Twitterフォロワー約4万人の精神科医さくら先生。著書で双極性障害の当事者だと明かされていますが、詳細についてはふれられていません。

この動画では、先生が発症されてから研修医、勤務医を経て開業されるまでの間について、様々な質問をさせていただき、赤裸々に躁うつエピソードなどを語っていただいています。

ここでしか見ることの出来ない内容ですので、ぜひご覧ください。
#双極性障害Ⅱ型 #仕事 #精神科医

★前回の動画:「みんなの双極症」著者・精神科医に「双極性障害と仕事」について聞いてみた

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★さくら先生の著書「みんなの双極症(合同出版)」
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【さくら先生プロフィール】
精神科医。さくらこころのクリニック院長。三重大学医学部卒業。初期研修で挫折、休職を経験し、再起不能だと悩んだ過去あり。その後も苦悩しながらの医者人生。今は弱さを抱えつつも、自分のできることをやっていこうと前を向いている。自身の、医師として、患者としての経験を元に、Twitter( https://twitter.com/sakura_tnh )でラクに生きるヒントを発信中。

【チャプター】
00:00 自己紹介・双極性障害Ⅱ型を発症したのはいつ?
02:22 双極性障害の診断初期エピソード
04:44 なぜ、精神科医を選んだ?
06:02 双極症と付き合いながら勤務医として働く
08:43 開業時の周囲の反応(軽躁と平常の区別)
10:25 双極症と付き合いながら開業医として働く
12:58 さくら先生とTwitter
15:12 出版と双極性障害
18:22 アフタートーク(合成のウラ側)

◾️アニメーション作成:ADHD Vtuber はづき https://twitter.com/haduki_ADHD
◾️動画監修:二宮 ひとみ(株式会社リヴァ 臨床心理士/公認心理師)

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【松浦のプロフィール】
双極はたらくラボ編集長/精神保健福祉士/公認心理師

1982年島根県生まれ。21歳の時に双極性障害Ⅱを発症。20代で転職3回休職4回を経て、株式会社リヴァの社会復帰支援サービス「リヴァトレ」を利用。のち、2012年に同社入社。(現職での休職0回)。 一児の父。

[リヴァトレ] https://www.liva.co.jp/service/training

[Twitter] https://twitter.com/bipolar_peer

9 Comments

  1. さくら先生は前回に続いて2回目の登場。今回は先生自身の「双極性障害との付き合い方」について深くインタビューさせていただきました。双極性障害の当事者で精神科医のされている方の情報はとても貴重だと思うので、多くの方に見ていただけたら嬉しいです。気軽にコメントください^^

  2. 当事者のさくら先生がどういう心持ちで働かれているのか、気になっていたので、すごく参考になりました。さくら先生に聞いてみたいことを、ひでさんがたくさん質問してくださっていたので、いろいろなことが分かってよかったです。次の動画も楽しみにしています。

  3. 私は、患者としては精神科の先生が精神病の場合デメリットがあると思います。医師は、ものすごい冷徹な必要がありますそれが難しいからです。メリットは、ピアの面では助かると思います。その事は、どう思いますか

  4. 1回目、2回目両方拝見しました。素晴らしい企画、心から感謝申し上げます。
    松浦さんが先生に多くの方が聴いてみたいことを聴いてくださり大変助かりました。
    先生がおっしゃるように、睡眠時間、仕事しすぎないこと、とっても大切だと改めて思いました。
    病気をオープンにするか…環境次第だと思います。私はとにかく一生懸命職場に貢献するように心がけ、心配してもらったところで実はと上司に告白しました。
    環境と自分の考え方を、少しでも成長を、協力を、感謝を、謙虚をを心がけていくことも大切にしていきたいと思います。
    ありがとうございました^^

  5. 私は今年還暦になりました。
    昔かかってた心療内科の訪問看護師さんに双極性障害は治らないと言われて愕然としました。その後、医師にそのことを話したら否定されました。
    でも、あれから25年立ちますが、双極性障害1型のままで25日から入院します。果たして私は治るのでしょうか。それとも双極性障害と上手く付き合って生きていけばいいのでしょうか。この動画を観させていただいて、少し覚悟ができたようです。主治医に話します。ありがとうございました。

  6. 通院中のクリニックで、みんなの双極性を勧められ購入し読んでいます。とてもあるあるだったり、これイイと思い実行したり。
    最近始めたテンションマッチングゲームは、相手にはこう見えているんだーと思い、自分の状態把握にとても繋がっています。
    当事者だから分る事、伝えられる言葉。この本にはさくら先生の優しさがいっぱい詰まっいる気がします。
    先生の声のトーンもとても心地良かったです。

  7. 25年前から統合失調症で7人の医師に診てもらってきました。
    副作用の動悸や肥満を認めない医師しかいなかったので残念なことに医師への偏見は強いですが、少し緩和されました。
    双極性障害Ⅱ型のことを身をもって伝えてくださり理解が深まりました。

  8. 高校の時に摂食障害、21の時に強迫症障害、45で不安障害、49で双極性障害II型と診断されました。仕事は最長で2年しか続かず、事務や単純作業、サービス業、工場現場力作業、営業事務、病院看護助手などで何十回も転職して、35になって派遣で事務仕事が無いし派遣先が無くなると聞き、医療か介護しかないかなと思い、看護助手で働いてから、看護学校に行き看護師になりました。
    49の時に双極性障害II型と診断され、26からマラソンをしていて1日30時間あればいいのにと思ったり、1日40キロ走ったり、30代で為替、看護学校に行ったり、40代で国試の前なのにマラソン練習をしたり、49で抗うつ剤が変わった時に、4時からウォーキングしたり買い物し過ぎたり、メルカリ、インスタ、断捨離を同時にやり出し双極性障害II型と診断されました。
    看護師になっても強迫症障害は続いていて、でもたまに3つ仕事を掛け持ちしたり、すぐに辞めたり色々あり、最長1年半しか続けられていません。
    友達に聞くと凄くテンション高くて多弁な時もあると言われました。
    今年4月から看護職で働き始めましたが強迫症障害が酷くなり1ヶ月半で辞め、今は悪化後のうつ状態が酷い状態です。
    希死念慮もあり辛いです。
    当事者である医師が軽躁状態の時の話を聞いて、やっぱり双極性障害II型なんだと思いました。

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