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    主演・眞栄田郷敦×原作・山口つばさ、映画『ブルーピリオド』特別対談映像【2024年8月9日公開】

    すごい熱量で作品作ってたんで大変な努力 をありがとうございますていう感じです血 の通った人間としてえ描くことを大事にし てたんじゃないかなと思います ね絵を描くまでは俺ずっと透明だっ たなんか漫画ではできないことたくさんし ていただいて映画ってすごい役者って すごいなって思いましたね私人的にすごい 印象的だったシーンが1番冒頭のあの渋谷 行くシーンとかでヤトの背中が写ってこう 人混みの中をみたいなところとかが本当に 自分で書いておいなんですけど想像できて なかった部分だったのでその飲みに行く までの景色ってこういう景色だよなって 思ったりとかしてすごいいいなと思いまし た ねあの個人的にすごいな思ったのが髪型と かこう衣装とか原作の感じすごい分かるの にでもなんかこう漫画的に浮いてる部分が なくてその辺本当にめちゃめちゃこだわっ て作ってくださったと聞いたのであの本当 大変な努力をありがとうございますていう 感じですね今までずっと生きてる実感が 持てなかったあの青い絵を描くまでは やっぱりあのコピにしないっていうとこが 一番スペクトしてたんじゃないかなとは 思いますねもちろん原作のキャラクター皆 さんすごい個性的で魅力的なキャラでは あるんですけどやっぱそれぞれちゃんと 人間1人の人間としてちゃんと描くって いうのがすごくリスペクトを感じましたね 衣装もそうですけど僕で言うとその金髪な んですけどなんでその髪型をしてるのかと かそういうこともえてやっぱ人人の人間と して掘り下げて掘り下げてこう表面的にな ずに血の通った人間としてえ書くことを 大事にしてたんじゃないかなと思いますね あとはなんかこうやっぱり芸術の世界に いるスタッフさんたちだったりキャスト人 なのですごい熱量で作品作ってたんで なんか本当にいいものを作ろうっていう その空気感が僕 はあの今まで経験したことないあの熱量が ありました ねあのでもは本当もちろんですけどすごい 個人的にやっぱ印象的だったのはあの相川 竜二君ていうキャラクターを高橋文也さん がやってくださったんですけど せ 邪魔いい加減にしろなんだその格好は ビジュアルももちろんそうですけどなんか こう男性の方があのキャラクターをやると やっぱりこう可愛さみたいなのを強調 しようとしてくださる風になるだろうな きっとと思っていたんですけどすごい 気難しい子供って感じがして私はなんか そのつもりで書いてたのでそれをなんか ナチュラルにやりつつもしっかりそのゆか ちゃんの 持つなんて言の人気者の空気というか みたいなのもすごい体現してくださってて すごいこれできるなんだて思っ [音楽] てまあ原作ファンで言うと僕もやっぱり 興奮したのはこう漫画で見てた 絵画ポイントポイントであると思うんです けどポイントになる絵画が3次元の世界に あるっていうのは僕は個人的に現場に行っ て初めて見た時も興奮しましたし原作 ファンの方々にとっては映像でそれ見るの も結構興奮するんではないかと思います 才能はないかもしれないだけど 俺絵を描くのが好きなん だあの本当 に忖度じゃなくて本当に全員上手で ちょっと嫌になりましたねえなんかそれ こそその初めて書いたみたいな方も いらっしゃったと思うんですけど油絵の具 っってすごく扱いが難しいんですよねその 結構科学というかなんか重ねる順番によっ てはひび割れちゃったりとか全然うまく 混んなかったりとかするんですけどなんか その辺を思考錯誤しつつも最終的にすごい 作品としてかっこよくまとめてる人 ばっかりでま本当にすごいなと思いました ね私はでもなんか本当に今日とかもそうな んですけど 自分のなんだ分野と違うというかこういう 感じでいろんなプロの方とかが関わって くださってるっていうのがまず めちゃくちゃ楽しく て本当それがモチベーションですね本当に 漫画書いてる時ってもう本当1人でも こんな感じでずっと込もって書いてるので なんかこういう感じでなんかメディア化と か違う要素が入るっていうのがすごい 嬉しくてなんか本当にもっとこういう人と 仕事してみたいなとかこういうことしたい なみたいなモチベーションで今頑張って るって感じですかね今日あのインタビュー とか対談させていただいてたんですけど 努力と才能論みたいななんか話をされてて か努力論の話が個人的にすごい面白くて これなんか本当に逆輸入的になんか漫画で 書きたいなて思ったりしましたねて言うと ネタバになっちゃうからあれですけどそう でも本当に今日なんかいろんなこと考え ました ね俺はやっぱりたの人だだったら天才と 見分がつかなくなるまでやるしか ない厳選で言うと僕は負けず嫌いなとこだ と思うんですよねまずはそっから入る気が します何かを時ってできないとかから 始まって足を突っ込んでみてやっていく うちにそれの楽しさだったりこうやりがい が見つかってくるでもほとんど できない苦しいとかできないとかま映画で もあると思うんですけどできない苦しい 瞬間が多いけど楽しいだったりやりがい 感じる好きだなと思うその瞬間を求めて こう向き合ってる気がします何かにま もちろん上には上がいるからこういう正解 がない世界ってうんまもちろん上を目指し 続けることも大事だと思うんですけどま今 自分にできることとかうん自分らしさと かっていうのを こう表現していければいいのかなと思い [音楽] [拍手] ますY

    眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより
    「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

    周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

     『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

     この度、本作の主人公である八虎を演じる眞栄田郷敦と、「ブルーピリオド」の原作者・山口つばさによる特別対談映像が解禁となった。

     まず第一声、完成した映画を観た山口は「漫画では出来ないことをたくさんしていただいて、映画ってすごい!役者ってすごいなと思いました。髪型や衣装がとてもリアルかつ漫画的に浮いている部分が無かったです。本当に細部までこだわって作ってくださったと聞きました。大変な努力をありがとうございます」と話すと、眞栄田は「原作のキャラクターを表面的な部分だけのコピーにしない。衣装もですが、それぞれのキャラクターを一人の人間としてちゃんと描くという点を現場のみんなで大事にしました。例えば八虎は金髪ですが、なぜそのような髪型にしているかなど、掘り下げていくことで血の通った人間として描いていきました。そして、芸術の世界にいるスタッフの方も多く、キャストを含めて皆がすごい熱量で作品をつくりました。その熱量は僕自身今まで経験したことがないものでした」と、それぞれのキャラクターを実写化するにあたってのこだわりと現場の熱量の高さを話した。

     さらに山口が作品をみて心動かされたキャラクターが高橋文哉演じるユカちゃんだったという。「ビジュアルも含め、あのキャラクターを男性が演じるのはすごい難しいと思うんです。何か気難しい子という、私が描いていた時のイメージをナチュラルに演じつつ、ユカちゃんの持つ人気者の空気も体現してくださっていて、すごいこれ出来るんだ…とビックリしました!」と、自身が描いたキャラクターが実写として新たな魅力をもって描かれた事への喜びと嬉しい驚きを感じたという。

     原作ファンの方に楽しんでほしいと思う点について眞栄田は、「漫画で見ていた絵画です。ストーリーのポイントになる絵画がいくつかありますが、それが実際に3次元の世界にあるというのが、僕自身も現場に入って初めて見たときも興奮しました」と、八虎をはじめとするキャラクターたちと並んで作品のもう一つの主役である「絵画」についても注目してほしいと明かした。

     本作のテーマとなり、キャッチコピーとしても使われている「情熱」という言葉。漫画家として役者として、それぞれの形で「ブルーピリオド」に情熱を注ぎこんだ二人へ、その「情熱の源泉」について聞くと、山口は「漫画を描いているときは一人なので、このインタビューのように、自分と違う分野のプロの方と関わることが大きなモチベーションです。今回の映画化で違う分野のプロの方たちに情熱を注いでいただき、また違った新しい要素や魅力が入っていくのがとてもうれしくて…それが情熱の源泉です」と答えた。

     眞栄田は「何かに挑戦するときに、出来ない所から始まって、少しずつその楽しさに触れてやりがいを感じはじめる。その後はほとんど出来ない苦しい時間が多いですが、その楽しさに触れ、好きだなと思えるその瞬間を求めて、情熱を注いでいるのだと思います」と、情熱を注ぐことで得ることの出来る喜びの瞬間を求めることが源泉になると語った。

     様々な分野のプロフェッショナルたちの「情熱」が結集し作りあげられた映画『ブルーピリオド』。是非作品を通じてその爽やかな熱さをご体感いただきたい!

    眞栄田郷敦
    高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
    中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
    石田ひかり 江口のりこ
    薬師丸ひろ子

    原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
    監督:萩原健太郎
    脚本:吉田玲子
    音楽:小島裕規 “Yaffle”
    主題歌:WurtS「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
    製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
    制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
    配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
    公式X:@blueperiodmovie
    公式Instagram:@blueperiod_movie 
    TikTok:@warnerjp
    公式HP:blueperiod-movie.jp
    #映画ブルーピリオド

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