映画のプロデューサーが語る「図書館なくして映画なし」

はい皆さんありがとうございますえっと 午後7時ですね19時になりましたので 始めていきたいと思っておりますと映画 じょっぱり看護の人花田みき プロデューサーが語る映画なくしあごめん なさい図書館なくして映画なしスタートし ます わあありがとうございますちょっとですね 今日1人でやろうと思っていたんですが あの心々なかったことと実はあの図書館 総合店の今回ンラインの企画なんですけど もその委員長の飯川さんとあと同じあの 運営員をやっている金剛の吉野さんがです ね実はあの映画をこの今日の午後見て くださいましたのでせっかくならちょっと 3人で投稿しようということで参加して もらいましたなのでですねあの映画館映画 を作るためにま図書館をどうやって使った かっていうあの話プラスですね今日実は この7月2日というのもうあのこの映画の 初上映という初めてこの世の中にあの公式 上映として出たというはい会ですので なんかちょっとこう最後の方はですね映画 を見た感想とかなんかそんな話もお互い できたらなと思っておりますのでよろしく お願いしますではまずはですね図書館総合 店運営委員長の飯川さんより一言ご挨拶さ せていただきますよろしくお願いし ますはいえ都川総合店運営委会の飯川で ございますえ本日はえ川総合運営会え主催 フラムにご参加いただきましてありがとう ございますえ先ほどえ神からさんがお話さ れたように今日が初日でございまし て29日のえ大周回にえい監督がご登壇 いただきましたのでえいし監督にご挨拶と いう名目でですねえ舞台挨拶があるので ちょっと私も参加させていただきましてえ かなり今それ映画を見た後なので非常に 興奮してる次第でございますえこの後色々 こう神倉さんもお話あると思いますけれど も私はあのこの映画のクラウド ファンディングにも参加させていただき ましてその映画を見る権利ですかねあれを こういただきましてえ今回2回目のこう 上映を見たんですけれどもえ29日の大 周回またその前にですねえ井監督と色々 打ち合わせしたんですけれどもそれの話を 聞くと色々 発見があってえ2回見ても面白いなと思っ たのが本当に実感でございます皆さんの中 にもですねそのクラウドファンディング 参加してえオンライン上でこう見た方も いらっしゃると思いますけれどもえ本当に え大きい会場で見ると迫力もあってですね え大変面白い映画だと思いますのでえ2度 3度え足を運んでいただければと思います のでえ今日はえ最終最後まで楽しんで いただければと思います以上ですはいさん ありがとうございましたまた吉野さんは ですねちょっとあの3人で今日見た感想の トークのところであのご紹介というかはい あの自己紹介していただければと思います じゃまずはですねあの図書館なくして映画 なしの話をしていきたいなと思っており ますでその前に映画見ていただいた方も いらっしゃればまだあのこれからという方 もいらっしゃるかなと思っておりますなの でですね最初こんな形で今日進めようと 思ってますまあの予告編見ていただいたり あとま花田美木さんってそもそも誰って いう話をちょっと軽くしてですねでその後 どうやって図書館を使って映画を作ったか という話で実はあの29日の大集会の時は いし監督が結構中心となって話したんです けどもちょっと今回はですね プロデューサーの私がどういう資料を頼ま れてどこで何を探したかっていう話をさせ ていただきますで今日で4番目が今日が 上映初日ということでちょっと感想の共有 というのをですねあのこの3人でやってき たいと思ってますで皆さんの中にも ちょっと見た方がいらっしゃいましたら またチャット欄とかでですねちょっと残し ていただけるとすごい嬉しいなと思って おりますでまだ見たことのない方とかです ねあとちょっとあの話を聞いてちょっと 聞いてみたいよとかですねなんか質問し たいよっていう方も是非あのチャットの方 に書いていただけると嬉しいですはいあ ちょっと急に予告編が始まってしまいまし たえっとですねまず最初にあの映画の予告 編というのがありますのでちょっとそこを 見ていただければと思うんですけど私画面 共有の時にですねあの音をOKにしたか どうかっていうのを忘れちゃったんで ちょっとお待ちくださいねサウンド共有し ないとサウンドって共有されないんですよ ねはいじゃちょっと最初からはい さばる よまた来るな [音楽] で認知症の変ばあ [音楽] さん行ってきます 私行くてどこへ棒持ったらわして殺すんだ 私もっと感ですどうやってっんですか [音楽] さあこっちさ来 [音楽] てごめんなさいちょっと変なのしちゃった [音楽] ちょっ ぱり神の人 [音楽] 花はいありがとうございますであのこちら ですね公式のウェブサイトにあの映画の この予告編出ておりますので是非ですね あの この映画のホームページの方も是非ご覧 いただいてそしてあの横件も1度見て いただけるとすごい嬉しいですはいじゃ次 ですねあの画面共有してはいまずあの そもそも花田美希って誰っていう話を ちょっとしていきたいですでそれを聞き ながらですねその時代交渉をどうやって やったかというところにつなげていければ と思ってますで花田美希さんですね 1910 4年生まれ大正生まれですねで2006年 にお亡くなりになっておりますで青森県 広崎高等女学校で後の青森県立広崎中央 高校で実はですね私広崎中央高校出身なん ですなんで実はあの花田美木さんは実は 高校の大先輩ということでですねまそう いうごま手伝うということになったかなと 思ってますで卒業して花田美木さんって8 人兄弟の長女ででやっぱりねあのの8番目 というかあのすごい小さかったのでまあ 長女だからちょっと手に食つけて稼ぎ なさいみたいなことを言われたという話も あり残っておりますけどもそれでまあの 就職をしようということでま盛岡の赤十字 看護風妖精場に通いますそして卒業後は ですねあの青森県に戻ってきまして日本 関寺者青森県の剣士部の看護婦となりまし たでこの時ちょうどですですね昭和の大大 共作の年で本当にもうあのなんですかね夏 になっても気温が上がらずにですねかなり こう例外が深刻な年ででま本当にこう青森 県の農村部のま人たちがま食べるものも なくて子供は栄養市長になったりとかで時 にはですね体力がない子供が多くなくなっ てしまうそしてあの昭和のとかも含めて ですねこの大協作あの東北の大協作の時に 東京の吉原でありますよねがもうあの青森 県の言葉ばかりになるってちょっと言われ てるそうで結構あのこの時もですねま多く の女性が結構身売りしてしまったとかで ちょうど花野美さん看護師としてあのこう 青森県の特にその無村つまりお医者さんの いない村村を回った時にちょうどこの昭和 の大教皇というかあの共作にぶつかって ですねまそういうあの栄養市長の子供とか ですね売られていくま女性で売られて病気 になって結局戻されるんですけどもそし たらもうあのこうなんですかね隔離部屋に あのずっと入らされるみたいななんかそう いう様子を見てたというはいあの記録が 残っておりますそしてですね日中戦争が 始まっでその後にですね続く太平洋戦争の 時はまあの赤十字者のと市としてですね 3度赤髪というかあの招集所をもらって あの戦争に行くというような経験をされて おりますででですねで戦争から戻ってき まして青森県のやはり日石日本関十字のと 八戸にあります病院に務めますその時は 不省としてですねま勤務をされますでその 時に実はあのポリオですね小2麻痺が 流行りましたで多くのあの子供がですねま 本当に小児麻痺にかかって病院に運ばれ ましたでそれを花田さんの籍が受けてたん ですけども当時ワクチンがないとで ワクチンがないからけど運ばれてくる子供 をどうしようかということでそのね思考 錯誤してましたらまアメリカ人のあの看護 師さんたちだったら何かしら知ってるに 違いないという話を聞いた花田さんがま りんごあのかごにですねリゴを入れて東京 に出てきてあの占領軍ですねGHQそこに 飛び込みましてまこのポリオにかかった 子供たちをどうすればいいかという治療法 をアメリカ人のナースからま学ぶという ことを実際やりました本当にこれはと思う とですね本当飛び込む女性だなということ を感じておりますはいで青森のその 日本赤十字の府長をやってたんですけども その後ですねあの青森県長に移動になり ましてで移動というかまあのそこで仕事し ないかということでですね転職をしまして で青森県長のと看護家の衛星係りという ところの係長になりますでその時にですね ちょうど展開した運動というのがあります それがですね持ったら殺すな運動とすごい ストレートなタイトル持ったらというのが 子供を妊娠したらとか子供が生まれたら 持ったらですね持つっていうことですで 妊娠したり子供生まれたらその子を殺すな というまあいう本当にストレイトな言葉で 運動を展開しましたやっぱり殺すなってね あの強い言葉なのでまこの1960年代で も大丈夫かこの言葉ということは出た らしいんですけどもまそれでもですね はっきりやっぱり伝えないとほわっとした やはりキャンペーンのタイトルだと通じ ないだろうということでこのタイトルで ですね運動展開したというはいことになっ ておりますでこういう方形でですねまあの 花田美木さんまあ 1944年からま2006年までですねの 人生これをま映画の中で描いてるという ことですでちょっとあのこれもう知ってる 皆さんだから色々あの言うんですけども あの井嵐小監督この映画の井嵐監督がです ね実はこの花田美木の前が島森の党映画 島森の党というま沖縄の戦争の映画でした でそのの前がですねあの二宮金次郎はい 二宮尊徳のですね映画を撮ってましたで 二宮金次郎って江戸時代の話ですよねで なんかあの花田美木の映画撮った時にです ねえっとやっぱり鎌倉すごい大変なのが やっぱりあの時代交渉というかその時代の 資料をきっちりあの抑えることだとで変な 話二宮金次郎の映画って江戸時代なので誰 も江戸時代って覚えてないっていうかあの 誰もその時代に生きてないで資料は見てる けど誰もその空気に触れたりとか空間にい たっていうことはないのであの本当に何が 事実かって分からないわけなんですよま 資料で見てそうだって思うことしかでき ないただ花田美希さんは1900ね14年 からま2006年たらね私たちも記憶に ありますよね2006年あのあ2006年 ですよねでなので変に嘘をついちゃったら みんなえ昭和ってこうじゃないよねとか逆 に言うと平成ってこうじゃないよねとか なんかそういう映画以外ですごいこう 突っ込まれてしまうので逆に時代劇よりも ちょっとこう現代にかかる映画の方が すごい人の目も厳しいしやってるこちらも 慎重になるっていう話をされたのを覚えて いますでそれがですねいし監督と出会たの が2000あの 221年の2月だったんですけどもその タイミングからそう言われたということは ですね鎌倉これから本格的に資料を探して ちゃんと事実を抑えるぞっていうなんか 前ぶれだったかなと思っておりますで実は この映画はですねプラスあの平成の時代 まで描いておりますで今あの見ていただい てるのがと皆さんのあの木の花さんですね 花田美希さんの晩年を演じてくれた木の花 さん今日舞台挨拶来ていただきましたけど もそして皆さんから見て右側これあの大林 さんですねあの青森県のりんご娘というま アイドルグループから今独立されてでもう ねもう昼なんですとかいろんな番組出て大 活躍ですけどもこの2人がですねあの平成 の時代の花田美木さんの周りとかですね 花田美木さんのことを描いていますで平性 なのでまさに私たちのこう記憶がですねま 新しいところではあるんですがとは言い つつですね私たちのあの記憶というのは 昨日何起こったかも忘れてしまうぐらいな のであのぱっと思い出せないかもしれない ですただちょっとですね映画を見て いただくと実はそこにあるセリフの1つ1 つだったりとかそこに描かれてるものの1 つだったりとかに実はその平成のこの時代 に流行ったものとかですねその事実という のがちょっと散りばめられておりますで まだ見ていただいてない方はですねまだ 見れてない方はちょっと映画を見ながらあ もしかしてこの音楽はこうなのかなとか このセリフにあるこの情報は平成何年なの かなとか見ていただけるとすごい面白く見 てもらえるんじゃないかなと思ってます ただそこ気にしちゃうとねなんか細かい こと気になって映画の大枠が見れなくなっ ちゃうかもしれないのでできれば1回見て 大枠を捉えてですねで2回目にその細かい とこを突っ込んでいくということして いただくと面白いかなと思ってますでかつ ですねまあの花田美希さんとまあ大輪さん が出てくるあの平成の世というのはですね ま今の令和もそうですけどもあの当時の もったらコスラウンドこれまさに乳幼児 死亡率をどう下げるかですかま今社会課題 というのはすごい多様化してますま孤独士 だったりあと子供の問題だったり感染症 コロナも引き続きありましたしあと最近 でしたらですねメンタルヘルスの課題とか そういうこともあるでしょうでこれはです ねただ社会課題がこうやって多様化してる よっていうことだけではなくて実はあの 保健士あの花田美さんは看護師でもあり実 は保健士でもありましたで保健士って皆 さんなんか保健所にいる人ぐらいな認識で 私も実はそういう意識があったんですけど も実はあの保健士の方ってあの裏方で いわゆる治療ではなくあの予防ということ を結構公衆衛生とかですねそこをやっ てらっしゃるとでその予防とかですねあの の中でま様々な社会課題に保健士の方が今 取り組まれているという話をヒアリングを して聞いてでそれをですね元にちょっと あのちばせるというかですね映画の中に 入れるというようなことをやりましたで これもただ思いつきではなくま資料を見る だけではなくて実はあのあの監督がですね すごいヒアリングというのを大切にして ましたのでえとそれこそ東京法規出版さん という出版社がありましてそこで地域保険 というあの保険士が読む雑誌を出されて いるんですけども今はちょっとオンライン WEBになってますがそこにご協力をお 願いいたしまして実はあの保健士の方たち を集めていただいてでその方たちに今の 仕事はい昔の花田美さんの時代 と比べてですねどういう今仕事が多様化し てるかということをちゃんと聞かせて いただきましてでそれを元に台本に反映さ せてますでプラスですねえっとこの時に ちょうど花美の若い頃を演じる伊よさんと いう方とあと県庁時代花田美さん伊よさん 演じる花田美さんともうあの2人三脚で この青森県で持ったら殺すな運動を行って いると鈴木はる子さんという方でこれあの 相馬さんというあの女優さんが演じてるん ですけどもこの保士さんのヒアリングの時 にですねやはりあの演じる方もその保健士 の方を知らないとまあの演じ演技もですね まあの悩むのではないかとかやはり深みが 出ないのではないかということで実は俳優 さんもですね実はこのヒアリングにはい あの参加してもらってはいもらいました はいまこんな感じでですね1次資料から2 次資料から本当に様々な情報というのを すごい大切にしながら映画ってできるんだ なとはい改めて思わせていただきました はいでここからですねちょっと図書館 なくして映画なしということでちょっと私 が頼まれてどうやってあの指物を調べたか というちょっと具体的なお話をしたいなと 思ってますで先ほど申した通りですね本当 にあの資料勝負ですで実はちょっとこんな 流れっていうことで私改めてですねあ そうそう井監督とあったのが2021なん ですけども実はあの2020年にえっと井 監督がま花さんのことを映画化しようと いうことを考えてで台本を書き始めますで 井小監督はですね監督だけじゃなく自分で 台本を書かれる監督さんなんですで当時の 台本は北のナイチンゲールってタイトルが ちょっと違ってたのもまた面白いかなと 思いましたで2021年の2月にちょっと あのたまたま別の映画の関係でですね ちょっとあの集まりがありましてそこで私 と井監督がま初めて会いますで私もその 青森出身ですという話をした時にま井監督 も青森出身なんですけどもいや実はあの 鎌倉さんと実はあの僕は青森県の人を えっと主題とした映画を作ろうとしてるの でちょっと手伝ってくれませんかというお 話を頂戴しましたそれが2021年の2月 だったかなと思ってますただですね手伝い ませんかって言ってあ分かりましたとか 言ってもなんか何をどう手伝っていいか 分からないで元々クラウドファンディング をまあのこの映画もやる予定なので監督 からはクラウドファンディングのえっとお 手伝いっていうことで言われていたのでま だったら映画ができる直前のお手伝いかな とちょっと心では思ってましたただですね ね2021年2月にあってま春過ぎあたり から本格的にあの手伝ったんですけども めちゃくちゃ言われたのがですねまさに この大本出費のためのえっとお手伝いだっ たんですねで北のナイチンゲール2020 年にそういうタイトルでしたけど2021 年にですね今の映画あのじょっぱり看護の 人花田美にタイトルがま変更というかです ね監督が決めましてただその時の台本って 今今日あのイカさんとか吉野さんに見て いただいた映画と全くまた違ってですね あの全然シンの切りか取りが違ってたとで そこからですねあもうそれもなんかあの 飲み会とかであったら私も見ていただい たりしてるのであの過去の台本見比べたい 方は是非お声かけくださいでその時から 監督がその資料集めたりヒアリングしては 結局どんどんどんどんこうもう1回こねて 作ってでまた情報得ては1回作ったものを もう1回あの粘土に戻してこね直すって いう作業ですね本当に2年半ぐらいやって たなっていう記憶がありますでこねてる時 にですねやっぱり監督あのあまだ土足り ないなとかちょっとここでねあの色つけ たいから色探してきてじゃないんですけど そういうですねオーダーが私の子 ぴょんぴょんぴょんぴょん入ってくるん ですよでなぜ私のとぴょんぴょんぴょん ぴょん入ってきたかと言うとやっぱりあの 私図書館関係というかですね一応走ると 移動図書館って出した方も読んでてあなん か図書館のことやってんなっていうことと あと監督もめちゃくちゃ図書館使ってあの 資料調べて映画作るんですが1人じゃ調べ きれなくなったんでそれのおっ分けみたい な感じでですね鎌倉じゃあついであの頼む わっていうことであの調査案件のお手伝い を本格的にしました でですね あの映画ってめちゃくちゃエンドロールと か見るともう一層悪るんだってぐらい人 出るじゃないですかもうなんかあのね照明 なんだかかんだかメイクなんだかかんだか ていっぱい出るんですけどもその人たちが 集まるのって最後の最後お金も集まって 取るぞっていう大体2ヶ月前ぐらいに人 って集まるんですよねいや大きい映画だと もっと前かもしんないんですけど映画 じょっぱりはですね2月にクランクインし たんですけども実際あのキャスあの いがらし組っていういわゆるその撮影 メンバーが集められたのが23ヶ月前だっ たんですつまりですねえっとここにある ように 223年の2月にクランクインしたんです けどもなんで2022年の12月までは ですねずっと井さんと私と2人しかいない と2人しかいない中で嵐監督の台本を書く のを手伝うってあのよくあるじゃないです か小説家がこう書いてて後ろで編集者が ずっと待っててああいつ終わるんですかと か聞いてうなんだ君この資料がないと僕は 書けないよって言ったら分かりましたって 言ってですね資料を探しに行くっていう 毎日を送ってたというのがこの2年 ちょっとですでその時を色々考えたんです けどまずもう私も資料って言っても自分で 持ってるわけじゃないのでもう図書館使う しかないんですよねしかもやはりその 1914年からいわゆる2006年までと いう花美希さんのねあの時代を調べるには 私の家にある本ではもう到底何もできませ んしあと売られてない資料というのも たくさんありますのでもう図書館使わない と監督の要望に答えられないよっていう はいことがありましたはいで大体ですね実 は言うとこの探しというのは女監督の仕事 なんですねだけど女監督の仕事って言って も最初の2年半女監督どころか2人しかい なかったのでもうなんか女監督っぽい仕事 をしてましたただですねあの撮影が始まる 前になるとあの女監督が現れて宮崎さんと いう女監督がですねあの現れたというかま アインされましてでそこからはえっと宮崎 さんが色々とあの監督の手足となりですね ねあの資料を探しましたであの宮崎さんの 動きを見てると分かったんですけども監督 からのお願いだけじゃなくあの映画って いろんな部署があるんですよ例えばあの 俳優キャストの皆さんの えっとがいらっしゃる部じゃないですけど も俳優さんたちがいるカテゴリーっていう のが俳優部って言われてるんですねであと 小道具だったりとか大道具さんだったりと かは装飾部っていうのがあってで実はこう あと音響さんはまたあったりとかしてです ねこういろんなカテゴリーの塊りに分かれ ていますで特にこの装飾部小道具とかです ねいろんなところがその小道具をえっと 用意するためにやっぱり資料が必要なん ですよねそれであのその小道具さんたちと 私は直接やり取りはしてないかったので 1番やり取りをしてるこの女監督さんに この資料ないかあの資料ないか何かない かっていうことをちょっと聞いてくるとで その女監督さんが調べられるものであれば 調べるんでしょうが女監督さんももうお手 あげみたいな資料があるとちょっと私の ところにですね電話がかかってきてそれで その資料を調べるということをやりました でこれはですねあのちょっとあの図書館の あの調べ物からちょっと離れちゃうんです が1番女監督の宮崎さんから電話かかって きてビビったのがですねあや鎌倉さんって ま花田美希さんね昭和20年代の後半とか からま昭和の47年ぐらいまで青森県長で 仕事してたんですよねとあそうですそう ですとでちょうど映画のシーンでその県庁 時代の花田美木さんのまその何ですかね その家の部屋って言うんですかそのシーン があるんですがいやちょっとですね花田 美希さんの机の上に何が乗ってたか調べろ て言われたんですけどどうやって調べれば いいのかわかんないで教えてください昭和 30年代の花田美希の机の上なんて1週間 前の私の机の上に何あったかも分かんねえ よとか思ったんですけどでも調べろと言わ れたら調べなきゃいけないのであのねあの まずそれこそ図書館県庁とかにあの図書館 青森県立図書館とかに行ってよくあの県庁 牽制頼りって出てますよねで牽制頼りで各 あの看護家とかいろんな家の皆さんの なんかあのなんかちょっとインタビューが 載ってたりとかするのでそういうので机の 上に何か乗ってるかなって言って見たり ですとかあとはですね実際もうどうしよう もなくて誰か花田美希さん知ってて県庁で 一緒に働いた方いませんかって叫んだら ですね手あげてくださる方方が いらっしゃって青森県看護協会で当時 えっと乗務理事されてた大輪さんという方 がいや実は私県庁いて知ってますよって いうのでちょっと大牧さんと女監督をつい で机の上に何を置かれてたかっていうこと ををえっと教えてもらったりはしました なんでも本当に映画って一言で言うと情報 戦ですはいと思いましたでこの時思ったの がですね特に1人でやってた時ま宮崎さん 現れた時はまだちょっとだったんですけど ももう映画1つに1人の師匠受けよと思い ましたねま私もやりましたけどやっぱり なんかもうちょっと専門職の師匠の人が 入った方がいい なんかねいろんなライブアンとか名乗る方 いますけどムービーライブラリアンとか フィルムライブラリアンっていう人をもう なってほしい皆さんにと思いましたで私の この苦労を分け与えたいっていうそんな ことはないんですけどもありましたねあ ちなみに監督はですねあのLINEで やり取りしてるんですがLINE産業で 大体ですねあの調べて欲しいのが来てで それを私が受け止めて調べるということ やってましたすっごい大変な利用者ですよ ねはいであとやし監督が先ほどねあの県庁 の机の上なんて適当でいいじゃんって思っ ちゃう瞬間もあるかもしれませんよねでも それでもですね本当にその あの何が事実かっていうことを むちゃくちゃやっぱり調べあげるという あのすごい大切にされてますで映画って もう木のはさんに花田美を演じたてもらっ た時点でそれはフィクションなんですよね ねまもちろんその花美さんの人生を ちゃんとあの資料に基づいて描いてます けどもやっぱり花田美希さんご自身がやっ てやってない限りで俳優さんを置いて取っ てる限りはそれは嘘でありフィクションな んですただやはり事実を抑えて嘘をつくと かただ本当にどうでもよく作るのかって いうので映画はだいぶ違ってくるぞって いうことを私は教わりましたで100年 残る映画にするっていうのが飯し監督が すごいこだわっているところですで今 スマートフォンとかで簡単に綺麗な動画も 撮れるような時代になりましたであの本当 にパパッとですねま衝撃的映像を 重ね合わせた映画っていうのはもしかし たらできるかもしれないですただやはり ですねあの1回作ったら映画は残ろうと 思えば100年残るものだし100年残す 映画に残る映画にするためにはやはり 先ほどのですねちゃんと事実に基づいて ちゃんと血と血肉が通ったですねあの台本 を書くでその台本を書いてそれを演じて もらうとでそういうことがないとやはり あの残る映画にはならないということがま 監督のこだわりですなんでですねなんで あの2020年からスタートして今日 やっとですねま上映できたんですけども なぜこんなに時間かかったかでかつあの この映画じっ張りって90分映画なんです ね90分たらもしかしてテレビドラマもね 90分ものありますけどもただこの90分 作るために私たちは約3年間の資料資料を 探すのにま時間をかけたということをです ねまずはあの図書館関係の人に知って もらいたいなと思ってますでちょっとあの 花田美の話からずれちゃうんですがあの井 監督ってあの地雷を踏んだらさようならっ ていうあの映画を撮ってますで地雷を踏ん だらさようならってあのま カンボジアのま内戦の時代にですねあの 写真を取りに来てで最後まあのクメ ルージュポルポト派にま殺害されてしまっ た一戸太蔵というま実在したカメラマンの あの映画でしたでその戦場実際ですねその 戦争のシーンがあってそこでこう一の瀬 大蔵がま写真を撮るシーンというのがあり ますでその映画を見た方がですねいが監督 に言ったそうなんですねあの普通戦場 カメラマンってあのこうなんですか 覗き込んだらあの危ないじゃないですか弾 が飛んでくる敵がいるかもしれないのに あのファインダーを覗き込むっていうのは NGなので普通だったらファインダーを 覗かずにこう一応絞ってですねでお腹のら 辺にカメラを置いて走りながらこうやって シャッターを切るそうなんですだけど君の 映画はこうやってファインダーを覗いてる だからそれはあのね戦場カメラマンの シーンとは正しくないというような指摘 だったということなんですねただいし監督 はもうカメラのね存在はもちろんそのえ あの戦争カメラマンがどうやって映画を 撮ってるかは事実として抑えてたとで事実 として抑えた上でですねまちょっと嘘を ついたわけなんですただそれを言われた時 に自分は知ってて嘘をつきましたよって いうかこういう芯取りましたよって言える かそこで知らないで動揺しちゃうかって やっぱりすごい違いますよねなんで本当に 嵐さんはそうやって細かいこと1つ1つに もちゃんとですねあのレファレンスという かあの証拠という証拠っていうか真実は 何かあれですけど何があの資料にある資料 で表現されてるかというのをすごいやはり あの大切にされておりますはいでここから ですね私がどの図書館に行ったかって ちょっとちょっと全部はお伝えはできない んですけどもあのまずこういう図書館行っ たというお話と何を調べたかというお話さ せていただきますまずあの青森県のまあの 花田美木さんの映画だったので1番最初に 私が行ったのはやはり青森県立図書館でし たただこの時ですね実はあの新型2021 年だったので新型コロナウイルスの影響で ですねちょっとあのなかなか図書館もあの 制限がかかっていた時でしたでこの時は あのメールペースでレファレンスをお願い してま当時のもったら殺すな運動とかです ねまあの保健士当時活動されていたあの 花田美希さんの時代のですね保健士の方の ちょっと資料というのをあのメールベース でお願いしましたそしたらですねやはり あのメールでこういう資料がありますよと 言って帰ってきましたでここが難しかった のがやはりコロナの時ってなかなか東京 からの移動というのもちょっと制限されて たのであのすごい大変ででも青森県立図書 館さんもし来ていただくのであれば資料を 用意して会議室に資料置いておくのであの 是非あの見に来てくださいというようなお 話を頂戴していましたただ実はですね コロナの終わりかけの時にやっと行くこと ができましてあの1階の奥の方にあるです ねま資料の方に色々とあのお願いをしてで 何が私結構1番何を調べたかてまず1は その花田美さんが実際乳幼児死亡率を 下げるために行ったもったら殺すな運動 ですねこれが誰が活動されてて実際どう いう人がそのあの恩恵を受けてでどうそれ が成果に結びついたのかってやっぱりね あの分からなかった全体像がつめなかった のでそれを見せていただいてコピーもさせ ていただきましたでもう1つはですね青森 の牽制頼よりはいであの花田美木さん やっぱり職だったので牽制代よりに結構 いろんなこと書かれてたんですねでもあの 青森県の牽制田よりの昭和20年30年 40年ってやっぱりアカデータがなって なかったのでそれはですねあの実際あの 行って見させていただきましたので昭和の こう20年から40年の間にどういうま 政策をですね花田さんが打ったかというの もあの見れたのは青森県立図書館があった からかなと思ってますで次ですね崎私立 図書館ということでこれもあの花田美希 さんのご出身が広崎しだったということと ま私もちょっと広崎の生まれなのでですね あの私立図書館使わせていただきましたで 特にあの2階の強度ですねもう最強でした ねあの広崎ってあの実はあの空襲を受けて ないんですよで空襲受けてないので結構 あの資料があの残っているというのも ちょっとラッキーだったですであの色々と 調べてたんですけどちょうどですね広私立 図書館にいた時にピロンって音がしてで見 たらLINEいがさんのLINEがあって ですねであ鎌倉今広崎私立図書館にいるん だよなとででスタンプでいますみたいな なんか送ったらあの鎌倉ちょっと調べて 欲しいものがあるんだけど丸い石を調べ てくれってでLINEに鎌倉調べてくれ 丸石って書いてんですよ鎌倉調べてくれ 丸石って言ってあの丸石って丸石ですかて 書いて あの青森でその例えばあの流産してしまっ たりとかあとやはりこう下ろしてしまって で水子の霊をですねその供養するために そのなんですかねそのそこで資産した子供 ってこうお墓に入れずにお寺の後ろにその 子供をお母さんが埋めてそしてそこの上に 丸石を置くそうなんですねでその丸石がど ものか見たいのであのそれを調べてく れって言われたんですでなんかこうう LINEだけでくる情報ででも調べないと 後々怖かったんで後々怖いてあの怒られ ないですよだから素直に私立図書館の 調べ物っていうところに近づいててすい ません丸石調べてるんですけど丸石の資料 くださいって言ったら夏休みの研究ですか とか言われたんですがいや違いますマジで 丸石ですみたいな映画の丸石ですみたいみ な感じでカクカクカクカクと説明したら ですねやっぱりこういるんですねスーパー 師匠というかもう燃える人がで燃えるその 師匠の人がわーってこう持ってきてくれて すごいそのあの各村のですね資料とかその 丸石は青森にあるさの河って結構青森ある んですがそこにも関係してるんじゃないか とかで山ほどですね石の資料をもらって その石の資料をコピーしていし監督にどの 石ですかとか言ってどう顔で投げたって いうはいそういうことがありますでなので もう広崎私立図書館にはもうそで調べ物 こういう人来たら嫌ですよねすいません 丸石探しますとか言ってお前誰だよみたい なていうかお前誰だよっていうことをあの 感じられながらあの調べ物コーナーを使わ せていただいて丸いしねすごい笑っちゃい ますねはいであと次ですねこれ広島市立 中央図書館でこれはですね花田美さんがま の時3度従軍するんですけどもあのうち2 回はですね病院線に乗ってますで病院線と いうのはあの船に乗ってアジアの島々を 巡ってそこで負傷した兵士を船に乗せてで 日本に連れ連れて帰って治療するという そういう病院線なんですで実はこの病院線 というのは広島の港から出てたということ がありましたただですねまた来るんですよ 鎌倉病院線の大きさとかが中の構造って どうなってんのかなってくるわけですよね 中の構造かとか思ってでこれも広島市立 中央図書館さんにもう事前にメールで送っ て病院線の情報を調べてます中のえっと 情報とかあとサイズですよね何頭かとか そういうのも調べてますのあと花田さん どれに乗ってたんですかとかま乗ってた船 の名前あるのでそれをちょっと調べたりと かあと他にあの病院線に乗って看護さんの 資料とかですねやっぱり広島にお願いして あの山ほど山ほどというかあの調べて もらいましたで実際広島は行きましたね あの資料ただもらってもそこでしかないの で広島は結局200ぐらいしていってただ あのブックトラックでわーとか運んでくれ てですねそれをひたすらあの2日ぐらい かけて読んだっていうていう思い出もあり ますでただですね資料読むだだけだあ資料 読むだけで行くのも全然もう嬉しいです あの図書館のねあの友達というか知り合い たうのめちゃくちゃ嬉しいんですけどま どうせならくっつけちゃおうかなと思って 私の大好きなポルノグラフィティの コンサートとぶつけたというのも思い出か なと思っておりますはいであと東京都立 主要とかですね国立国会図書館これ何調べ たかと言うと国立国会図書館でGHQ占領 軍の資料というのを結構あのしっかりと 残しているということなのでこのGHQの えっと看護政策っていうんですかねそう いう資料を探しに行きましたはいでプラス あそうそうそうこんな感じこれですねあの 私がExelで作ったリストなんですけど も大体あの監督からこれ調べてってくん ですよ例えばGHQのナースの情報調べて でナースもですねあのオルトっていうあの 係り帳っていうかあの調査がいるんです けどその他にもこう各ブロックごとに実は あのアメリカ人のナースが配属されてるん ですよねでその人たちのことを調べろとか ですねあと実際その動画が残ってない かっていうのを知あの調べたりとかあとま 病院線の情報引き続きですよねなんか そんな情報をひたすら国立国会図書館で 調べて一応こういうリストを作ってそれを 監督に渡してまコピーも取ってっていうで 実は私こういうなんか細かい作業嫌いじゃ ないのでなんかやったなていうことを 思い出しましたはいなんで結構私これやり たいんですけど花の映画作るために読んだ 資料のリストってのがお互い監督と私で あってそれ皆さん渡すのでちょっと図書館 で展示しませんかみたいなこれ使ったら 映画できたみたいななんかあのな何具材 映画ができたあのねあの最終系でしたら そこにある人参とかあの調味料とか いっぱいこういう資料の名前あるのでそれ 揃えていただけると結構あこんなもの読ん でこんな映画にやったんだって思って くれるかなと思いますであとはですねあの 赤十字ちょっとあの専門図書館ま監督 ちょっと違うアミにあるあの保育士の資料 官行ったりとかしたんですがま私とかでし たらあの日本赤十字の情報プラザとかです ねそういうところにも行きましたでこれは ですね花田美希さんが実際赤十字に入った その昭和の一桁台その時の日本赤従事者の 看護婦当時の看護婦ですよねの制服を調べ てくれって言われたんですよあこれは多分 あの女監督の宮崎さんかなでその時に私 青森県の日本赤十字に電話しましたたら あの青森県の赤十字が言ったのがすいませ んあの青森市って空襲で全部焼かれちゃっ たんで資料がないですとでも日石のこの 情報プラザにはありますのでって言われて 情報プラザに連絡してただ制服がですね 疲労のなんかあの倉庫にちゃんと保存し てるということでそこであの見せて いただいてでそれを元に小道具さんとか いろんな方がですねあの衣装を作るという はいことをやりましたなんで衣装1つにし てもこの情報がないとできなかったという ことですねあとアメリカにもあのちょっと 連絡しましたね実際あのアメリカのあの ポリオにかかった子供たちのちょっとあの マッサージというか両方の1つでケニ療法 というのがあるんですがそのケニー療法を 調べといてって言われてで調べていきつい たのかこのミネソタヒストリカル ソサエティというとこだったのでそこも ですね英語でちょっとお願いして資料やっ たりあと写真があの映画の中で使ってるん ですけどもその写真のご提供とかですね なんかそういう交渉をしましたなんで映画 1つ作るのにもう本当にもうありと あらゆる人のお世話になったっていう感じ ですねで1人で検索できるものだったら 良かったんですがやっぱり丸石しかりこの ケニ療法しかりちょっと1人じゃどう しようもならないこともすごい多かったの でめちゃくちゃちゃんと調べ物のところに 行ってはご相談してそして資料を出して もらうということをすごいやりました本当 にごえをいたいた窓口の皆様にはもう本当 に感謝しかありませんはいということで ですねはいあのやっとこの資料を調べ調べ 調べてはい映画が出来上がりましたので ちょっとここからですね映画を見ての感想 という残り15分なんですけどもやりたい なと思っておりますはいじゃここで ちょっと1回共有を切ってですねあはい3 人でじゃあ吉野さんと飯川さんお顔を出し ていただいていいですかじゃあまずあの 最初吉野さんごめんなさい自己紹介お願い できますかねはいえ都川の総合店運営委員 のえよしのしですよろしくお願いいたし ますまあのね今日はちょっとお手伝いと いう形で急呼ばれたんでやってまいりまし た 金剛です の行っちゃっていいんですか剛チャンネル もあのやってますねYouTubeですい ません宣伝してしまりまし てはいありがとうございますじゃあですね あの今日いかさんとあの吉野さんに見て いただきましたけどもはいあのちょっと ハってるか なちょっとじゃあ話してない人はすいませ んミュートにしつつはい今日ですねねあの 川さんと吉野さんに見ていただいてで実は あの飯川さんとかあの吉野さんとかも クラウドファンディングとかでご注意 いただいてちょっと今日の前に1度見て いただいてると思うんですけどもまそう いうのも含めてですね今日見た改めて見た 感想ですとかちょっとそういうことをお 伺いできればと思いますがまず吉野さん はいお願いできます かはい えっとえ今日ねあの上映2回目ちょっと 拝見させていい であのあの出たあの主役の木ノ花さんとか 世さん主役ですねあとあのいし監督の舞台 挨拶挨拶なんかもねあの拝見させて いただいて非常にあの良かったんです けれどもえそれその中であのやはり俳優人 の方々もおっしゃってましたけれどもあ 監督ですかあの上映前の舞台だったんです よねで我々も今日このあのネタバレでき ないような感想ってなかなかちょっとしい ところかなっていうのちょっとあるんです けれどもまその中でえその舞台挨拶を含め ての話をさせていただくいただくとま木花 さんがあのみんなが命がけの芝居を やっぱりしましたっていう風にねはっきり おっしゃっててすごく強いまその感想だ なっていう風にはあの聞きしましたでその 中でさらにその木花さんが自分は花田え ミキを演じたというよりもま生きたという あの感じだったかなっていう風な言い方を されてそしたらそこ井監督がいやあの木葉 さんは花田美希さんをあの生きてまし たっていうね監督も引き取ってそういう風 におっしゃったところがあったんですよで あのそれほどその芝居っていうのは まあまあ彼らにしてみれば魂の曇ったもの でありましたし実際映画を見た私たち自身 やっぱそれを実感せるを得ないぐらいの 内容だったかなっていう風にやっぱり感じ ましたでしかもやっぱりその言葉がその 津軽弁ですかねもうその本当にあの高言で ずっと続くんですけれどもそれがさらに リアル感を出してて特にその主役級の方々 もそうなんですけど脇を固めるその村人の 方々ですとかえーその看護対象とあの保健 士の対処となる方々あの漁村の方々の言葉 とかえ本当にリアルでまさにそのこの方 たちは本当にいるんだろうなって思わせ ざるを得ないようなえその危迫るような あの芝居っていうものを見せられてで全て の真がですねやっぱりこの心に迫ってくる その緊張したシーンねま緊張ばかりでは ないんですけれども心に迫ってくるシーン の連続だったなっていうのはもう痛感し ましたねであの誰もがこう想像するような ま偉人の映画っていうよりももう自然に 込まれていくような物語がもうずっと紡が れたえそういう映画だていう風にはえ感じ ましたねもう非常にやっぱりそういう なんかああよくある偉人さんの映画なと そんなんではなくてもう本当にえ心に迫っ てくるもう何かをこう感じざるを得ないっ ていう風なそんな内容だなっていう風には やっぱり実感した次第ですねまちょっと 内容のことはねあんまり詳しく話せないと こんな感じになるんでしょうかみたいな ええ 吉野さんありがとうございますまさにね まさにあの舞台をされてるよしされてた はいえ吉野さんにそう言っていただけると 嬉しいなと思いましたであのもしかしてた んですけどもあごめんなさいなんかあの なんかねセリフがすごい心に刺さったとか それもその事実を抑えて嘘をつくていう ところと関係してるのかなと思いまして実 はあの今回初めて初上映だったんですけど 青森県はちょっとロケ地でも使わせて いただいたということでちょっと完成ひ ありがとう記念上映というちょっと公式で はないんですけどもちょっとあの死者会 みたいな形でやったんですたらやっぱり 終わってから監督のところにですねあの セリフ良かったですとかこのシーンのこの 言葉感動しましたっていうね感想言に来る 方いるじゃいたんですねでその度にこの 言葉良かったですって言ったらこれ木花 さんがあの木ごめんなさい花田美さんが 実際言ってた言葉言ってたってそのご自身 の慈悲出版の本で述べられてた言葉ですと かあとこのシーンのねやっぱりここで危機 迫るまさにこの声がすごかったですってあ これねあの花田美さんとか青森の人じゃ ないんだけどコーチのあの保健士の方の式 であった言葉なんですっていうはいなんか ねちょっとネタバレになっちゃうとあれな んですけどちょっと結かの女の子が 亡くなる前にちょっと呟いた言葉っていう か最後残した言葉っていうのがあってで それは確か四国のその保健士さんが言われ たことていうはいそれをセリフとしてま 入れてるっていうなんで実はですね あのそれを見てると台本1つ1つに必ず 何か誰かの言葉だったり誰かの経験だっ たり誰かの資料があるので多分 そういうので魂がこもってるっていうか なんかはいただの思いつきで書いた文章 じゃないからそう思ってくれたのかなって ちょっとはい思いましたねで結構台本に ついてはなんかいいかさもいろんなこと おっしゃってましたけどイカさん是非お 願いしますはいえすいませんえっと私最初 この映画の題名とかを聞いた時にもっと こうドキュメンタリーなんで硬い映画なの かなと思ってでちょっと構えてみちゃった んですけれどもいきなりりああんまりえ ネタバレのこと言いそうになったら ミュートにしていただければと思います けどあの最初からもうちょっとえ想像が 違うものででま90分っていう長さもあっ たんですけどこうどんどん引き込まれる やっぱりえすごい監督が作られたんだなっ ていうのが一枠でしたねあの最初見た時は オリンさんのこう芝居がすごいうまいんだ と思ったんですけども今日もう1回見た時 は 伊かさんですね本物の伊さんを見た後に なんかこう映画を見た方は分かると思うん ですけどすごい え発信の演技って言うんですかねされてた んですけれども今日本人を見たらなんか こう不思議なふわんとした感じのえ俳優さ んってここまで変わるんだっていうのを こう見せつけられたとかっていうそういう 思いがしましたあの伊さんはえ横浜の方で 一生懸命の津軽弁を勉強されてやられ たっていうのも聞いてそういうの聞き ながらあと鎌倉さんですとかえいし監督の お話を聞いた後にえ2回目見させて いただいたのでいろんな発見ですねあの1 回目見た時ともう全然違うところ えさっき言ったなんて言うんですかねえ 店長の机の上昔はもう皆さん平気でタバコ 吸ってたんで灰皿がいっぱいあるとかです ねえ電話もこんな感じだったとかいうなか なんかこう我々もあのあの気づかない本当 にそんなとこいい加減にやっちゃうんじゃ ないのかなと思うところまでこう再現され ててえ大変なんか本当見る目が変わるって そういう映画だったかなと思いますえ舞台 挨拶の時に木のはさんもイさんも おっしゃってましけどえ口コミでどんどん いい映画なんで広めてくださいと おっしゃってましたんで皆さんもえ見た後 にですね口コミでえどんどんどんどん広げ ていただければとえそう思っております 以上ですはいありがとうございます今あの 異さんのお話出ましたけど実はあの今 パンフレットこれあのできてましてですね でこう伊よさんっていう若い頃の花田美 さん演じてくれたはい伊勢さんのところも ありますねで伊勢かさんのパンフレット 見るとえっと花田美希さんの若い頃を 演じるにあたりたくさんの資料を読みまし たというやっぱりこう一言ね入ってるん ですなんで伊勢さんもねその花田美木さん になるためにはですねやはりこういろんな 資料を読んだりあとヒアリングに実際来て いただいたりとかなんかそういうことがね されたからだかなと思ってね聞きました なんで本当にあの映画ってただ作ってるん じゃなく本当に皆さん特に真剣になんか 資料を読んでま女優の方あの俳優の方もね どうやってこの魂を乗り打ちさせるかって いうことであの資料の自分の解釈したりと か色々されてるなってはい思いましたで あの是非ですねこれから映画見ていただい た方またこれから見る方もですねあのご 自身のFacebookだったりXだっ たりあと私と繋がってる皆様でしたら メッセージとかあのメールとかでもですね 是非感想お寄せいただけるとすごい嬉しい です励みになりますはいで今日これ今あの 写真が出てるのが今日の舞台挨拶の時です ねはいであの 左側の男性がいし小監督ですねで真ん中が えっと花田美さんを演じたえと木のはさん でえっと右のですねこのストライクのワン ピースを着ているのが花田美希さんの若い 頃を演じた異予さんですで本当にねあの すごい駆けつけていただいてはい ありがたいなと思いました で実はあの今日はですねあの木のはさんと 伊さんの舞台挨拶だったんですけどもえと 7月4日明後日は えっと大林さんえっと小泉千里役千里と いうこれあのフィクションの役なんです けどもそれを演じた大人さんの舞台挨拶が ありますで午後1時からの上映と午後3時 半からの上映に舞台挨拶が つきで舞台挨拶の最中はですねあの撮影が ダメなんですけどもあの舞台挨拶が終わっ た後記念撮影タイムというのを撮っており ましてこうやってあの監督とかあと演者の 方の写真撮影OKになっておりますで撮っ たお写真はですねあのご自身のSNS等々 で広めていただくのもあの許諾をOKを もらってますので是非あの大人さん生大人 さんどんな感じかなって気になってる方 いらっしゃいましたらま東京にねのお近 でしたら7月4日のと1時からの回か3時 半からの回に来ていただけると嬉しいです はいで実はですねあの宣伝広告費が ほとんどなくてもうほとんどないっていう かもうほぼゼロですねなのでちょっともう 口コミとかあの皆さんにちょっとお願いし ながら広めていきたいと思いますでも私 びっくりしたのが今日とか映画監督とか木 のはさんとか伊よさんがめちゃくちゃ みんなで口コミお願いしますみたいなえ大 女優さんがそれ言うんだ言っていただいた んだなっていうまそれだけ本当に全世界の 人に見てもらいたいってあの昨日演じられ た方がおっしゃってるはい映画なのでそれ をやりたいなと思ってますでお願いなん ですけどもまずあの最新情報あの映画 上張りのですね看護の人花田美木映画花 って検索すると出てきますでこちらにです ね最新の情報が載っておりますで今東京で の上映は21日までそしてあの4月5日 からは青森県の青森市広崎市での上映が 行われますまたえと小田原ですね神奈川県 の小田原市での上映 も今オープンになっておりますで映画の 情報はですね基本的にホームページでして おりますので是非ご覧くださいでプラス ですねこの映画実証映画できます映画館で なかなかねあのかかるまで時間あのまず 映画館がないところもたくさん最近増えて いる中であこの映画ね借りてみんなで見 たいとかちょっと上映やりたいよっていう 方がいらっしゃいましたらあの自主上映が できますのであのできますとで今ちょっと 映画館でかかってる最中で今やっちゃうと ちょっと映画館の営業妨害になっちゃうの でちょっとできないんですが2024年 11月なのでもう今年の冬ですねから自主 上映解禁いたしますで私がですね実は自主 上映の担当として引き続きこの映画の窓口 をさせていただいておりますので例えば 看護学校ですとかちょっと保健士の集まり ですとかあともしかしたら図書館の企画と して是非この映画を使っていただけると 嬉しいですご連絡はプロデューサー鎌倉さ ではいお願いしますはいであの何でももう XだろうがFacebookだろうがご 連絡いただけると嬉しいですではちょうど ですね8時になりましたのでこれではい あのこの回終わりたいと思います皆さんご 視聴いただきありがとうございました映画 館で会い ましょうでは失礼しますあ拍手ありがとう ございますでは失礼します

映画公開初日!映画「じょっぱり-看護の人 花田ミキ」×図書館オンラインライブ

【映画公式HP】

https://hanadamiki.com/

【映画公式SNSアカウント】

X(Twitter):

Facebook:

https://www.facebook.com/hanadamiki/

『じょっぱり-看護の人 花田ミキ』

上映時間:90分

監督:五十嵐匠

出演:木野花、王林、伊勢佳世、相馬有紀実、丸山燈大、半覚醒、松本実、舞の海秀平、草野とおる、佐々木史帆、竹の子みさ子、梅津芽生、宮本大誠、クリスチャン・ブル、チャールズ・グローバー、犬山ヴィーノ、本宮真緒、小田切一、銀次郎、十日市秀悦、阿部伸勝、山口よりとも、中村レナ、ほか

Leave A Reply