「東京駅」篇 「雪合戦」篇 「東京駅・雪合戦」篇 「恋の魔法」篇 「告白」篇15秒+30秒 ♪back number「ヒロイン」

39 Comments

  1. これ最初広瀬すずちゃんを送り出してるのがお父さんじゃなくて彼氏かと思ってたから、すごい攻めたCMだなあと思ってた

  2. 東京に上京したすず。
    東京駅で偶然ぶつかった虹郎と出会う。
    すずは大学生活を送っていたが、1人の男性ユウスケはすずに密かに好意を持っていた。
    すずも女の子の友達ができて、この友達は好意を持っている男性と友達で、みんなで冬にスキーに行く事になる。

    すずは第一印象でこのユウスケの事を「かっこいいな」という顔で目線を送る。
    しかし、ユウスケが人数合わせとして呼んだ友達が虹郎(タツヤ)で、それをみたすずは虹郎の事をすぐ思い出した。
    それほど、なぜか心の中にずっと残っていたのだ。
    「第一印象と直感、どっちが恋に近いんだろう」
    すずは二人の男性に心揺れるスキー旅行に行く事になるのであった。
    スキー場に着き、みんなでワイワイ楽しく雪合戦。
    すずは一人だけカメラを持っている虹郎に「撮ったら投げるぞ」と言うが、虹郎はそれに従わずにすずの可愛いさを写真に収める。
    雪を投げられるが、その可愛いに見とれる虹郎。
    すぐさま後ろから男性がすずの気を引こうと雪を投げつける。
    「タツヤ(虹郎)の仇だ!」
    「運命の赤い糸が2本あったら、どうすればいいんだろう」
    そこにテロップ「答えは雪に聞け。」
    ゲレンデマジックを信じ、直感を信じなさいと言う暗示的なテロップが流れる。

    3人の女の子達は、食堂に。
    「ねぇ、見た?ユウスケ」
    「絶対好きだよすずのこと!」
    ユウスケは何度もすずにアプローチを仕掛けており、周りの女の子もそれに気づくほどだ。
    「付き合っちゃいなよ」
    この言葉に悪い顔をしないすず。

    すずもユウスケの事を良いなと思っていた。
    食堂のガラス越しにユウスケと虹郎を見かけたすずは、ユウスケに対して、何気なくバンと指銃を打つ。
    たまたまそれが手間の虹郎に当たり、コケた虹郎とリンクし、ハッとなる。

    ユウスケに打ったはずの指銃が、偶然に虹郎に当たる。
    「偶然は、どこから運命になるんだろう」

    すずは虹郎の事が気になって仕方ない。
    食堂で前の席に座る虹郎を前に緊急が隠せない。

    集合写真を撮るみんな。
    一人カメラを頼み込んで、並ぶ虹郎に目が行くすず。
    実はこの写真の前、ユウスケから告白を受けていた。
    「今は、ごめん」
    「そっかぁ。でも、俺あきらめないから」

    すずの心は、虹郎の事が気になっていた自分に気づいていた。
    しかし、なかなか好きな人には近づけないのが恋愛の難しいところ。
    カメラを気にする虹郎のそばで、一言何かを言いたげなすず。
    「言えなかった気持ちは、雪と一緒に消えるんだろうか」
    すずは、虹郎に自分の気持ちを伝えたいと口を開くが、言えずにそのまま滑り降りてしまう。

    そして転んだ後、虹郎が手を掴んでくる。
    虹郎が男として、すずの気持ちに応えた形になる。
    ただ起こそうとしているんじゃなく、私の気持ちに気付いてくれた!と喜ぶすず。
    しかし、お互いはまだ始まったばかり。
    すぐさま目を離す虹郎に、すずは「可愛いヤツ」と感じて微笑む。

    その後2人は…
    この時の虹郎の気持ちはback numberの「ヒロイン」の歌詞に書かれている。

    雪が綺麗と笑うのは君がいい
    でも寒いねって嬉しそうなのも
    転びそうになって掴んだ手のその先で
    ありがとうって楽しそうなのも
    それも君がいい

    このCM、新幹線のCMです。

  3. back number好きだから初めてJR SKISKIという神CMの存在こそ知れたけど、このCM「新潟に行こう」がテーマだからか新潟じゃ流れないんだよな笑

  4. 君の街に白い雪が降ったとき
    君は誰に会いたくなるんだろう…

    雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう
    僕は…やっぱり僕は…あぁ……

Leave A Reply