大沢たかお、王騎役務めて8年 「試練がずっと続いた」「人生のキャリアとしても特別な作品」＜『キングダム 大将軍の帰還』インタビュー＞
法家との戦いだけでも5日間か6日間 ぶっ通しでやってるんで朝から晩までね 過去にあんまり経験のない強烈な アクションシーンになったなと思います けど準備と僕はね2017年からはい始め たんで8年間ずっとこのプロジェクトやっ てるんでねこれ正解ってないんですよね キングダムの魅力って戦いの激しさとか圧 さとかその部分もあったり同時にその人間 ドラマがあっても絶対キングダムお客さん に喜んでもらうんだと大勝負の期間に至っ てはもう絶対次元の違うとこに行くん [音楽] だいやま本当に稽古は普通にもういわゆる 練習をしなきゃいけないんでうんそれは 練習ここでもしますしキカさんと一緒にも しますしはい現場でもやりますしはいあの するんですけどまそういうほとのその みたいなものがまおっしゃるようにそんな に日本ではないああいう大型な戦いっての がないんでねうんそういう意味ではその アクションの下村さんっていう人が相当ま すごくこう考えてどうすればそれをこう 生かした盾になるのかっていうのかなり やっぱり工夫されてたんでやっぱり僕は その練習始めた時にはもうすごく完成され たあアクションシーンの世界観をできてた んであとはそれをあの保を使ってしっかり したこうアクションシーンにしてくかって のは肝だったし同時にま時差のシーンって 法家との戦いだけでも5日間か6日間 ぶっ通しでやってるんで朝から晩までね なかなかその2人のシーンだけでそれだけ やり続け るってこともないんですよねたでさえその クライマックスの連続なんですけどこの うんもう本大食の期間ってその中でも さらにそのクライマックスにならなきゃ いけないんでうんそれはそれでもうその 現場もそうだったしちょっとこう自分の中 でも過去にあんまり経験のない強烈な アクションシーンになったなと思います けどその疑似のものを使ってでもどんどん 壊しちゃうんで何本も何本も用意して重さ を最初は軽いものからだんだん重くして いくしアクションのシーンでもシーンに よって何種類もあるんではいその刃の見え 方によって重さが変わってくるんですよね うん要は軽ければいいってもんでもないし どうしても軽く見えちゃうといけないし やっぱ 重くっていうのも限界があるんで実際 そうすと重いで歯がこう目の前にカメラに 近づく時は実際のジュラのやつをこう振っ て止めるんてでもそれはそれは先端だけで 20kmぐらいあるんで全部で使うのは 難しいんでそれはそのカットカットでえ何 本か用意されていてその時に1番その有効 なはい見た目は全部一緒なんですけどえ それを選んではい使い分けてたっていう 感じですよや ちゃうと止まらないんですよねはいそうす やっぱり当当たっちゃうんですよね当たる のを怖がっててもしょうがないんでそれは それで別に本物の武器じゃないからいいん だけどはいただそれはそれでかなり やっぱり痛いんですよねクライマックスの 連続の作品のさらにクライマックスだから 本当にこういう痛みが乗ってるような シーンにななんないといけないなってのが 僕にもキカさんにもあったと思うから やっぱそういう痛みも結構そのまま映して やってた感じだったんからやっぱ結構そう いう意味では現場は見るに耐えないような 怪我だらけのはいもう治療する人たちも常 にいてでもそれがま迫力になるし本当の 命がけのこの重量機の戦いみたいなものを 見せ るっていうのはやっぱそれだけの我々も 犠牲を払わないといけないんでそういう なんかアクションシーンだった気がする キングダムの魅力って戦いの激しさとか熱 さとかその部分もあったり同時にその人間 ドラマがあってそこに出会いとか別れとか その成長とかそれが混ざったのがこの キングダムの最大の魅力なんで3に至って はあんちゃんだったりその吉澤君のある 人間の過去のいろんな使命とか背負ってる ものみたいな見せつつこのやっぱキングダ ムって戦いだけだとやっぱりダメでそこに 人間ドラマとか生きることの厳しさとか そういうものを同時にこう見せるのはこの 作品なんでそれはたまたま今回は大きに その部分があったしそれを見るその山崎君 エジルその真のますごく大事な彼の見た 世界の大事なシークエンスなん で2人にとってねはいうんだからそういう 意味ではそこが今回の1つの大きな人間 ドラマのポイントかなとは思いますけど こういうお仕事をもらえたことはすごい 感謝してる やるからにはま自分の俳優としての誇りを かけてできたらいいなって特に7年準備れ て僕はね2017年からはい始めたんでで もう171181920212238年間 ずっとこのプロジェクトやってるんでね そういう意味では1人の人生でも8年1つ の仕事をぶっ通しでやるってのはすごく こう大事な作品ではあるんでねではその 自分の俳優のキャリアとしても自分の人生 のキャリアとしてもやっぱ誇らしいもので になって欲しいと思うしそのためには自分 の限界みたいなものの以上のところで戦わ ないとそういう誇りを持ってる作品には なれないだろうなと思ったんでまそれだ から必死だったですよねうんいつかんだ時 えないすよえないですかないないない1回 もないえでとは思っはいなんとかなんとか なんないかなってもがいて終わった感じが 8年間これ正解ってないんですよねでも僕 がやったことが見た人がそういうものなん だっていうに1つイメージを断定しちゃう 責任があるんでそれがすごく厄介で正解で 良かったで終われ終わればいいけどそれ僕 もその日々その現場で考えてどういう選択 がいいのか考えながらやってるんで分から ない結果そうなだけだからだからそれは 毎日現場行く時に今日どうなるかわから ないし特にキングダムの現場はリハーサル ほとんどやらないんでどんなシーンもね クライマックスのシーンもほとんど一発 リハやってすぐ本番だからだからそういう 意味ではその本当に1回でほぼNGって いうのをない監督なんですよね多少例えば セリ間違えたろうが思うはいそれは オッケーにする監督なんでだから自分では ベスト尽くしてるけど正解か不正解かは 分からないうーんちょっと自分ではなんと も言えないけどただその他の役者さんとか カメラとか照明とかもちろん監督ねその人 たちのが作ってくれたなっていうのは 思う自分の考えた大きっていうものを 100倍豊かにしてくれたのはそのチーム だし他のキャストだなってのは見てすごい 思ったまでも本当によく言うけどま本当は 最初の1でねうんまそこを取るのがもう精 一杯のチームではい予算的にも漫画の実写 かなんか当たらないでしょ的なこうノイズ が嫌でも聞こえてくるわけですよねそんな ところからのスタートだったから最初 初めてプロデューサーさんと話した時に夢 はこのバイオの戦いまでやることが1つの 夢ですっていうのあった うん今普通にこう見るとねシリーズとか 言うけど本当にそんなシリーズなんて今 考えられないぐらいギリギリの戦いの作品 だったしでそっから続編取れるってなって もそしたらコロナにぶち当たっちゃって 中国ロケはできないわもう日本中の いろんな山や川や野原見つけてそこまで技 行って関西に行ったりうんなんかの雪山の 下で吹きさらしに探されて取った りっていうのでそれでも登場人物たちのよ に本当にこう試練を続いたまあ6年7年 だったんでここまでたどり着いたことも 奇跡だと思うし大事なシーンというよりも そういう1個1個みんなで本当諦めずに やったっていうのが一番それキャストもね そのスタッフももうもう諦めたくなるよう な局面が本当にあってに対して僕の自分の キャリアとして誇に思うというかこんな 連中とできてよかったなとかこんな厳しい 中でも現場で一言も口聞けないコロナの いろんな規制があって終わってもみんな バラバラに帰ってコミュニケーションすら 取れない中で本番だけマスク取ってマス マックスで150%出すっていうことをし なきゃいけないそれはま裏部隊なんか みんな見る必要ないんだけどでもそれでも 誰1人めげずにも絶対キングダムお客さん に喜んで もらう絶対1より2だ2より3だと大勝の 期間に至ってはもう絶対次元の違うとこに 行くん だそこまで行かなきゃやる意味ないんだっ ていうのがま全員170人スタッフ キャストがミミをブレズに来るってのが よくこの年月それがブレズに来たら本当 山崎君のやっぱり彼のピュアな思いてのも 1つすごい大事なやっぱり要素だったし上 を目指す監督の思いやプロデューサーたち のどこまででも挑戦するそういうみんなの そういうのがすごく自分の中では印象に 残ってるかもしれない [音楽]
人気漫画の実写化が原作ファンに受け入れられた好例の一つ、映画『キングダム』シリーズ。中でも最も人気のあるキャラの一人で、実写化が難しいと思われた王騎が高い評価を受けたことは、映画を大ヒットに導いた要因の一つだろう。12日公開の『キングダム 大将軍の帰還』は、そんな王騎を物語の軸に据えた物語となっている。そこで今回、王騎役の大沢たかおにインタビューを行い、王騎として過ごした8年を振り返ってもらった。
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https://www.crank-in.net/interview/149354
映画『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日（金）より公開。
＜作品情報＞
原泰久の人気漫画『キングダム』を山崎賢人主演で映画化したシリーズ第4弾。秦と趙の総力戦を繰り広げる馬陽の地で、突如出現した趙の総大将から致命傷を負った信と仲間たちが脱出を図る一方で、趙に潜む軍師と秦軍の将軍が衝突する。監督は佐藤信介。脚本は黒岩勉と原作者の原泰久。共演は吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、玉木宏、大沢たかおら。
公式サイト：https://kingdom-the-movie.jp/
(C) 原泰久／集英社 (C) 2024映画「キングダム」製作委員会
#王騎 #キングダム #大沢たかお