津田健次郎、福山雅治の声真似を披露 山崎怜奈『ダレハナ』出張生放送でトーク楽しむ

声優の津田健次郎が、21日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(月~木 午後1時)に生出演。7月開業のShibuya Sakura Stage4階「404 Not Found」から行われた“出張生放送”にゲストとして登場し、山崎怜奈とのトークを楽しんだ。

渋谷にまつわるトークでは、映画や芝居を観に渋谷を訪れていたという津田。当時、お金がなかったと振り返りながら「大学に下駄で行ってました(笑)。それから古着を着て。(おしゃれではなくて)お金がなかったから本物の古着を」とお茶目に話す。

 続いては4月から放送が始まった、同局のレギュラーラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』に関する話題。放送開始当初は日曜の昼ということをかなり意識していたという津田。ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』で共演した福山雅治も同局で番組をしているが、収録のタイミングが合い、あいさつに行った際「福山さんがいい声で『日曜のお昼は大事な時間ですから。ここでエンジンがかかって、ここでずっとTOKYO FM聞いてくれるか。』」と“福山のテイストだけを抽出した”という声真似で再現した。

 リスナーからのメールコーナーでは『妻が津田さんの声に黄色い声を上げるので真似しても、『いや、違う。』と言われる。どうしたら声が寄せられるのか』というメールが届いた。「穏やかで落ち着く声。眠くなる。」という山崎に、「よく聞くのが風邪を引くと、ちょっとツダケンが出てきたなって(笑)女性も男性もそういうことがあるみたいで。」という津田。そのほかにも「舞台でけっこう声を潰したので、それも声が低くなった原因かもしれないですね。」と声を使う仕事ならではのエピソードも飛び出した。

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