文豪として確固たる地位を築きながら、私兵的団体「楯の会」を結成した三島由紀夫とメンバーの姿を追ったドラマ。「楯の会」と共に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に籠城(ろうじょう)した果てに自決を遂げた彼の胸中を、『キャタピラー』『海燕ホテル・ブルー』の若松孝二が迫っていく。『空気人形』『かぞくのくに』の井浦新が、三島の晩年の姿を鬼気迫る演技で体現。『キャタピラー』でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した寺島しのぶ、『極道めし』の永岡佑ら、実力派から注目株をそろえたキャスト陣の演技のほか、太く熱く生きていた三島と若者たちの姿に圧倒される。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0010961
配給: 若松プロダクション、スコーレ
オフィシャルサイトhttp://www.wakamatsukoji.org/11.25/
(C) 若松プロダクション

11 Comments

  1. アラタのファンだったはずが、これ見て全然違うと思った。全共闘とのシーンそして柔かそうなお腹を見たときに…。デニーロアプローチしてほしかった。せめて腹筋だけでも。

  2. 三島事件を映画化するとき、三島氏の役を演じられる俳優が今の日本にいるのか、
    というのは深刻な問題です。
    東映の岡田茂プロデューサーなら、事件が起きてすぐに、石井輝男監督、高倉健さん
    主演で映画化してくれたかもしれないと思ったのですが、この頃の石井監督が、
    京都撮影所で映画を撮られていたのが、残念でなりません。

  3. 皇紀2681年令和3年 11月23日
    買って来ました。つい先ほど
    見終わりました。
    来年も忘れず見ます
    金曜ロードショーでもやれや‼️
    BSフジテレビでもやれや‼️
    BS11でもやれや‼️

  4. これからも後世に伝えて行きましょう👍️三島由紀夫や楯の会の隊員たちの活躍も 山口一矢の事も
    先の大東亜戦争も戦前も戦後の出来事も

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