映画『先生の白い嘘』この作品の舞台挨拶で監督が謝罪した件について語ります。

どうも今回ですねちょっと前回レビューし ました先生の白嘘の中で語れなかったこと をですね語りたくて改めてですね動画の方 出させていただきましたその中身について なんですけれども実はですねこの作品を 撮られたミキ監督が舞台挨拶の場において 謝罪をしたといったニュースが入ってき まして僕実はこれレビュー前回レビュー 撮った時にそのニュース知らなかったので 撮った後に知たんですねなのでこの件に ついて一切触れられなかったのであえて これは触れなきゃいけないなという風に 思いましたので改めてこの動画でですねお 話をさせていただきたいなという風に思い ましたじゃなぜですね監督が謝罪するに 至ったのかと言いますと実はこの舞台挨拶 をするその当日のま前日ですかね4日に ですね監督さんがインタビューを受けた中 その中の発言においてですね実は主演で あるなおさんからインテマシ コーディネーターを入れてほしいという 要望があったにも関わらず監督が間に人を 入れたくなかったという理由でですで入れ なかったというのが非常にですねこの発言 が物議を呼んでですねそして謝罪するに 至ったということなんですよねでこの件を 聞いて僕はどう思ったのかと言いますと これ監督のこれ最大のこれ失敗だったなと いう風に思うんすよねまそもそもねこの インティマシーコーディネーターとは何か と言いますとですねこういったですね性的 描写などが扱われる作品においてですね 監督やそれから撮影現場側の意図を 折り返した上でそれをですね俳優さんたち に伝えさらにその俳優さんたちの身体的 それから精神的サポートにう役割を持つ人 のことをまインティマシー コーディネーターというわけなんです けれどもこれね当然ね女優さん側から要望 があるなしに関わらず最初からもう用意し なきゃいけなかったと思うんですよね そもそもというのもねこの作品っていうの がそのま男女の性の格差であったりそれ から生の不条理といったこういったねもの をまテーマにしている作品であるならば ですね絶対にこれは入れなきゃいけなかっ たと思うんですよでねさらに言いますと 今回のねなおさん演じるミという人物は ですね親友の婚約者れる早富からですねま 脅されていやいや呼び出されてそういう 行為に至っているとそれも何回も何回も 繰り返していってそのことで心が壊れて しまってうつ病も発症してしまっていると でさらにそういうことが繰り返されて しまうのは自分が女であるからなんだと いうことでですね女である自分自身も剣を してしまっているっていうですね非常に こうデリケートなこの難しいですね役と いう部分でこれ絶対的にこの精神的なケを 入れないとまずかったと思うんですよね これ女優さんに言った本当にこれ精神的に 追い詰められちゃうことは間違いないわけ なんですよねきっとなぜそのことが監督に 分からなかったのかなっていう風に僕は ちょっとねその辺のきりというか調整が 足らなかったんじゃないかなという風に僕 は非常に思いましたよねまただねその舞台 挨拶においてなおさんはですね私は大丈夫 ですとただやっぱりねその撮影現場におい てま監督だったりその辺とねいやじっくり とねコミュニケーション全部取れてい なかったのは事実ですってことではっきり これね言ってますよねていうのはやっぱ 言葉濁してますけどやっぱり明らかにこの なおさんは監督に対してこのね呼んで 欲しいと言ったにも関わらずその コーディネーターを呼んでくれなかった ことに対してやっぱりどこかねシコが残っ てるってこのこれ明らかなんですよねまね なおさんは非常にねこうオブラートに包ん でお話をしてくれましたけれどもでね ファンにもね余計な心配かけたくないと いうねなおさんのきりからこういった発言 にとめた部分あると思うんですけど多分 もっともっとね内緒は言いたかったこと いっぱいあるかなというに思うんすよねで これはねなおさんだけに借り切らずですね なおさんじるミの親友のを演じた美彩佳 さんそれからその婚約者であるは富を演じ た風さんもうみんなそれぞれですね やっぱり皆さんですねやっぱり精神的な サポートというのは絶対これねそれぞれ 必要だったと思います皆さんエジルになっ たら絶対にストレスというか負荷がかかっ た作品だなっていうのは見ても明らかだっ たのでこれ全員にこれはもうやるべきだっ たのかなっていう風に思ったんですよね 精神的ケアというものをでねまたこれね 最終的なねこれネタバレになっちゃうかも しれないんですけどなんでちょっと見て ない方はちょっと動画止めていただいても いいんですけど最終的にねこのま三ですね このは富士に対して私はあなたを許します と言った後でもその追い詰められたは富士 が逆上してねミスミゾに対してですね非常 に必要に暴力を振るうというめちゃくちゃ これもね痛々しいというかもう見てる こっちもね本当に辛くなるぐらい痛々しい シンっていうのも結構ねラストにあったり とかするわけじゃないですかあれって本当 にこうやられる側それからやる側両方が 本当にこれ精神的に負担って本当にあれも 大きいんじゃないかなって僕見ていて思っ たんですよねもちろん干渉してる我々も 非常にね心がえぐられるぐらいダメージが 大きかったので演者なんか特に絶対そうだ と思うんですよねだから僕思ったのがです ね今回これ男性監督ではなくてもし女性 監督であったならばですねもうちょっと ちゃんとやってくれたのかなという風に僕 は思いましたね多分おそらくま男性監督 だったからって言い方もしたくないんです けどこれがねやっぱり女性監督だったら もう少しそういったねきりというか気遣い があったのではないのかなって僕は勝手に ちょっと推察する部分もすごくあるわけな んですけれどもねはいていうことでね簡単 にはなるんですけれどもえ今回ねあの 改めてこの監督が謝罪した件についてです ねあのちょっとお話をさせていただきたい なと思ったので動画を出させていただき ました皆さんはねこの件についてどう思い ましたでしょうかねいや僕は絶対に先ほど 言いましたようにこれはもう要望がある なしに関わらず絶対に入れべきだったとだ からこれは明らかに監督さんのこれ失敗 だったなという風に僕はちょっとま言い すぎかもしれないんですけどもちょっと僕 率直な感想ではちょっとこれはね思って しまいました まただね演じられたあの動画でもこれ言い ましたけれどもまレビュー動画でもね言い ましたけれどもまなおさん初めまみ彩佳 さんそれからかさん皆さんキャスト人 それぞれね本当に難しいそれぞれ役所で あったと思いますそれを見事にね演じ切っ てくれたということに関しては本当にもう 賞賛しかないなという風に僕は改めて僕は 感じましたはいということでね動画の方は 以上となりますこの動画少しでもいいなと 思った方いらっしゃいましたらえグッド ボタンそれからですね初見の方もしいまし たら画面右下のですねチャンネル登録と 文字をポチっとしていただけたらですね 非常に嬉しいのでよろしくお願いいたし ますご視聴ありがとうございました [音楽]

今回は、舞台挨拶において三木監督が謝罪した件について語ります。

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4 Comments

  1. 世間では原作改変やらなんやらで、こういった映像関係において一部の人間の独断や専決によって、本来尊重されるべき意見や考えが無視して捨てられるということが問題視されているにも関わらず、未だにこういうことがあるんですね💧正直どういう神経してるんだって思っちゃいますね
    私は大学で心理学を研究していたので、何かを演じることで生じる心理的変化や心理的負荷などの危険性を把握しているからこそ、余計に悪手に思えて仕方ないです😢タッチーさんの仰る通り、大前提として要望の有無に関わらず、インティマシーコーディネーターは最初から入れるべきだったと私も思います💧
    俳優さんや関係者さんを尊重しない監督の独断専行の映画なんて何の価値も需要もないし、作るべきでないなと改めて思いました😢

  2. とても適切なご見解だと思います。当日はとても緊張感漂う舞台挨拶でした。
    そして、当サイトの画像も引用いただきありがとうございます。画像右下のクレジット部分をトリミングさえしなければ、画像としては今後とも引用してくださって構いませんので、よろしくお願い致します。

  3. 世間が怒っているのも分かるが、インティマシーコーディネーターを入れる入れないは奈緒と製作側の問題なのだから、観る側は偉そうにとやかくいうべきではない。だた、以降、本作と同様の内容の映画を撮る場合は演者の契約にインティマシーコーディネーターの有無を記載すべきだとは思う。

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