【女王の教室】阿久津真矢(天海祐希)「これが本当の私なの」
悪魔のような鬼教師に戦いを挑んだ六年生の一年間の記録!
テレビドラマ:2005年7月2日から同年9月17日日本テレビで
毎週土曜日21:00 – 21:54に放送

#女王の教室 #天海祐希 #志田未来

30 Comments

  1. 阿久津先生は、
    本編ではあえて厳しい先生を演じていただけで、
    今も昔も、本質的には何も変わっていないと思います
    そして、阿久津先生は鬼教師を演じている間も、ずっと幸せだったと思いますよ

    最終回で、
    「教育は奇跡を起こせる。私は子供たちが成長していく姿を見ることが嬉しい。だからこれからも教師を続けるんだ。」
    という主旨の発言をされていましたから

    たとえ表面上は鬼教師を演じていても、
    心の中では常に子どもたちのことを考えていたし、子どもたちが好きだった
    笑顔は見せずとも、子どもたちが自分を乗り越えて成長していく姿を、誰よりも喜んでいた

    また、自分が厳しくしたせいで、
    子どもたちが傷ついていないか?
    無茶をしたりしないか?
    不安なときは、寝る間も惜しまず監視していたから、ピンチのときにはいつもすぐにかけつけることができた

    子どもたちに対して、
    「自分のやっていることが間違っていると思ったことは一切ない」と嘘を言う場面もあったけれど、
    阿久津先生が本質的に愛に溢れた人だったから、
    言葉の裏に隠れた真意が子どもたちに伝わったんだと思います

    最終回で、神田和美から、
    「私、先生の夢を見たんです。(中略)
    でもやっと気づきました。あれが本当の先生なんだって!」
    と言われてましたしね

    女王の教室は、
    「悪魔のような鬼教師に子どもたちが戦いを挑み、成長していく物語」
    であると同時に、
    「愛に溢れた先生が、子どもたちのために一生懸命頑張る物語」
    であり、バックグラウンドは"愛"がテーマの物語だったのだと思います
    最終回のストーリーが、
    「アロハ!(I love you)」に向かっていったのはそういうことだったのだと思ってます

  2. この先生感じの先生良いけどなあ。びっくりだなぁ

    懐かしい番組、日本に革命作った番組?予感がした、一番最初の先生、この先生が良い。しかし、感動

    政治や行政、自治体に負けないような世界を 

    レビュー回答で

  3. 真矢も最初はこんな感じの先生だったんだよな
    SPじゃそれが裏目に出て教師を辞めて結婚して子供が生まれるもその子にきつく当たっては事故で亡くして旦那とも離婚して教員に戻って以前より生徒に厳しく接するも結局それも仇になってまた辞職に追い込まれる…

  4. 過去編視聴前の本編では和美視点で観ていたのが、過去編視聴後の本編では自然と真矢視点になって観ているのが、またこのドラマの面白いところ。

  5. 真矢の心の声が溢れて和美ちゃんの夢に出てきたんだと思う個人的な見解

  6. スペシャル見た後やと、これはエピソード1堕天使の頃の阿久津先生なんだよね多分。ここからあんな凶悪な事件があったばかりに悪魔になってしまったのかと思うと、このシーンは······(泣)

  7. 大人になって見直すとまぁ現実を突きつける意味ではそりゃクレームくる内容だったなぁ。

  8. 先生が第1形態になっとる、このドラマ新作出て欲しい、阿久津今まで第1形態白、第2形態灰色、黒最終形態まで出てるけど、新作では阿久津の新形態が見てみたい、

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