【四死球10でも勝ちました】ライオンズ 逆転で勝利の瞬間! 最後は薄氷の逃げ切り!【西武7-6ロッテ】2024/9/13

【四死球10でも勝ちました】ライオンズ 逆転で勝利の瞬間! 最後は薄氷の逃げ切り!【西武7-6ロッテ】2024/9/13

西武はロッテに3点差逆転勝ち 今季先制された試合は7勝67敗2分けも… 投手陣が10四死球も白星(スポニチ)

勝ちに不思議の勝ちあり――。かつてヤクルトや阪神などを率いた故・野村克也監督の言葉だ。

 この日の西武は投手陣が計10四死球を与え、9回のうち7度先頭打者を出塁させた。

 3点リードの9回も、守護神アブレイユが2四球などで1死満塁とし、最後は1点差で逃げ切る薄氷の勝利。渡辺監督代行兼GMは試合後、報道陣の前に姿を現すと「みんな、疲れてるでしょう」と苦笑いしながら話し出した。

 「疲れましたね。最後はヒヤヒヤしたし…」と指揮官。今季、西武は相手チームに先制を許した試合は7勝67敗2分けだった。この日はシーズン8度目の逆転勝ち。3点差逆転は最大タイで3度目だ。

 全ては打線の踏ん張り。渡辺監督代行も「先制されて劣勢の中で、なんとか追いつく粘り強さ。終盤もみんながつないで、つないで、いい攻撃ができた」と打線の奮闘を称えた。

西武、最大3点差ひっくり返す逆転勝利 苦手ロッテに連勝 前夜は球団ワーストのシーズン85敗目 (西スポ)

球団ワーストのシーズン85敗を喫している西武が最大3点差をひっくり返す逆転勝ちで意地を見せた。

打線は3点を追う3回に古賀悠斗の中前適時打で1点をかえし、再び2点差となった6回に岸潤一郎、西川愛也の連続適時打で同点に追い付いた。7回には2死満塁から外崎修汰の2点適時打で勝ち越すと、さらに1点を追加した。 

 先発の松本航は4回2/3を4失点で降板したが、救援陣が粘り強くしのぎ、勝ち越した後の8回は平良海馬、9回はアブレイユとつないだ。アブレイユは1点差に迫られたが、逃げ切った。

 西武はロッテとの8月29日の前回対戦で勝利して同カードの連敗を16で止めており、この日の白星で2連勝となった。

【西武】16連敗の天敵・ロッテに逆転2連勝 9回は冷や汗の〝アブレイユ劇場〟(東スポ)

西武は13日のロッテ戦(ベルーナ)に7―6と逆転勝ち。連敗を3で止め同カードは前回8月29日(ZOZOマリン)の初勝利に続く連勝となり、今季の通算成績を2勝16敗とした。

先発・松本が5回途中3安打4四球4失点で降板した中盤までは、完璧な負けムードの試合だった。流れが来たのは2点を追う6回。二死二塁から相手2番手・横山から岸、西川の連続適時打で2点をもぎ取り、4―4の同点に追いついた。

 直後の7回の守備で4番手・佐藤隼が先頭ポランコに二塁打を許し、無死二塁のピンチを背負った。しかし、ここで佐藤隼はソトを空振り三振、続く和田を遊ゴロ、源田が冷静に二走・ポランコの進塁を見てサードへ送球。6―5の捕殺としこのピンチを無失点で脱した。

 守備から攻撃のリズムを作った西武はその裏、相手3番手・澤村から3四死球で一死満塁のチャンスをつくると、選手会長・外崎が中前に2点適時打。続く岸も2打席連続適時打で続き7―4と逆転に成功した。

 9回に守護神アブレイユが1安打2四球で招いた二死満塁のピンチで、佐藤都の2点適時打を許し1点差に迫られるも、何とか逃げ切って天敵・ロッテ戦に連勝した。

2024年9月13日
埼玉西武ライオンズ vs 千葉ロッテマリーンズ
ベルーナドーム

ライオンズ スターティングメンバー
先発 松本 航
1(右) 長谷川 信哉
2(遊) 源田 壮亮
3(一) 野村 大樹
4(指) 佐藤 龍世
5(二) 外崎 修汰
6(左) 岸 潤一郎
7(中) 西川 愛也
8(三) 山野辺 翔
9(捕) 古賀 悠斗
監督代行 渡辺 久信

マリーンズ スターティングメンバー
先発 メルセデス
1(右) 岡 大海
2(二) 藤岡 裕大
3(指) ポランコ
4(一) ソト
5(左) 角中 勝也
6(三) 中村 奨吾
7(中) 藤原 恭大
8(捕) 佐藤 都志也
9(遊) 小川 龍成
監督 吉井 理人

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2 Comments

  1. 双方の選手の皆様 遅くまで
    お疲れ様でした😊。

    また、双方の応援の皆様も
    お疲れ様でした😊。

    千葉ロッテさん いつも御世話になります😊。来年も 宜しくお願い致します😊。

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