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 2014年1月11日公開予定の映画「ジャッジ!」の試写会イベントが行われ、主演を務める妻夫木聡のほか、北川景子、木村祐一らが登壇した。

 世界一のテレビCMを決める国際広告祭を舞台に、ひょんなことから審査員を務めることになった落ちこぼれの広告マン・太田喜一郎(妻夫木)が、自社のCMをグランプリにすべく奮闘する姿を描いた同作品。数々の有名CMを手掛けた永井聡氏が監督を、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなど生み出したCMプランナー澤本嘉光氏が脚本を担当する。

 妻夫木は「最近バカな役ばかりオファーが来る」と嘆きながらも、「想像以上に面白い作品。ダメな男の成長していく過程で、コミカルな描写がたくさんあり、最後には太田君が成し遂げたときの感動を共有できる」とアピール。太田の”偽の妻”として同行するCMプランナー大田ひかりを演じる北川は「太田を殴ったり蹴ったりする役で、最初は遠慮していたんですが、監督から『もっと強く』とリクエストされて、結果的に妻夫木さんを何発も殴ることになりました。初めての暴力女役だったので、これから開花させたいと思います」と不敵な笑みを浮かべた。

 そんな2人の現場での様子について、永井監督は「とても仲が良くて、こっちは入り込めなかった」と暴露。さらに木村が「『妻夫木、北川と現場でイチャイチャ』っていう見出しでニュースに載るね」と煽ると、妻夫木は「イチャイチャしてねーし! 真面目に仕事したし!」と懸命に否定していた。

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