冨田奈央子, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2556003 / CC BY SA 3.0

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冨田 奈央子(とみた なおこ、 1989年6月10日 – )は、フリーアナウンサー。
元広島ホームテレビ (HOME)(テレビ朝日系列)、および、元IBC岩手放送(2012年 – 2016年)のアナウンサー。
広島県広島市出身。
1989年(平成元年)6月10日生まれ、広島県広島市出身。
広島県立広島国泰寺高等学校在学中に、広島ホームテレビ『ホビーの匠』に匠子として数度出演した。
また、広島FM『大窪シゲキの9ジラジ』にも出演したことがある。
2007年(平成19年)には、第54回NHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門において優良賞を受賞した。
同校卒業後、日本大学芸術学部放送学科に入学。
野球部のマネージャーを務めていた。
同大3年時の2010年(平成22年)、埼玉県所沢市のローカルヒーロー『航空戦士トコロザワン』のPRビデオで「アンリちゃん」役を演じた。
また同年、ミス日芸コンテスト2010に出場した。
2012年(平成24年)4月、IBC岩手放送に入社。
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生した2011年(平成23年)3月11日から約1年後に被災3県の1つである岩手県において社会人生活を開始し、アナウンサーとして被災地に暮らす人々との出会いにより様々な経験を重ねた。
それは、入社した年の11月27日に、出身地である広島県の広島市立牛田中学校における講演にもつながった(牛田商店街の関係者も聴衆に加わった)。
2016年(平成28年)3月31日付でIBCを退職。
同局『冨田奈央子のアフタースクールらじお!』は同期入社の松原友希が引き継ぎ、『松原友希のアフタースクールらじお』となった。
2017年(平成29年)1月に広島ホームテレビにアナウンサーとして入社した。
大学時代に「広島に恩返しできるアナウンサー」をなりたい職業としていたが、その第一歩を踏み出した。
2018年(平成30年)11月、第17回ANNアナウンサー賞 優秀賞 ナレーション部門 受賞。
2019年12月をもって広島ホームテレビを退職。
2020年4月より広島エフエム放送にて自身がパーソナリティを務める『冨田奈央子のぶらフラ!』がスタートしたが10月より産休に入るため、9月末をもって番組終了となった。
2021年4月よりテレビ復帰。
身長は159cm、血液型はA型。
中学の頃から9ジラー(広島FM「9ジラジ」のリスナー)だった。
愛称は、岩手時代は『じゃけえ姫』、広島では『トミー(Tommy)』。
日本話しことば協会「アナウンス検定」2級、FLAネットワーク協会「食生活アドバイザー検定」3級を大学時代に取得している。
また、国際薬膳食育学会「国際薬膳食育師」や介護予防健康アドバイザー、ホームヘルスケアプランナーも取得している。
地元広島東洋カープに対し「依存症」と表現するほどの熱狂的ファンである。
またアニメソングにも詳しい。
芸術学部出身という能力を生かして番宣の手描きのイラストを描いたり、番組内で特技であるギターの弾き語りを披露することがあった。
好きな言葉は、金子みすゞの「みんなちがってみんないい」。
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