『ビルぶら!レトロ探訪』#60 船場センタービル【第2弾】・後編 8/2(金)よる10時

今回で4週目となる、大阪・船場の超巨大なランドマーク「船場センタービル」をぶらり。全長1kmのビルの7号館までを探訪してきた梶原。残すはあと8・9・10号館!
まだまだ衣料関係のお店が多い館内で目に入ってきたのは、あの「ペコちゃん」がズラリとならんだお店。実は特許を取得している転写技術をPRするためのショールームなのだそう。繊維の町・船場が色濃く残った昔ながらの高級呉服店では梶原の意外なルーツも発覚。地下には紳士衣料系のお店もチラホラ。先代から引き継いだ紳士小物店と思いきや…奥に入るとアンティーク時計やブリキのおもちゃなど、ご主人の趣味があふれた店内に男心をくすぐられる!昭和の時代に一世を風靡したトラッドファッション専門店では、トラッドスタイルが意外と似合うことが判明!?店の真ん中で黙々と金槌を打ち続けているご主人がいるのは、全国的にも珍しい草履修理のお店。聞けば1日に50足修理することもあるそう…釘を押し込むその指は深く凹んだままで、まさに“職人の指”だった。「困る人がいるから元気なうちは続ける!」という船場あきんど魂には脱帽!最後の10号館で訪れたのは、ビル開業時から営業しているという純喫茶。フードメニューは「パニーニ」というホットサンドだけ…その訳は父親を想う息子の優しさからだった!
最後の最後まで個性豊かな店主が織りなす船場あきんどの人生模様をお見逃しなく!

番組公式サイト https://www.bsfuji.tv/builbura/
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