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 俳優の横浜流星さんが主演する映画「いなくなれ、群青」(柳明菜監督、9月6日公開)の本予告映像が8月2日、公開された。映像で、Salyuさんが歌う主題歌「僕らの出会った場所」も解禁。横浜さんは主題歌について「作品の世界観、空気感を大切にし、映画の内容に寄り添ってくれているすてきな曲です。物語に最高の余韻を与えてくれます。ぜひ、余韻にどっぷりとつかってほしいです」と、メッセージを寄せている。

 映像は、「ここは捨てられた人たちの島です」「この島は魔女に管理されています」というナレーションと共に、階段島での平穏な生活を望む主人公・七草(横浜さん)と、島の秘密を解き明かそうとする真辺由宇(飯豊まりえさん)の姿が収められ、「残酷な現実を、突きつける-」というテロップで締めくくられている。

 原作は実写映画化やアニメ化もされたライトノベル「サクラダリセット」の作者・河野裕さんの同名青春ミステリー小説(新潮文庫nex)で、第8回「大学読書人大賞」も受賞している。ミステリアスな雰囲気の七草とりりしい少女・真辺が奇妙な島・階段島で出会う……というストーリー。

 本ポスタービジュアルも公開。群青色の空を背景に、七草と真辺が憂いのある表情を見せているビジュアルで、「約束しよう。 私たちは必ず、また出会うんだよ。」というキャッチコピーが添えられている。

22 Comments

  1. 空手が得意なんやからもっとアクション系とかに出たらいい こんな似たり寄ったりの恋愛ものばっかやってるからいつまで経っても洋画に負けてるねん だから真剣佑も自分の個性が発揮出来ないと海外進出したんやろ せっかくの才能が勿体無いな

  2. 小説読んでたから、映画に挑戦してみたけどめちゃくちゃ良かった。
    雰囲気とか話の進め方とか、
    あと、真辺と七草の関係性はいつ見てもエモすぎる。

  3. 原作小説好きで、河野先生の作品好きで、期待して見たけれども、なんか違うって言う感想しかなかった。
    キャラクターの雰囲気が個人的に合わなくて、たまらなかった。
    ただ、飯豊まりえさんは真辺のイメージに近かったかもしれない。ナドさんもチャラすぎな気がしたけど個人的に近い気がする。堀が結構はっきりと喋るのは映画の都合として仕方ないんだろう。
    ただ、どこかで、出演陣をプロデュースしたい作品って感じにしか思えなかった。
    そもそもなんで二作分の要素を重ね合わせてしまったのか。監督と脚本は『雰囲気』を大切にしたかったのだろうって言うのは見ればわかるけど、、、、。
    今更ながら、そして批判ばかりになってしまい申し訳ないが、河野先生のファンとして残念でならない。この気持ちを吐き出したかった。

  4. 本当にある、世間から捨てられた人や何が本当なのか誰もわからない。私は全部は読めませんでしたが、現実をかいている名作だと思います。

  5. 田舎の映画館(レイトショー)で貸切状態で観たけどめちゃくちゃ良かったし、飯豊まりえちゃんで大正解でした!!!!!!!!!!!

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