2020年9月11日、都内にて、ローランド・エメリッヒ監督映画『ミッドウェイ』の公開記念初日イベントが行われ、豊川悦司、國村隼が登壇。浅野忠信はZOOMで参加した。また、パトリック・ウィルソン、ローランド・エメリッヒ監督からはビデオメッセージが届いた。

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豊川悦司「日本人はこの映画をどう感じるのだろう?とたくさん聞かれた」國村隼、浅野忠信も登壇。『ミッドウェイ』公開記念初日イベント

映画『ミッドウェイ』
監督:ローランド・エメリッヒ 脚本:ウェス・トゥック 製作:ハラルド・クローサー
キャスト:エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、ウディ・ハレルソン、マンディ・ムーア、ルーク・エヴァンス、豊川悦司、浅野忠信、國村隼、デニス・クエイド
2019年/アメリカ/カラー/上映時間:2時間18分/配給:キノフィルムズ|木下グループ
(C)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.
9月11日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

撮影日:2020年9月11日
撮影場所:スペースFS汐留

19 Comments

  1. 豊川悦司の山本五十六連合艦隊長官、浅野忠信の航空艦隊司令官、山口多聞、浅野忠信の「沈黙・サイレント」(M・スコセッシー)の映画の英語の発音が上手なのに感心したが、豊川悦史の英語も上手かったし貫禄もあった。「インディペンデンスデイ」のローランドエメリオ監督の「ミッドウエイ」1976年製作のチャールトンヘストン、三船敏郎の「ミッドウエイ」も観たが、迫力が違う。パールハーバーから始まり、半年後のミッドウエイ戦まで2本の映画を観た様なきになった。歴史に忠実で時間の流れも時系列で正確に、登場人物も架空の人物でなく実在の人物がキャスティングされている。迫力満点で戦場の中にいてバトルを観ている臨場感があった。レイトショーの時間で観に行ったが観客は我々2人を含めて5〜6人。コロナの所為もあるが、斜陽産業で勿体ない。スポーツ観戦やつまらんドラマを観るよりはるかに重要。

  2. ミッドウェイ開戦は、決して過去のものではなく、現代の日本における政治や官庁、民間での仕事現場でもプチミッドウェイみたいな事は頻繁に起きているのではないかと個人的には思っています。

    史実がどうとかという視点も大事ではありますが、日本人として、人間として学ぶべきこのような映画に素晴らしい日本の俳優が参加されてとても嬉しいですね。

  3. 中国の金が入って意味の無い日本兵の残虐なシーンが入ってましたね。CGばっかりだしはっきり言ってあまり面白くなかったです。

  4. 豊川さん長髪似合いますね。🐈
    國村さん渋い❗️。🐈
    國村さんを好きになったのはユースケ・サンタマリア主演の某映画で総合指令室室長の役でした。🐈
    豊川さんを更に好きになったのは必死剣鳥刺しです。🐈❣️

  5. 豊川悦司さんは謙虚に話されていますが、英語力も全然引けを取らないと思いますね。役柄を演じるにあたって、いろんなものを見たり読んだり、かなり研究し、把握したうえで自分独自のイメージ作りをされてて、監督の要求以上の五十六を演じ切られて素晴らしいと思います。

  6. この映画は、本来、日本ー米国資本だけで、もっとシナリオライターも日本人が入って、作るべきだったんですよ。日本企業の積極性のなさに、がっかり。
    まあ、見た方がいいですけど、突っ込みどころは多いです。50-60点くらいですね。0点ではないけど、けっして90点以上はあげられない。俳優さんたちは、それぞれがんばってます。
    米国人ライターもがんばってると思いますけど、「日本人だったら、こんなことしないわー」ってのがけっこうあるし、戦闘シーンがCGだらけだから、薄っぺらいかんじ。

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