高良健吾, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=666936 / CC BY SA 3.0

#日本の男優
#テンカラット
#九州学院高等学校出身の人物
#熊本市出身の人物
#1987年生
#存命人物
高良 健吾(こうら けんご、1987年11月12日 – )は、日本の俳優。
熊本県熊本市中央区出身。
テンカラット所属。
父親は旅行会社に勤め転勤族であったため、九州内での転居を繰り返す環境にあった。
それについて反抗したり、少しだけ引きこもったことがある。
熊本県の私立九州学院高等学校卒業。
高校生の時に、熊本のタウン情報誌『クマモト』にスカウトされ、素人スタッフ兼モデルの一員として編集部に出入りするようになる。
当時から俳優業に興味があったため、それを知る同誌の副編集長から東京都の芸能事務所の社長を紹介され、高校卒業と共に芸能界に入る。
2005年、ドラマ『ごくせん第2シリーズ』にて3年D組の不良生徒役を演じて俳優デビュー(主要生徒ではなかったため出番は少なかった)し、2006年公開の『ハリヨの夏』で映画デビュー。
以降、映画出演が多く続いているが、ドラマ出演が少ないのは「連ドラで3か月スケジュールを空けるのが難しいからで、ドラマが嫌いというわけじゃない」と語っている。
2008年公開の映画『蛇にピアス』で全身刺青で顔に15個のピアスをした青年の役を演じた。
撮影にあたり特殊メイクを使用した。
2011年、『時計じかけのオレンジ』で舞台に初挑戦する。
2013年、主演映画『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。
出身地である熊本市の「わくわく親善大使」を務めている。

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