山本アリフレッドの人気コミックを実写ドラマ化した「リケ恋 理系が恋に落ちたので証明してみた。」の劇場公開版映画『劇場版 リケ恋 理系が恋に落ちたので証明してみた。』。本作で互いに惹かれあっていながらも、恋愛感情を論理的に証明しようと躍起になる理系女子・氷室菖蒲と理系男子・雪村心夜を演じたのが、若手売り出し中俳優の浅川梨奈と西銘駿だ。
劇中では、“恋愛感情”に対して理路整然と解析していた2人が、とても“感情的”に撮影エピソードや恋愛観を語った。

――論理的回路を持つ理系男女でしたが、台本を読んで、それぞれどんな印象を持ちましたか?

西銘:難しい数学の用語が多く、単語の意味を調べても、その意味すらわからないという台本でした(笑)。さらに難しい言葉を発しながら、公式を黒板に書くシーンなどもあり、浮いてしまうとその時点で観ている人が冷めてしまうので、とにかく言葉や動作を馴染ませようと、家でもかなり練習をしました。
浅川:私も理系とはかけ離れた人生を歩んでいるので、少しでもセリフに詰まってしまったダメだと思ったので、普段使っているぐらいにセリフを馴染ませようと努力しました。
(インタビュー記事・写真はこちら)
http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=904

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