生歌でサプライズ!江口のりこ×内田慈×古川琴音×青山フォール勝ち(ネルソンズ) 映画『お母さんが一緒』初日舞台挨拶

[音楽] どうですか皆さん床姿でこうやって初日 舞台挨拶立たれるというお気持ちは青山 さんははいあ僕ですかはい僕ちょっと なんか帯が結構おしゃれにしてもらって はい用意してくれたスタイリストさんも この帯の巻き方わかんないって言ってじゃ 気つけの方がすごい頑張って巻いてくれて はいちょっとはいいいなって思ってます はいありがとうございますはい素です え口さんはどうですかなかなかね初日で浴 ってないですよねそうですねなんか気持ち がシャンとしますねね内田さんはどうです かはいあのえっとお姉ちゃんを挟んで2人 黄色であのねあの揃って気が合ってるな ぴったりな姉妹だなと思ってい ます古さんはどうですかそうですねもう 毎日に虫暑いのでなんかこういう格好 みんなでできてあのお客さんも少しでも 涼しくなっていただけたらいいなと思い ましたはいありがとうございますさて江口 さんはどうですかここはちょっと個人的に も笑えたなとか撮影中でも結構ですけど うんま撮影中はねみんな自分のやることに 必死なのでね笑えることとかなかったよね ないんですけどでもあの本当にあの面白い 映画なんですよだからあのそれぞれにあの 笑えるところてのはたくさんあると思い ますはいあの死者でご覧になった時にご 自分の中でちょっとくすっときたシーンっ て言える範囲でありますかいくつもあり ますねでもそれはやっぱりあの嬉しかった ですねあうまくいったっていうことなので 言えないですすいませんわかりました 内田さんいかがですかみんなが言えない中 振り絞ってる中でもちょっとなかなか出て くるかなという感じなんですけどあの全然 撮影に関係ないことでもいいですかねあの えっと撮影に入って2日目だか3日目 ぐらい早いと時間にあの撮影のオフがあっ てであのこちゃんとねあの温泉に実際 プライベートで行くことができて でその時に2人とも水風呂を体験したこと がなかったんですけどずっと使って いろんな話しながら水風呂に入ってって いうあのチャレンジをあのしてみたんだよ ねそれがすごいお話も楽しかったし初めて あの水風に挑戦できたのでとても楽しかっ たですそして江口さんは えっと自宅の方があの気持ちが整うという ことで東京に1度帰られてまし たはいさん結局温泉を体験したんですか 撮影中に温泉は入ってないですねはいいや まずっとこの2週間の撮影だったんでね2 週間ずっと山梨にいるぞっていう覚悟で あの行ったんですけど次の日が休みていう ことが分かって1回帰りましたねやっぱり ねはいそれでまたはい頑張りましたけど はいわかりましたえじゃ古川さんは何か ありますかはいそうですねうんでも やっぱりななんでしょうね姉たちの厄介さ が魅力というかうん早く見ていただきたい ですねはい古川さんが今回その旅館の中で の撮影じゃないですかだからねこう動きと かもカメラの中でこうね収まるところの中 でさらにねみんながこう見切れないように 動くっていうのもあったと思いますけれど もあここはすごい撮影で面白かったなって いうところはどこですかあでも確かにその 動感があるシが本当に多いんですよねなの でそのなんか気持ちは生き生きとでも頭は どこか冷静になんか そのみんなでなんでしょうね無意識化で手 をつなぎ合いながら取るような芯が たくさんあったかなと思いますさてこの 物語なんですけれどもあの3姉妹が お母さんのお祝いをするために温泉に連れ ていくっていうも物語なんですで実は 明日7月13日は橋口亮介監督のお誕生日 なん ですせーの午前レジを好き たら1番に 届けよハッピー バースデーハッピー バースデーハッピーバースデー たくさんの 素晴らしい出来事がままあなたに訪れる ように祈りながらハッピー バースデーtoyouおめでとうござい ますおめでとうございます督おめでとう ございますおめでとうございますうさん からの歌のサプライズプレゼントです ありがとうございます [音楽] いうのは映画ご覧いただければ分かると 思いますのでそうなんですよでも橋口監督 実はまだまだプレゼントがありましてはい はい古川ことさんはい何を今回え私からは あのプレゼントなんですけれどえっと石鹸 でえっとまあの最近雨で本当に雨の日が 多いじゃないですかでその石鹸の香りが あの雨が上がった後の森の中をイメージし て調合された見で私が大好きなお店の見を 監督に是非使っていただきたいなと思って あの用意しましたすいません私なんです けどありがとうございますありがとう ございますはいあのこれでさっぱりして くださいありがとうございます舞台場で いただきましたありがとうございお誕生日 おめでとうございますありがとうござい ます素敵なプレゼントれもね江口さんから もプレゼントがあるというはいプレゼン トっていうかあのお手紙を変えてきました おえ読むのまさかあの正竹さんからねえ 読んでくれって言われたんですでもあの こんな人前で読むものではないと思うので だいぶ抜粋して読みます から橋口監督へ監督お誕生日おめでとう ございます 監督は今回の映画のリハーサル初日にこの 物語は女たちが傷ついて喧嘩し合って ボロボロになるんだけど最後に無垢なもの が残るといいねとおっしゃいました私は その無垢なものを橋口監督に見て感じます 橋口さんの映画は橋口さんそのものだと 思い ます私は橋口さんも橋口監督の映画も 大好きですではお体には 十分気をつけて良い夏をお過ごしください だいぶバスもっと書いてるじゃないですか めちゃくちゃバス間お時間あるので読んで いただいいやいやいやありござ恥かしいの でということでありがとうございます頂戴 しますありがとうございますそしてさらに ね江口さんこちらという はいはいおめでとうございますありがとう ございますありがとうござい ますすいませんお時間取りましてなんか 小竹が色々とたんでいたようですね本当に ね改めておめでとうございますありがとう ござい ますいかがですか橋口監督こうやって いやいや あのなんかするんじゃないかなと思ってた んですで僕宣伝部にですね絶対しないで ねって念そうそうねこうなんか明日誕生日 ですみたいなことやんないでねっていう ことを言おうと思ってたんですがその 素ぶりがあんまりなかったのであま大丈夫 なのかなと思っていたんですけどなんか 密かにこういうことになっていたとはって いう感じですが本当にあのありがとう ございますあのはいもうあの私もですね もうすぐ死ぬと思いますのであのいっぱい あの作品を残すことしかあのできないかな と思うので頑張ってあの作品を取ってこれ 去年の9月に撮影してたものが今公開なん ですよですから私にしてみたらすごく早い ペースでの公開ってなりますまこんな風に して公開していけるともっとね多くの作品 を皆さんにお届けできるかなと思うんです がなかなかそうもいかないとでも頑張って 撮っていきましょうとまたこんなえ本当に この素晴らしいあの出演者とえスタッフも もちろん素晴らしかったんですがこの4人 が揃ったってことは何よりこの作品のえ 金めだという風に思ってます本当に ラッキーでしたみんな本当忙しい人たちな のでねえで作品が作れて本当に楽しい そしていい作品になったということが本当 に嬉しく思います皆さんこれからあのご覧 いただくわけですけどどうぞ本当に最後 まで楽しくご覧くださいありがとうござい ますありがとうござい [音楽] ますDET

2024年7月12日、丸の内ピカデリー2にて、映画『お母さんが一緒』初日舞台挨拶が行われ、江口のりこ、内田慈、古川琴音、青山フォール勝ち(ネルソンズ)、橋口亮輔監督が浴衣姿で登壇。本作の笑えるシーンを明かした他、7月13日に誕生日を迎える橋口亮輔監督にキャストからのサプライスがあった。

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映画『お母さんが一緒』

《INTRODUCTION》
第89回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、第70回毎日映画コンクール日本映画大賞、第58回ブルーリボン賞最優秀監督賞など数多くの映画賞を受賞した名作『恋人たち』(2015)から9年ぶりとなる、稀代の映画監督・橋口亮輔の最新作。脚本家・劇作家・演出家・映画監督など、マルチに活躍するペヤンヌマキが2015年に主宰する演劇ユニット「ブス会*」で発表した舞台「お母さんが一緒」を橋口監督自ら脚色し、CS「ホームドラマチャンネル」(松竹ブロードキャスティング)の開局25周年ドラマとして制作されたオリジナルドラマシリーズが再編集され、映画となった。
家族という一番身近な他人だからこそ湧いて出てくる不満や苛立ちをユーモラスに描いたホームドラマの新たな傑作が誕生した。

《STORY》
親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生(江口のりこ)は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美(内田慈)は優等生の長女と比べられてきたせいで自分の能力を発揮できなかったと心の底で恨んでいる。
そんな二人を冷めた目で観察する三女・清美(古川琴音)。三姉妹に共通しているのは、「母親みたいな人生を送りたくない」ということ。
温泉宿の一室で爆発する三姉妹の母親への愚痴は徐々にエスカレートし、お互いをブラックユーモア満載に罵倒する修羅場へと発展。そこに三女がサプライズで用意していた彼氏・タカヒロ(青山フォール勝ち)が現れ、物語は思わぬ方向へ――。

出演:江口のりこ 内田慈 古川琴音 青山フォール勝ち(ネルソンズ)
作・脚本:ペヤンヌマキ
監督・脚色:橋口亮輔(『ぐるりのこと。』『恋人たち』)
配給:クロックワークス
製作:松竹ブロードキャスティング
上映時間:106分
©2024松竹ブロードキャスティング
公式HP:https://www.okaasan-movie.com/

予告編:https://youtu.be/zCrU8GTtr8E

2024年7月12日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

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