【呉座Solo】大河ドラマ『光る君へ』を歴史学者・呉座勇一が解説・第26回(無料)

はいえこんばんはえ聞こえております でしょう かどうでしょう 代皆さん時代されたようですけどあ聞こえ ておりますかはいはいえそれではですねえ 第え26回 え鎌倉どあ鎌倉どじゃないよえっと光る きえ光るきえ第26回え生贄の姫すいませ ん生贄の姫のえ解説感想を行いたいと思い ますえじゃあまず乾杯しましょう 乾杯でもままだ受台してないですよね時代 まで一気に行くのかと思ったんですけど えっと時代が決まったってだけでまだ時代 してないですよね あのかっていってしまったすいませんえー 光る決めね光る決めのえ26回生贄の姫 っていうから時代すんのかなと思ったん ですけどま時代までは行かなかったえ時代 することが決まったってとこまででま今回 は ちょっと展開がちょっとゆっくりでしたね なんかもっと一気に進むのかと思ったん ですけどかなりゆっくりえだから徳4年の 年末からえ話が始まって でであの徳え長徳5年になって長方に改元 されるわけですよ ねでそれはあのま昨年来からそのまドラマ でも描かれていたように え包みが結界してえ長めでえ堤防が結界し てしまってえ京都が水出しになるとかです ねそういうえ天辺地位が行天辺地位が 起こってま不吉であるということでえま 長方にえ改元したということですねえ長徳 元年のえ正月にえすぐに改したってこと です ねあそっか 道長とのフの子にするっていうことなの かなんかね次回の次回の予告でね道長と 大勢を重ねてました けどじゃあこの実は道長パパは道長って ことになるわけですか剣士 のパパ は11月のおさに代をけるでこれちょっと 無理なんじゃないかと思ったんですけどね 結果的にぶつかるんですけども確かにえ しかし ねそんなこと分かるのかなっていうねおさ のこの時期におさとかって分かるかなって いうさえいう気もするのでま意図的に ぶつけたってことではないような気がする んですけどね 倉之助がハイまみれの ツトソウルメイトって不倫の エクスキューズあかソウルメイトじゃない じゃんていうねただの不倫ではみたいな ね父親が道長の可能性がある程度にする そうかもしれませんね 貞子を代りに召した時期が分かればおさの 時期も分かるまあでもね早山とかってこと だってありますから ねそんなぴったりこう合わせられるかって 感じはありますよ ねでちなみに え貞子亭主がえ代理に参入したのはえ正月 ですねえ長方長徳5年 え正月え長方元年に会計されるわけです けど長都元年の正月のすぐ正月3日とか その辺ですかね正月すぐにえ貞子亭主が 代理に参入してると でえ2月には2月にはえ道長の長女である 少子明子がえ模擬の義をえ行ってるとこと ででまこれでえ成人式というか1人前の 大人の女性になったということでこれはま 時代へのえ布石というか準備ということに えなりますよ ねああ角田分営さんねストックイが富義の 子ってねありましたねそういえばそういう の ね信太が髭黒の大ま髭黒の対象のマジです よねハイかぶりはねそうですね あ都事戦でね一歩多彩 生なんだっけジョーカーとかっていうあれ でしたっけねそういう候補者もいるみたい ですけれど もまともあれそれちゃしまよまあそのま信 と信が結構いろんな女に目移りしてでで そのねこうそれでま紫式部が嫉妬してでま でのたがだんだん足が遠いていくとえいう ことはま紫式部集にえ出てくる話ですがで もあれ子供が生まれてからじゃなかった でしたっけねなんか信の足が遠のくのって 村式部にね剣士娘が生まれてからじゃ なかったでしたっけねままだんだん夫婦な が疎遠になってくってのは事実ですよ ねまひろも大概めんどくさい ててか一条天皇さ一条天皇完全になんかさ 本来はさ一条天皇っってさめ君君として 知られていてえ高成ね後のよに一条天皇の 時代っていうのは えね良い時代としてねえ解雇され るっていうねあのわけなんですけれど もなんかあれだとねなんか女にうつつを 抜かしてるえなんかねダメな日天皇になっ ちゃってますけどま実際には一条天皇は あのま少なくとも広代からは一天皇の時代 ってのは盛大良い時代だったってやつです よ ねということにまなっているわけですただ ま確かにえ貞子亭子への調合が激しかった のは事実でそれに対するえまクたち貴族 たちの反感っていうのはあったみたいです ね でまちょっと極端に書きすぎですよね なんか貞子亭子高畑光さんのね貞子亭主は 真正の女みたいになってます けどそうでそれをその汚れをねなんか 清めるために生贄として娘を捧げるとか なんかねすごい大業な話になってます けれど もそう貞子魔の女ですよねしかもなんか 本人は悪気ないみたいな感じのねそういう タイプのマシを飲んだですよ ねはいえっとまそんな感じでえあんまり 今日は解説することがないのです が えまちょっとえっとまとりあえず資料ご 用意したのでえちょっと画面切り替えて いきたいと思い ますはいえどうですかね聞こえております でしょう かどうでしょうか あ聞こえてますかえじゃあやっていきたい と思いますでま前回の ねあこは道長前から時代考えてまそれは そうですよねそれはもちろんそうですよね でもなんか代させたくないみたいな話に なってましたよねドラマ的にはねまそんな ことはないと思うんですけどまドラマとし ては娘を時代させたくないみたいな形に なっておりましたが え当時の12歳はま時代はできるけどでも 子供がまだ埋めるような状況ではないって ことですねだからかなり急いで代させ たっていうのは間違いないですよ ねやっぱこの時代早くても10代後半 ぐらいにえ子供産むって感じなんでで20 代で子供産むことが多いのでま12で代さ せても子供はできないのだがえかなり無理 して早く手代させたっていう感じですよ ねはいえではえっとま前回またちょっとね 後追いが続きますがま次回ぐらいに 追いつけるんではないかと思いますが えっとま前回のね道の表の部分を見ていき たいと思い ますでえ道長がま出家を望んだという話 ですねえご期長徳4年3月3日条ご期と いうのはえ藤原行成高勢の日記ですねえ あるもの曰く左上昇えにわかに煩い玉を ありとということ でえだからある人が言うにはすなわち大臣 道長様が急に病気になられたということ です ねですなわちえクロードの弁えた党と同車 して相府に申すとえなのでま実はえ クロード弁のえた党と一緒にえ道長の ところに行ったってことですねでえ民部の 大育え成のに会いえ五能の底を問うとで 民部の台え源のありの部にあってえ道長の 病気の様子どのぐらいの病え病気なのかと 病気の程度様子を聞いたわけですね病状を 聞いて遠に示して曰く要病邪気のなす ところなりとえ腰の病気であってえこれは 物にえよるものであるという風にえ教えて もらったちゅうことです ねでえちょっと略しまして連中に入るええ ミスの中に入ってでま道長の え寝込んでる道長のえ部屋まで入ってった わけですね水の中まで入っていったとでえ 上昇命ぜられて曰くえ道長がえ命じていう ことにはえ年来出家のホイありとえ前々 からえ出家したいという風に思ってたと 出家の念願があったってことですねで各の 時トゲと発すとえこの時今こそ出したいと いう風に思ったってことですねだからま 出血することで病気を軽くしようという ことですよ ね でで今度じゃあえ天皇の方にあの実じゃ ないすきませんえ高勢ですねえゴキです から高勢えクロードののえ高勢が今度はえ 天皇のところに一条天皇のとこに行くわけ ですねでつまり道長が出しようとしてると 出血したいと言ってるってことをえ幸成 高勢がえ天皇に報告するわけですがえ直に よりて南より入り身長のえ羊猿に羊猿の下 に講ずとえ天皇の命令によって南戸から 入ってえ身長のえ男性の下にえ控えたとで えせて曰くとだから一天皇近くにまで行っ てで一条天皇の命令を聞いたわけですがえ せて曰わく 上昇の出血を壊しところのことえくどく 極まりなしとえま道中が出血したいという 風に願い出てることはま大変こうくどくど が極まりないとだ仏教的にはやっぱり出血 するってこはくどを積むことになるのでま 大変え素晴らしいことなわけですよ ねでえ妨害をなすにより財をべしとだから 出血を止めるとえ出血しないでく れっていう風に出血を止めちゃうとそれは まあま罪になる報いが来るからまあどうし ようってことですよねだ普通はま出KO することは読を積むことにあるからでそれ を妨げるってことは罪になるからま心よく 道長の出家をこう認めてあげるべきなのだ がえしかれども病体ジキのなすところと 云々としかしえ病気はえジキによるもので あるとえいうことですねだから要するに物 によるものだから物さえ払えば え物をねだから音名字とかが物を退治し ちゃえばですねえ治るものだからそんなに 深刻に考えなくてもいいのではないかって ことですよねで同心護にして必ず心ざしを 研ぐべくんば病の女して心静かに入道する はいかんとでともかくえ仏教的なねえ信仰 心が強くてえともかく出血したいんだとえ 何としでも出血したいとどうしても出血し たいというのであればえ病気が治ってから え心静かにえ出血してはどうだろうかって ことですねだからま物がついただけだから えすぐ治るだろうということですねその 音名字とかに祈としてもらえばねそれから で治ってから出血してもいいんじゃないか ということを言ったわけです ねでえかの家にまかり向かいえこのよしを 覆すべしとで道長のところへ行ってこの ように伝えてくるようにという風に えま一条天皇は雪なりに行ったわけですね でまた病を覗き命を述べがたべあまた病を 覗き命を述べがためえ土砂をたわんと干す とでえま病気を直してえ寿命を伸ばすたに え僧侶を派遣すると僧侶に当させ るってことですよね僧侶を派遣しようと いう風にまあ一条は考えたってことですね え洗礼はその因行くばくなり行くば行く ばかりなるやとえ洗礼によればえつまり 僧侶を何人何人の僧侶を派遣すればいいか とえいうその洗礼をちょっと知りたいと いうことをま一条が言ったってことです ねまそうそうクロードの島なんでま要する に取り次役なわけですよねえ雪なは ねでえまメッセンジャーとして え活躍することになるわけですがえ続き ましてえサ弁をして恩師とな恩師となりて 参り来たるよを伝え申さしみとえまサ弁を ま派遣してえ直視として参ったということ をえ伝えもさせたということですねサに あの直視とサ弁を派遣してえ天皇の命令を 道なに伝えたわけですねで大弁帰り放とで 佐大弁がえ道長のとから大理に帰ってきて 報告したとでえ佐弁はえ連中まで入ったと 連中に述べいるえ道長の連中に述べいった とモヤの貴重のうち上昇の信助なりとえだ から道中の寝てるところまでえ行ってえ すなわち直子を伝うと道中がえ寝てるとこ まで行って天皇の命令を伝えたとで復命し て曰とで道中の返事としてはえ 直子敬い立てまるとえま天皇のご命令慎ん で受けいたしますとえ逃れもすべからずと で天皇のご命令ですからえ拒否することは できませんとえただし出血のこと年来の 宿年タによりて研ぐべきなるとえしかし 出血はええ前々からしたいと年来の宿え 宿年であると前々からの念願宿願である からえ是非とも出血を遂げたいとで負傷の 身を持ってえ富士の恩を被りすでに感感謝 を極むとえま私は負傷の身であるとねえ 能力もないと能力もないのにも関わらずえ 富士の恩破格の恩をえ天皇から被ってえ 簡易もえを極めたとで現世に望みなしとだ からもうね頂点を極めたからもうこのよう に思い残すことはないとで今病すでに気球 にしてえ命をえ存すべからずとで今病がえ 病気でだいぶ清になってんですねえ病が 非常にこう重いのでえこのままでは生き なえることはできませんとえこの時にホを 遂げず恨みを残すはさらに何の息あらんや とでもうね死にそうになってる状況でね このタイミングで出血の念願を果たすこと ができずにま恨みを残してねえ亡くなって いくというのではね え何の意味があるでしょうかとえいうこと を言ってるわけです ね えで例え出血といえどももし神妙を保た後 を3輪にくらすべきにあらずととえま例え 出血したとしても えま病気が治ってねえ死なずに住んだなら ばえまよ捨てるとえいうことまではしな いってこと言ってるわけですねえただ御世 の全員を結ぶ思うなりとだから まあ要するに王女したいってことですよね えー極楽王女をしたいてだけであるという ことですねでまた長音に報い立てまらんが ため天地天長地球のことを祈り立てまる べしとえま長音に報い立てまらんがため 天長地球のことを祈り立てまるべしてこと でまえ天皇からの恩にえ報いるために えま祈りをしたいってことですよねえこう この天皇のえ知性がねえうまくいくよう にっていう風に祈りたいとえ生前無外の 恩徳を被り交互また無外の恩をこらんとえ 干すとでま生きてる間限りないえ今までね 生きてる間限りない音読をこって今後も またえ限りない音を被らんと思っており ますとで生前のホ病中に言と干すとで ともかく出血したいっていうのは今今病気 の今出血したいんだと治ってからじゃなく て今出血したいんだとで最後の長音隠居を たらんとえ セスとえことで えま最後のご音としてえ出家をお許し くださいとえいうことです ね で早く帰り参りてよくそうすべしていりと えまだサ弁に対して早く代理に戻ってその ように天皇に掃除してくださいとだから ともかく俺は出血したいんだってことを 言ってるわけですね めっちゃ出血したいてことです ねでえまそれを聞いてすなわちまた帰り 参りとだから佐弁はえ大りに帰ってえ東野 中将え正光をしてこの趣きを創世しむ とで え東中将え藤のを通じてえこの内容を相し たってことですねで時にえ牛のえ4つの時 4つの国本もいによりて参上することわ ざるなりとだ本当はクロードの島のえ雪 なりが相場するべきところだったんだと 思うんですがえま雪なりがえ物意味で代理 に参上できないのでえ代わりにえ東中将の 藤原みがえ相場したってことだと思いん です ねでしばらくして中将直を伝えて曰くとで えま東の中将がま天皇の命令を伝えてきた んだけれどもえ申さしるところの胸つさに 聞こ示すとえ道長の言文はよく分かったと え最も叱るべきなりとえまま出血したい 気持ちは分かる分かるがえただし外積の 真宮長の重心天下を勝利し賃の実を歩道す べきこと当時上昇にあるよりえ他人かあん やとえしかしえ外積としてまえ親しい叔父 でありえ長底の重心であるありで天下を 納めえ賃天皇の身を補佐するということは え道長以外に誰がそんなことができるで あろうかということを言ってるわけですね だから替が効かないとだから道がをここで え出血させるわけにはいかないってことを 言ってるわけですよねやめるやめるいう人 はやめない法則みたいな ね今上昇の特質を聞き単独極まりなしと えーま道長の病気が重いということを聞い てま非常にえ辛い気持ちであるということ です ねで平等の手ジキの疑いあり数日をえ振る にあらず花持って重く混図とえま病気はま 物の系によるものであるとの疑いがあると で数日を減るわけではなく え非常に重く えで苦しんでるとえいうことを言ってると でたえジキのなすところにあるもホイを とるにおいては何事かあらんやと でえま物によるものだとして えま出血したからと言ってなんかどうなる ものでもないんじゃないかってことを言っ てるんだと思いです ねでえしかれどもえよく資料を巡らし重ね て申請すしとでだから道がえともかく出血 したい出血したいと言ってるけれどもま出 してどうなるって話でもないと思うんで よくよく考えてえもう1回よく考えて 改めて申請せようということですねなあの ちょっと冷静になれともう1回きちんと 考え直してみろということを言ってるわけ です ねでえその時まさに都校の良しを応戦とす 定理とでまどうしても出よく考えた上で どうしても出血したいということであれば まそん時にままた え返事をするとだとりあえず1度考えろっ てこを言ってるわけです ねていうことでまこの辺でまちょっと倉本 先生の解説をちょっと見ますがえこの頃え 道長にに曜日を発し3月3日に出血したい と言ったとで一条はこれを許さないかった とねでつまり替がいないとえ自分を補佐 できる え人はえ道長しかいないからえいや出血 するなと言ったんだけれど も しかし病気が仏道に励む心が憲であって 必ず出家の心ざしを遂げたいというので あれば病気が治ってから心静かにえ入した か出したどうかっていう風に言ってるんで 絶対に出血するなとまでは実は言ってな いってことですね病気が治ってから出血を 考えたらどうかみたいなことを言ってると いうことですねなのでまこれを不読みする ならば道長がえ病気が治った後でま今病気 で気が弱くなってるから出血したいとか 言ってるわけですがえ病気が治ってから 出血を申し出た場合 え分かったとえいう風に一常天皇がが出血 を許可した可能性があるとでま別のねえま 内乱を置くとえいうこともま一時は考えて たんではないかってのがまクラモさんの説 ということになります ねでえで道がま え さらにこうしつこく次表を出すわけですね で期え徳4年3月5日上ですとえ臣えうの 言の書金高をさして第2度の票を図とえ 道長はえ藤原の金高をえ使いとしてえ2度 目の次表を出したってことですねで内外の 層を振る真を止めえ左右の水人を本富に 返すをこうとえいうこと でま内外の層層というのは天皇にえ立てる 門上のことなので内外の層を振るってのは 要するに内乱のことですねえだから道中が 内乱の仕事をやってるわけですがえ内乱を 辞めたいとでま内乱で大臣としてえ道が謝 大臣ですから謝大臣ですから水人がつい てるわけですねだからその水人 ボディガードをついてるわけですよね大臣 だからでそれもボディガードも底に返すと いう風に言ってるわけですからもやめると 内乱もやめるし大臣もやめるみたいなこと を言ってるわけですねでえ伝えとりてえ 総門ということでまそれをえ相場したわけ ですねえ高勢幸成が ねでえ直に寄りて右大臣に下すとでま天皇 は えま宇大臣秋光かな秋光にま命じたんだ けどこうところを許さざるを押すとえ道長 のえ申請つまり道長の次表は却下するっ てこをま天皇が言ってるってことですねえ 直KNを賜うべしと英語です ねそそう先週の3回の次表イカが受理し なかった件の話ですねでご期長徳4年3月 え12日以上12日謝大臣重ねて民部の権 の大府え成のソを使わし上表す でさらにえ出国道長はえ次表を出したわけ ですねでえ大勢に寄りてえ兵中を召し着あ 直島を作らしべきよしを押すとで天皇が 命じてえ平の小中を呼んで え直島えだから天皇の返事をえ作れという ことを命じたわけですねでそれにでどんな 返事をしたかとめという道長の え申請に対してまどう答えたかというと 大臣をじするを許さずまず戦の門上を見る こと並びにえ左右この江水人を富むべしと いうことでえ謝大臣を辞めることは許さ ないとでだけどま内乱の仕事は あのまあ内乱の仕事はまやらなくていいと 止めるとでえ水人もボディガードつけるの もやめるということになったということ ですねま妥協湾が成立したという感じです けどえナゴンえ大内えトナに押せ直を そうすとで平のこれなえ大内のえ時なえ あらかじめ飯こずるところなあらかじめ 呼んでえ控えさせていた大内をに命じて え直島え天皇のご命令のえ相案を作成し たってことですねで総聖書などを相する こと例のごしとえ相案とえ聖書したものを まあ天皇に掃除したのはえいつも通りで あるとで党の中将を差し使わすとで遠の 中将を道中のところに発見したってこと です ねこれやめていいよってなってたら日本 どうなってたんだろういうことです ねで でこのようにでまちょっとまえ倉本先生の 解説ですがえ道長3月5日に第2度の状況 3月12日に第3度の上表ま次表3回出 すっていうのはまあ定番といえば定番なん ですけれど も左方といえば左方なんですけどね ででえ本朝文に実は道長の次表の文章が 残っているとでなんて書いてあるかという とえ真制限船舶にして最神部なりとでえ私 道長はえ聖望だから人望ですよね人望が ないと人望がないとで才能もないと人望も 才能もないとえ一重に母校の同胞タを持っ て富士に昇進すとでえつまり天皇の母で ある母校天皇の母である え後え東参上院東参上院明子戦士の え兄弟であるというねえ一条天皇の母で あるえ東三条明子の兄弟であるということ によってえ富士に昇進すとえつまり序列を 超えて序列を飛び越えてえ昇進したとだ 自分はえ人望もない才能もないけども ただただ外積であるというね一条天皇の 叔父であると一条天皇の母の兄弟であると いう外積であるということだけで昇進した とでまた不の余計によりて得あらずして 登用去る とでまま父えふがふのふのま えお裾分けというかねふがえ気づいたもの を受け継いだことによっ てふのおかげでえ父親ま金家とかが気づい たもののおかげでそれを引き継いだという ことでえ得もないにも関わらず登用された とだ親の七光であるってことを言ってる わけです ね研究で2経2経重きを乗せて創よすとで え実際え自分の兄である道たとえみかと いう2人の兄弟はその ね要するに関白を勤めるというねえすごい 重い地位を与えられてでその思い責任 プレッシャーにね耐えられなくて早く死ん でしまった とだから兄2人はカパなんてねそういう 思い責任をがのしかかってその プレッシャーの重さでね早く死んでしまっ たんだとこのまだと自分も死んじゃう みたいなようなことを言ったってことです ねでま普通自評を書く場合まこう書くん ですよね私には勤まりませんというね私の ようなえね人物私のようなね無能な人物 あの私には到底こんなねえ地位は勤まり ませんとこんな大事なねえ感触役目は 勤まりませんという風にえま基本的には 次表には書くんですよ基本的には需要に 書くんですがだから自分はすごくヘリだっ て書くわけですね自分はでこんなことが 勤まる器ではありませんっていう風に書く のが普通なんですがまクラモさんはまこれ は意外と本音なんではないかとわらざる 本音であろうとえ事故の権力の基盤につい ては意外に正しく認識していたのであると いうことねまま文字通りに取るとそういう ことですねまちょっとさすがに道長もま 次表だからそういう風に書いただけとも 取れるんですがま意外と道長の本音が出 てるんじゃないかってのが倉本さんの見方 ということになりますね そうまやとても自分ではね役不足役者不足 でございますと自分には到底勤まりません そんな器ではありませんってま書くのが 普通なんでまどこまでそれをねえ こうまともに正面から受け止めていい かって文字通りに受け取っていいかって 問題あるんですがましかしまあ意外と本音 が出てんのかもしれないと でこのまま一長がえ少子明子の時代や 寄り道の元服より以前に興居したり出血し てたりしたらまさに1大限りの中継政権に 終わったはずであるとでこの道長がえ次表 を提出した時少子明子は数えで11歳 寄り道はわずか7歳なのでここで本当に 道中が地標出して一天皇が分かった認め るって言ってたらこれで まあね道長の家は終わりですよねまさに1 台限りで終わってしまうとよねえいうこと になってまこれ道にねあこれ地かねえこれ 地下にまた政権が戻った可能性はあります よ ね持月の絵は生まれなかったということに なるでえ先ほど見たようにそのやめたい やめたいというに対する一常天皇の返事と いうのはえ謝大臣の辞任は許さずとでで 内乱の地位は内乱はやめるやめて良いとで このへの水人は止めるとボディガードは え返せという形になったえいうことでだ からここで道が内乱を辞めてるということ ですねで内乱を辞めてるんですが でしかも内乱を辞めてて内乱を復活させた という資料がないと再び内乱をメズみたい な資料がない とえいうことでこれがちょっとよくわから ないところではあるとことですねで1年後 の長方元年999年の3月16日の東山 上院教行の際えつまり明子戦士に会いにえ 天皇が行った時にえ道中に人をのごとく たうという記事が見える があるいはこの時に内乱にも復活している のではないかとま内乱にメズということに なってたのかもしれ ないでそれとも内乱には正式には内乱に 復活せよという命令は出ていないのだ けれどもえ しかしえま関連的につまり天皇の叔父で あるという身内的な合に基づいて道長が 内乱の職務を実はそのまま続けていたのか どちらかなのかどっちなんだろうってこと です ねでまその道がその後も明らかに内乱の 職務を政務を続けている職務を続けてるの でえ実的には内乱をやってるでだからそれ は内乱 のその道長の権力の根拠が感触にあったの かどうかって問題になるわけでつまり内乱 に戻れ とあのもう1回内乱やれっていう正式な 命令が出て内乱をやってるのかそれとも 内乱に戻れという命令は出ていないのだ けれど もしかしそれにも関わらず内乱を続けたの か とだ内乱その天皇からの命令正式な命令が なくても内乱を続けることができたのかだ それはま道長の権力を考える上でま ちょっとえ問題になるとこであ るってことです ね記録が漏れただけがなし崩しなのかって ことです ねでま結局あのまなんで一常天皇をあのは 一条点のは道長の地標を許さなかったの かってことですけど まこれは倉本先生の推測ということになり ますがまやっぱこれ地下 をこう復帰させんのはやっぱ他の苦行たち の反発が強いとこれ地下を内乱にするって のは他の苦行釘たちの反発が強いとでえ 道長につぐつ地位にある秋光や金星では 心もとなでかといってえ実やキト雪なりと か を抜擢するというのもそれもやりすぎに なっちゃうのでまそれもそれで反発が強い ということになるとまやっぱ消去法的に 結局道長がしかいないいていうのがま一常 天皇の判断でだからま次表は許さなかった ということにえなるかもしれないそま内乱 停止を水人復活でうやむやにしたような 感じなのかもしれませんねはい そうだから1回なんかだから公的公的に オーソライズされてない正式公式には内乱 になってないにも内乱に戻って戻れという 正式な命令が出てないにも関わらず内乱を やってるって可能性があってまだとすると まやっぱり石間政治ってのはやっぱり天皇 とのえ身内関係えを根拠としていて感触を 根拠としてない少なくともこの時点では 感触を根拠にしてないということにま なろうかなていうことになります ねはいとえいうことでえござい ますはいえではえっと第1場この辺とえ いうことにしたいと思いますえご成長 ありがとうございましたでは第2部はです ねえっといつもの通り15分後22時から 再開したいと思います えっとでえ町人の方メンバーの第2部は メンバー限定なのでえ長人の方えこれでお 別れですでえ来週はえ東京都知事線東京都 知事線のえ選挙速報があるのでえ光る君が 放送休止になりますので7月7はねなので えこのえ大雅解説配信もえお休みの予定で ございますもしかしたらま都事戦の話を するかもしんないけれどもえとりあえずは 現状大雅解説の配信はお休みの予定で ございますえ再来お会いしましょうで メンバーの方ご家人以上の方 はえこの後ねえ15分後ぐらいに第2部を やりたいと思いますのでえよろしくお願い し ますではえここで一旦お別れしたいと思い ますあ小田チャンネル更新してるんですね はいえではどうもありがとうございました ではここで一旦お別れし ましょうさよなら

本日21時より、本日放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』第26回「いけにえの姫」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。ドラマの時代背景を解説しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。

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