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ライムスター宇多丸師匠が、映画「椿三十郎」(リメイク版・織田裕二主演)を酷評しています。

※ 週刊映画時評「ザ・シネマハスラー」の前身となった映画批評です。

「椿三十郎」
 監督 森田芳光
 脚本 黒澤明 菊島隆三 小国英雄
 原作 山本周五郎 『日日平安』
 製作 島谷能成 千葉龍平 早河洋 永田芳男
 製作総指揮 角川春樹
 出演者
  織田裕二 豊川悦司 松山ケンイチ 鈴木杏 村川絵梨
  佐々木蔵之介 風間杜夫 西岡徳馬 小林稔侍
  中村玉緒 藤田まこと
 音楽 大島ミチル
 撮影 浜田毅
 編集 田中慎二
 配給 東宝

TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」
2007年12月8日放送分「あの年末の駆け抜ける感を再び!」

29 Comments

  1. リメイクなら今度は ”小林桂樹” 演じる ”侍木村” を主人公にして作ってみる‥とか
    少しは工夫しないのかな? 今の邦画界は‥。
    これだから ”邦画ばなれ” が進むわけだ。

  2. るれいって流麗のこと?辞書に「りゅうれい」しか載ってないけど、るれいって読むのかな?

  3. 殺陣のシーンの元とリメイク版を見ていたところにこの動画が候補に来た。
    まさに「ちょうどいい」

  4. もちろん、三船の三十郎には、遠く及ばないが、コピーである以上仕方ないだろう。これ程の完璧コピーでは、余程、監督や役者に力量がなければ、オリジナルの猿まねにみえてしまうのは、しかたがない。
    しかし、それでも、やってしまった監督、役者、関係者には、むしろ、その勇気やチャレンジ精神に敬服させられる。オリジナルと見比べるのは、なかなか趣があって、それなりにおもしろかった。
    ただ、役者は、オリジナルには、ひとりも下手くそは、いないが、リメイクには、かなりひどい
    のもいた。しかし、それとて、比較対象があるから、ハッキリわかりおもしろかった。
    カニを食べたことがある人が、生まれてはじめて、カニ蒲鉾をたべれば、完璧にコピーしようとして失敗したりくふうしたりしたところを、味わい楽しめる。
    織田裕二の椿三十郎は、カニ蒲鉾である。

  5. 確かにラストシーンは酷かった!
    本家は一瞬の勝負だったから迫力があったし、織田は見た目が若いから若侍に説教しても説得力が無いわ。

  6. この人は映画たくさん観てないね。たくさん観た人ならポスター見ただけで却下デス。その時間でプレスリー対ミイラ男でも観た方がいいよw

  7. 宇多丸さんはこの監督ほめていましたが集団劇で役者一人一人の顔も確認できない要するにそんな基本的なことさえできていない人だったのがばれてしまいました たたき上げの監督でないからそういうものを教わっていないし誰も教えようともしないし本人も気にもしていない そういう人に名作のリメイクさせた東宝にも責任があります

  8. 宇多丸さんは最近、本作の監督の森田芳光監督の全作品を語る本を執筆して、このリメイク版『椿三十郎』についても評価し直してます。

    Spotifyポッドキャストの別冊配信では黒澤明版よりも優れている部分を解説していました。

    ちなみに、
    2018年の森田芳光全作品上映イベントのトークショーにて語られた、宇多丸さんが唯一「これはない」と思った森田芳光作品は『椿三十郎』だそうです。

  9. 今の俳優さんには無理だと思います
    学芸会レベルの水準です 昭和の名作をリメイクしても駄作になることが予測出来ないのかな

  10. 酷評が多いですが、私は面白かったですよ。
    ラストの決闘こそ残念でしたが、織田裕二氏の演技も新鮮でしたし、これこれでアリと思えるリメイクでした。

  11. 責任は監督、演出家にあるが、、、織田裕二はどれもが酷い。どの作品でも必ずお腹痛そうな、あの顔すんのはオモロイけどね🤣

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