キングダム 大将軍の帰還 まさに王騎将軍のための映画！大沢たかおの熱演は見逃せない！

キングダム 大将軍の帰還 まさに王騎将軍のための映画！大沢たかおの熱演は見逃せない！

新作映画紹介シネマギクです今回シネマサ シイ北島で見てきましたのはキングダム大 将軍の期間え監督は佐藤慎介ということで もこのシリーズをねずっと監督されている 方なのでま安心感はあると思いますで古い 映画と言いますかえ2000年初島の映画 だと修姫これまあるメイクですけども監督 脚本したりとかえ砂時計っていうのが 2008年あったりしましたあとガンツの 実写家の監督もしたりしたんですけども どちらかというと図書館戦争シリーズの イメージが強かったかなと思いますであと デスノートのLightアザニューワール ドつってこのデスノートのオリジナル展開 の映画化したものこれ2016年あったり しましたでブリーチの死神代行編っていう のもやったりはしたんですけどもやはり キングダムで一気に注目されてええ監督と して認知が広がった方かなと思いますで 出演ですけどもこれ多いんで一気に読み ますけどもお大沢高尾もこれ今回あえて 言います出演は大沢高尾が1番手に言い ますで山崎県と吉沢涼橋本神奈西野7山田 佑樹に岡山天根三浦高弘高島正弘金潤加藤 正草刈尾中澤正美で佐藤光一や玉浩も出て ますしもちろん小春でキカは浩司そして 新たに荒木裕子というところですけども あのキングダムのシリーズ第4代ま運命の 炎に続くシリーズ4弾がついに公開となり ましてこの夏の本命映画と思われるんです けども本命たるド級映画に仕上がっており ますえー本当すごかったですねで脚本ま 今回もです今回も脚本に原作者の原安久 さんが参加しているということでえ原作 テーストをとことん大切にした脚本になっ ておりますのでえ原作の大切な部分は しっかり抑えた一本になっていると思い ますであのシリーズの第4弾ということの ためどうしても過去策を見ている人向けに なっているのはもう仕方ない部分だと思う んですけどもあえて言いますけども過去策 を利重してでも見てもらいたい1本に 仕上がっておりますえ物語の方ですけども これは公式サイトの方から引張おります けども真と蝶の全てをかけたバオの戦いで 敵性を打ち取った真これ山崎県とは仲たち の前に突如現れた存在が隠されていた長国 の総大将法権キカは工事ですけどもと遭遇 します自ら部の神武神となる法権の圧倒的 な力の前に次々と命を起こしていく悲身体 の仲間たち地名た真を背負って被隊の一部 のメンバーは決しの脱出撃を試みるんが俺 たちで真を守り抜くんだという思いで移動 をするとで一方で選挙を見守っていた大き 将軍大沢孝は長国の軍隊の裏に潜むもう 1人の化け物の存在を感じ取っていたんだ が劣性を覆すべく最強の大将軍として再び 戦地に舞い戻ると大きとの過去の因縁とは 遠くから戦いを生還する軍利目小順の小春 ですけども正体とは一体何者なのか今因縁 が絡み合うバオの地で忘れられない戦いが 始まるとなりますえ先ほども言いました やはり前作の続編続きとなっておりますの でこれはもう前作見ておくと面白さは倍増 というところだと思いますま映画の感想と しましてはまとにかくただただ圧巻という ところで 大沢を演じる大きと企画をじる法権の戦い のシーンに関しはワイヤーアクション全開 で見せてくれますこのワイヤーアクション 感がどうしてもえワイヤーアクション ワイヤーアクションをしてるところもあり まして香港映画などでえ見る手慣れた ワイヤーアクションに見られている人は 若干の軽さワイヤの引きの速度とか経験値 によるちょっとしたサですけども若干のさ を感じるかもしれないんですけどもそんな ことは関係ないんじゃないのと個人的には 思います細かいことは抜きにしてそのすさ とかっこいさを楽しんだ方がいいとは思い ますで過去3作でも圧倒的な存在感であり ました大き将軍が本気に血統に挑むシへの 流れなどは今作の主人公が体の真では なく大き将軍であるということを如実に 感じる人が多いとは思いますま大き将軍が 大将軍たる由縁も過去に抱えていた思いも 含めて大将軍の大き将軍という部分がどの ように素晴らしいカリスマを持っているの かそして素晴らしい存在感を出せたのかは これは大沢高尾が演じたからこそだとは 思われますキャラクター作りのために筋肉 を作りキャラクター作りの一思に発見だ 大沢高尾ならではだと思いますけどもあの 強烈すると言ってもいい原作の キャラクターを漫画のキャラクターを見事 に役者として落とし込んできたなと思い ますもう本当大き将軍家イコール大沢高尾 と言っても過言ではないほどのはまり役だ と思いますまそれゆにシナリオの展開前半 が被震体の撤退戦が描かれるんですけども そこでは大き将軍はほぼ出てきませんえ ただその撤退戦の中でえ見ることができる 流れというのはえ芯が成長するためには 欠かせないエピソードだとは思いますので そのエピソードの中で主軸たること仲間と の別れという部分があるからこそラスト 直前の王妃将軍の将軍とはなんたるかに つながっているとも言えると思いますので あの部分は外せないエピソードだと言える でしょうそしてキカ工事ですけども近年 ラスボス的役所が多いキカ工事ですこれ 2010年にありました仮面ライダーの 映画仮面ライダースカルあたりからえ見 られる傾向だと思うんですけどもこれ 例えば2008年にありましたチーム バチスタの栄光だと重要なキャラだけども 悪人ではなかったというところだったん ですがそのさっき言いました仮面ライダー えのカメライダスカルの後はですね実は ルロ2検身これ最初のルロ剣ですけどもお これ宇藤陣営役で出てきましたでえさらば 危ないでかこれ2016年やつですも こちらではえガルシア教一という悪役を やりましたしえその同じ年に公開されまし た秘密トップシークレットっていうところ でも貝沼というま えま非常にいろんな人をやめていく役って いうやめてきた役っていうのは出てきたり しましてまいわゆるラスボス感最強の敵を 演じるインパクトが非常に強いのもきか 工事でしてその辺含めてやはり今回の法権 役っていうのはえシリーズ最最強の敵の 1人でもありますのでキッカー工事しか ありえないほどのハマり役に感じるとは 思いますで彼自身がちょっと目の病気を 患いまして今後激しいアクションは取れる ことが難しい可能性も出てきておりますの でまボディダブルと合わせて撮影をどこ までしたのかというところはあると思うん ですけどもそれを差し引いたとしても 素晴らしいアクションシーンに仕上がって おりますなぜこの大きなり法権なりの戦闘 シーっていうのはゲームでいう韓国無双の ようなノりでございましてあの保ま槍の 一振りで何人とも増強が吹き飛ぶところ なんかはゲーム的な演出にはなっているん ですけどもだからこそ2人の圧倒的な戦闘 力を見せつけるという演出になっており ましてこの部分非常に分かりやすく最高だ と思いますでその2人の戦闘力のすさと いうのを保管するのがcgでありましてえ 人が吹き飛ぶところも含めて大活線に おける不関のシジ感っていうのは若干ある んですけどもま役者の演技にうまく合わせ て相まってCGの お含めたえアクションシーンっていうのは 背景も含めてうまくマッチしていたと思い ますえそれゆえに終演のシである山崎ケト とか あせの7のアクションシンは結構少なめ でしてえその辺こう彼ら彼女のファンとし てはえちょっと満足感が薄くなってしまう かもしれないけども全体見た時を考えると 大満足だとは思いますそれほどまでに大き 将軍と法権のアクションっていう部分に 関しては怒涛の見場と言ってもいいと思い ますし凝縮されてるとも言えるでしょうで それゆえにやはり漫画ということで長い 作品の中で様々なキャラクターが出てくる んですけどもこれまでの主要キャラクター のイバはかなり少なめになっておりますえ 中でも分かりやすいのは長澤正だと思うん ですけども美しさもかこよさもあるんです けどもほぼ語りのシーンでほぼ終わって しまうというところもあったりしますし やはり荒木裕光のまえ大き将軍の妻になる はずだった役柄のところですけどもやはり アクションシーンは若干少なめだとは思い ますけども彼女自身の役どころとしては やはりマッチしてたと思いますしやはり 美しさも含めて謎の将軍官ってのはよく出 ていたと思い ますそしてエンドですけども1オクックに 戻りました1作目から 1234とトータルで見るとおそらく一気 に満足とが上がるんではないかと思います やっぱりワンオの音楽はキングダムに非常 に合ってると思いますし歌自身も単なる タイアップでに収まらない雰囲気に作られ ているのではないかと思いますでえそこに プラスされるのがやはりBGMだと思い ますあの山田豊かさんという方で一躍有名 になったのはアニメ版東京グールの音楽 担当されたんですけども非常に世界観に マッチしておりまして大絶賛されましたし 圧倒されましたけども今回も作品に 寄り添った壮大な音楽を作り出してくれて おりますまちなみにあの映画版の東京 リベンジャーズ実写版とかあとゴールデン カムイも山田さんが音楽をしておりますの でまいいえいい映画にいい音楽を送りて くれる仕事にと言ってもいいと思いますま 最後にもう一度言いますあのシリーズもの 第4弾ということですけどもシリーズも ですが過去作を見ている人向けにはなって いるのは仕方ないんだけども是非過去作を 理由してでも見てもらいたい1本に 仕上がっておりますということで今回は シネマ三者員北島で見てきました キングダム大将軍の期間ご紹介しました よかったらチャンネル登録もお願いいたし ます

キングダム　大将軍の帰還

監督／佐藤信介

出演／
大沢たかお
山﨑賢人
吉沢亮
橋本環奈
清野菜名
山田裕貴
岡山天音
三浦貴大
髙嶋政宏
要潤
加藤雅也
草刈正雄
長澤まさみ
玉木宏
佐藤浩市
小栗旬
新木優子
吉川晃司

キングダム 運命の炎につづくシリーズ第4弾がついに公開

この夏の本命映画ともいえるが、まさに本命たる弩級のアクション大作になっている。

今回も脚本に原作者の原 泰久（はら やすひさ）氏が参加していることで原作テイストをとことん大切にした脚本になっているともいえる。

シリーズもののため、基本過去作を見ている人向けになっているのは当然なのだが、過去作を履修してでも観てもらいたい1本になっている。

秦と趙の全てを懸けた＜馬陽（ばよう）の戦い＞で、
敵将を討った信（山﨑賢人）と仲間たちの前に突如として現れた、
その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖（ほうけん／吉川晃司）。

自らを＜武神＞と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、
次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。
致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。

「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」

一方で戦局を見守っていた王騎（大沢たかお）は、
趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、
劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。

王騎と龐煖の過去の因縁とは？
遠くから戦いを静観する軍師・李牧（小栗旬）の正体とは？？

今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる――。

ただただ圧巻
王騎／大沢たかお　と　龐煖（ほうけん／吉川晃司）の戦いのシーンに関しては、ワイヤーアクション全開で見せてくれる

そのワイヤーアクション感が香港映画などで見慣れている人は若干の軽さを感じるかもしれないが、個人的には、んな細かいことは抜きにして凄さとかっこよさを楽しんだほうが良いと思う

過去3作でも圧倒的な存在感の王騎将軍が本気で決闘に挑む流れなどは、今作の主人公が、飛信隊の信ではなく、王騎将軍であることを如実に感じるところでもある

王騎将軍が大将軍樽ゆえんも、過去に抱えていた思いも含めて、王騎将軍というカリスマがもつ素晴らしき存在感は大沢たかおだからこそ出せたものかもしれない。

強烈すぎる漫画のキャラクターを見事に落とし込み、ここまでくると、
王騎将軍＝大沢たかお　といっても過言ではないほどのはまり役となっている。

シナリオ展開も前半は飛信隊の撤退戦が描かれるものの、それは信が成長するために欠かせないエピソードであり、そこの仲間との別れがあるからこそ、ラスト前の王騎将軍の「将軍とは何たるか」につながっている

そして吉川晃司
近年ラスボス的約ドコロが多い吉川晃司
これは2010年の仮面ライダースカルあたりから観られる傾向の一つだと思う
それ以前
例えば
チーム・バチスタの栄光（08）など、重要なキャラだが悪人は少ないイメージ
だったが、さっきの仮面ライダー以降は
るろうに剣心（12） 鵜堂刃衛
さらば あぶない刑事（16）キョウイチ・ガルシア
秘密 -トップ・シークレット-（16）貝沼

など最強の敵を演じてインパクトが大きいのもポイントかも知れない

これらもあって、このシリーズの最強の敵のひとり
龐煖（ほうけん）も吉川晃司しかありえないほどのはまり役に感じる

彼自身、目の病気の関係で激しいアクションはほぼ取れないと思われるので、ボディダブルと合わせて撮影をしたのだと思うが、それを差し引いても素晴らしいアクションシーンに仕上がっている。

そして王騎と龐煖（ほうけん）の戦闘シーンは
ゲーム三國無双そのもの
矛の一振りで何人もの雑兵が吹き飛ぶところは、ゲーム的だが彼ら2人の圧倒的な戦闘力を見せつける演出としては最高なのだ

それらをうまく補完したCGも素晴らしい。
大合戦シーンにおける俯瞰図はCG感もあるかもしれないが、役者の演技の巧さもあってそれほど気にならない。

山崎賢人や清野菜名のアクションシーンは少なめ。
ではあるものの、全体を見てみれば大満足してしまうのだから不思議である
それほどまで王騎将軍と龐煖（ほうけん）のアクションに見せ場が凝縮されていると言える

となるとコレまでの主要キャラクターの見せ場はかなり少なめ
長澤まさみは　まさに美しさも最高なのだが、語りのシーンでほぼ終わってしまう

新木優子のアクションシーンもあるが、やはり少なめ…だが、やはり役どころとしてはうまくマッチしていたと思う。美しさも際立っており、謎の将軍感も出ていたと思う。

エンドテーマもONE OK ROCKに戻り
1作目からトータルで観ても満足できるのではないだろうか？
また歌自身も、単なるタイアップに収まらない雰囲気で作られている。

それらを上手く後押しするのが、BGMだろう
担当は　やまだ 豊　で
アニメ版・東京喰種トーキョーグールの音楽を担当した際に、めちゃくちゃ世界観にマッチしてて、圧倒された方だが、今回も作品に見事に寄り添った壮大な音楽を作り出している。

ちなみに、
映画　東京リベンジャーズシリーズやゴールデンカムイも彼が担当しているので、いい映画にいい音楽を送り届けてくれる仕事人とも言える

もう一度いうが、
シリーズもののため、基本過去作を見ている人向けになっているのは当然なのだが、過去作を履修してでも観てもらいたい1本になっている。