映画監督に留まらない園子温監督の様々な活動をつぶさに追ったドキュメンタリー映画。染谷将太や二階堂ふみ、妻で女優の神楽坂恵などによる証言も収録。若き日の園監督の姿も。 5月14日公開 #園子温#二階堂ふみ#神楽坂恵#園子温という生きもの ▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7 film hollywood japan Japanese movie movie collection ムビコレ 予告編 園子温という生きもの 映画 神楽坂恵
rastaman rastaman on April 9, 2022 10:37 pm 以下は、園子温と『映画秘宝』町山智浩のことがよく分かる、ラジオ番組『たまむすび』(共演者:赤江珠緒、山里亮太)からの引用である。これは映画『地獄でなぜ悪い』公開当時に放送されたものである。【証言その1】若い頃からセックスに対する執着が凄いらしい。ーーー引用1ここからーーー(町山)園子温っていう監督はね、とんでもない人なんですけども。この人ね、自伝出してるんですね。『非道に生きる』っていう自伝を出してて。 で、子供の頃からどういうことをしてきたか?っていうことがずっと書いてあるんですけど。この人はね、とにかくもう本当すごい人でですね。小学校から中学校にかけてって、SEXというものを初めて知るじゃないですか。誰かから聞いたりして。そういうものがあるんだと。それで子供が生まれるんだっていうことを知るじゃないですか。それを知った時に、彼は新聞部だったんですね。学級新聞の。で、これは大ニュースだ!って新聞記事にしたんですよ(笑)。(赤江・山里)(笑)(町山)すごいでしょ?(山里)そういった方が作ってる。(町山)そういう人が映画作ってるんですよ。映画、作っちゃいけない人ですよ。本来ね。(山里)いや(笑)。相当たくさん作ってらっしゃいますよね。(町山)あとね、宮藤官九郎さん監督の映画で、『中学生円山』ってありましたよね?(山里)あ、見ました!(町山)見たでしょ?あれってラジオで非常に放送しにくいコンセプトですよね?(赤江)いろんな妄想がね・・・(町山)要するに中学生の時に主人公の円山くんっていう男の子が、自分で背中をグググッと丸めたら、自分のアレが口でアレできるんじゃないか?って、一生懸命毎日運動するっていうよくわからない映画なんですが(笑)。(山里)そうでした。(町山)あれはクドカンさん自身がそうやったってインタビューで答えてますけども。で、できなかった!って言ってましたね。できなかったと。園子温監督は、できたんですよ!ーーー引用1ここまでーーー【証言その2】友達に“パンチラの帝王”がいたらしい。ーーー引用2ここからーーー(町山)2008年かな?2009年かに、彼が監督した『愛のむきだし』っていうのを見てですね。[中略]その愛のむきだしを見てたらですね、大傑作なんですよ!で、いきなりその年のベスト1にしたってことがあって。愛のむきだしは本当にすごい映画なんで、是非見ていただきたいんですけどね。(赤江・山里)わかりました。(町山)あのね、道行く女の人のパンツの中を隠し撮りしている、盗撮魔の話なんですね。パンチラ写真の帝王と呼ばれている男の子が出てくるんですよ。それで、その子の義理の妹がある宗教団体に入って、その宗教団体から脱退させようとする話なんですよね。なにを言ってるか、全くわからないみたいですね。2人とも(笑)。(赤江・山里)はい。(町山)僕はどこかおかしくなってると思ってるんだと思うんですけど(笑)。そういう話なんですよ。しかもこれ、園子温監督の友達に起こった実話なんですよ。本当にパンチラの帝王がいて、宗教団体から妹を脱退させたってことがあったんですけどね。で、それを元にしてるんですけど。ーーー引用2ここまでーーー【証言その3】女性との交際トラブルで怖い目に遭ったことがあるらしい。ーーー引用3ここからーーー(町山)で、今度の新しい映画の『地獄でなぜ悪い』っていうのも実話なんですよ。実話ベースなんですよ。[中略]で、そこにもう1つ、國村隼の組の組長の娘っていうのが出てきて。それも元アイドルで、二階堂ふみさんが演じてるんですね。(山里)ふーん。(町山)で、この二階堂ふみ。自分の娘を映画のスタートしてデビューさせて映画を撮ろうとしている男が、國村隼なんですよ。ヤクザの組を挙げて映画を製作しようとしてるわけですよ。組員全員でスタッフやって。(赤江)ヤクザなのに、映画を撮ろうと。(町山)そうなんですよ。ところが、自分のその大事な娘が、アイドルにしようとしている娘が、なんか男がいるみたいだってことになって。その男をつかまえて、拉致監禁して、拷問するわけですね。その連れて行かれる情けない男っていうのが出てくるんですけど、それが星野源さんなんです。[中略]で、これね、面白いのが、ヤクザに監禁されたヘナチョコ男っていうのは、園子温自身なんですよ。(赤江)えっ、これ、実話?(町山)これも本当なんですよ。園子温は知らないである女の子とエッチしたら、いつの間にかその女の子が自分のお父さん、ヤクザの組長に『私はレイプされた』とか言っちゃったらしいんですよ。(赤江)あらららら・・・(町山)で、お前か!って言って組に監禁されたってことがあったんですね。園子温監督は。(山里)実話なんだ。すげー。ーーー引用3ここまでーーー【証言その4】町山智浩の子分・田野辺が園子温と近しかったので、よく知っているらしい。ーーー引用4ここからーーー(町山)もう1つは、[引用者注:『地獄でなぜ悪い』の中に出てくる長谷川博己の演じる登場人物がやっている]ファックボンバーズっていうどうしようもない貧乏な映画集団って、これも園子温自身なんですよ。(赤江・山里)はー!(町山)若いころの。この人、40ぐらいまで食えなかったんで。長いんですよ。ファックボンバーズ歴が。ずっとやってたんですよ、ファックボンバーズを(笑)。で、この人たちが『よし、ブルース・リーの映画を撮ろう!』とか言って、死亡遊戯っていう映画でブルース・リーが着てる黄色いトラックスーツっていうのがあるんですね。つなぎ。それを着て児童遊園で映画を撮ってるわけですよ。カンフー映画を。(赤江・山里)ふん。(町山)児童遊園でですよ。子供の公園ね。そこで映画撮ってるわけですよ。アチョー!とか言って撮ってるわけですけど。すると子供たちに見つかって、バカだ!バカだ!とか言って石投げられたりするんですけど。これも、実話なんですよ。(赤江・山里)へー!(町山)しかも、そこで石投げられたような男っていうのは、園子温と一緒にブルース・リー映画撮っていた人っていうのは、僕が作ってた『映画秘宝』って雑誌の編集長[引用者注:番組放送当時]なんですよ。田野辺くんっていうんですけど。田野辺くんっていうのは、映画秘宝作る直前まで、園子温とそういうことしてたんですよ。(赤江・山里)へー!ーーー引用4ここまでーーー【証言その5】町山智浩とは親友らしい。ーーー引用5ここからーーー(山里)町山さん、[※引用者注:園子温と]親友ということで(笑)。(町山)はい。ーーー引用5ここまでーーー これで「在米なので園子温のことはよく知らない」は、薄情すぎないだろうか?
12 Comments
looking forward to this
これは見たい
そしていつひそひそほし見れる?
映画悲報
園子温の映画最高
日本映画界マジでくそ。
人間て良いとか悪いとかじゃないんす
ヤリたいだけなんです
園子温
以下は、園子温と『映画秘宝』町山智浩のことがよく分かる、ラジオ番組『たまむすび』(共演者:赤江珠緒、山里亮太)からの引用である。これは映画『地獄でなぜ悪い』公開当時に放送されたものである。
【証言その1】若い頃からセックスに対する執着が凄いらしい。
ーーー引用1ここからーーー
(町山)園子温っていう監督はね、とんでもない人なんですけども。この人ね、自伝出してるんですね。『非道に生きる』っていう自伝を出してて。
で、子供の頃からどういうことをしてきたか?っていうことがずっと書いてあるんですけど。この人はね、とにかくもう本当すごい人でですね。小学校から中学校にかけてって、SEXというものを初めて知るじゃないですか。誰かから聞いたりして。そういうものがあるんだと。それで子供が生まれるんだっていうことを知るじゃないですか。それを知った時に、彼は新聞部だったんですね。学級新聞の。で、これは大ニュースだ!って新聞記事にしたんですよ(笑)。
(赤江・山里)(笑)
(町山)すごいでしょ?
(山里)そういった方が作ってる。
(町山)そういう人が映画作ってるんですよ。映画、作っちゃいけない人ですよ。本来ね。
(山里)いや(笑)。相当たくさん作ってらっしゃいますよね。
(町山)あとね、宮藤官九郎さん監督の映画で、『中学生円山』ってありましたよね?
(山里)あ、見ました!
(町山)見たでしょ?あれってラジオで非常に放送しにくいコンセプトですよね?
(赤江)いろんな妄想がね・・・
(町山)要するに中学生の時に主人公の円山くんっていう男の子が、自分で背中をグググッと丸めたら、自分のアレが口でアレできるんじゃないか?って、一生懸命毎日運動するっていうよくわからない映画なんですが(笑)。
(山里)そうでした。
(町山)あれはクドカンさん自身がそうやったってインタビューで答えてますけども。で、できなかった!って言ってましたね。できなかったと。園子温監督は、できたんですよ!
ーーー引用1ここまでーーー
【証言その2】友達に“パンチラの帝王”がいたらしい。
ーーー引用2ここからーーー
(町山)2008年かな?2009年かに、彼が監督した『愛のむきだし』っていうのを見てですね。[中略]
その愛のむきだしを見てたらですね、大傑作なんですよ!で、いきなりその年のベスト1にしたってことがあって。愛のむきだしは本当にすごい映画なんで、是非見ていただきたいんですけどね。
(赤江・山里)わかりました。
(町山)あのね、道行く女の人のパンツの中を隠し撮りしている、盗撮魔の話なんですね。パンチラ写真の帝王と呼ばれている男の子が出てくるんですよ。それで、その子の義理の妹がある宗教団体に入って、その宗教団体から脱退させようとする話なんですよね。なにを言ってるか、全くわからないみたいですね。2人とも(笑)。
(赤江・山里)はい。
(町山)僕はどこかおかしくなってると思ってるんだと思うんですけど(笑)。そういう話なんですよ。しかもこれ、園子温監督の友達に起こった実話なんですよ。本当にパンチラの帝王がいて、宗教団体から妹を脱退させたってことがあったんですけどね。で、それを元にしてるんですけど。
ーーー引用2ここまでーーー
【証言その3】女性との交際トラブルで怖い目に遭ったことがあるらしい。
ーーー引用3ここからーーー
(町山)で、今度の新しい映画の『地獄でなぜ悪い』っていうのも実話なんですよ。実話ベースなんですよ。[中略]で、そこにもう1つ、國村隼の組の組長の娘っていうのが出てきて。それも元アイドルで、二階堂ふみさんが演じてるんですね。
(山里)ふーん。
(町山)で、この二階堂ふみ。自分の娘を映画のスタートしてデビューさせて映画を撮ろうとしている男が、國村隼なんですよ。ヤクザの組を挙げて映画を製作しようとしてるわけですよ。組員全員でスタッフやって。
(赤江)ヤクザなのに、映画を撮ろうと。
(町山)そうなんですよ。ところが、自分のその大事な娘が、アイドルにしようとしている娘が、なんか男がいるみたいだってことになって。その男をつかまえて、拉致監禁して、拷問するわけですね。その連れて行かれる情けない男っていうのが出てくるんですけど、それが星野源さんなんです。[中略]で、これね、面白いのが、ヤクザに監禁されたヘナチョコ男っていうのは、園子温自身なんですよ。
(赤江)えっ、これ、実話?
(町山)これも本当なんですよ。園子温は知らないである女の子とエッチしたら、いつの間にかその女の子が自分のお父さん、ヤクザの組長に『私はレイプされた』とか言っちゃったらしいんですよ。
(赤江)あらららら・・・
(町山)で、お前か!って言って組に監禁されたってことがあったんですね。園子温監督は。
(山里)実話なんだ。すげー。
ーーー引用3ここまでーーー
【証言その4】町山智浩の子分・田野辺が園子温と近しかったので、よく知っているらしい。
ーーー引用4ここからーーー
(町山)もう1つは、[引用者注:『地獄でなぜ悪い』の中に出てくる長谷川博己の演じる登場人物がやっている]ファックボンバーズっていうどうしようもない貧乏な映画集団って、これも園子温自身なんですよ。
(赤江・山里)はー!
(町山)若いころの。この人、40ぐらいまで食えなかったんで。長いんですよ。ファックボンバーズ歴が。ずっとやってたんですよ、ファックボンバーズを(笑)。で、この人たちが『よし、ブルース・リーの映画を撮ろう!』とか言って、死亡遊戯っていう映画でブルース・リーが着てる黄色いトラックスーツっていうのがあるんですね。つなぎ。それを着て児童遊園で映画を撮ってるわけですよ。カンフー映画を。
(赤江・山里)ふん。
(町山)児童遊園でですよ。子供の公園ね。そこで映画撮ってるわけですよ。アチョー!とか言って撮ってるわけですけど。すると子供たちに見つかって、バカだ!バカだ!とか言って石投げられたりするんですけど。これも、実話なんですよ。
(赤江・山里)へー!
(町山)しかも、そこで石投げられたような男っていうのは、園子温と一緒にブルース・リー映画撮っていた人っていうのは、僕が作ってた『映画秘宝』って雑誌の編集長[引用者注:番組放送当時]なんですよ。田野辺くんっていうんですけど。田野辺くんっていうのは、映画秘宝作る直前まで、園子温とそういうことしてたんですよ。
(赤江・山里)へー!
ーーー引用4ここまでーーー
【証言その5】町山智浩とは親友らしい。
ーーー引用5ここからーーー
(山里)町山さん、[※引用者注:園子温と]親友ということで(笑)。
(町山)はい。
ーーー引用5ここまでーーー
これで「在米なので園子温のことはよく知らない」は、薄情すぎないだろうか?
性犯罪者で草
これはピンク映画かなw
これ文春の件追加して続編だしてよ。
おもんなさそう。
コイツ日本映画界から追放してよ
才能無いから
そして性加害者に。