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  1. 1962年 版「忠臣蔵 花の巻 雪の巻」と並んで、東宝の学芸会レべルの、顔見せ程度の(超)大作?どうも、東映のオールスタァとは訳が違うンだなぁ。役者の色(喜劇、特撮、怪獣モノの俳優が多い所為か)。如何にも、東宝が好みそうな題材ではアル。東宝映画1000本製作記念というのもウソだろう(恐らく…。)上映時間も、180分(短縮版もあるそうだが、一体何分なのだろうか?→後日確認、どうやら124分らしい)とは、チト長い。どうして、これが昭和34年度芸術祭参加作品なのだろう。とはチト、ケチのつけ過ぎだろうか。喜劇陣が多数出演しているのに、もうひとつの東宝映画の雄、森繁久彌は、なぜ出ていないんだろう?

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