企画・原案・主演:樋口大悟×出演:松本若菜(ドラマ「やんごとなき一族」)×脚本・監督:両沢和幸(「ナースのお仕事」シリーズ)、骨髄移植で救われた俳優が自ら演じる「いのち」の物語『みんな生きている 〜二つ目の誕生日〜』決して出会うことのない“患者”と“ドナー”、二人を支える人々の葛藤を描いた本予告解禁!!

25歳の時に急性骨髄性白血病で余命2年を宣告された俳優・樋口大悟が、骨髄移植によって命を救われた体験をもとに、自ら企画・原案・主演を務めた「いのち」の物語。白血病の青年と骨髄移植を依頼された女性。決して出会うことのない“患者”と“ドナー”、そして二人を支える人たちの葛藤が描かれる。

脚本・監督は、「ナースのお仕事」ほか数々の人気ドラマを手掛けてきた両沢和幸。移植を依頼されるドナーを、ドラマ「やんごとなき一族」(CX系)での熱演で注目を浴び、話題作に引っ張りだこの松本若菜が演じる。

この度、本予告が解禁!

空手講師の桧山大介(樋口大悟)は、ある日、稽古の最中に倒れて病院に運ばれると、白血病だと診断される。「白血病?俺が?」最初は軽く考えていたが、病気は彼の人生を大きく変えてしまう。空手もそして恋人さえも彼の元を去り、失われる日常。ドクターは「骨髄移植をすれば、治る可能性はあります」と言う。移植を受けられる患者の割合は55.4%。約2人に1人しか移植を受けることができない。大介と適合するドナーが見つからない中、遠く新潟県糸魚川に住む桜井美智子(松本若菜)のもとに、適合の知らせが届く。しかし彼女の家族は、幼い娘がいる彼女がドナーになることに反対する。「わたしが断ったら、この人死んじゃうかもしれないんだよ」と真剣な眼差しで訴える美智子。

予告の最後には、主演の樋口本人のコメント映像が挿入されており、「名前も顔もわからない誰かのおかげで、こうして生きています。そんな僕の体験をもとに映画を作りました」と熱く語っている。また、予告で使用されているエンディングテーマ「僕のヒーロー」は、実際に樋口の闘病時代を支えた友人で、本作でも主人公・大介の親友役として登場している鈴木周哉が歌と作曲を手掛けている。
『みんな生きている 〜二つ目の誕生日〜』は2023年2月4日公開

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