【逃げ上手の若君】6話で市河が貞宗にタメ口で言った「拙者がいるよ」の元ネタはビューネのCMだった【ボイスロイド解説】

アニメ『逃げ若』6話で、突然、市河が貞宗の隣に現れ、タメ口を使う場面がありました。実はその場面は、1999年のメナード薬用ビューネのCMをパロディしていたと判明。動きもセリフもそのまんまでした。

【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co

5 Comments

  1. 市河殿は言うほどオッサンじゃないし…… (震え声)
    生没年未詳ながら当主であった期間……というか家督相続に係わる年が分かっていて
    (恐らく父が亡くなって)家督を継承したのが1329年で息子たちに生前贈与したのが1343年 ←いずれも譲り状に相当する文書が現存
    なので作中の1333年時点でアラサーと考えるのが妥当
    当時41歳の貞宗殿が「年下なのにタメ口」なのを気にしていることから「ある程度しっかり年下である」と仮定すると妥当な年齢差

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