssjsj esa voz toda 😧

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