【スカッと話】夫が姉と不倫し隠し子いること暴露。義母「初孫優先するわ！不妊女は用済」姉「新居と車は頂くわ」➡私は離婚届とある書類を勝手に提出。総額2億の計35年ローンをなすりつけた結果【修羅場】総集編

【スカッと話】夫が姉と不倫し隠し子いること暴露。義母「初孫優先するわ！不妊女は用済」姉「新居と車は頂くわ」➡私は離婚届とある書類を勝手に提出。総額2億の計35年ローンをなすりつけた結果【修羅場】総集編

私の名前は藤原由33歳3歳年上の夫かと は就職してすぐ付き合いで出席した婚活 パーティーがきっかけで交際が始まり順調 に結婚し8年が経っ た新居にタマンも購入し幸せのはずがすぐ に状況が変わっ たもう新しい生活には慣れたでしょう孫は まだなの そういうのはまだ早いと思うんですが私の 時は結婚してすぐだったわ年も年だし元気 なうちに孫が欲しいの よ義母は新居によく訪ねてきてば早く孫音 をせかしてくるようになったのださらに夫 は私を庇うことも なく子供ができるように頑張っているんだ けどね それより母さんが来たんだから早く 持ち出してやれよそうよせっかく来てあげ たのにこういうことは言われる前に動く ものよ気が効かないわ ねまるで私が悪いとばかりに責めてくるの だ普段の生活でも俺は社長として忙しく 働いているんだぞこの家に住めるのだって 俺のおかげだと分かっているのか俺がが 帰ってきたら俺がすぐくつろげるように 食事や風呂の準備くらいして おけよ私だって正社員で働いているのよ 残業がある日だってあるし無理よ稼ぎが 少ないくせにわがまま言う な夫は義父から継いだ会社を経営しており 業績も良くて高収入でよく自慢してくる ようになっ た付き合ってた頃は家事もしてくれて私を 気遣ってくれたのに仕事の自慢だってせず に私の仕事を尊重してくれたのにそれが こんな人だった なんて夫の代わり用を残念に思うが夫との 関係をよくしようと頑張った完璧に家事 なんて無理よそれなら家政府を雇えばいい じゃないいくら金があるからって無駄遣い だお前がやればいいだけだ甘えるなまだ 妊娠しないなんてお前の体が悪いんじゃ ないの かしかし夫の態度は年々悪化していった ちなみに夫に言われたこともあって気に なった私は産婦人家を受信したが問題ない と言われただけだっ た改善したくても夫が聞く耳を持たないん じゃ無理よ一体どうしたらいい のそんな風に悩んでいたある日え お姉ちゃんが妊娠したの結婚していないの に相手は一体誰な の2歳上の姉ナナの妊娠を知って驚き確認 のために姉のSNSを見ている ともう生まれていたなんて知らなかった あれこの手って男性よね赤ちゃんの父親で 交際中の彼氏って書いてあるけどこの アクセサリーと手の特徴なんだかかなり そっくりなんだけど どう見ても姉の相手が自分の夫のような気 がしてならなかっ たねえこれってあなたじゃないすぐに夫を 問い詰めると実は前からななと浮気してい たんだあっさり白場し3人で話し合いを することになったしかし話し合いの場には 呼んでもいない義母もい たようやく初孫が生まれたのよ本当に 可愛い 早く離婚してななさんと結婚してほしいの よ ねどうやら浮気を知っており兄とも親しげ だったかさんとの幸運だしあんたには悪い けど別れてくれる子供がいるから さなんで私の夫だと知って浮気なんてした の よまさか姉が平然とそんなことを言うとは 思わずショックを受けるがそんな私にはお 構いなに3人は好き勝手に行っ た子供を埋めない不妊女は様子なの初孫を 優先するに決まっている わ子供もいるから落ち着いたところで生活 したいのよねこの新家と車はいただくわ やっとかなさんと一緒に家族揃って 暮らせるのね俺も早く子供が欲しかったん だお前はさっさと出ていって くれ3人から悪を向けられて頭が真っ白に なったそんな中を思ったのはずっと裏切ら れていたなんてひどいこんなところにい たくないこの3人のいない静かなところに 行き たいそう思いすぐに出て行くことにし た今から私の荷物をまとめて出て行くよ そうか離婚届けはお前の実家に郵送して おく なこうして私は最低の荷物を持ってこの日 のうちに家を出て行ったのだったその後 すぐに実家に戻り辛かったでしょユナは よく頑張ったわ今後の心配はいらないから なまさかナナが浮気していたなんて俺たち はユナの味方だから なショックで呆然としている状態だったが 両親に励まされて落ち着いてき たお姉ちゃんは今まで家に呼んだこと なかったのにまるで自分の家のように くつろいでいた私が知らないうちに家で 過ごしていたんでしょうねお母さんとも私 よりも仲が良かった し話し合いの場で義母は孫を産んでくれた んだもの育児にも協力していたのよだから うちにもよく来ていてね正直嫁のあんた よりもななさんの方がうちの嫁にりなの お母さんが助けてくれるおかげでゆっくり 休むことができて助かりましたよ1人で 育児は不安ですけどお母さんのおかげで 安心して過ごせまし たななさんと孫のためな もの私と姉の扱いの違いを見せつけられ 余計にショックを受け た勝手に押しかけて早く孫と言うだけで 家事を手伝てくれることなんてなかったの に休日に1日中いたり止まることもあった 義母家にいてやることといえば私へのダメ だしばかりだっ たちょっとちゃんと掃除しなさいよかは 忙しく働いているんだからくつろげるよう に綺麗にしなさいよ料理ももっと練習し なさいよこんな手抜き料理ばかりなんて 息子がかわいそうだ わ私も働いているのでそこまでできない です よ子供も窓なのに口答えする気なの働いて いても家のお金は全部息子が払っているん でしょう偉そうにする前にやるべきことを やりなさい よ口出しするだけだったのに子供を産んだ お姉ちゃんには優しくするなんて浮気が 悪いことだとは思っていないの ね義母はいくら頑張っても分かり合え なかったがそれで良かったと思えるように なっ たそれにかなも何なの夫に浮気を問い詰め た際浮気したけど仕方ないだろうお前が なかなか妊娠しないのが悪い夏なはすぐに 妊娠してもう少しで1歳になるんだ浮気を 攻めるけどそもそもお前が妊娠しないから だろう原因はを調べるために産婦人家に 一緒に行きたいって言ったのに嫌がったの はそっちでしょう私のせいにするんじゃ ないわよ3婦人家なんて男が行くところ じゃないだろう口うるさくなりやがって お前がそんなだから俺は浮気することに なったん だ浮気した夫が悪いのに私のせいにして くるために喧嘩になった私が妊娠しない からって協力しなかったじゃない 結婚してからだんだん私が家事をやるのが 当然って感じになっていってそこは気遣っ て自分がやるってなるところだったわよね お母さんと一緒になって私を責めるばかり だっ た夫の言動を思い返すと結婚したからは私 に応募になっていたことしか思い出さ なかっ たお姉ちゃんも私の夫と知って浮気する なんてでも昔会った時お金持ちの旦那に 憧れている感じだったなまさか浮気する ほどだった なんてそれに私が妊娠を知った時には捨て に生まれていたのに私には知らされなかっ た結婚してから家族に会う時間は減ってた し連絡もそこまで取らなかったからな前 からかと結婚するのを狙っていたんだろう な姉の代わり用にも驚いていたが結婚生活 を思い返すと幸せな記憶はなかっ たあのまま結婚生活を続けていてもいい ことなんて1つもないわね浮気はショック だったけど離婚になるのは悪いことじゃ ない なこうして浮気のショックから立ち直った 私は郵送されてきた離婚届けをあっさりと 提出した浮気に気づいてすぐだったから 浮気の証拠もなくて慰謝料を請求でき なかったのは悔しいな まさか既に子供が1歳になるほどだって 知って驚いたししかも浮気自体は結婚して 間もなくからだったなんてもっと早くに 気づいていれば証拠も取れたでしょうに すぐにかさんを問い詰めない方が良かった か なこのまま3人の思い通りになるのが 悔しく感じた今からでは何もできないと 思ったがいやそうだ離婚するだから私が 払う必要はないじゃないすぐに変更しよう 思いついた私は離婚届けを提出してすぐに もう1つ手続きをしたのだっ たそれから3ヶ月後私は新規一点 1人暮らしを始めた職場の環境も変わった が楽しく働いていると電話はお姉ちゃん から内容に思い当たることがあったため気 になって電話に出たちょっとどういうこと なの金家のローンなんて払えないわよそれ に車の点検や税金ってあんなにかかる なんて知らなかったしかもかさん社長なの にうまく言っていないなんてこんなはず じゃなかったの に実は家には2億35年のローンがあっ たさすがに高いし大変じゃない俺は社長だ し大丈夫だそれに結婚するなら住みやすく てセキュリティ対策の高い家がいい今後の ためにもこの家が1番 だ当時夫の会社の業績は上がり一方だった ため高額だったがタワマンを購入したのだ だが結婚して5年ほどは夫が負担していた が3年前からは私が支払っていたなぜなら 夫の会社がうまくいかなくなっていたのだ 元々自信化なところがあったけど最初 うまくいっていたから余計にひどくなって いってただから経営がうまくいかなくなっ たのはちゃんと備えておかず対策もすぐに できなかったかなりが悪いのよね今まで だったらそこで家を手放すしかなかった だろうがローンは私が払っていたから ねだけど離婚したから代わりに妻になった お姉ちゃんが払うものでしょ あんただってただの会社員でしょ自分の 給料よりも毎月の支払い学が多いのに無理 でしょ私だってただの会社員なのに2人 とも私が払うものって思ってるのあんたは どうやって払ったの よ私副業は始めてね今は起業して最近機動 に乗ってきたのよ副業はうまくいってて数 年前にはかさんの収入より多くなったから 払えた の夫は社長であり規模に影響されて マウントを取ることが増えていた働いて るって言っても給料はちょっとじゃないか 俺くらいに稼げて仕事しているって言える んだぞこの程度の稼ぎしかないお前が家事 をやるのは当然 だろうだから家事をしなくてもいいなんて おかしいだけど今のままだとバカにされる だけだ でもどうしたらいいんだろう条件のいい ところに転職できたとしてもただの会社員 では収入が上回ることなんて無理だし夫の 収入マウントにうんざりした私は副業を 始めることにした今の時代は誰でも大金を 稼げる可能性があるかが自慢してくる中に 経営の仕方も言ってたし何とかなるはず他 にも仕事してみよう そして調べた結果副業としてブログを 始めることにしたの だまたまた美容には気を使っているし化粧 品の情報は気になって調べることも多かっ たからできるんじゃないかなそんな経緯で 始めたブログは絶対にかなよりも稼げる ようになって見せるんだから今に見て なさい日々の鬱憤やストレスの発散も家で 打ち込んだそして初めて半年たったには 成果出て順調だったおかげでかがローンを 払えなくなっても簡単に払えるくらいに 収入があったのよね仕事と家事の合間に あるのは大変だったけど頑張ってよかっ たさらに車の一費や保険も途中からは半分 は私が支払うようになっていた私は車は 滅多に使わないから手放してもよかった けどは好きなブランドの車を所有するのが 趣味みたいなものだったし収入が減った なら手放すか真剣に仕事に打ち込むなりし てくれたらよかったのに自分の収入が減り 私が稼いでいると知った夫はおいこれも 払っておいてくれこれはあなたの車よね なんで私 が今払えるだけの収入がないって知って いるだろ嫁なんだからり払っておいて くれ高圧的に命令してきたのだだが夫に そこまでする義理もないため断っ た私は使わないし払えないなら売ればいい んじゃない はあ絶対に嫌だ払って おけよ今まで収入が多いから自分の方が 偉いんだって言ってたじゃない今私の方が あなたよりも多いわそれなら私の方が偉い んでしょう私が払う必要ないわよ ねそのまま言い争いになったが私を納得さ せなければ車を売るしかなくなると気づい た夫に頼むせめて半分出してほしいお願い し ます下手に頼み込んできたために私は折れ て 半分支払うようになったの だ今までは妻だった私が払っていたから 今度はお姉ちゃんが払うものでしょ無理 なら夫婦なんだしかなに行って よ私は普通の会社員なのよ副業なんてして ないしこんな金額払えるわけないじゃない かさんだって何度言ってもしらんぷりする のよ早くお金は払わないと追い出されるか もしれないの にそしてあれは愚痴のように私が出て行っ てからの日々を語り出し たお母さんも一緒に住むようになったけど 広い家だし赤ちゃんの世話もしてくれる から助かってたかさんも早く帰ってくれて 仕事をしてくれたり美味しいお菓子を買っ て帰ってくることもあって幸せだったの に私の時はかは仕事を理由に帰ってくるの が遅いし家事も私に全部丸投げで文句まで 言ってなのに家事なんてできたのね お母さんも私相手にはきついことしか言わ なかったのにお姉ちゃん相手だと随分違う わねこれも孫効果なの かしら私の時とは態度の違う夫と義母に 苛立ちを感じながら聞いて いくそれなのに特色上が届くようになって しまったから変わった問い詰めるまで高 収入じゃないってことを言わなかったのよ かさんの今の収入がここに住めないくらい なのにそれにお母さんも年とし孫が気に なるからって一緒に暮らし始めたけど実は 遺産が少なくなってきたから なんて炙りよくお金を使っていたからお 金持ちだと思ってたのにこんなの詐欺よ お母さんはお父さんの遺産がたくさんあっ て暮らしていたはず確かに食べ物や持ち物 は高級そうなものを使っていたけれど遺産 の残りを考えずに使っていたの ね孫をせかしていた義母はなかなか生まれ ないと分かるとこれがいいらしいわよ私 だって早く孫が欲しいんだからユナさんも 努力してちょうだい そう言って怪しい置き物や薬などを渡され たことがあったあの産婦人家に行ったら私 に問題は見つからないと言われたのでか さんと一緒に行って原因を調べたいんです けどやばそうなものは避けつつ産婦人家で の受信を提案した夫には断られていたため 義母の方から説得してもらえないかと思っ たのだ うちの子が悪いって言いたいわけユナさん の責任よ俺に原因があるわけないのにこう 言ってくるんだなんてひどい嫁なの かしらとにかく私を責める人たちだっ た思い込み激しいからいくら使ってもお金 はなくならないって思ってたんだろうな しかも私が家賃とか払うのも当然って思っ てたよ ね結婚生活を久しぶりに思い返すとやはり 離婚してよかったという思いになった さらに姉は 続けるかなの収入は私と同じくらいだし その上お母さんもやわないといけない なんて元夫の会社の業績は悪くなるばかり だっ た多分浮気していたからよ ね問題を解決せずに逃げていたから どんどん悪くなっていったのに浮気がそれ だけ楽しかったの かしら念願の子供と一緒に浮け相手の姉と 結婚したというの に相変わらず楽な道を選んでいるなと呆れ たしかもお金のことを言ったらなんて言っ たと思う私が稼いでくればいいって言い 出したのよユは稼いでいたから姉の私も できるなんて言って私に帰省する気じゃ ないそんな生活なんて嫌なの助けて よ今は社長なん でしょう自分の大変な生活を語り終えると 姉は私に助けを求めてきた正直元夫と義母 の相手なんて疲れるだけのため離れたく なる気持ちは分かるが なんで私がお姉ちゃんが私の夫と浮気して 奪ったんじゃない騙されたなんて言うけど そもそも浮気なんてしなければ良かった だけ よ浮気に気づく前は普通に仲がいい姉妹だ と思ってたその分浮気された時はショック が大きかった自業を自得なのに助けたりし ないわ よ昔の私たちは仲が良く 一緒に遊ぶことも多かっ たどうしたのほら行くよ昔の姉は引っ込み 事案だった私を心配して何かと気にかけて くれるところがあっ た昔だったらお金に目がくらんで浮気 なんてしない人だったのに私の結婚だって 喜んでくれていたのに優しかった お姉ちゃんは変わってしまったんだ な全く心配していないわけではないが自分 でどうにかして欲しいとしか思わ ない要件がそれだけなら切るねお金が必要 ならターマンを手放すか節約頑張ればいい と思うよちょっと待ちなさい よその後元夫たちはと言うと離婚になった そうだ姉が子供と共に実家に帰ってきたと 両親から聞いて知ったお金めでユナの旦那 を奪うなんてねまあ離婚した方がユナに とっては良かっただろうけど許されない 行為よ2度と同じことをしないように 厳しくしないと今は反省しているようなが また同じことをしないようにしっかり注意 して おく姉の略奪に激怒していた両親は姉に 厳しくなっ たごめんなさいもう絶対にしません真面目 に生きていき ます姉は泣きそうになりながら謝り今は 必死に働いているそうだこれで一見落着か と思いきやその後私の職場にもう会うこと はないと思っていた元夫と義母が来 たユナさん久しぶりね成功しているみたい だな話があるんだ聞いて くれなんでここに今更何のようなのよ 職場については起業した際に伝えていたが 一体何のよだろう かもっと早く浮気に気づいていたら会社用 に借りた場所の住所なんて教えなかったの にな離婚してからやってくるなんてきっと ろな用事じゃないよ ねそう警戒しながら聞くと2人は私と離婚 後の苦労話を始めた 子供を産んでくれたななには感謝している がやっぱり結婚となると経済力と助け合い が大切だって気づいたんだ前は当たり前だ と思っていたけどユのすごさが今になって わかったんだだから俺たちもう一度 やり直そう今度は浮気なんてしないから さ孫を産んでくれたけどさんの方が稼ぎが あってよかったわそれにユナさんの方が 根性があったしななさんはすぐに諦めて 離婚を決めてしまったのしかもあだってお 世話したのに孫には合わせないなんて言っ てだけど孫ならこれから頑張ればできる でしょせっかくの孫は向こうの両親に取ら れてしまったから早く孫が欲しい わ離婚してユナさんの良さが分かったから これからは仲良くやり ましょう自分勝手な2人の言い分にア然と してしまっ たそれって私の稼ぎは当てにしてい るってことじゃない確かかの会社は倒産し そうなくらいうまくいっていないのよ ね今では生活も大変で家も車も売ったって 聞い ただけど前みたいに暮らしたいんでしょう その時に私を思い出したの かしら私と結婚したらまた悠遊児的に 暮らせるって思ったの ね姉が離婚して実家に戻った時に離婚の 手続きが大変だったと聞いてい たあの人たちに子供も任せられない収入は 私の方が多かったからどうにか真剣は私に できた のこうなったのは贅沢しすぎてだったのに かなさんの仕事はうまくいっていないし お母さんも今の過ごし方を変える気がなく て家も安いところに引っ越して車を売れば いいって言ったら私がもっと働いたら いいって言うのよ自分たちは働きもせずに 私の稼ぎを当てにして正社員で働いている のにこれ以上なんて無理 よあんな人たちと一緒にいるなんてもう 嫌ユナは今までよくこんな扱いに耐えてい たわ ね最初は優しかったけどだんだん見返りを 求めてくるようになった わ2人に利用されるだけのような生活 なんて 私には 無理ユナの旦那だと知ってたけどお金持ち だったから狙ってたお金持ちに憧れていた けど旦那に頼るよりも自分で頑張れば よかっ た話し合いの時はショックを受けてい るって分かっていたのに私は得意げになっ て私が選ばれるのが当然なんて思ってた あなたにこんな手をしてしまってごめん なさい2人の結婚の時はとても嬉しかった はずなのにでもあんな人たちと縁を切った 方が良かったとは思ってる わ浮気に対しての謝罪があり姉とは和解し てい た浮気は確かにショックだったけどそれが なかったらずるずると結婚生活を続けてい た気がするのかは頼りないしお母さんは 責めるばかりだったのに自分にも悪い ところがあるから行けないんだって思って た浮気は良くないことだけどおかげで離婚 できたから今では感謝している よ反省している姉を裏向きにはならなかっ た浮気していた時はきっと正常な感覚では なかったの だろう恋は盲目って言うし ねでも今後はそんなことにならないでよね 本当にごめんなさいもう2度とユナを 傷つけるようなことにならないようにする わこうして姉妹の中は修復されたのだった 姉から話を聞いていたがその後も変わら なかったようで自分たちでどうにかしよう としていない元夫と義母に呆れと怒りが 湧いてき た2人とも前から人のせいにするところが あったななかなも業績が悪くなってくると 共働きでちゃんと家のことをしい私のせい って言ってお母さんも子供がなかなかでき ない私を責めるばかりでうまくいかないの は2人が自分の行動を帰り見ないからなの にまた2人で暮らしていこうそして 売り払ったターマンを買い戻して新婚を 思い出して過ごしていこう もう孫をせかしたりしないからまた息子と やり直してちょうだい産婦人家に通うの だって許してあげる わ何も言わない私に好けかって言い続ける 元夫と義母今まではっきり言い返さなかっ た私なら言いくるめなれるとでも思って いるのだろう かいい加減にしてください確かに浮気は ショックでしたけど今は離婚できたことと 嬉しく思えていますよなんで自分勝手で私 の稼ぎを当てにするような人とまた一緒に いないといけないんですか私には結婚する メリットってないんですよね絶対にお断り です仕事の玉をしないで くださいはっきり言い返した私に驚いた 2人しかしまたすぐに被害者ぶってき たそんな困るよユナがいなくなってから ユナのありがたさがよく分かったんだ今後 はうまくやっていけるよお願いだから 考え直してくれ よ今までは気の聞かない嫁だと思っていた けど私もいかにユナさんが優秀な人か 分かったのユナさんがいないと困るわお 願いだから息子と再婚してちょうだい 私の稼ぎを当てにしているんでしょう こんなところに来る暇があるなら働いたら 私の仕事を考えなして気楽にできるなんて 言ってたわよ ね私が副業を始め成果が出たばかりの頃 その程度の収入で喜べるなんておめでたい 頭だな俺は大企業の社長だぞよくそんな 得意げになれたな 確かにこの時は大した収入ではなかったが ここまでコケにされるほどのことだろう か家事を全部私がしてどうにか空いた時間 で取り組んでいたことは知っているはずな のに少ない時間を使ってここまで成果が出 たことのすさがわからないの社長になる ために勉強したならこんなバカにする言葉 が出るはずが ないそのそ後私の副業が夫の収入を上回り 私が家賃と車の費用を負担するようになっ て も夫婦なんだから助け合うのが当然だろう 家賃を半分出すくらい共働だきなら 当たり前のことだ今まで俺が全負担だった のがおかしかったんだ子供もなかなかでき ないしこれくらいできる だろう自分の収入が減ったことを棚にあげ て私を見下してきたの だ助け合いって今まで私がお母さんに攻め られていてもかもしないし体調が悪い時も 家事をしっかりしろなんて言ってた人が 言っていい言葉じゃない でしょう夫や規模に不満はあったが浮気が 発覚するまで離婚を考えことがなかったの でやはり浮気してくれたおかげだと ありがたく思って しまう何度も言いますがあなたたちと やり直すようなことはありません仕事中 ですしお引き取り くださいそんな話し合おう よ話すことはありません から頼むこの通りだだ からせめて話し合う機会を くれ本当にお願い よ後がないからか必死に頼み込み土下座で 始めた 2人迷惑です早く帰って くださいそんなやり取りを私の会社の社員 も見て おりあの人たって浮気して社長をしてた 旦那さんあんなに社長にするくらいなら 浮気なんてしなかったら良かったの に社員は私の離婚の原因が相手の浮気に よるものだと知っているため元夫たちに 避難が 集まるここまでするって迷惑ですね営業 妨害ですし警察に通報します かそうね通報してくれる はあ俺はお前の旦那だぞ警察を呼ぶなんて 何を考えているん だ離婚しているので他人ですよ警察を呼ば れたくなかったら早く帰ってくれません かそして警察たにはしたくなかったからか ようやく帰ってくれたのだっ たその後元夫の会社は倒産してしまい 日雇いのバイトをして必死に働いている そう ださらに養育費の支払いのために借金もし たため返済もあるとの ことこんなことになる なんて浮気していなければこんな生活に ならなかったの にせっかく孫ができたのに会えないなんて 2人で貧しい生活をしており今後も養育品 がかかるためまだまだ大変な状況は続き そう だ私はと言うと仕事で知り合った人と再婚 その後すぐに妊娠が発覚し たかとの結婚生活は大変だったもんな お母さんも子供をせかしてくるだけで助け てはくれなかったし顔を見るだけでお腹が 痛く感じたくらいだったもんな それに比べて新しい旦那は優しいし頼れる から安心して過ごせる なそして私は今度こそ幸せな結婚生活を 遅れるようにしたいと思うのだった [音楽] [音楽] 実は言いにくそうに夫の秀が1枚の写真を 私の前へとたそこには若い女と2歳くらい の男の子が秀樹と一緒に笑顔で映っている 俺が今愛している女性と息子だ秀樹の言葉 に鳥肌が立つ責任を取りたいんだこの条件 で離婚届けにサインして くれ秀は離婚届けと共に私へと1枚の髪を 差し出すそこには 次のように隠れてい た財産分与はしない家は売って売れたお金 は未等分にして分けるはきは父親がゆは 母親が引き取る養育費は支払わない慰謝料 は支払わ ない私は一通り目を通し呆れたように ため息をつく随分と身勝手な条件ねそうな んだがあの子はお金がかかるしあの子って え彼女と俺との子だよああ愛人の方かと 思っ たそれもあるけどあるんだ薬と笑うと秀樹 は両手をテーブルへとついたまだ2歳だし これからお金がかかるだろう頼む離婚して くれ両手をついたままで頭を下げるこの 条件誰が考えたの俺だ けどあなた1人で考えたのいやマリと一緒 にそうでしょうねあなた1人ならここまで 考えつかない でしょう私はしばらく考えてから言った いいわよ離婚し ましょ途端秀樹が笑顔で顔を上げるじゃ ただし この条件には不満があるわそのまりさん だったかしらもう含めて話し合いましょう 言った私はゆっくりと光格をあげる実は あの条件不利なのは秀の方なの だこの人もう幸せになれないわ ね秀樹を見ながらそう思ったのだっ た私の名前は嵐 40歳の主婦だ夫の秀樹と彼の連れ子で あるはき娘のゆの4人で暮らしている お母さんお弁当できてる当たり前よ ちゃんと歯磨きしたのしたよねえ お兄ちゃん前髪変じゃないなんで俺に聞く んだよ知るかだってお母さんに聞いても 信用できないんだ もん受験を控えたは歳おしゃれに敏感に なってきたゆは13歳だスクスクと元気に 成長してくれた子供たちのおかげでうちは 毎朝が戦場のようだほらほらはき参考書は 閉じて朝ご飯はしっかりと食べなさいゆき 前髪とスマホばっかり触ってないでその手 をパンに伸ばしてくれないそんなこと言っ たらお父さんだって朝からスマホばかり見 てるじゃんゆの言葉に夫の秀樹がぎくりと 体を揺らす ああお父さんの反応怪しいやらしいサイト でも見てたんじゃないのな何を言ってるん だゆき今はそんなもの見ているはずがない だろ今はじゃあ違う時なら見てるんだ やらしお母さんの前で見るわけないだろ 怒られるのに怒られる私にかしら母さんの 前で見るわけないってことは他のとろで なら見てるんだ なぼると呟いたはきまでもが参戦し夫は 立ちたちだ揚げ足ばかりとってお父さんを いじめるなゆだってわけのわからない変な 漫画見てるじゃないかわけのわからない変 な漫画じゃないですボイズラブっていう変 な漫画です雪の口真似をしてはきが からかうもうお兄ちゃんたら 私はお父さんに似て漫画が好きなだけよ いやいやお父さんそんな漫画は読まない からじゃどんな漫画を読んでるのかしら 漫画を読むっていうか俺はまどうでもいい けど冷たいはきの一言で会話が終了した 反抗機が続いているのかはきは最近ずっと 秀に冷たい気がする私にはそんなでもない んだけどなふ時計を見秀が突然あっと大声 で立ち上がる早く出ないと遅刻だ秀の言葉 に一斉に子供たちが時計を見上げたやば 友達との待ち合わせに遅れちゃう口々に 行ってきますを言いながら3人が玄関に 向かうあ秀樹 忘れ物私はソファーに置かれたままになっ ているスケッチブックを持って玄関に走る おありがとう忘れるところだっ た忘れてもどってことないじゃん趣味で やってるだけなんだからそんなことないぞ 売れて収入にだって早く行かないと遅刻 するわよ本当だ行ってきますお兄ちゃんて ば自分だけ先出たなずるい行ってきます はいはい行っ てらっしゃい私はた行混じりに手を振って 夫と雪を見送ったこんな風に慌しいが幸せ な毎日を送っている結婚して15年夫の 秀樹とは18年前就職した企業で知り合っ た秀樹は新卒で就職した私の指導がかり 当時27歳だった秀樹はすでに最初の奥 さんと結婚していた優しくて時には厳しく て私が失敗したら自分の責任だと私をって くれたけれども誤解されることの多かった 秀が指導がかりと聞いて皆は大変だねと私 に言う私にはその意味がよくわからなかっ たどうしてですかえ大変じゃないいえ別に よくしてくださいますよそうでもこの前 失敗して2人で怒られてたじゃないあれ だっていがさんがはるみちゃんにちゃんと 伝えてあげなかったからいえあれは私が きちんと確認しなかったのがいけないん です勉強になりましたもう同じ失敗はし ません前向きだ ねその後1年も経たずに私は夢を 追いかけるため転職することになった けれど会社の帰りによったカフェで偶然 秀樹に再開したあれいしさんおおはるみ ちゃん久しぶりだなこんなところで何し てるんですか手元を見ればスケッチブック がある見ようと思ったわけではないけれど 書いているものが視界に入ってきたえ すごいうまいですねデさんを見て関心する 私に秀樹は照れて笑いながら スケッチブックを閉じるあだめなんだよね 俺夢を諦めきれなくてさついつい書い ちゃうんだ素敵じゃないですか全然ダメ じゃないですよでも それが原因で離婚したしえ離婚すれたん ですか知らなくてすみませんいやいや全然 それで俺も転職してこの近くで働いてるん だ息子を迎えに行かないといけないんだ けど少しだけと思って書いてたんだあ私も 夢のために転職したんで気持ちわかります 本当嬉しいなその後一緒に迎えに行って まだ入だったはきは初対面だった私の指を キュッと握ってくれ た可愛い秀樹が離婚したことお互いが別々 の職場になったことで私たちは気軽に連絡 を取り合うようになった私はその時になっ て初めて自分が秀に行為を抱いていたのだ と気がついた出会ってから3年秀樹から プロポーズされた時ははきを抱きしめ ながら喜んで大好きだっったはきとも家族 になれた結婚してから生まれたユともわけ 手立てなく愛しはきのことも心から可愛 がってきたそのおかげもあって私が本当の 母親ではないと知っているはきも私を 母さんと呼んでくれて本当の母親のように 接して くれる本当の母親に会いたいと思う時も あるだろうにそんなことは一言も言わず私 だけを母さんと呼んでくれた母さん俺 新しい参考書変えたいんだけどうんいくら 必要なのていうかさ一緒に行って一緒に 選んでくれないえ私と出かけるの嫌じゃ ないのはなんでだってはきくらいの年の子 なら母親と一緒に出歩くの嫌がるでしょ 恥ずかしいってそう俺は母さんのこと 恥ずかしいって思ったことないけどうん いい子帰りに何か奢ってあげるやった 計画通り こら嘘嘘私たちは2人して少しおしゃれを して出かける参考書を一緒に選んで買って 約束通り何か食べようかと街を歩いていた あ突然何かを見つけたようにはきが足を 止める の視線を追うとその先には喫茶店で コーヒーを飲む秀の姿があっ たあらすごい偶然お父さんと一緒に休もう かでもまだ昼間だし秀仕事中なのかな少し 遅い昼休憩なの かしら歩きながら行った私の隣ではきが 低く声を出す浮気してたりしてはあ まさか私は 喫茶店へと向うしかししばらくして私は足 を止めることになった喫茶店の中の秀の前 に20代だろう若い女性が座るその膝の上 には2歳くらいの男の子を乗せていた秀へ と接する態度はやけに馴れ馴れしいように 見えるああれ秀って仕事営業だっけ顧客 かしらながする総務だろう父さんの部署 ってじゃあれってどういうことさあでも前 にも俺父さんがあの女といるところ見た ことある よ怒った顔のはきを見て最近はきが秀樹に そっけない理由が分かった気がした確かめ てみる うんはきの言葉に頷いて私たちは喫茶店に 入る秀樹の背中側の隣の席へと座ったはき とケーキセットを頼み聞き耳を 立てる秀樹のすぐ後ろに座ったはきは スマホを取り出して録音を始め たねえ持ってきてくれたジュエリーの 下書き あ秀樹はカからスケッチブックを 取り出すそれを女の前に置き代わりに 男の子を預かった パパ男の子はそう言いながら秀の顔へと手 を伸ばす私は目を見開いて衝撃に言葉を 発することができないでい たはきは真剣な顔で背中越しに後ろの気配 を探っている へえ色鉛筆で色が塗ってあえるのね ああこの後キャドソフトで製図するけど 最初は手がけでイメージを掴むんだそうな んだあこのネックレス素敵女はパラパラと スケッチブックをまくっていくねえ本業の 方のお給料はほとんど私に渡してくれてる じゃないジュエリーのデザインだけで家の 方は生活できてるってことあうん ジュエリーメーカーと直接契約してるし 生活には十分すぎるほどの収入になってる よふねえ秀さんいつか私だけの指輪をイし てみてよえ俺がそう私に似合う宝石を使っ た デザインそうだな俺だったらマリに似合う 赤い宝石を使ってデザインするかな ガーネットとか何それ素敵それかアクア マリンかそれ私がマリだからでしょあ 分かった バレバレ一通り笑ってから女が真剣な声を 出すねえいつ離婚してくれるのだから そんな簡単じゃないんだよせめて息子が 高校を卒業するまではもう何でもいいから 早くしてよ息子はあなたが引き取ればいい でしょはきはもうすぐ18歳だ難しい年頃 だぞうまくやっていけるのかもちろんよ だって今の奥さんも本当のお母さんじゃ ないんでしょ若くて年が近い分私の方が 仲良くなれるんじゃないかな子とも父親が 一緒なんだし仲良くできるわよ女のセルフ に目の前のはきが思いっきり顔をしかめた それにもうすぐ大学生なんでしょ大学に 受かっても受からなくても1人暮らしさせ たらいいじゃ ないギリ怒りで奥歯を食い縛る私へとはき が顔を寄せて小さくさせく 気分が悪いからでよ私は頷いて伝票を手に 取ったこのことも父親が一緒とあの女は 言ったのだあの男の子はどう見ても2歳 くらいに見えたつまり少なくとも3年は 私たちを裏切って浮気していたということ なの だ15年間私は秀樹に尽くしてきた彼が夢 を叶えられるよう寄り添ってきたというの に許せないは私のつぶやきにうんとはきが 答える私たちは無言で歩きながらあの2人 をどうしてやろうかと考えていたはみ ちょっといいか なその日の夜遅く帰ってきた秀がキッチン へと顔を覗かせる何こんな真中に帰ってき てあなたのご飯ならないわよいやそうじゃ ないんだちょっと話があって何私は手を 吹いて秀を振り返る彼の手に離婚届けが 握られているのが見えてちょっと待って とえプロンを外した子供たちはもう それぞれが部屋に戻っている私たちは ダイニングテーブルに向かい合って座った 実は言いにくそうに秀樹は1枚の写真を私 の前へと置くそこには昼間喫茶店で見た女 と男の子がと一緒に笑顔で映っていた俺が 今愛している女性と息子だ秀樹の言葉に 鳥肌が 立つ誰の息子えだから彼女と誰の息子なの 俺のそうでえあああ責任を取りたいんだ この条件で離婚届にサインして くれ夫は離婚届と共に 1枚の髪を差し出すそこには月のように 書かれていた財産分与はしない家は売って 売れたお金は2等分にして分けるはきは 父親が雪は母親が引き取る養育費は支払わ ない慰謝料は支払わない私は一通り目を 通し呆れてため息をつく随分と苦手な条件 ねそうなんだがあの子はお金がかかるし あのってえ彼女と俺との子だよああ愛人の 方かと思ったそれもあるけどあるんだくり と笑うと秀樹は両手をテーブルについた じゃなくてまだ赤坊だしこれからお金が かかるだろう頼む離婚して くれ両手をついたままで頭を下げるこの 条件誰が考えたの俺だけどあなた1人で 考えたのいやマリと一緒にそうでしょうね あなた1人ならここまで考えつかない でしょ私はしばらく考えてから言ったいい わよ離婚しましょう途端秀樹が笑顔で顔を あげるじゃあただしこの条件には不満が あるわそのまりさんなった かしらもう含めて話し合い ましょうあの条件気づいていないようだが 不利なのは秀の方なのだはこの人もう幸せ になれないわねこうして私たちは愛人を 含め話し合うことになっ た待ち合わせの喫茶店に来たのは私とはき そして秀樹と愛人だった離婚してくださる そうでありがとうござい ます子供がいるとは思えない派手な化粧と 服装 愛人が秀の隣に座る足元を見ると高が細い ハイヒールを履いていた今日は息子さんは 弘樹のこと流れたりダダをこねられると 厄介だし両親に預かってもらいましたそれ はよかったわちゃんと面倒が見れる人が いるなら安心よはあなたに心配される 筋合いはないですけどまそれはそうね確か にそうなのだが樹君はちょうど私が秀樹と 再婚した時のはきと同い年くらいなのだ どうしても思い出してしまい気にかかって しまう早速ですけど愛人は席につくなり すごむように私を見据えてくるまさしく 臨戦体制といった様子だえっと奥さんは 財産分与がないのと養育費と慰謝料を払わ ないってことが気に入らないんでしょ私は でもここでちょっと考えてみてくださいよ 家を売ったお金が半分もらえるだけでも ありがたいと思いませんかんありがたいと は思わないわねだって家は私の名義だし私 の名前でローンも組んでるんだものえその ことは聞いていなかったのか愛人はぎりと 隣の秀を睨みつけたいやだからね私が不満 なのはあでもでも実際払っているのは秀 さんの給料からでしょ法律とかはひとまず 置いといて本来なら秀樹さんが1人で 受け取っていい財産ですよねはどうして だってお金を払ってる人が受け取るの 当たり前じゃないですかね秀樹さんいや それはもう金子にを呼んで何を遠慮してる んですかちゃんとこちらの言文を主張し ないとああ彼女自分は賢いと思ってる タイプだな私は呆れながらそう思うあなた おく突然の私の言葉に愛人ははっと軽減な 顔をする25ですけど何かそう若いのね私 の言葉をどう受け取ったのか愛人は不満 そうに唇をとがらせた何余裕ぶっちゃって むかつく 若いというか子供のような反応に私は秀樹 の方を見る秀樹は霊感を流し揉めないで くれと言わんばかりにちらりと私に視線を 返した隣のはきに至っては一周回って 面白いと思ったのかニコニコしながら愛人 を見つめている私ははっと乾いた笑いを 吐いてから身をたして古本と咳払いした この中で気に入らない条件はただ1つ息子 も私が引き取りたいのえはい秀樹と愛人は 驚きの声を漏らし次の瞬間愛人はよっしゃ と拳を揺らして喜んだああでも気に入ら ない条件は1つって今ご自分で言いました よね慰謝料を払わないって部分は買いませ んからねはい成立はい成立これで離婚成立 ですパンパンと手を叩きながらなぜか彼女 が仕切り始めるはみはき本当にいいのか お前たちは血繋がってないんだ ぞ私とはきは顔を見合わせ2人で光学を あげた血なんて関係ないわ俺だ母さんて 呼ぶのも母ですって誰かに紹介するのも この世にたった1人だけだよ積み渡るよう に菅しく発せられたはきの言葉に思わず涙 がこぼれそうになった にもぐっすりと鼻を鳴らしてから私は秀樹 へと言うあなたもいいのね男に二言はない わよね私は幸せにはなれないだろうけれど と言葉の中に含むあもちろんだ大きなお 世話ですもう離婚成立したんだからいつ までも奥さんずらするのやめてもらえ ます私は心の中でまあせいぜい頑張ってと 呟いてはきと共に席を立った離婚届けを 提出してから2ヶ月後私は1冊のスケッチ ブックを前に秀樹へと電話をかける何回か の呼び出し音の後不愉快そうに若い女の声 が電話に出たはいああのいし秀樹の携帯に かけたつもりなのですがはいはい会って ますよこれいし秀の携帯ですじゃああなた まさんそうですよ前菜さんが今頃何の御用 ですかえっとそれが秀のスケッチブックが 私の荷物に紛れ込んでいたみたいで渡し たいのだけれどはあもう必要ないんじゃ ないですかいえきっと秀困ると思うのよ秀 秀と私の夫馴れ馴れしく呼ばないでもらい ますえああそうねごめんなさいと秀さんは 今お風呂に入ってるんですよねそうでは渡 たからと伝えておいてもらえますかあて いうかまりさんはいいことを思いついたと ばかりにはんだ声を出すどうすなら家族 揃ってお食事なんてどうですかもちろんお 金なんてあまりないでしょうからこちらの おりでえ両家族でってことですかはい私 この前あまりはき君とも喋れなかったし ゆきちゃんとは1度も会ったことないん ですよね私とは血が繋がってないとはいえ 2人とも秀さんの子供だし有効も深めたい なってそうですかはいもちろんこちらが 奢りますからどんだけおりをアピールして くるんだと笑いそうになりながら私はいい んですかと話を合わせるはい遠慮なさらず どうぞではお言葉に まし私は面白いことになりそうだと北へ見 ながら愛よく電話を切ったまさんが指定し てきたのはそこそこ高級なレストランだ おおすごいねお父さんお金大丈夫なのかな 子供に懐の心配をされるなんてと秀樹が 少し不便になる私たちは笑いで崩れそうに なる顔を必死に保ち案内された席へと座っ たすでに来ていたまりさんと秀ひろ君が 迎えてくれるうう可愛い弘樹君よろしく ねゆが子供用のチアーに座った弘樹君の手 を握っていらし食事会はやかな雰囲気で 始まっ たはるみさんは就職できたんですかえ おかげ様でそうなんですねよかったです ねうちはさんが仕事をやめたいって言うん でていいと伝えたんですよあらそうなん ですかそれなのにいいのこんな高そうな ところでご馳走になっちゃってえはき君 あまり来れないだろうし遠慮なく食べてね 私たちを見下し勝ち誇ったきでいるまり さんは上期限で言うジュエリーのデザイン だけで生活はしていけると思うしえ誰より も早く意外そうな声を漏らしたのは秀だっ たえ 隣からの声に驚いたのだろう魔さんが 聞き返して秀を見る顔面蒼白になっている 秀にはっとさらに声を漏らし たその2人の様子を見て私と子供たちは たまらず吹き出す3人で大爆笑したあ ごめんなさい私は目尻の涙を拭いながら まりさんへと優しく伝えてあげた ジュエリーデザイナーは私なんですははあ はこっちのセリフだよねセンスない お父さんがジュエリーのデザインとか絶対 売れないやつだそれどんなのができるか 考えただけでも恐ろしいよな子供たちは腹 を抱えヒヒ言いながら笑っているええだっ て仕事から帰ってきたらパソコンの前に 座って何か書いてるしよく締め切りがとか も言ってるしああそれ私は笑顔で秀樹の 知られざる現実を教えてあげた秀樹さん 趣味で漫画の同人種を作っているんですよ 私はカからスケッチブックを取り出しまり さんへと見せる震える手でページをめくっ ているまりさんの目には何体もの化け物が 写っていることだろうああそれゴブリンっ て言うんだよその豚の化け物みたいなの 可愛くないよね出たよ触手ああでもこれ 一応ファンタジーなんだよね お父さん子供たちの説明を聞きながら めまいを起こしたのかまりさんの体が崩れ ていくそれでこれでいくら稼げてるの低く り出すように言ったまりさんの声に隣の秀 が震え出すひまりさんは怒りで今にもゆが 立ち上りそうだしそれこそ漫画なら髪が 逆立っている場面だろう騙したのそれは 違うよ答えたのは秀樹ではなくはきだった 父さんはね嘘は言ってないんだよはきは スマホを取り出し喫茶店で取った声を流す あこの後キャドソフトで製図するけど最初 は手書きでイメージを掴むんだジュエリー メーカーと直接契約してるし生活には十分 な収入になってるよ俺だったらマリに 似合う赤い宝石を使ってってデザインする かな一通り聞かせてからね分かったとまり さんを見た仕事とかなくて思い込んでい たら勘違いしてしまうけど父さんは自分が ジュエリーデザイナーだとは言ってないん だよデザインしてと頼まれた時も俺だっ たらとちゃんと言っ てる呆然としてしまったまりさんへと私は 諭すように言うこの人と会話する時は しっかり守護を確認しないと誤解して しまうわよ うちだとそれが常識だよね父さんに悪気は ないんだ悪気はないんだよでもこの人悪気 なくほ吹きになってしまってる時あるから そんなねえまりさんあなた聞き流して しまってたけどなぜ家のローンを私の名で 組んだと思うは知らないわよそんなのこの 人悪気ないほ吹きのせいで頻繁に職場にい づらくなるのよ仕事をてからお給料も 上がらないしローンも組めないの今回の 仕事やめたいって理由もきっとそれじゃ ないじゃ副業で得てるお金はほとんどない わよ悪いけどお金を持ってるのは私の方 同人誌作るのにお金かかるしね父さんは 儲けるためにやってるわけじゃないから 私たちの答えにさんの顔が怒りであんで いくそれに反例しては顔面蒼白になって いった離婚よ立ち上がった魔さんが秀の 胸ぐらをつむどこにそんな力があるのかと 思うくらいにガクガクと秀を揺さぶった 気持ち悪いAばっか書き上がってバカじゃ ないの何が俺だったらマリに似合う赤い 宝石を使ってデザインするよ何が アクアマリンよバカじゃないのバカこのク 野郎が上品なレストランにはどう考えても 不合な汚い言葉が飛び出す鬼のような母親 の行に弘樹君は大泣き私たちは恥ずかしく て穴があったら入りたい気持ちになった けれどもねまりさんあなたももう少し注油 深くあったなら気づけたのよだって家の ローンを組むにはそれなりの収入で信頼を 得なければいけないんだから私の言葉に魔 さんは悔しげに唇を噛む体を投げ出すよう にと座ったまりさんにとってはいい年した おっさんがバカみたいに映るかもしれない けれどそれでも私は秀樹の漫画家になると いう夢を応援してあげたかったんだ私も ジュエリーデザイナーになるのが夢だった からそれを叶えられた時本当に嬉しかった からだから家にお金を入れずに同人種を 作るためにお金を使っても休みの日に家族 サービスできずに即売会に行ったとしても 自分が作った本が売れた時の嬉しそうな顔 が幸せそうだったから私もそしてきっと 子供たちもがその夢を応援できたふと秀樹 の視線にきついて顔を向けると気持ち悪い ほどに目をうるうるとさせているがばっと 両手で私の手を握ってきたありがとう はるみ感動したよ俺にはやっぱり君しかい ないよを戻そうはお断りよ ぴしゃりと言って秀樹の手を払いのける 愛人と子供作ってたなんて許せるわけない じゃない最低よクズだな私に続いた子供 たちの声にしゅんと秀は うれる仕事もやめちゃったのにどうすんの よわんと大泣きしたまりさんがボコボコと 秀の頭を殴ったって言ってえな勝手にお前 が勘違いしたんだろついに秀樹が逆切れし 大喧嘩が始まる これでこの店への出禁が決定し両親の 言い合いに弘樹君が大泣きした泣いている 弘樹君を抱き上げて癒すと私は秀の膝へと 乗せる責任取りたいんでしょしっかり取り なさい私はそうい残し伝票を取った私から の選別ここは私が支払っとくわ結局秀樹と まさんの結婚生活は半年も持たずに破綻 合い最悪の状態で離婚したのだそうだマリ さんは実家に帰りひと君は両親が見てくれ ているらしいそうして彼女は恥をしんで 職場に復帰した散々結婚すると自慢して やめていたらしく女者員たちから冷たい目 で見られているのだそうだなぜそれを知っ ているのかと言うと時々秀樹からはきへと 連絡が入るからだひ君の養育費はきちんと 払っているそうでこは私も安心し た養育費を払うために慣れない工事現場で 働いている秀樹は毎日クタクタで最近では 漫画もかけていないのだそうだはみはゆは 元気かって父さん未練タラタラだよ私や 子供たちはもう秀樹と家族に戻るつもりは ないけれどそれでも本当に夢を叶えたいの なら秀樹はきっとまた漫画を書き始めるの に違いないそうしたなら少しだけ彼を 見直すかもしれないなと思う私たちは3 LDKの新築のマンションに引っ越した ジュエリーデザイナーの仕事も順調で私は 最愛の子供たちと一緒に毎日幸せに暮らし ている [音楽] 私の名前は相澤まな今年で50歳になる夫 の商家とは結婚して22年目今日は大事な 長女の結婚式これから両家の顔合わせなの に夫の姿が見当たらないお父さんまだ長女 が不安そうに訪ねてくるもうすぐ来ると 思うんだけどそうは答えたものの朝夫に 送ったLINEに返事はない既読もついて いない彼氏の両親はもう揃ってるみたいだ よ次女も不安そうに周りを見渡している もう1回電話かけてみるねもう何度目か 分からない電話をもう一度かけるがやはり 繋がらないもうどうしよう相手の家族は 揃ってるのにもう時間がない大丈夫ですか 焦っている様子を察した長女の公約者が声 をかけてくれたごめんお父さんがまだ来て なくてえまだ来てないの何か事故に 巻き込まれたとか警察に連絡 するすみませんもう一度電話をかけてみ ますあやっと繋がったもしもし今どこに いるのなんだよ何回も電話をかけて来 やがってなんだよじゃないでしょ今どこに いるの別にどこでもいいだろ今日は結婚式 でしょとにかく今どこ両家の挨拶始まっ ちゃうわよ ああそういえば今日だったっけごめん今日 行けねえわはあ何してるの今愛人と海外 旅行中金食い嫁とは離婚するからえ ちょっと愛人ってどういうことじゃそう いうことだからあとは頼むわそう言って 一方的に電話を切られた何が起こっている のか分からず呆然とする私に女が声を かけるお父さんどこにいるってああえっと 今日は来れないってはあなんでお父さん 来れないの怒り出す長女でも婚約者がいる 手前愛人と海外旅行中だなんて伝えられ ないそうでしたかこの場は僕がうまく まとめますので一度部屋にお入りください 部屋に入ると心配そうな顔をした 婚約者のご両親がいた遅れてしまい大変 申し訳ございません婚約者が頭を下げよう とした私を止めたお父さんが会社のどうし ても外せない予定で急遽来れなくなった みたいえじゃあ結婚式は動揺する婚約者の ご両親に対し長女は結婚式は予定通り行わ せてくださいお願いし ますお様出しで取り行ってしまって大丈夫 なのはい大丈夫ですっていうことだから 両家の挨拶はできないけどこのまま結婚式 はやりたいと思う父さん母さんいいかな あなたたちがいいならそれでいいわよ本当 にすみませんありがとうございます結婚式 は夫なしで取り行われることとなった不安 もあったがスタッフの方たちので問題なく 終了した後日両家の挨拶を行う約束をし この日は解散となった身勝手な夫のせいで 娘だけでなく婚約者のご両親にまで迷惑を かけてしまった罪悪感に苛まれながら家に 帰るごめんね実は愛人と今日の夫との 出来事を娘たちに話そうとするといいよ なんとなく想像ついてるしうん私たち 気づいてたからえ お父さん不倫してるんでしょ不倫旅行的な 感じえなんでしって前私たち2人で駅から 帰ってる時に見ちゃったのうんお父さん腕 を組んで女の人と歩いてたでもお母さん 知らなさそうだったし私たちで相談して 言わないことにしたの知らない方がいい こともあるかなって思って少しずつ話して くれる娘たちを見ていたら情けなくて涙が 出てきたごめごめねお母さん何も知らなく ていいよお母さんは悪くないよ悪いのは お父さんでしょていうかお姉ちゃんの 顔合わせを台無しにするとか最低すぎるし そんなことだろうと思ったから結婚式も 続行させたのもうお父さんなんてどうでも いいしお母さんは離婚する気あるの少し 悩んだが電話で言われた金食い嫁が頭から 離れない私は決心したうんもう離婚するよ 金食い嫁とか言われたし我慢できないえ お母さんのこと金食い嫁って言ったの お父さんよりお母さんの方が数倍稼いてる よねそう夫よりも私の方が数倍稼いでいる 家計の管理を全部他人任せにしているから 何も知らなかった夫ありえないんだけど マジでキモいねえなんか仕返ししようよ このまま迷惑かけられじゃ我慢できないよ そうだよお母さん仕返ししてやろ私だけで なく娘たちや婚約者にも迷惑をかけた夫娘 たちの提案に乗ることにしたうん仕返しし てやろうやったそうこなくっちゃそして私 と娘たちから夫への仕返し大作戦の会議が 始まった仕返しって言ってもどうしたら いいんだろううーん確かにね帰ってくる 場所をなくしちゃうのはどうえそれがいい よお母さん天才そうしようじゃあ とりあえず家なくしちゃおうよそうね家は 売り払って実家に帰ることにするわ仕事は どこでもできるし私もちょうど1人暮らし しようと思ってたしあり私も婚約者と同棲 する予定だったからちょうどいいえじゃあ お父さんの私物とかはもう全部売り払っ ちゃおうよそうしましょうお母さん のりのりじゃんだって金食い嫁って言われ たのよみんなに迷惑もかけてそうだよそれ で自分は不倫旅行だなんてありえないこう して司会し大作戦の大枠が決まった作戦を 無事に結婚させるため夫にLINEを送っ ておくいつ帰ってくるの2週間後くらいか な暇なのかすぐに返事が帰ってきた助かっ たお父さん帰ってくると2週間後みたいよ え余裕じゃん最高テンションの上がる娘 たち早速業者に依頼し夫の私物を見積もり してもらい売り払う家はリチが良かった ためすぐに売り手がついた問題なく家と夫 の私物を1週間ほとで売り払い作戦は順調 に進んだあれ待って私のクレジットカード がない えもしかしてお父さんお母さんの クレジットカードで海外旅行してるんじゃ え今すぐ利用履歴見てみてわ分かった娘 たちにせかされ利用履歴を見てみると 明らかに海外のお店で使っているようだっ た今すぐクレカ止めようそうねとりあえず クレジットカード会社に電話かけてみる クレジットカード会社には利用とのことで カードを停止してもらったすると1時間後 くらいに夫から電話がかかってきたおい クレカが使えなくなってるんだけどええ 止めましたよ不正利用だったので飯の金が 払えねえじゃんどうしてくれんの知りませ ん愛人の方に払っていただいてはいかが でしょうかそう言って電話を切った 最高相変わらずテンションの高い娘たち その後も電話はなり続けていたが無視し 続けたくれか使えないってわかったらすぐ 帰ってくるかも危ないから早めに引っ越し ておこう娘たちの提案で予定より少し早め に引っ越した実家へ引っ越した次の日夫 から電話がかかってきたやっと帰国したの かなと電話に出ることにおい家に入れねえ し一体どうなってんだよもうその家は 売り払ってありますよはあそんなこと勝手 に許されるわけその家は私名義で独身時代 に親戚から譲られた家なので問題ありませ んがう実は元々住んでいた家は私が独身 時代に親戚から譲ってもらった家だっただ から私が勝手に売り払うと夫には何の関係 もないとにかく俺のものとかはどうなって んだよ知りませんはまあいいや俺はあみ ちゃんの家に帰るから引っ越しご苦労様 でしたそう言って一方的に電話を切られた 残念だが彼はあみさんの家にも帰れない だろうなぜならすでに彼の会社へこの件は 連絡済みだからだ彼があみさんという人物 と不倫していたことは社内で有名だった らしく連絡するとすぐ対応するとのこと だったもうあみさんという人物にも会社 から連絡が入っている頃だろう数時間後夫 から再度電話がかかってき おいあみちゃんと連絡取れないんだけど お前なんかしただろ会社へ全てお伝えした だけですけどお前なんでそんなこと弁護士 から連絡が来ると思いますのでこれ以上 連絡はしてこないでくださいおい何か 言いかけていたがこれ以上話しても拉致が 開かないのでそこで切った不倫に強い弁護 士にも相談しあみさんにもしっかり制裁 するつもりだ数日後弁護と私と不倫相手の あみさんと夫の4人で話し合うことになっ た以上が奥様からの要求になります ちょっと300万なんて払えるわけない でしょお俺もそんな金なんてないそもそも 不倫だって言うけど証拠なんてないじゃ ない証拠はこちらです私は夫とあみさんが 裸で絡み合っている様子の写真を取り出す ななんでこの写真を夫の写真フォルダが 自宅のパソコンと同期されていたのでおい 勝手に人の写真を見るなんて犯罪だいいえ 犯罪にはなりませんもしもお支払い いただけない場合裁判となります冷静な 口調で2人に告げるそそうかじゃああみ ちゃん俺と結婚して2人で罪をつっ ていこう夫が真剣な差しであみちゃんの方 を向く一体何を見せているのがはあ無理 無理絶対無理えでも俺たち結婚しようって そんなの適当に決まってるでしょは俺は 本気でとにかくお支払いいただければ問題 ないですのでそそんなの卑怯私はこのやつ と不倫なんてしてないただのパパカツよ えプレゼントくれるしお金もたくさん くれるから会ってただけ別に初めから あんたに興味なんてないパパカツってお前 俺は結婚するつもりでとにかく私はこんな やつに興味ないし不倫なんてしてません体 の関係があった以上不倫ですお支払い いただけない場合は裁判しましょうこれ 以上見ていられないと思った瞬間娘たちが 入ってきたあみさんこんにちはうちの元 父親がお世話になりましたあみさんの婚約 者を連れてきました顔の整った爽やかな 男性が娘たちの後ろから顔を出すアミえ ちょっと待ってなんであみお前婚約者って どういうことだよあみさんには来月結婚 予定の婚約者さんがいたんですよねなんで しってなんでってみさんの Instagramに乗ってるじゃない ですか娘たちは証拠集めとしてさんの Instagramを探し当てていた しかしそこに投稿されていた男性は夫では なく爽やかなイケメン投稿を見ていくと 来月結婚予定の婚約者として紹介されてい たお前不倫なんてしてたのか違うこれは 不倫じゃなくてあそう私こいつが既婚者 だって知らなかったのだから不倫じゃない えお前早く奥さんと別れて結婚してよって いつも言ってたじゃねえかうれるあみさん 俺との婚約は破棄させてほしい俺も慰謝料 を請求するからえそんな待ってそう告げて 婚約者の男性は帰っていったもう嘘はやめ てください大人しく慰謝料を払って くださいねこれからの連絡は弁護士を通す ようにして くださいそう伝えてうれる夫とあみさんを 知りに私と娘たちは退出したその後無事婚 届を提出し晴れて独り身となった娘の婚約 者と婚約者家族にも事情を説明し改めて 両家の挨拶を行った先日は元夫の自分勝手 さによりご迷惑をかけし大変申し訳ござい ません私含む娘たち3人で平謝りすると まあそんなことが顔をあげてください実は 私も今の旦那とはなんです え前の旦那には不倫されて離婚して今の 旦那と結婚しましただからあなたたちの 気持ちがよくわかります本当に大変でした ね娘の結婚式が台無しになるのではと不安 だった私は優しい言葉に涙が溢れたそんな 元旦那さんにはしっかり制裁してください よといたずらっぽい笑顔で話す娘の お母さんはいありがとうございます娘も 安心したように涙を流していたその数日後 元夫から鬼のように電話とLINEが来る ようになった本当にごめん俺が間違ってた お願いだからもう一度やり直させてほしい 本当に好きなのはまなみだからきっとあみ さんとも連絡が取れなくなってしまったの だろう1度だけ連絡は弁護士を通して くださいと連絡してそこからは完全無視 それからしばらくして観念したのか2人 から慰謝料が振り込まれたその後元夫の 友人から聞いた話によると元々仕事のでき なかった2人は会社を首にあみさんは婚約 を破棄され慰謝料を請求されたしかし慰謝 料を払えるほどの貯金はなく親を頼った あみさんの親は慰謝料だけ支払いその後 絶縁されたそう1人ぼっちになったあみ さんに声をかけたのは元だったパパカと まで言われた相手を未だに好きだなんて ある意味一途なのか頼れる人のいない2人 はお互いに依存するようになりその後結婚 俺たち幸せになりました慰謝料は手切れ金 なんでくれてやるよお金しか見えてない おばさんこなんて私を馬鹿にした動画を 送ってくるように弁護を通さずに連絡して きた場合は医薬金を払うことになっている がまるで忘れているよの2人あに子供が できましたどこかの誰かさんの娘みたいに しわにならないように育てますお前それは やばいなどと私だけでなく娘たちも馬鹿に するような動画を送ってくるそんなある日 突然長女から電話がかかってきたお母さん やばいどうしようどうしよってどうしたの 落ち着いて落ち着いていられないよだって あの不倫したあみさんが職場にえああみ さんが私の会社に入社してきたえ本当に どうやら長女の職場へ元夫と不倫しその後 結婚したらしいあみさんが入社してきた よう相澤あみって人が入社したって聞いて まさかと思って調べたのそしたらあのあみ さんだったのそんな偶然ってあるだねうん ま複雑な心境ではあるけどもう終わった話 だし何食わぬ顔で過ごすよなんかごめんね なんでお母さんが謝るのごめんそれだけ そう言って電話が切られたもう関わりたく ないと思っていたのにまさかこんな偶然で 関係ができてしまうなんてどうか何事も ありませんようにと祈りながら過ごした ある日もしもしお母さん今大丈夫大丈夫よ どうしたのまた長女から慌てたように電話 がかかってきたお母さんてまだあの2人 からその動画とかって送られてくるの娘 たちを困らせてしまうと思い送られてきて いる動画の話はあまりしなかったうん一応 ねでも大丈夫よ医薬金も請求するしまだ 送られてきてるんだそれてど内容なの 内容そうね最近だと子供ができたとかなん とかこ 子供そそうみたいそれがどうかしたのいや ふうんそっかその動画って私に送れる 送れるけど何に使うの私まだあいつに結婚 式の仕返しできてないからさ仕返しするん だよ よくわからないけど捕まらないようにして ね大丈夫だよ地獄見てもらうだけだから よくわからないまま2人から送られてきた 動画を長女に送った数日後長女から聞いた 話によるとどうやらあみさんはまた不倫し ていたらしいまた社内不倫で相手の男性は あみさんが既婚者だと知らされていなかっ たそれを見かねた長女は相手の男性に私へ 送られてた動画を見せた相手の男性は激怒 しあみさんを問い詰めたようあみ最低だな 倫して結婚したことを隠すなんて俺とも 不倫なんだろ本当に最低だよ違うのでも あなたのことが好きでうるさい2度と 関わってくるなというやり取りが車内で 繰り広げられていたと楽しそうに話す長女 長女を敵には回したくないなと思ったあ さんと関係を持っていた男性はあみさんの 直属の上司だったらしいそのせいであみ さんは再び失職その後元夫からはあみさん に対する愚痴のようなLINEが届くよう にあいつまた不倫してたんだ最低だよな 生まれた子供が俺にもあにも似てないんだ 絶対たらされた聞かなくても地獄のような その語を知ることができるどうやら生まれ てきた子供があみさんにも元夫にも似てい ないらしい不倫されていた事実も合って たらを疑わざる得ない元夫長女が言ってい た通りまさに地獄を見ているようだった その後私はしっかりと医薬金を2人に請求 した聞いた話によると子供はやはり元夫と の子ではなかったらしい関係を持っていた 男性が複数いるようで誰との子かも分から ないみたい誰との子か分からない子供は 育てられないと元夫からも離婚をされ他 方面から慰謝料の請求をされたあみさんが 助けを求めたのはなんと私だったまなさん 助けてくださいお願いしますあみさんから LINEでメッセージが届いた親族や友人 から見放されたとはいえ私を頼ってくる なんて狂ってる働く場所もなくてこの場で は母子共に飢えてしまいますなんて人の 善意にけ込む気満々無視をし続けようかと も思ったが子供を出されると見てみふりが できないごまに果てた私は娘たちに相談 することにしたっていうことがあって無視 したいんだけどできなくてお母さんお人 よしすぎるよそんな人無視でいいよでもそ したら罪のない子供がそれはそうだけどあ そうだどうしたの私に明暗があるよ確認し てみるからちょっと間ちょだい 長女はそう話し電話をかけるあもしもしお 世話になってますあの人で足りないって いうお話ありましたよねはいわかりました ありがとうございます失礼いたし ます誰と話してたのお母さんだよこの前 お母さんの知り合いのお店が人手不足 だっって話しててそうだったのそれで不足 だからそこであみさん雇ってもらったら どうかなってえお姉ちゃん正気なんで 助けるの子供引き合いに出されてお母さん も困ってるしちょうどいいかなってあの 長女のことだただ助けるわけではない だろうい一体どんな仕事なの犯罪とかじゃ まさか違うよ旅館の仕事旅館そうお母さん の知り合いに旅館を経営してる人がいて 人手不足で困ってるって聞いたのその旅館 めちゃくちゃ厳しくてすぐに人が辞め ちゃうんだってそうだったのだからその 旅館を紹介してあげようかなってえでも あみさんってお母さんは大丈夫なの お母さんは不倫された経験があるからこそ あみさんを嫌悪するはずうん大丈夫だっっ てしっかりしいてもらうように頼んどくっ てそうそれならいいけどだからお母さん あみさんに連絡しといて助けて欲しいなら 明日10時に駅前ってわ分かった翌日 気まずそうではありつつも仕事を紹介して もらうためにしっかり来たみたいどんな 様子だったのか不安だった私は長女に電話 をかけたあみさんどうだったもうね女将に しごき倒されてたみたいだよ礼儀さ何か何 までダメダメだってでも子供と暮らして いくためだって頑張ってたみたいだよそう だったのずっと心にあったモヤモヤがなん だか少し軽くなった気がしたこのモヤモヤ の理由はきっと自分の夫が娘と同年代の 女の子の人生を崩してしまったという罪悪 感から慰謝を請求しても2人が地獄に落ち ても消えなかったモヤモヤ人生を再 スタートさせようと奮闘する様子を聞く ことができたから少しだけ軽くなったんだ と思うそんな私に今度は弁護士を通して元 夫から連絡がどうしても話したいことが あるから会って欲しいとのこと私も しっかり蹴りをつけようと会うことにした 元夫が指定してきた場所は思い出の ファミレス感性に浸らせて弱みにけ込むと しているような気がした入するとすでに そこには元夫の姿が久しぶりそう話す元夫 は痩せこけていてまるで別人のようだった 今日はごめん来てくれて ありがとう要件だけ話してください実は俺 お金がないんだはお前にこんなことを頼む のは間違ってるって分かってるでもお前に しか頼めないんだ俺はあの女にていたんだ 感情的に語り始めた元夫あの女は俺を金 ずるとしか思ってなかったあいつは金食い 嫁だったんだ聞いたことのある言葉に ピクッとする金食い嫁あああそうなんだよ あいつは金食い嫁であの子は今自分と子供 だけで生きていこうと精一杯働いているわ よ えあなたて何も変わってなかったのね元は と言えば娘と同い年の女の子に手を出して 自分勝手な恋愛感情を抱いてそれはあいつ がまた人のせいもううんざりよ確かにあみ さんにも火があるわけどあなたはもっと 気持ち悪いき気持ち悪いってお前娘と 同い年の女の子に家庭持ちの男が恋愛感情 を抱くなんて気持ち悪いわよそれでその 女の子の弱みにつけ込んで結婚してだって それはあいつがまた人のせいなのね全部 選択したのはあなたでしょうそれでなんで すってあみさんが金食いよねそそうだよ俺 が稼いできた金を子供の食事だなんだって 使い込みやがって本当にあなたってありえ ないほど最低ね子供の食事は生活費でしょ 生活費もまともに稼げなかったの はそうよね私と生活してる時だって ほとんど私のお金で生活してたわよねあみ さんからも聞いてるわよあなたのことは なんであいつがあなた生活費もまともに 払わずにパチンコとお酒につぎ込んでた みたいねこれは長女が旅館の将さんから 聞いたらしいああいつがイライラさせる から仕方ねえだよ生活費はどうしてたの そんなのあいつが男から取ってくる金だよ 聞いていた通りだったあみさんはパパカツ でしかお金を稼いだことがない元夫が生活 費を払わなくなってからまたパパカツを 始めたようだったその相手が直属の上司 だった他にも関係を持っていた男性はパパ カ目的だったパパカを続ける中で体の関係 を容してくる人もいたよでその中の誰かと 子供ができてしまった元をたどれば生活費 をパチンコやお金に使い込む元夫のせい だったじゃああみさんは金食い読みじゃ なかったってことねえなんであみさんは 子供を育てながら自分で生活費を稼いでい たんでしょうそれなら金食い嫁じゃない それは本当に金を食っていたのは誰 え私と結婚している時もあみさんと結婚し てる時も本当に金食いだったのはあなたよ ね話したいことはそれだけかしらま待って くれよさようなら金食い夫さんそう 吐き捨ててファミレスを出たすると同じ ファミレスから子供を連れたアミさんが出 てきたああなたどうしてここにすみません 外から話すお2人が見えてどうしても気に なってき聞いてたの全部聞いてました本当 に本当にすみませんでした子供のように 泣きじゃくりながら話すあみさんちょ ちょっとあみさん泣かないで私が言い たかったこと全部全部まなみさんが私は まなみさんに迷惑しかかけてないの にやっと心のモヤモヤがなくなった気がし た確かにあなたを恨んでた時期もあるわ 完全に許すことはできないでも今はお子 さんと強く生きて欲しいと思ってるだから 頑張ってねそう伝えてその場を去った ありがとうございます本当にありがとう ござい ます遠くまであみさんの声が聞こえたその 後聞いた話によるとあみさんは旅館で休ま ず働いいみ元夫はと言うとお金がなくなっ て頼れる人もいなくて借金に追われてると かある日弁護士を通してあみさんから連絡 があった慰謝料を支払いたいとのことです が慰謝料はすでにもらっているよくわから ないため直接連絡することにあみさん慰謝 料はもうもらっていますよ違うんですあれ は私の親が支払ったお金で私のお金じゃ ないんですでももうもらっているお金を 受け取ることはできないわそんなそれ じゃあけじめがどうやらあみさんは慰謝料 をしっかり自分の稼いだお金で支払い たかった様子しかしすでにもらった慰謝料 を二重でもらうわけにはいかないどうかお 願いします払わせて くださいわかったわじゃあ振り込んでおい てわかりましたすみません無理を言って 後日私の口座にきっちり30000万円 振り込まれていたそれを確認しそのまま 30000万円をあみさんの口座に 振り込んでおいたすぐにあみさんから電話 がかかってきたまなさんなんで返金するん ですかそれはあなたのご両親のお金よへ今 あなたから慰謝料を頂いたからあなたのご 両親からお金は返さないといけないでしょ まなさんそのお金をしっかりご両親に返し てお子さんを見せてあげてまなみさん ありがとうございます私の長女にも最近 子供が生まれた私はおばあちゃんになった だからこそあみさんのご両親にもお孫さん に合わせてあげたいと思ったきっとご両親 も絶縁するとは言ったものの心配してと 思ったから慰謝料を肩代わりするなんて 大切に思ってないとできないことだと思う からその後次女も結婚し子供を産み私は 2人のおばあちゃんになりましたあみさん もご両親とお子さんと幸せになっている ことを祈っている [音楽] [音楽] 双子の出産を終え里帰り出産から父と共に 帰宅するインターホンを押しても反応が ないので父と一緒に家に入るリビングに足 を踏み入れると夫が見知らぬ女と1歳 くらいの女の子と一緒に添い寝しているの を見つけた夫は悪びれる様子もなく2人は 21歳の愛人とその愛人の産んだ隠し号だ と紹介してきた愛人死語どういうことよ どういうことも何もそのままの意味だよ ふざけないでずっと私のことを裏切ってい たのね双子を泣かせないように声を抑える のが精一杯だったしょうがないだろ男の 浮気は本能ましてブスでババーなお前が嫁 じゃ若くて美人の愛人に癒しを求めるのは 当然のことだよというわけでお前とは離婚 な離婚ってそんなあまりよ子供が生まれた ばかりなのに悪く思うなよ美人の愛人の子 の方がブスのお前の子より可愛いんだよ お前の産んだことかどうせ2人ともブスに 決まってるそんなことない2人とも とっても可愛い子たちよどうして自分の 子供にそんなひどいことが言えるのよ見て もいないのに見なくたってわかるぜそいつ らが可愛いとかこの子の顔をくり見てから 言ってほしいね見ろこの日本人離れした 目鼻たちを可愛いだろう一歳のうちから こんなに可愛くて将来が楽しみだなどうせ お前の子はこんな美形じゃないだろう しかもお前の子はブスの上に双子だと冗談 じゃない手がかかるだけだろ隠し号を 褒めたたえ私の子供をけなす夫お前がい なくてこの2人と族として過ごしてる時間 すっげえ楽しかったんだよ俺はお前らじゃ なくてこの2人を家族に選びたいという わけでこの離婚届けにサインしてもらうぞ そう言って夫の名前が記入済みの離婚届け を突きつけてくるお前の荷物もとくに まとめてあるからな離婚届け書いたら さっさとこの家を出て行け離婚準備は用意 したガキと共に消えろ私の父の前でにも かわらず平気でそんなことを口にする夫夫 は父のことをなめ切っているのだすると ずっと黙っていた父が口を開いたお前たち わかって言ってんのか普段温厚な父が怒り と共に暴露した事実に夫と愛人は顔面蒼白 になるのだった私の名前は藤木麻子32歳 2つ年上の夫藤木智との間には何年もの間 子供ができなかった2人とも子供をいたに もかわらずだとはそれについて子供ができ ないのはお前のせいだとのってきたとは 機嫌が悪い時喧嘩をした時など二言には すぐ誰が養ってやってると思ってると言っ てくるのだ確かにとは大企業勤めで私より ずっと稼いでいることには間違いないが 私たちは共働きだそれなのにとはすっかり 自分が養っている気でいるらしかった俺の がいるんだから当然だよなと家事は もちろん私に丸投げで何1つ雇うとしない 最初からこうではなかった結婚当初は私を 尊重してくれて家事もしてくれる優しい夫 だった今だって優しい面を見せることも仲 のいい夫婦でいられる時間もある子供が できればきっと前のような優しいとに戻っ てくれるはずそう思って耐えてしまってい たところがある時からやっぱり無理して 子供を作らなくていいぞ子供なんてできて も手がかかるだけだしな今は子供のいない 夫婦だって少なくないととは急に意見を ひがし子作りに消極的になった私がとの 本心について詳しく聞いてもいいじゃねえ かお前だって子供ができないプレッシャー から解放されて嬉しいだろ俺なりに反省し たんだよいい夫だろありがたく思えよと 言うばかりだ確かにプレッシャーがないに こしたことはないだが私だって子供が 欲しいそれにいきなり意見をひされても 素直に納得などできないともかく プレッシャーから解放されたのが良かった のかその1年後に私は妊娠した私はとても 嬉しかったともどんなに喜ぶだろう早く この喜びを共有したいと思っていたところ が予想に反してとはあまり喜ばなかった別 に子供作らなくていいって言ったのに何よ それやっとできたのよ嬉しくないのそんな こと言われてももう夫婦2人の時間を 楽しもうと思ってたのによそう言いながら とはこのところずっと帰ってくるのが遅く 会社に泊まると言って帰ってこないことも 多かったので夫婦2人の時間も少なくなっ ていた私も私で ともやすれることが少なくなり解放感を 味わっていたのだがそんな夫婦関係でも お腹の子は育つ怖かすがいというし子供を 通してまた仲のいい夫婦に戻れないかと私 は期待していたねえとや今日病院でねお腹 の子は双子ですって言われたの双子そう しかも男の子と女の子の双子だってすごく ないなかなか子供ができなかった分2倍 可愛がれるわよ男の子も女の子も欲しいっ て確か言ってたわよねああ 勘弁してくれよ子供なんて1人でも手が かかるのにまして双子かよちょっと何よ その反応お前だって本当はげなりしてる だろ育児が2倍大変になるわけだからな まさか俺に育児手伝わせようとはしてない よな当然あなたにも育児に協力してもらう わよ父親なんだもの冗談じゃねえよ俺は ただでさえ仕事が忙しいんだぞ俺はお前ら 3人も養うはめになるんだぞ育児はお前が 1人でやれよお前が勝手に産むんだからな そんなあなたそれでも父親もうこの話は 終わりだ終わりそう言って切り上げられた 当然双子を妊娠している妊婦だからと何も サポートなどしてくれないあれこれ気遣っ てくれてサポートしてくれるのは実家の父 だけだったちなみに母は私が小学生の時に 交通事故で亡くなっているそれ以来父は男 で1つで私を育て上げてくれた私はそんな 父をとても尊敬しているお父さんの世話に なってんなら里帰り出産すればいいじゃん そう切り出したのはとの方だったいいの ああカジは俺がするからさお前は実家で いくらでもゆっくりしてこいよそういかに も理解あるいい夫のような顔で言うともや 確かに夫が何もしてくれない子供に関心も 持ってくれない家より実家のが何倍もいい 父はいいともいつでも帰っておいでと歓迎 してくれた私は早速実家に帰った実家では 父が忙しいながらも精一杯のサポートをし てくれた何より私の話をいくらでも聞いて くれて子供たちが生まれるのをとても 楽しみにしてくれたそれがとても嬉しかっ た実家で私は予定より早く陣痛が来た覚悟 はしていたが出産は20時間以上に及ぶ 何々になり私は想像を絶する苦痛に長時間 襲われ気が狂いそうだった出産にも父が 立ち合ってくれた父の励ましもあり私は 我が子に会いたい一心でどうにか出産を 終えた子供は2人とも5体満足で無事に 生まれてきてくれた2人を抱かせてもらっ た時涙が出そうだった早くとともこの喜び を共有したい私はとに子供たちが無事に 生まれたことをLINEしただが一向に 既読すらつかなかったそのうち私は反応を 待つのをやめた喜びを共有してくれるのは 父だけだった退院し落ち着いた後私は双子 を連れて実家から帰宅した父がナザを終え たばかりだろう無理しなくていいと私を車 で家まで送ってくれたのだ家に帰ることを LINEで伝えても相変わらずとからの 反応はなかったこんな時に娘と孫たちを 放置していると君に何か言ってやらないと な帰る道すがら父はこんなことを言ってい た私たちの住むマンションに着き車から 降りると父は双子の男児の方を抱っこして くれた私はジョジの方を抱き抱えながら インターホンを押すが反応はない私は鍵を 開け父と一緒に家に入ったとの靴がある ルスではなさそうだだがあったのはとの靴 だけではない女物の靴と小さな子供用の靴 があったのだまさかと思いながらリビング にに足を踏み入れるそこではなんととが 見知らぬ若い女と1歳くらいの女の子と 一緒に添いねをしていたともやどういう ことよその女と子供は一体誰なの私が叫ぶ と3人はびっくりして飛び起きた女は怯え たように子供を抱き寄せるななんだよ朝子 帰ってきたのかもう生まれたのかよもう 生まれたのかよじゃないわよ私LINEで あなたに生まれたってらせたわよねああ見 てなかったわ見てなかったってどうして この2人との時間を邪魔されたくなくて ブロックしてたんだよなんでそこまで一体 その2人は何なのよ大声出すなよせっかく 娘が寝たのに起きちゃっただろどうして くれんだよしそ迷惑そうに言うともや娘娘 ってその言葉が今私の抱いている生まれた ばかりの双子の塊を指しているわけでは ないことは明らかだったこの2人は俺の 21歳の愛人であるあみとそのあけみが 産んだ俺の娘の恵だよ悪びれることなくと はそう紹介してきた配信隠し語どういう ことよどういうことも何もそのまんまの 意味だよふざけないでずっと私のことを 裏切っていたのね双子を泣かせないように 声を抑えるのが精一杯だったしょうがない だろう男の浮気は本能だしましてブスで ババーなお前が嫁じゃ若くて美人な愛人に 癒しを求めるのは当然のことだよという わけでお前とは離婚な離婚ってそんな あんまりよ子供が生まれたばかりなのに 悪く思うなよ美人の愛人の子の方がブスの お前の子より可愛いんだよ お前の産んだことかどうせ2人ともブスに 決まってるそんなことない2人とも とっても可愛い子たちよどうして自分の 子供にそんなひどいことが言えるのよ見て もいないのに見なくたってわかるぜそいつ らが可愛いとかこの子の顔をじっくり見て から言ってほしいね見ろこの日本人バした 目鼻たちを可愛いだろうめちゃんと呼ばれ た隠し語は確かに整ったをしていた1歳の うちからこんなに可愛くて将来が楽しみだ などうせお前の子はこんな美形じゃないん だろうしかもお前の子はブスの上に双子だ と冗談じゃない手がかかるだけだろう子供 たちの目の前でとは言っても3人とも何も 分からない赤ん坊なのだが隠し号を 褒めたたえ私の子供たちをけなしてくると やもしやとやが急に子供ができなくても いいと意見を切返したのは隠し後ができた からだったのではないか思い返せば ちょうど隠し後の妊娠が発覚するであろう 頃だ計算も合うゆっくりしてこいと里帰り 出産に送り出したのも愛人と隠し号を家に 呼んで3人で過ごすためだったのかお前が いなくてこの2人と家族として過ごしてる 時間すっげえ楽しかったんだよ俺はお前ら じゃなくてこの2人を家族に選びたいと いうわけでこの離婚届にサインしてもらう ぞそう言ってトヤの名前が記入済みの離婚 届けを突きつけてくるお前の荷物もとくに まとめてあるからな離婚届け変えたら さっさとこの家を出ていけ離婚準備は用意 したガキと共に消えろあまりのことに私は 言葉が出ずやっとのことで絞り出した お父さんもこの場にいるのによくそんな 発言できるよねそう言うととは鼻で笑った 不家庭の底辺親子なんて怖くもなんとも ねえよ底辺今不家庭を底辺って言った 私たちがどうして不家庭になったか知っ てるくせに母が交通事故で亡くなったこと はとにも話していたその時とは道場して くれたはずだった知ってるけどだからなん だよ不家庭が底辺なのは事実だろお前も これから底辺の母家庭にになるんだけどな 最低ずっとそんな風に思っていたのもう 離婚するし取ろう必要ねえからなとはこれ まで父の前でいつも定長で腰が低かった しかし本心ではずっと私と父のことを不 家庭の底辺だと馬鹿にしていたのだ愛人の あみもまた奥さん聞きましたとさんはもう 私のものなんで早く出ていってくださいと 便乗して煽り出すさっきの怯えた態度は どこへやらするとずっと黙っていた父が口 を開いたお前たちわかって言ってんのか ああ何がだよ父のことをなみ切って ヘラヘラと笑うとや今日は名刺を持ってき ていて正解だったよ父は息子を私に託すと 胸ポケットから名刺を1枚取り出しトヤに 渡したしぶしぶといった様子で名刺を 受け取るトヤ そこに書かれた父の職業を見るととは みるみるうちに青めたこ顧問弁護士そうだ 私は都内で複数の大手企業の顧問弁護士を 任されているもちろん君が働いているスカ 株式会社もそうだそして君があの会社に 入社できたのは私が裏で動いていたから だったんだよななんだと私と結婚してすぐ は不のりを受けて失業した私はそのことに ついて父に相談していた須株式会社にとが 入りたがっていることもそして念願叶って 智はそこに就職することができたのだった そこからとが増長するとは知らず夫婦で 喜び合ったのを覚えている私はや君のこと を娘の夫としても1人の社会人としても気 に入っていたからねだから君のことを須 株式会社の採用担当に話していたんだ そんな話俺は知らない君にもプライドと いうものがあるだろうだから黙っていたん だそれがこんなことになってがっかりした よ里帰り中に朝子から相談も受けていたが 普段の君の娘の態度も父親としてとても 見せるものではない友働きにも関わらず俺 が養ってやっているといっていたそうだね 君がスカ株式会社に入社できたのは娘の おかげでもあるというのに さらに君の会社の社長からあることについ て相談も受けていたんだよななんのこと ですかとはすっかり怯えて敬語になって いる今更敬語に戻っても遅いのに会社の金 が不自然に減っていることについてたよ 状況的に君が疑われていただから私は社長 と共に監視カメラを仕掛けて調べることに したここに調査結果があるそう言って父は 抱えていたセカンドバックから数前の写真 と書類を取り出したそれらはどれも横領の 犯人が他でもないとだと示すものだった こんなにも横領して一体何に使っていたん だねそこの愛人と隠し号を養ってでもいた のかとは青めて押しだまるその顔にずしだ と書いてあったある社員が目撃していた らしく告発もあったよすでに君の処分は内 競技にかけいまもなく通達されるだろうが まおそらく解雇処分は免れないだろう嘘 だろそれから先ほど娘にこの家を出て行け と言ったなだが出て行くのは君たちの方だ なぜならこのマンションは私が所有して いるものだからななあ君たちがここに住み 始めたばかりの頃私と親しかった マンションのオーナーが恒例を理由にこの マンションを売りたいと言っていたので私 が受けることにした通知は入居者全員にし たはずだがどうやら見ていなかったようだ なだだってマンションのオーナーなんて どうでもいいと思っていて私からも話した はずだけど悪い冗談だとか言って録に聞か なかったよねあれそうだっけあまり手洗の ことはしたくないが娘をないがしろにして 君たちがここに住み続けるというのなら 退去命令を出すまでだそんなおさん勘弁し てくださいよ2度とお父さんなどと呼ぶな よくも私の顔に泥を塗ってくれたなそれ よりも私の大事な娘と生まれたばかりの孫 たちを邪険に扱う君を私は許す気はない からな君の言う底辺不家庭の父親でも娘を 裏切ったク男を追い詰めることくらいは できるのだよま待ってください冗談ですよ 不家庭が底辺だなんて本気で言ったわけ じゃありませんやだな俺お父さんのこと 尊敬してますそんなすごい仕事をしながら 男で1つで小学生から娘を育てあげた なんて早口でそんなことを口走るとに父は ため息をつい たこれから離婚する娘の父親に今更媚びを 売らなくていいいややめてくださいよお嬢 さんと離婚はしませんあけみとは別れます した金だって返しますだからもう1度 チャンスをちょちょっと何言ってるのよ私 と別れる嘘 でしょずっと訳がわからないという風に 呆然していたが別れると言われて慌ててと にすがるあけみそんなあけみをとは 振り払ったうるせえ朝子すまなかった離婚 は取りやめだその離婚届けを返してくれ そんなもの破いてまた仲のいい夫婦に 戻ろう子供たと4人で楽しく暮らそうな私 は離婚届けをとの手から遠ざけたもう遅い わとあなたのお望み通り私はあなたと離婚 しますお父さんと相談して慰謝料も養育費 もしっかり取らせてもらいますもちろん あけみさんにも慰謝料請求させてもらい ますそんな私はこの子を育てなきゃいけ ないのに青めて子供を抱あみはそんな2人 に着することなく私に すがりつくあこ考え直せ双子の子育ては 大変だぞ俺がづ協力でも何でもするから 子供には父親が必要だ私と和解すれば お父さんも許してくれるはずって思ってる 私と子供たちのために許さざるを得なく なるとでもとや私はね都合が悪くなれば私 を切り捨てて選んだはずの愛人と隠し子 すらも平気で無責任に切り捨てるあなたに ますます失望したのそんなあなたにこれ 以上振り回されるのはごめんよめちゃん だっけせめてその子に対してはいい父親で いてあげてよねそれじゃそう吐き捨ててと がまとめてくれた私の荷物を持ちとに子供 たちの顔を見せないようにして父と共に 去ったその足で役所に離婚届けを提出しに 向かうこうして私ととは離婚が成立私は 実家に帰り父と共に双子を育てることに なった 私は子供たちに一将と名付け働きながら 大切に育てた一方智は会社を解雇され愛人 と隠し事とに家を追い出されさらに弁護士 を通して慰謝料と養育費横領した金を請求 され生活がままならない状態となった あけみは奥さんにバレたら私の分も慰謝料 を払ってやるって前に言ってたわよね約束 通り2人分の慰謝料をあなたが払ってよと 言い放ったらしい 2人の実家を頼ろうにもやの両親もまた あみの両親もそれぞれ不倫して隠し後まで 作った我が子に激怒しており絶縁を 言い渡されている智は恵ちゃんのために あけみと席を入れた後弱小企業になんとか 再就職したところが今度はうまくいくとで も思ったのか生活の苦しさのためかそこで も会社の金を横領してまた解雇されること に見たあみはもうあんたに任せてはおけ ないとが水商売で働き出したとはそれを 止める記録も残っておらず専業主婦として めちゃんの育児をすることになった若くて 美人なあけみは水商売でたくさん稼ぎ一気 に生活に余裕ができただがとは幸せとは 言いづらかった誰が借金返してやったと 思ってるの誰が養ってやってると思ってる のよとあみに断るごとに言われる立場と なったのだからかつて私に言っていた言葉 を今では逆に言われる立場となりとは何も 言い返せなかったというその上横領を 繰り返して首になったという負い目がある のだパパと言って慕ってくれる美人な 顔立ちの恵みちゃんの成長がとの数少ない 癒しとなっただが次第にとはめぐみちゃん に対して違和感を覚えるようになった日に 日に日本人離れしたハーフ顔に育っていく 娘自分とは似ても似つかないあみも美人だ が外国人の血が入っているようには見え ない疑惑が頭から離れずついにDNA鑑定 に踏み切ったどうか思い過ごしであって ほしいと祈りながら結果恵ちゃんとトヤの 親子関係は完全に否定されてしまったどう いうことだよ俺は恵と血が繋がってなかっ たんだ本当の父親は誰だよどこの怪人なん だよ恵ちゃんがに詰まった頃に鑑定結果を 突きつけながらとがあけみを問い詰めると あけみは開き直ってたらを認めたああああ やっぱり恵はあんたの子じゃなかったのね ま誰の子かは正直分かってなかったんだ けどさでもいいじゃん血の繋がりなんて 関係ないじゃん恵のこと可愛がってくれ てるでしょひ開き直るなよ今までずっと俺 のことを騙してきたのかよお前のせいで俺 は朝子と別れて血の繋がったちと会え なくっていいじゃないブスな奥さんとブス なあんたの子なんてどうせブスだって あんたもあの時そう言って恵の方を選んだ んじゃないそれは俺が恵のことを本当の娘 だと思っていたからあんたの血が入って ないからこんなに美形なのよその方がいい じゃないとがいくら抗議しても苦悩を訴え てもあけみには響かない悪びれもしない しまいにはガタガタうるさいわね誰が養っ てやってると思ってんのよと いつものセリフで強制終了された私が育児 に仕事に忙しくも充実した日々を父と共に 送っているととがいきなり電話をかけてき て上気のことを泣きながら永遠と語られた 私はそんなとに冷たく返答する ふう ででって私はそれを聞いて一体どうすれば いいわけ子供たちに合わせてくれよ顔も見 たことない子供たちだけど俺にとって血の 繋がった子供はお前の産んだ双子しかい ないんだあけみにはせめて俺の子を産んで 欲しいと頼んだが仕事でも散々おっさんの 相手をしてるのに家でまでするとか冗談 じゃない子供がこれ以上増えても手が かかるだけよ妊娠して体型が崩れたら仕事 にも支障が出るけどいいのまして出産 なんてどうせあんたの実の子が生まれたら あの子のことをないがしろにするんでしょ と言って断られてばかりだしあのあの子 たちしかいないんだよあってどうするのよ あの子たちにとってあんたは知らないおじ さんでしかないのよ私にとっても当に あんたは他人だしねそんなこと言うなよ俺 たちは血の繋がった親子だろ今からだって やり直せるはずだ家族になれるはずだ あんたは私たちよりあの2人を家族として 選んだんでしょ俺は騙されていただけなん だよ騙されていた裏切ったことに変わりは ないわよ血の繋がりなんて私たちには関係 ないわあんたは私たちをないがしろにして 見捨てたそれが全てよそんなの子供たちは 覚えてないはずだそれなのに父親に会え ないことをあの子たちはどう思っているか 2人とも何も思ってないわ父親はお星様に なったことにしてるからねそんな嘘だろ 死んだことにするなんていくらなんでも ひどすぎるぞやりすぎだ今からでも撤回し て合わせてくれよ子供たちだって喜ぶはず だそれ以上食い下がるならお父さんに 変わるわよその言葉にとは押しだまった また父のことを恐れているらしいそれ じゃあ若くて美人な新しい奥さんとハーフ 顔の可愛い自慢の娘ちゃんと仲良くねそう 言って私は電話を切りとの連絡先を着信 拒否したそれからも何度もあけみと離婚 しようとしたとだったがすっかり会社勤め をする自信をなくし専業主婦生活になり きってしまったためできなかった何より智 は恵みちゃんのことを愛してしまっていた 血の繋がりがないと分かっても切り捨て られないほどにある日からあみは水商売 仲間に誘われて軽い気持ちでホスト遊びを するようになりそこで1人のホストに どっぷりとはまるようにになったとが 止めるのも聞かず家の金をどんどんホスト につぎ込み姉妹には記入済みの離婚届けを 置いてホストと一緒に家を出て消息不明と なったとと恵みちゃんを残してホストに 貢ぎすぎたあけみのせいで借金持ちに戻っ たバの智は母親がいなくなって泣く娘の ために働かざるを得なくなりやなく 人手不足の工場で働き出したというかつて 底辺と馬鹿にしていた不家庭に今度は自分 がなってしまったとやしかも子供とは血の 繋がりがない俺にはもうこの子しか残って いない娘のことを愛しているから辛い娘が 美人になればなるほど辛いんだそんなこと をトヤはSNSで書き綴っていた最初は卓 されたかわいそうな男として道場を集めて いたが過去の投稿からかつて不倫して祭祀 を捨てた事実が明らかになって一点自業 自得のバカ男と叩かれるようになり結局 SNSのアカウントを消してしまった あけみはあけみでホストに騙されながら骨 の髄まで搾取され続けているらしい私の 子供たちいかと正は健やかに育っている 2人とも賢く優しい子供たちで大のおじい ちゃん子だ少なくともいかと将が成人する のを見届けるまではないなと父は言う 私は会社でシングルマザーで双子を育て ながら働く母親として一目置かれており 母親目線を生かした品発で次々と成果を あげ出世したそんな私を父はお前は自慢の 娘だと言って褒めてくれている子供たちも うちのママはすごいんだよと学校で自慢し てくれているらしい私も子供の時男で1つ で育ててくれている父が誇らしかった今の 私は子供たちにとってそんな存在になれて いるだろうかそしてできればともちゃんに とってそんな存になってくれればいいと 思う [音楽] [音楽]

【スカッと話】
NO,1　夫が姉と不倫し隠し子いること暴露。義母「初孫を優先するわ！不妊女は用済」姉「新居と車は頂くわ」➡私は離婚届と”ある書類”を勝手に提出。総額2億の計35年ローンをなすりつけた結果ｗ【修羅場】

NO,2　15年連れ添った夫に25歳の愛人と隠し子が発覚「責任をとりたいんだ！この条件で離婚届をサインしてくれ」➡離婚後､勝ち誇る愛人に対し私は笑顔で知られざる現実教えてあげた結果ｗ【修羅場】

NO,3　娘の結婚式当日､夫の姿が見当たらない…私｢今どこ？両家の挨拶始まっちゃうよ!｣夫｢愛人と海外旅行中w金食い嫁とは離婚｣キレた私は家と夫の私物全て売り払い、生き場所失くしてやった結果ｗw【修羅場】

NO,4　双子の難産を終え父と帰宅すると夫が21歳愛人と隠し子と添い寝していた…夫「離婚準備は用意した。ガキと消えろ」父「お前達分かって言ってんのか？」普段温厚な父がガチギレした結果【修羅場】

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