コレクション・リポート: 「ミスター・ジェントルマン」は前に進む オオスミタケシの創造性は愛と共に

「ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)」は17日、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で2021-22年秋冬コレクションを発表した。スケジュール上は映像での発表とアナウンスしていたものの、東コレ公式会場の渋谷ヒカリエには関係者約180人が招待され、リアルショーを生中継するかたちとなった。

今年1月に逝去したオオスミタケシさんと、吉井雄一デザイナーの2人が手掛けた最後のコレクションだからか、会場にはどこか張り詰めた空気を感じた。

ショー本番まで約2時間となり、モデルたちが真っ白なランウエイを歩くリハーサルがスタートした。歩く位置やスピード、ターンの勢い、視線などに細かい指示が飛ぶ。フィナーレのシーンでは、モデルがずらりと並ぶフォーメーションから、白いバラを持つ手の角度にまで微調整が入る。

記事全文は @wwd_jp のプロフィールのリンクから

PHOTOS:KO TSUCHIYA

#ミスタージェントルマン #MISTERGENTLEMAN #RakutenFWT #東コレ #オオスミタケシ #BIGO

Comments are closed.