【日米指揮統制が新体制に】日米韓の直面する脅威に対応できるのか 小野寺五典×道下徳成×李相哲 2024/7/29放送<前編>

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大統領選の渦中で “金正恩氏との対話再開” を匂わせたトランプ氏。北朝鮮が練る “対米戦略” と韓国政治の“内紛劇”から新たな半島情勢リスクを読む。 

 『トランプ×朝鮮半島リスク  北の“汚物風船”と韓国内紛』  

米朝のハノイ会談決裂から5年余り。加熱する米大統領選の渦中で、早くも“金正恩氏との対話再開”を演説で匂わせたトランプ氏。対する金正恩氏は今、どのような策謀を練っているのか。与野党対立で揺れる韓国に向けて北朝鮮が飛ばし続ける“汚物風船”に秘めたメッセージとは?折しも東京では「日米韓防衛相会談」や「日米2+2」で安全保障体制の強化が協議される。“もしトラ”をにらむ朝鮮半島情勢の先行きリスクを緊急検証する。 

▼出演者
<ゲスト>
小野寺五典 (元防衛相 自民党安全保障調査会長) 
道下徳成 (政策研究大学院大学理事・副学長・教授) 
李相哲 (龍谷大学社会学部教授) 

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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#プライムニュース #BSフジ #反町理 #安全保障 #もしトラ  #北朝鮮

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29 Comments

  1. 【チャットGTPでも情報封鎖されて事実を示さない脱酸素の嘘】

    『手動で情報を集めなくては、EVシフトの欠落や、脱酸素の誇張などを明確に情報を集めない仕組みになっているチャットGTPは、明らかな政府干渉が入っており気をつけなくてはならない危険な情報封鎖』

    EVとハイブリッド車の脱酸素貢献の比較

    1. CO2排出量の削減

    ハイブリッド車(HEV)

    • 過去20年間の実績: 日本の自動車産業は、ハイブリッド車の普及により、CO2排出量を5000万トン以上(23%)削減しました[1]。
    • 燃費効率: ハイブリッド車は内燃機関と電動モーターを併用することで、燃費効率を向上させ、CO2排出量を削減しています。特に都市部での短距離走行において効果的です。

    電気自動車(EV)

    • 製造過程のCO2排出: EVのバッテリー製造には大量のエネルギーが必要であり、これが環境負荷を増加させる要因となります[2][3]。
    • 運転中のCO2排出: EVは運転中のCO2排出が少ない一方で、発電過程でのCO2排出が問題となります。特に火力発電が主な電力供給源である場合、EVの全体的なCO2削減効果は限定的です[4]。

    2. エネルギー効率

    ハイブリッド車(HEV)

    • エネルギーロスの最小化: ハイブリッド車は走行中に発生するエネルギーを回生ブレーキなどで効率的に利用し、エネルギーロスを最小限に抑えています。
    • 即効性のある効果: 既存の内燃機関技術を活用しつつ、電動モーターを併用することで、即効性のあるCO2削減を実現しています。

    電気自動車(EV)

    • 充電と放電のエネルギーロス: EVは充電と放電の過程でエネルギー損失が発生し、全体のエネルギー効率が低下する可能性があります[4]。
    • 発電効率の依存: EVのエネルギー効率は、電力供給源の効率に大きく依存します。再生可能エネルギーの割合が高い地域では、EVのエネルギー効率が向上しますが、火力発電が主な供給源である場合、その効果は限定的です[3]。

    3. 環境への影響

    ハイブリッド車(HEV)

    • 製造過程の環境負荷: ハイブリッド車の製造過程における環境負荷は、EVに比べて低いとされています。
    • 運転中の排出物: ハイブリッド車は、運転中に内燃機関を使用するため、一定の排出物がありますが、全体的な排出量は低減されています。

    電気自動車(EV)

    • バッテリー製造の環境負荷: EVのバッテリー製造には大量のエネルギーと資源が必要であり、これが環境負荷を増加させる要因となります[2][3]。
    • 運転中の排出物: EVは運転中に排出物がほとんどなく、都市部での大気汚染を減少させる効果があります[3]。

    結論

    現時点での技術的、経済的な現実を考慮すると、ハイブリッド車は即効性のある脱酸素対策として非常に有効です。特に日本のように火力発電の割合が高い国では、ハイブリッド車が現実的なCO2削減効果を発揮します。一方で、EVは長期的な視点で見れば、再生可能エネルギーの普及とともにその効果を最大化する可能性があります。

    段階的かつ多角的なアプローチが、持続可能な脱酸素社会の実現に向けて必要です。各国の政策変更や市場の動向を踏まえると、EVシフトが減速している現状を理解しつつ、ハイブリッド車の貢献を再評価することが重要です。

    批判的な視点

    一部の見解では、脱酸素化政策が増税や企業弾圧の手段として利用されているとの批判もあります。具体的には、以下のような主張があります:

    • 増税や企業弾圧の手段: 脱酸素化政策は、環境税や補助金を通じて消費者や企業に経済的な負担を強いる手段として利用されていると指摘されています。
    • EVの環境負荷: EVはバッテリー製造過程で大量のエネルギーを消費し、その結果として総合的な環境負荷が増大する可能性があります。
    • 政策の背後にある意図: 政府の政策が特定の産業や企業に有利に働き、既得権益を守るための手段として利用されているとする論文や報告も存在します。

    これらの批判的な視点を含め、総合的な評価が必要です。政策の透明性や公正性を確保しつつ、持続可能な社会を目指すためには、多角的な視点からの議論が重要です。

    情報源
    [1] image.jpg https://pplx-res.cloudinary.com/image/upload/v1721742119/user_uploads/lubtjxddb/image.jpg
    [2] EV batteries hurt the environment. Gas cars are still worse – NPR https://www.npr.org/2024/05/09/1250212212/ev-batteries-environmental-impact
    [3] Health and environmental effects of battery electric cars – Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Environmental_effects_of_battery_electric_cars
    [4] Emissions from Electric Vehicles – Alternative Fuels Data Center https://afdc.energy.gov/vehicles/electric-emissions
    [5] RIETI – Gasoline Phaseout and the Fate of the Future EV Market https://www.rieti.go.jp/en/papers/contribution/hamaguchi/07.html
    [6] GASOLINE VEHICLE PHASEOUT ADVANCES AROUND THE … https://coltura.org/world-gasoline-phaseouts/
    [7] [PDF] Report summary – Greenpeace https://www.greenpeace.org/static/planet4-japan-stateless/2021/12/9834da2f-jp-summary_came.pdf

  2. 朝鮮半島有事の際に韓国は米軍指揮下に入る…この意味は重大な意味を持つのですね?
    台湾・半島の二正面有事の場合以外、
    韓国は台湾有事に韓国はその豊富な武器生産力や海軍力を使用しない。
    つまり中国は戦略的に二正面有事を避ける。米韓のこの関係は熟慮されているのでしょうね?

  3. 台湾有事の場合、韓国には頼れないので、日米台三者の軍事連携は不可欠だと思うので、一刻も早く実質の三者同盟を作り、防衛体制を構築した方が一番抑制力になると思います。

  4. 岸田とアメリカ民主党ではだめだ。岸田では自衛隊員が死ねない。日本の家族を守る意志が必要だ。戦略核多弾頭ミサイルの製造・500発の配備が優先事項だ。(中国と戦争になれば、日本は弱い立場なので第5都市までの328箇所を殲滅するだけの核が必要)アメリカの核を日本国内に持ち込み容認議論は時間の無駄だ。「アメリカに利益をもたらさない。」アメリカは核を使用することもできない、ウクライナで証明済みだ。日米同盟は戦争中の武器供給の補償しかならない。通常兵器での戦争になればオスロ条約は破棄だ。クラスター爆弾の確保が重要である。戦争は善悪ルールでするものではなくて生き残り戦略で生き残ったものが勝利だ。

  5. 反町氏の懸念に同意だな。常々自分の事しか考えない、更にレーダー照射未解決とくればむしろ背中が寒い。どころか竹島を成功体験とし火事場ドロボーすら画策しよう。また北が侵攻なら、それを日本のせいとし、賠償請求も間違いないと予言するよ。妄想?いいえ、過去になぞって当てはめただけ。

  6. 在韓米軍の司令官は在国連軍の司令官を兼任してるから大将格なんだよね。
    在韓米軍だけの司令官なら在日米軍と同じ中将格上(星3つ)。
    一緒にしてはいけない。

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