【B級2組】 第4回戦 「注目の直接対決2局! 驚愕の結果??」 2024/09/11

B級2組の第4回戦が終了しました。
特に注目なのは、昇級確率上位同士の対決である以下の2局です。

伊藤叡王ー服部六段
青嶋六段ー古賀六段

特に昇級確率1位と2位の対局である「伊藤叡王・服部六段戦」は大注目です。
対局結果とそれに基づく確率分析結果を紹介します。

【所属者】(順位の順)
屋敷伸之、木村一基、横山泰明、青嶋未来、
谷川浩司、深浦康市、村山慈明、松尾歩、
北浜健介、渡辺和史、郷田真隆、佐々木慎、
行方尚史、阿久津主税、戸辺誠、及川拓馬、
久保利明、丸山忠久、藤井猛、中川大輔、
鈴木大介、服部慎一郎、古賀悠聖、伊藤匠、
髙﨑一生、杉本昌隆

(将棋、確率分析、ゆっくり解説)

15 Comments

  1. 服部六段は伊藤叡王とプロ入り時期が近いし、一昨年くらいまでは僅差で活躍度合いが優っていた気がするし、それこそ叡王戦の挑決まで行ったこともあるし、タイトルで先を越されたことを意識しているんじゃないかなあ

  2. B2はC級と比べるとレーティング下位層の数値水準がかなり高いんですが、その事実を証明するかの如く降級点回避争いが熾烈になっていますね…4勝6敗が降級点ボーダーになる確率がここまで高いとは…

  3. たっくんは棋王戦でマッスーに負けてしまったし、渚同様壁に当たったか。
    まさか、タカミーみたいに叡王だけで終わったりしないよな。

  4. 服部六段は順位戦15連勝とのことだけど、これは歴代何位の記録なんだろう?
    森内九段が26連勝で、藤井名人でも破れなかった歴代1位記録だそうな

  5. まさに今回のB2は大波乱の連続でしたね。
    それにしても六段勢が上位争いをするということはB2でトップ3に入ってB1に昇級しかつ昇段条件により七段に昇段する棋士が一気に三人同時に達成する可能性も大いにありそうですね。

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