アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの相楽伊織さんが6月29日、東京都内で初の写真集「相楽伊織ファースト写真集 『浮泳夢』」（集英社）の発売記念イベントを開催した。相楽さんは、2018年に「乃木坂46」を卒業し、2023年5月には「ずっとやってみたかった」というグラビアを解禁。写真集は「解放」をテーマに台湾で撮影し、“史上最大露出”に臨み、水着姿やランジェリー姿を披露した。発売後の反響を受けて「史上最大露出と掲げていたので、ハードルが上がっていたと思いますが『そのハードルを越えてきた』という声を聞いた時は、よっしゃ！と思いましたね」と語った。
お気に入りとして、白のランジェリーを着たカットを挙げ、「白のランジェリーの写真はどれもお気に入りではあるのですが、写真集に向けて体作りを頑張ったので、体が一番キレイに見える写真かな？と思って選びました」と説明。
「シンプルに100点満点」と自己採点し、「納得のいく一冊でもありますし、関わってくださったスタッフさんも含めて、本当にすてきなチームで作ることができたので、100点と言い切れます」と自信を見せた。
「去年5月からグラビア活動をさせていただき、その頃からずっと10周年を記念した写真集を出したいという夢を掲げてきました。その夢をかなえることができて、うれしいです」と語り、「1年間の集大成として出した写真集なので、この先も表現力をつけて、セカンド写真集を出すことが夢です」と意欲を燃やした。写真集はB5判、112ページ。価格は2970円。
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