渡辺翔太&森本慎太郎が『DREAM BOYS』製作会見で意気込みと葛藤を明かす!!(2024年8月1日)

“ドリボ”の愛称で親しまれ、初演から20周年となる舞台「DREAM BOYS」の製作会見に、メインキャストであるSnow Man渡辺翔太、SixTONES森本慎太郎、紫吹淳、鳳蘭が登壇。前作に引き続き出演となる渡辺と森本が、今作への意気込みと葛藤を赤裸々に語った。

この舞台は、ボクシングを題材にとした夢を追い求める少年達の熱い友情を描いた物語。前作に続き、主演を渡辺、“ライバル”Champ役を森本が務める。
二年連続出演することについて渡辺は「『自分に声がかかったらやりたい!』という強い意志もあったので本当にありがたい機会だなと思った」と、意気込みを語った。対して森本は、出演のオファーがあった際に「『NO』を出しました」と告白。前回の出演に「自分の中で納得いかないところがたくさんあった。そのままステージに立つのは失礼」と葛藤。一転し、出演に踏み切ったきっかけとして、渡辺から「慎太郎とやったのが楽しかったし、慎太郎とだからやりたい」と言ってもらえたこと、SixTONESのメンバーから「翔太と慎太郎のドリボを見てもう一度見たいと思う」と言われたことを明かし、「メンバーと翔太に背中を押されました」と感謝の想いを語った。

会見終盤に、スポーツを題材にした舞台であることから『パリオリンピック』について聞かれると、森本は「自分の友達のジェシーのいとこが…」とメンバーのジェシーを挙げ、「佐藤恵允(けいん)っていうサッカー(U-23日本代表)選手なのよ」「サッカーがあると『恵允試合するよ』とLINEが来るので気になって観ています」とサッカーに注目していることを明かした。
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