「R‐18文学賞」読者賞受賞、詩的なタイトルが印象的な山内マリコの処女小説『ここは退屈迎えに来て』がついに映画化!10月19日(金)より全国公開。主題歌は、フジファブリックの書き下ろし、さらに自身初の劇伴担当で音楽完全監修!

<ストーリー>
マスコミ業界を志望して上京したものの、10年後地元に戻ってきた27歳の「私」(橋本愛)。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いている冴えない日々。高校時代に仲の良かった友達サツキ(柳ゆり菜)と久々に会った勢いで、男女を問わず皆の中心にいた憧れの椎名くん(成田凌)に連絡し、会いに行くことに。道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇るー。元カレ「椎名」を忘れられないまま地元でフリーターとして暮らす「あたし」(門脇麦)。元カレの友達と腐れ縁のような関係を続けているけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶に今もとらわれているー。

出演:橋本愛 門脇麦 成田凌 / 渡辺大知 岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 亀田侑樹 瀧内公美 片山友希 木崎絹子 / マキタスポーツ 村上淳
原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫
監督:廣木隆一
脚本:櫻井 智也
制作プロダクション:ダブ
(c) 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会
配給:KADOKAWA
10月19日(金)全国公開

16 Comments

  1. バイト先が撮影現場で、主要キャスト3人が来ていたらしい…当時はあんまり興味なかったけど、成田凌の魅力に気がつくのが遅かった…あー行けばよかった!!

  2. 通ってた高校と同じネクタイとリボンを俳優陣が着けててすごい嬉しくなった、、、

  3. これいい意味でパッとしない面白味ない映画でめっちゃ良かった。 ほんとに青春時代キラキラしてたけど大人になった後の消失感みたいなのが伝わってきた。 だからこそこんなご時世だけど今の青春を楽しみたい高校2年生のぼくでした。

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