【優木 まおみ氏 × 進藤 正毅氏 × 村松 茂樹氏 × 中島 三養子氏】インデックス積立のあとどうする?目的別の資産管理と出口戦略を解説!/楽天証券25th ANNIVERSARY FES

皆様お待たせいたしましたここからのお 時間はタレント体美容科のゆきまみさん 未来ウェルスパートナーズ 株式会社代表取締り役社長新藤正さん アセットマネジメント1株式会社執行役員 運用本部副本部長村松茂さん水保証券 株式会社マーケットストラテジスト中島 美子さんによるインデックス積み立ての後 どうする目的別の資産管理方法出口戦略を 解説をお送りいたしますなお公演中の写真 及び動画の撮影は禁止とさせていただき ますそれではご登場いただきましょう皆様 拍手でお迎えくださいゆきさん新藤さん 村松さん中島さんよろしくお願いいたし ます [音楽] はい皆様 こんにちは楽天証券25周年 アニバーサリーフェスここからの時間は インデックス積立ての後どうする目的別の 資産管理と出口戦略を解説と題しまして 投資にまつわる資金管理方法や運用方法に ついてトークセッションを始めてまいり ます私司会を担当させていただきます水 保証権の中島と申しますどうぞよろしくお 願いいたします普段はえセミナー等の担当 をさせていただいてるんですが本日はお客 様目線でグループの新サービス体制という ことで切っていきたいと思いますでは早速 出演者のご紹介をいたします未来ウェスパ 株式会社代表取締り役 社長さんはいえただいまご紹介いただき ました未来ウェルスパートナーズの新道で ございますえ弊社昨年10月み証券と楽天 証券の共同事業の基本合意を受け業者を 委託もとする金融商品仲介業者としてこの 4月に開業いたしましたえ私たちはお客様 が描く人生設計の実現を資産運用 アドバイザーサービスを通じて生涯に渡り サポートすることを目指しておりますえ 本日もですねこのイベント会場の水尾 パーク内でえブースを出展しておりまして え様々な催しをやっておりますゲームでし たり実際のサービスの体験もできますえ この後ですねお時間のある方えまたご関心 のある方はどうぞお立ち寄りください よろしくお願いいたし ますはい新藤さんは長年プライベート バンカー業務を経てま宅建だとかかCFP だとかそういった資格も多数お持ちだと いうことで会社の社長にご収になさったと いうことでご趣味は音楽ライブコンサート がご趣味だということでよよくご存知です ねはいあのすいませんありがとうござい ますえっとあのライブに行くのが非常に 好きでしてえ先立て5月もですねえ コンプレックスのライブに東京ドーム行っ てまいりましたまご存知の方も いらっしゃるかと思いますけどもえ菊川 浩司さんと元のえ元ボイのえ定友康さんの ユニットでま大変盛り上がりましてすごく 楽しかったですえ私仕事で恐縮なんです けど私あの出身があの神奈川県の茅ヶ崎市 ということでえ子供の頃からですね子なく 愛してるのはサザンオールスターズですえ まあの今回ですねサザがナフに出るのが 最後という風に聞きましたのでえまだ チケットは取れてないんですけどもえ是非 ですね参加したいなと思っておりますすい ません私事ではいありがとうございました え続いてアセットメントマネージメント1 運用本部執行役員村松茂 さんはいえっとアセットマネージメント マンの村松と申しますよろしくお願いし ますえっと当社はですね割と機関投資家の お客さんが多いのでえっとそこまで皆さん の認知がないかもしれないんですけれども あの実は期間投資を中心に70兆ほど 預からしてもらってまして割と日本ではあ 頑張ってるという感じでございますえっと ちょっとシンプルすぎますかなんか音楽の 話もした方がいいですかいらないですか いやもう7兆円という数字だけで十分です ねあの日本の名目GDPで600兆円行っ てないぐらいですからまこの1割以上に 匹敵するというすごい金額だということ ですねはいありがとうございますそして皆 様お待ちかねタレントで企業家2人のお子 様のお母さんでもありますゆまみさん よろしくお願いします今日は本当にあの 身近な部分で投資っていうところを学んで あの新さもね始まりまして今年になって私 もあのま流れに乗ってっていうわけじゃ ないんですけども初めて見たものの本当に どうしたらいいのかっていうのが分かって ない部分もあるので今日はあの学ばせて いただければなと思っていますはいちなみ にゆさんにごはありますかありますね やっぱりあの資産っていうものまは寝かせ ておいても全く増えないっていうのは すごく感じますし金利も本当にえ安いので 日本でね貯金しておくだけでは増えないっ ていうのがありますから自分でどうやって えま安全に守りながらリスクをある程度 分散しながら少しでも増やしていくかお金 に仕事をしてもらうかっていうところは 常々考えていてでかつあの今日本で暮らし ていますけど私自身あの子供の教育のこと なんかの観点も考えてえ来年から海外に 拠点を移そうかなって思っているところが あってそういう部分で言うとこう身軽に 金融資産ですとこうどこの国にいてもこう 状態を見ることができたりとかまそういう ところですごく関心がありますはい ありがとうございますとっても頼もしいお 話が聞けそうですねはいでは早速テーマの 方に参りましょう 1つ目のテーマです2024年資産運用の 現状はこうなっている今年からゆきさん 先ほどありましたけれども新も始まって皆 様投資運用がより身近になったという風に 感じております新藤さん今のまず投資の 現状からお願いいたしますはいま本当に 新人も始まり国民の投資金運が高まりです ねそして本当に資産運用が広く浸透してき た現場ですごく実感していますはいはい 村松さんはいかがでしょうかはいえっと 井子兄さんに始まりあいよいよ死差が 始まったわけですけれどもまこちらは本当 イギリスの制度モデルに作られた投資の税 優遇制度でこれはかなり国際的に見ても 強力な制度だと思いますはいそうですねゆ さんはいかがでしょうか周りでもやっぱり 新さんに関してはあのすごく関心高く始め たよっていうことをすごく聞きますね全然 あのイギリスの制度っていうものをモデ ルっていうの知らなかったんですけども 割とあのまヨーロッパの方だったりとかで はこうベーシックなやり方なんですかそう ですねあのやっぱり投資が爆発的に増えた のがあこういった制度が始まってえからな んでイギリスにおいても始まってから相当 投資が伸びて後で話しますようにあ欧米の 中でもあイギリスはアメリカについでんえ 株とか投資信託の割合が投資の割合が多い 国になってきてますね うんまなるほどですねこういったところを 考えていくとま運用はですね資産形成には 必須といった状況となっているということ ですねでは続いてのテーマに参りましょう 資産運用をしていく上での留意点という ことで多くの皆様が資産運用を始められて いらっしゃると思いますこれを忘れては いけないとか注意しないといけないといっ た点新藤さんお願いいたしますはいあのま 釈迦に説法になりますけどもま当然あの 投資にはリスクがあるとで今本当にあの 個人投資家の方に人気があるMSCIの オールカントリーワールドインデックス ファンドなどはえ海外株式投資ということ でえ為せとですね株価の変動リスクが ございますただあのやはり資産運用という もの特に資産形成は長期継続することが やはりポイントになりますのでえ決して ですねえマーケットが下がったと言っても ですね損切りはしないいただきたいという かですね心構えとして損切りはしないとで これも最大の理由はやはりマーケットって 平均に必ず回帰していきます戻りますです のでやはりあの特にインデクス インデックスのファンドなんかはですね 損切りしないということを1つあの頭の中 に入れていただければなという風に思い ますはいその辺り村松さんはどうお考え でしょうかはいえっと資産運用からの リターンっていうのはあまず考えるのは皆 さん多ければ多いほどいいんじゃないか なっていう風に考えるんじゃないかなと 思います私も当然多ければ多いなと思うん ですけれどもいわゆる資産運用の世界に おいてはあリターンを多く狙えば狙うほど 多額の損をする可能性はどんどんどんどん それに比例して高まっていきます高まって ないとしたらそれはほぼ詐欺だと思って もらって結構なんであのそれをがあります んで資産運用を行う際には自分がどれ ぐらいリターンが欲しいのか5%欲しいの かはまった10%欲しいのかとかあとどれ ぐらいな短期間の下落に耐えられるのか それを知るということがあ必要だなという 風に思っていますあのま今流行りの ロボットアドバイザーでもあの簡単な質問 でそれをまさに成し遂げようとしていると 思うんですけれどもま若干言葉たらずで あれではあ何パーセン私がもらおうとし てるのかとかちょっとそこまでは分からで あ若ものによってはちょっと手数料が高 すぎです ねはいありがとうございます会場の皆さん やオンラインでご視聴の皆さんもですね いかがでしょうか心当たりの方も多いと 思うんですけどゆきさんはどういう風にお 考えでしょうかそうですねまあの資産をま 増やしたいっていうことだけでま今はこう どんどんどんどんこう身に対して目が行く 時だと思うんですけどどこにこう山を持っ ていくのかっていうことであったりまその 先のことどま始められた年齢であったりえ 現在働いているのかいないのかっていう ことだったり収入があるなしってことでも だいぶ変わってくるんだとは思うんです けど自分がどこに向かって投資を進めて いっていくのかどういう時にキャッシュに 戻すのかみたいなこと余剰分でやってる から安心だって思うのかあの全部をこう ある程度そこにつぎ込んでしまうのかとか で考え方変わってくると思うのでなんか その辺りがあまり考えないまま始めた ところがあったんですね今回の新人さんに 関してもまいくらまでが上限だからそこ まではとりあえずやろうみたいな感じで 始めていたのでその辺りがちょっと詳しく 知りたいところだなと思いますはいいかが でしょうか新藤さんはいあのやはりあの 資産運用をやる上でですねまもう1つ留意 していただきたいというかですね非常に 多いなと思ってるのがま今ゆさんからも あった通りであの資産運用の目的ですよね えここがあのなかなか明確でない方がです ね非常に多いという風に今感じてましてま ここが1つあの本当に留意すべき点だと いう風に思っていますはいはいあの目的と いうことなんですが村さんいかがでしょう かリスクについてはいえっと資産運用は あの始める年齢によってえ形が大きく 変わってくるんだなという風に私自身思っ てますあの今日会場にいらしてる方結構 若い方もいらっしゃるなと思ってあの関心 だなと思ってるんですけれどもあの先ほど 触れたリスクを自分に見合ったあリスクに え変えていくそれには1番強力なリスク 分散は時間分散です若さはそれを1番教授 できるので若いうちから始めるという時間 を見方につけるっていうのはあとても有利 なやり方だと思いますただまとまったお金 をこれから運用しなきゃいけないんだって 方も会場にもいっぱいいらっしゃると思う んでそういった時の方のために資産をどう いう風に分散すればいいのかどれぐらい 分散すればどういうリターンなるのかその 辺についてもお話できればと思ってます はい資産運用していく上でま時間という 概念も割と見落としがちかなという風に 思いましたまこういった課題注意していき たいと思いますでは3つ目のテーマに参り ましょうえ資産運用で必要な視点とはと いうことでこの運用していく上ですね新藤 さんどういった視点がまず必要なん でしょうかはいじゃスライドちょっと簡単 なスライドを作ってきましたのであご用意 いただけますかはいあのよくですねま資産 運用の場合ですねえ登山に例えると分かり やすいなと思ってちょっとこの簡単なあの スライド作りましたで登山をやる時は必ず 山を登る目的があるようにに資産運用も なぜ資産運用をするのかという目的あり ますで山山登りはですね登る山を決めて 頂上を目指すとで資産運用もえ目標とする 資産額を決めたらそこを目指すという風に 思いますで山はですね当然頂上に たどり着いたら今度は山を下るというか 下山に行くわけですけども資産運用でこの 下山に当たるのがえ増やした資産を活用し ていくえ資産運用しながらえ自分のやり たいことに使っいくというそういう フェーズに入っていくわけなんですが なかなかここがですねうまく転換できない 方があの非常に多いかなとでこのスライド にもあるようにですねまどこを目指すて いうことでやはりあのいくつになっても ですねどれだけやはりあの資産が増えても ですねやはり人ってま私もそうなんです けどやはり増やしたいなという風に思って しまうんですねでなかなかここ転換ができ ないで実際あの山登りもですね上りより 下りの方が難しいし危険が多いという風に 言われてると この資産運用も実はですねこの資産形成山 の上りに当たる資産形成よりも実はあの この転換点を決めて山を下るあの増やした 資産をえ活用してくというのが非常に 難しいんですはいはいそうですねゆきさん 先ほどおっしゃってましたけどあの山を この決めるのが難しいいうね自分で考える と自分44なのでまだ山だなと思うんです けど実は父がですね昔から株大好きであの 持っているんですけど75歳なんですけど ま上がったとか下がったとかいつも報告し てくれてすごくあのこれまだ寝かせとい たらもっと上がるけんねって言ってさ弁で 教えてくれるんですけどでも父いつも使わ ずにそのままねずっと置いてたらこれは いつ現金にするつもりなんだろうって すごく昔から思っていて彼お父さんにとっ てのなんかピークというか使っていかない と多分そのまま株のままになっちゃうなっ て思いながらいたんですねなのでこう使え ないよ使えなよってもったいないから どんどん旅行行ったりとかまキャッシュに 変えて色々こう今後の人生節約ばっかり じゃなく使っていったらなんていう話をし てたんですちょうどはいありがとうござい ますやはりあのやっぱり資産運用の目的の 話をしましたけどもあの経済的に豊かに なるといことだけでなくてですねやはり 資産運用の最終ゴールというのはえ自分の 人生をですねより豊かにするために使う これが1番じゃないかなという風に私は 思いますのではいま本日のこの出口戦略の テーマもまさにそういったお話をして いければなという風に思ってますはいそう ですねまあのこの登山でも休憩はいつする のかとかあのこう下ってく時どうするのか とかそういったこと考えると同じように この資産運用でもその出口というところを 考えながらやっていくということが非常に 中心なということでまこの資産の取り崩し というお話ですけどゆきさんこういった こと考えたことありますかだねよく ニュースで聞えますよね資産ずっとこう 貯めていっても使いきれなくってそのまま ま隠れた感じになって子供たちも探すこと ができなくなってみたいなところもあるの でうんすごい不安不安でいっぱいですはい 確かにご自でこあの転換点を見極め るっていう話ですとま状況なかなか難しい のかなというところですねはいでは次の テーマに参り ましょうインデックス投資持ち続けた場合 の落とし穴なということでまちょっと怖い テーマなんですけれどもえ最近ま新人差で ですねインデックス投資始められた方 とても多いんじゃないかなという風に思っ ていますということで先ほどの転換点の 見極めということで持ち続けた場合どの ような問題があるのかというところをお 話しいただけたらと思います村松さんお 願いしますはいはいではスライドお願いし ます はいはいえっとこれは結構長い間の株の チャートになってますけどここ23年で 言うと株高円安トレンドが続いてるのでま 人気のオルカンやS&Pで嫌な思いをし てる人ってはあまりいないえ特に昨年度に 関しましては株で40%に加えて為替の ボーナスで15%もらってますんであまり 嫌な思いをしてる人は少ないんじゃないか なと思うんですけどまここにあります通り え歴史紐解くとですね本当に数年に1回株 の暴落というのは起きています私が経験し ただけでもコロナショックやチャイナ ショックアジア機器ITバブル崩壊ま ちょっとここに書き切れないぐらいあった のでえ今代表的なもので書いてますけれど もリーマンショックも含めて色々起きて ますではスライドお願いできます かはいでこれはリーマンショックの例です ねえっとこのリーマンショックは2008 年の9月15日なんですけれどもえっと 日本の初日だけでえ米株だけで5%の下落 が起きてますでこれは本当に突然え来まし てえ日本は2008年9月15日は軽の日 で休みだったんですけれどもあの私もその 前の週に気配的なものは感じてたんです けどまおそらく救済されるだろうぐらいに 思っててまこの日はゴルフ行ってたんです けれどもちょうど10番ホール辺りでえ 部下から電話かかってきましてえ大変な ことになったっていうことでえそのまま 直接えロンドン市場がちょっとどうしても 悪前に行きたかったのでオフスの方に戻っ たのが懐かしい思い出になってますでこの グラフにあります通りえリーマンショック の時にもしS&P500だけに 3000万円をしていた場合えはこれえ 前後の話になってますけれども初日だけで 先ほど言った通り 150万円でリーマンショック前後の高値 からで言うと50%以上3000万のうち 1600万以上があ資産が毀損するという 状態になりましたでリマの前日から言って もも40%超の下落になって非常に大きな 下落が起こりましたでスライド変えて いただけますかはいで先ほど時間は最高の 見方だと言ったのはえっと株価あというの はですねあの基本的にはま後で少し説明し ますけど戻っていくのでまもし5年間 耐えることができたら資産価値は回復して その後はあの今のオルカンSPに代表さ れるような歴史的高値を 抜いていくような展開になっていきます ただ時間をそこまでも見方にできない人は 多いと思いますでそこで資産分の考え方が 必要になってくるんですけれどもじゃあ めくっていただい てはいえっとこれは本当に簡単にえっと 日本株え外国株で日本の債権外国の債権を 25%ずつ持った場合皆さんがあ年金とし てえ公的年金で運用している基本系がこれ になりますねえこれですと先ほど言った 55に対してその半分以下とまでいきませ んけど30%超の下落で住んでいるとま 資産分散っていうのはこういうものなんだ なっていうのを実感できるかなと思います あのそういった中でこう株がさっき戻 るって言いましたけど基本的に資本主義で やっている先進国においては経済の成長は 株価につがるので株は成長するんです けれども株価っていうのは成長するんです けれどもやっぱり一度ショックが起きると 我れ先に我先にという感じでですねえっと 理論とは外れたところまで売られる暴落 こういうのが数年に1回最初のスライドに あるように起きてい ますはいゆきさんちょっと怖いお話が スライドでたくさん出てきましたけよで ありただま考え方を変えると例えばそのま 例S&P500を持っていたのを忘れてい たっていう人がいたとして5年間リーマン ショックあったけどその預金講座見て なかったとしたらその後まその後 4000万まで増えてますよねただただ 3000万のものが4000万に増えてた だけでしたっていうことに結果的にはなり ますよねそうですねねてことはやっぱり 慌ててこうその何かが起きた時にこう変え なきゃいけないって慌てて作業せずに置い ておけた人っていうのが結果的には勝って るっていうことだったりするわけですもん ねもちろんですあのその株を持った時ま リスク資産って言っていいと思うんです けどま不動産もそうなんですけど持った時 は下落があるんだとただその下落に対して どれぐらいだったら耐えられるかっていう のは知っているでかつ他に違う資産を持っ ているうその状態にしとけば耐えられるま 今ゆさんのおっしゃった例で言うと5年間 寝ることができれば耐えられるそれそれも 1つの耐え方なんですけどあのなかなか そういう人もいないんで分散してえ持っ さっきで言分散って言うとどういう投資 方法での分散ってさっきのは銘柄の話です か44資産で分散っていうはいさっき スライド見せていただいたのはそれも分散 の方法は資産投資の方法を分けたそうです ね資産をリスクと呼ばれるま株とかあが いわゆるリスク資産ですねまリスク資産は リスクが高い分リターンも多いま不動産 その債権との中間に当たる感じですねで その次に債権が来てそうで債権でもこの2 年はインフレに沿って債権価格下落しまし たのでえ1番安全なのはもちろん キャッシュですうん現 えそう元々その債権例えばアメリカ国債と えっと例えばさっきの&P500アメリカ 銘柄だとした時に大体逆に走るっていう風 に私は聞いていたんですね普通にその アメリカの株が下がった時には国際は上が るっていうイメージがあったんですけど そうでもないないってことなんですよね 長期的には間違ってないですあえあのその 考え方でいいと思いますあのただ短期的な 話まいわゆるお金がジャブジャブの状態 だったので例えばちょっと前は金利が 下がる再建価格が上がりながら株が 上がる状態があったりでインが強くなって くると再建価格の下落と株の下落が同時に 来たり一時的にそういうことが起こるので ま今ゆさんがおっしゃったのは長期的には そうなんだという風に思っていただければ と思いますなるほどですねまでも何にしろ リスクをま分散するていう資産を分けて おくってのは大事なようですねはいそう ですねま過去のこういった危機的状況って いうのはかなり予想するのが難しいという ことで藤さんまとめをお願いしますまあ私 もこれ完璧に予想できるんでしたら本当に 相当な資産化になれてるなと思うんです けどもいや実際どんな専門家でもですねえ 不可能だと思いますだやはりあのここで あのアドバイザーの立場から言えるとする ならばえいかなるま状況においてもですね え自分自身で頼るポートフォリオ資産 ポートフォリオを持つということですあの これはも自分の運用目的だったり置かれ てる状況でしたりあとはそのリスク許容度 まこれ年齢によっても違うと思います けれどもそれにあったものにするという ことですねそれと忍耐力まあとゆきさんも 鈍感力ですね鈍感力私あのま株とか ちょっと関係ないですけど自分ってものが ま通帳にお金があるとついつい使っちゃ うっていうま信じられないところがある から銀行口座もま3つ4つに分けてるん ですよでそうしてキャッシュカードだっ たりをこう遠くに置いてもう見えない ところに置いとくとうんうんこんなところ にあ用貯金あったって思い出せした時に 本当に自分の普段使ってるメインバンクの 貯金がなくなったって時にそういえば あそこにもうちょっと残ってたかもしれな いってことがあるのでなんかこう分散って 本当大事だなあと見えないようにしておく ちょいつも気になって見てしまうと ついつい使ってしまったりするのでこ分散 しつつ少し見ないように寝かせておくて いう強さが必要ですよねただこれもう1つ ポイントがありまして あの時間を見方につけられる世代というか 現役世代はそれでいいと思うんですけれど もま私もそうなんですけどやっぱシニア 世代やはりあの時間を味方につけられるか どうかっていうとやはり色々問題があると 思ってまして私あの特にあの健康寿命を 重視してますま健康寿命一般的に75歳 ぐらい男性で70代前半日常的に富重なく 生活できる自分のやりたいことができる そういった年齢で考えると例えば自分が 60過ぎてリーマンショックみたいなのが 起きてですね5年6年本当に耐えられる かっていう問題があると思いますので やはりそこに対しての備えというものは 必要だと思います しただ一方であの現役世代の方はあの本当 に株価ってまあのリーマンショックでも5 年半で戻ってますからやはりそこは辛抱し て持つしまた下落のタイミングがチャンス だという風に捉えていただければいいと 思うんですがシニア世代の方はちょっと別 の対処法もた方がいいんじゃないかなと いう風に思いますはいはいあのショックで も慌てずにま5年10年まできるだけです ね辛抱するこのマインドと体力これを培っ ていくことが必要とそしてまシニア世代の 方はリスクを適切にコントロールしておか ないといけないということですねはいでは 5つ目最後のテーマに参りましょう資産 運用出口戦略に向けて何をすべきという ことでどういう風に出口戦略を立てていく かというところが1番この皆さん知りたい ところかと思いますけれども新藤さんこれ お願いしますはいあのまえっとやはりま 戦略というかま考え方でもありますけども え今一度ですね自分の資産運用の目的をえ 明確にするまた確認する見直すということ をしていただきたいなと え先ほど私も言いましたけど経済的な豊か さだけでなくより自分の人生が豊かになる ための資産運用という考え方を持つという ことが1つあると思いますそれから転換点 ですねやはりあの資産形成から資産をま 活用していく増やした資産をえ使っていく というそういうこの転換点を決めるという ことこれが大事だと思いますで3つ目とし てえこの転換点を決めたなら転換点後の ポートフォリオはやはりあのリスクの しっかり分散されたえどんな状況でも耐え られるポートフォリオにするということと あとここがポイントなんですけど転換点で いきなりポートフォリオって変えられませ んのでやはりその数年前から準備をすると いうことが大事だと思いますでまあの最後 にもう1点あるとすればまテクニカル的な ことですけどもえ実際に取り崩す時には どういう率だったりどういう額で取り崩す のかでそれに合わせたえ資産運用の期待 リターンというかまリターンをどのぐらい の目標にするのかで取り崩しの方法もま ちょっと難しいんですけどもま定率だっ たり定額だったりというやり方があるので まどちらを選択するのかまた両方使うなら どういう順番でやるのかというのを決める 必要があるんじゃないかなという風に思い ますはいなるほど4つの戦略ということで 皆さんメモは取られましたかはいあのそう なってくるとまシニアの世代ということに なりますと資産のこの活用機の ポートフォリオお財布の中身ですねえこの バランスがすごく重要になるということな んですがもう少し詳しくこの具体的にお 願いしますはいまあの私の考えとしてはず はあの全て現金化はしないっていうこと ですねま相当資産持ってる方は別なんです けれどもやはりあの今インフレのリスク だったりなおかつま長生きするということ もありましてえ資産の寿命がですね途中で 枯渇してしまうリスクがあるのでこれは 避けて欲しいとでまた逆に必要以上に リスクを取りすぎる場合もですねやはり そのねある程度の年齢がいってリーマン ショックみたいなのがあるとですねやはり なかなか時間を味方につけられない年代に なってきますからこれもできれば避けたい なとで1番いいのはまシンプルにですねえ 安全資産とリスク資産を半分ずつ持つま現 預金の安全資産とま株式のファンドなんか のまリスク資産ですねこのポートフォリオ がいいんじゃないかなという風に思います あとあの私はえま自分の退職金なんかは ですねえNISAで成長投資枠を使ってえ 配当株とか高配当株とかまそういったこう 自分年金を作れるようなポートフォリオを 作ろ思ってます1200万でねまこういう のもありだと思いますしあとはもうリスク が分散されたバランス型の投資信託まこれ も選択肢だと思いますはいはいゆきさん用 のバランスのイメージできましたでしょう かめちゃくちゃ今頭の中で色々考えてまし たどんなお財布にすればいいのかなんか 何かを例えば購入するってなった株式だっ たりインデックス投資だったりに限らず これはその後もしこうま売る時にいくらに なって帰ってくるだろうってこと常に 考えるようにしていて例えばこうまハイ ブランドの何かものを買ってもしこれをえ 何でしょうメルカリとかで売ったとしたら いくらぐらいになりそうだそういう風に こうものに対して常にこううん資産って いう目線で常に取り組むようには普段から してはいるんですけどどれが本当にリスク がない現金以外ま現金も言ったらインフレ になった時にっていう意味で言うと ちょっとリスクあるといえばリスクあるし なんかこうどの方法が一番リスクがない うんポートフォリオのパーセンテージの 割り方なのかなっていうのがまだ未だ 分からないなと思っ てまあのま私今までま35年ま経験してき ましてやはりまいろんなショックも経験し てるのであのま本当に半分半分っていう 言い方がちょっと雑かもしれませんがあの やっぱりいざという時に現金の引き出しが あった方がいいと思っんですよでこれは えっとリスク資産はやっぱり下がってる時 はやっぱり辛抱したい持つでも何か使わ なきゃいけないっていう時に原預金の方 から引き出すまたそそれをうまくですね 下がったところ買のチャンスになります からでそういったとこに使ってくというの も手だと思いますしあのこれ本当結構色々 個人個人によって 違うそうですねなんか指針が知りたいじゃ ないですか大体こう給料の30%ぐらいの 家賃に住むといいよとかそういうなんか 習ってきましたよねこれまでどうやって こう毎月月使っていくかみたいな半々と 考えていいですかねいやあの一概には言え ないと思うんですけどま私結構保守的なん であの半分ぐらい現金って言っちゃいまし たけどはいまあの先ほどあの村松さんの方 からもあったバランス型の投資信託なんか を持つんであれば7割8割はそういうもの にしてがそれ自体がバランス型ですもんね ええそうですねただ現金はやっぱりいざと いう時の非常の場合もありますのでやはり 持つべきだという風に思いますなるほど ですねはいアメリカではですねもう6って 言って大体6割リスクをリスク資産を持 つっていうのがですねもう1950年代 から一般的で今も大体みんな6T40に 近い形でやってますねだその6割の中で また多分その1番リスクが高いものや インデックスみたいなリスク分散型のもの やってこう分けてえて自分で買っていくっ てことですよねおっしゃる通りですね個別 株が好きな方は特定の銘柄を買ったりいや 個別株はよくわかんないから分散したいと かいう人はえっとインデックスをやったり なんですけどもまちょっとオールカンとか もですねちょっと最近気になることが起き てるんですけども中島さん時間は大丈夫 ですかちょっとしておりますのでそろそろ まとめに入りたいと思うですがまゆきさん これ以上ですねあのちょっとアドバイザー にご相談していただけるとではあのそう いったご相談も載っていただけるんですよ ね藤さんそれぞれにはいあのゆきさんあの もちろんですよえっとアドバイザーに 変わりましたあの私が直接ご相談を受け たまらせていただきますけどいかが でしょうかねでもそうやってやっぱり 1人1人の人生はま今の年齢であったり 収入であったりえ使わなければいけないお 金の今後のかかり方であったり違うと思う のでそのお財布の部分で相談が ポートフォリオの見方みたいなところをを それぞれ相談に乗っていただけるのがま 本社なんですよねはい未来ウエルス パートナーズでございますよろしくお願い いたしますはいということであっという間 のお時間でしたがそろそろお別れの時間と なりましたえ最後にアセットメント マネージメントワンさから皆さんにお知ら せがあるそうですはいえっと先ほどから ゆきさんの方からどういった時にどういっ たバランスがいいのかあのすごく鋭い質問 だと思うんですよねでそういっった経済に は色々なレジームがあるんですけど今経済 が成長しているとか今インフレが上がって いるとかインフレが下がっているとかそう いったレジームに合わせてえ我々の考える 理想的なバランスまこういう理由でこう いう風に作りましたというのですねそう いったバランス型商品を未来と共同開発で え今月出していきたいと思っておりますで この商品ではどうしてそう考えるかとかあ なぜこのレジームの時にこの資産がいいと 考えるかっていうそういう情報もガラス 張りでえ皆さんに提供してですねあの皆 さんの資産運用の一助になればいいなと いう風に思ってますしまたそのファンドの 中でクオンツと人のジャッジメントも戦わ してえあクオンツではこうだけど ジャッジメントはこうででその結果 ジャッジメントが勝ってる負けてるとか クツはこの時聞いてるととかですねそう いった情報も皆さんと共有できるそういっ たディスクローズも考えてますので よろしくお願いしますはいよろしくお願い します最後にじゃあゆきさん皆様に一言 いやお金ってねやっぱり本当にえそのまま まっておくだけではえま心配しながら見て おくだけでは増えてはくれないところも あるのでもちろんね働き盛りの世代って いうのはそれどころじゃない自分が今自己 投資してその投資もすごい大事だと思うん 自分がガムに働くっていうことも大事だと は思うんですけども体は1つしかないです し健康にえ有意義に人生を豊かにするため に自分の資産っていうものについて改めて え今日きっかけに考えていきたいなと思い ましたはいありがとうございましたえ会場 の皆さんそしてオンラインでご視聴の皆 さんご成長とありまして誠にありがとう ございましたこの後も楽しいプログラム 続きますのでどうぞご視聴ください本日は ごご視聴賜りまして誠にありがとうござい ありがとうございましたありがとうござい まし た新藤さん村松さん中島さんありがとう ございました皆様今一度大きな拍手でお 送りください

“2024年7月7日(日)開催の【楽天証券25th ANNIVERSARY FES】-DAY2 NISAフェス- 「メインステージ」のオンデマンド配信です。

講演タイトル:インデックス積立のあとどうする?目的別の資産管理と出口戦略を解説!
講演者:優木 まおみ氏(タレント・身体美容家)/進藤 正毅氏(MiRaIウェルス・パートナーズ株式会社 代表取締役社長)/村松 茂樹氏(アセットマネジメントOne株式会社 執行役員 運用本部副本部長)/中島 三養子氏(みずほ証券株式会社 マーケット・ストラテジスト)

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