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 デビュー作『君の膵臓をたべたい』が2015年に出版されるやいなや、累計200万部を突破し、一躍ベストセラー作家となった住野よるの第5作目となる『青くて痛くて脆い』がついに、この2020年夏、実写映画化!「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく青春サスペンス!

 主人公・田端楓(たばたかえで)を演じるのは、映画『キングダム』で、第62回ブルーリボン賞・助演男優賞、第43回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮。吉沢とのW主演で本作のヒロイン・秋好寿乃(あきよしひさの)を務めるのは、『湯を沸かすほどの熱い愛』で第41回報知映画賞・助演女優賞、第59回ブルーリボン賞・助演女優賞、そして第40回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞した杉咲花。

 若手ながらも確かな実績を重ね、さらには次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める、人気と実力を兼ね備えた吉沢・杉咲がW主演し、この“二人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青さと痛さと脆さが、見事にスクリーンに焼き付けられている。『キミスイ』に続く、そして『キミスイ』を超える、待望の住野よる作品の実写映画が誕生!

 この度、追加キャストも解禁!楓のバイト仲間で、楓と秋好が創ったサークル“モアイ”をぶっ潰す手助けをする前川董介役に岡山天音。董介のゼミの後輩で“モアイ”の幽霊部員・本田朝美(ポン)を演じるのは、松本穂香。“モアイ”の幹部で積極的に社会人や企業への媚売りを進める、天野巧(テン)を演じるのは、清水尋也。楓と秋好が“モアイ”の活動をしていた時に知り合った、不登校の少女・西山瑞希を演じるのは、森七菜。楓のバイトの後輩で、“モアイ”に加入する川原理沙を演じるのは、茅島みずき。西山瑞希の学校の担任・大橋を演じるのは、光石研。“モアイ”を外部者として支援し、その発展に寄与した脇坂を演じるのは、柄本佑。今、最も旬で、一癖も二癖もある俳優陣が、想像を超えた危険な芝居で、青春サスペンスを盛り上げる!!

あなたは、この青春の“嘘”を見破れるか!?

【ストーリー】
―この青春には、嘘がある―
人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)。ひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”から、いなくなってしまった…。
秋好の存在亡きあと、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。
取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪(ゆが)んだ感情が暴走していく……。
あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも……。
楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。
青春最後の革命が、いま始まる―。

■監督:狩山俊輔
■脚本:杉原憲明
■原作:住野よる「青くて痛くて脆い」(KADOKAWA)
■主題歌:「ユメミグサ」BLUE ENCOUNT
©2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会

2020年8月28日 全国東宝系にて公開!

23 Comments

  1. こういう小説の実写化って小説を先に読んだ方がいいのか映画を先に観た方がいいのか、、、いつも迷う

  2. 吉沢亮と橋本環奈のペアも好きなんだけど自分的に吉沢亮と杉咲花ちゃんのペアがめちゃくちゃハマってるしめちゃくちゃ推せる。

  3. 杉咲花は元々演技力で評価されてる実力派女優だけど、吉沢亮は顔面という壁の後ろに杉咲花に負けず劣らない演技力を持っている。もうキャスティングの時点で勝ち。そして、住野よるさんの時点で大勝利。絶対見ます。

  4. 「あ」おくて「い」たくて「も」ろい

    って、並べ替えると「モアイ」になるけど意味あるのかな?

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