345話 実話怪談 【幽霊アパート】ファンキー・中村 #ゴーストコンテンツ #怪談 #怖い話

345話 実話怪談 【幽霊アパート】ファンキー・中村 #ゴーストコンテンツ #怪談 #怖い話

[音楽] はいゴスコンリモートでございますはいお 願いします ねえ今年はねレモンの身がめちゃくちゃ なってんだよあもう今できてますあもう できてるできてるおお素晴らしい今は届け られそうだよあ嬉しいすね本当に美味しい ですからねありがたいね去年がね本当に 昨年ババーと定しちゃったもんでれって 去年は3個ぐらいしかできなくてうんうん うん今年は花がねわーってついた時に見て みたらちっちゃいあのなんたっけ えっとほら蜂のさ三ちっちゃいのいる じゃんおおおばだったっけなんとかって わからないですけどうんそそんなのがね いっぱい来ててうんだけどいつも来る虎丸 花placeであるとかクバの姿がない からあれと思ってたんだけどもう自分して くれたみたいだねああ良かったすねうん すごいなってるよう去年1年休んで充電 たっぷりでねそうそううんこんな細い枝に 2つもなっちゃ3つなってるじゃねえか 大丈夫か なもう本当にね実るとねはいねうわあと こうなるんだよああす重さではあはあ はあはあだからだ本当は [音楽] うーそうだなこれから今から大きくなって でしょ夏 秋秋にはもう皿がポーンとなるなるんだ けどうんやっぱり本当に美味しい時期って もう11月とかなのようんね11月とか まで頑張って木の置いとくとうん川が薄く なってほうパツなんだよ身が本当にあの 刃物入れるとちっと割れるぐらい へえになるんだ けどそこまで置いとけるかどうかわかん ないよね早いところ取らないと枝がやばい かもしんないんだけどそのぐらいちょっと 身がなってるから今年 は ええ楽しみにしてくださいはあいいです [笑い] ねおそらく今までで1番かもしんないね量 的におおそうなんすね昨年が300何個 なったからね ええじゃあそんなわけではい うんゴスコングッズ発売中ですトップ ページのストアというところから見るだけ でも見てください川さんが書いてくださっ た僕らのイラスト激にありがとうござい ますゴスコングッズ絶賛発売中でござい ますよろしくお願いします見るだけじゃ なくて勝手 に今住んでるとろのパ君のところの家の 近くになんかこれと分かるような廃墟 っって ある はいきうんいやそんな有名なのはないっす ね別にうんだ空屋になってるようなのも ない空屋はね多分ポツポツあるんだと思い ますうん結構入り組んであのすごい細い道 があって一軒屋がいっぱい立って るっていう地域なのであああはい なるほどねはい俺子供の頃 から空合てのがあったのようんうんうん うん割といろんなとこに特にほらうち なんかは俺渋谷にいた頃なんか裏長屋だっ たからね はい とまこっちから見て さ3投目の真ん中の家が夜逃げしちゃった よとかねうん 逃げも何もないんで昼間堂々とリアカーで 思って荷物運んでっったの見たからね俺 リアカーですかそうだよへえ車なんて入っ てこれれないもんだってそのああはあはあ まあミゼットだとかさあんなちっちゃい車 だったら入ってこかもわかんないけどうん うんだけどまともなあトラックだとか なんかなんても入ってこれないからね狭く て ああだからもうあの心はもうとにかく 引っ越ししてくるって言うと表通りに トラックを止めてうん畳屋さんのリアカー を借りてそこまで運ぶんだよ はあうん時間かかりますねかかるかかる 大変だわ雨やってらんないよねあですね うんまそそんなことだったんだけどねはい 俺がね沖縄に住んでてで沖縄からおふが 体重を崩してっての思って北海道に戻った でしょ はいで少しした頃に小学校5年生になる わけなんだけど うんその頃 にえ当時俺が住んでた家からね自転車 でなんすんかな10分も行かなかった56 分から行ったあたり に誰も住んでないもうそれこそ最になった フルやバートがあったのようん うんもううなんてつったらいいのかなその 当時のアパートだからおそらく宿年数 なんて考えた時には俺の生まれるずっと ずっと前に立ったもんだろうしはいうん 北海道ってのはまたなんか独特ななんか ちょっと建物の雰囲気があってねああ当時 の北海道ってのははい うんま北海道ってのはのま知ってる人は 知ってるだろうけども河屋根がないんだよ ね ああうん雪がそのまんまそこにこうツモっ ちゃうと河の間からこうじわじわっと溶け たのが入ってきちゃってす盛りしちゃう わけさはあなるほどうんだからそ河屋根 っていうのがもう函館に渡った途端ない からもうふうんだからもう大体しかも雪も スルスルストンと落ちてくってこと考える とやっぱり途端やねうんま最近なんかは そのなんて言ったりコロニアルみたいなね 感じの屋根の家もあるけどそれでも やっぱり途端屋根っていうのが多いのか なって思うわねうんうんそれでスノー ダクト候補って言って雪をこう外に落とす のではなくて真ん中へこう屋上型にし ちゃってで真ん中にこう真ん中に傾斜つい た屋根にしてここの真ん中に太い溝を掘っ て雪をどんどんそこで溶かして流してく みたいなああそんな考え方もあったりする したんだからはいいろんなこと考えたんだ よから北海道の下北海道の人であああああ うやるのが一番うん1番いいだろうって下 にね雪が落ちちゃえば誰かに当たっちゃっ たりはい誰か下敷きにしちゃったりするし ねああうんでそんなことももあるから なるべく雪を落とさないようにでも雪は 溶かせなきゃなんないさあどうしたらいい だろうっていろんなこと多分考えたんだと 思うんだわうんまそこのアパートっていう のも うまあ本当にこうこう灰色の何のその 飾り気もない感じの え砂壁のえもうとにかくこう見た感じと 思ってし てお化けが出そっていうねうんわかもう 見せたいわ俺本当にその見せたいうんもう 特にね俺が住んでた岩沢っていう町はまた 札幌と違ってねうんやっぱり北海道の 田舎町って独特な不があんのようんうん うんうん色気がないっていうかああうん もう後から見る風景がおびっくりした モノクロかと思ったっていうああその ぐらい本当にこう色気がないのさはいはい ほでそんな感じのまもんだったよその アパートっていうのもねで周りもそと草が ね生えちゃってさで木造のいろんなとこに こうま鎖が来てて建物のう1/3ぐらいが ねこう切って言ってこう雪ががね上に いっぱいこうツってるともう10T近くに もなるわけだようんうんとその人が住ま ないとやっぱり家って悪くなるからはいで いつなのかわからんけどもその一角がその ツモって雪によってガラガラっと崩れ ちゃってねああそんなことになってる状態 でずっと保持されてたのさはい はいでそこのアパートのことを誰が言うと もなくそこには幽霊が出る幽霊が出るって こう噂が立っててうんでまもちろんその街 から外れて扁平なところにあ るっていうのも1つあってさやっぱり誰も そこに近づくのはいなかったんだよねうん ところがねやっぱりねまどんな時代でも そうだそうなんだけどもうんやっぱ子供 たちがそこに好奇士を持つわけだよああ はい持つわけだよ うんうんちょっとお前 行ってみねえかあそこどこよあそのお化け アパートやだよおていうやつとお行こ 行こってやつとやっぱり出てくるわけだよ うんでまたたくまに子供たちの間でなんで かわからないけどあんな昔からあるものが なぜその時になってそんな子供たちにわっ て広がったのか俺もよくわからないんだ けどなんかそのあそこのアパートお化け アパートお化けアパートって言うように なったんだよ はいでねある日のことねその方格 グラウンドで俺たちがこう遊んでるとね3 人の3人だったと思うんだよな友達が バーっと駆け寄ってきていきなりこう言う わけなあ 中村明日の日曜日さあの化け屋アパート 行ってみね ねこれね実はね これ本当だよ確かな情報なんだけど2階の トイレにお化けてるんだってよこういうな よ ええいいよお前本当に本当に出るものを見 に行かなくたっていいじゃねかいや本当に 出るから見に行くんじゃねえかって言うん だよねどっちの理屈も正しいな今のそう いやだってええて言ったらいやだって 女の子何人か誘って行こうよてあなんで また女なんだよっつったいやだってもし いいことがあったら誘ってくれって言われ てんだよ俺って あなうん昼間だよ昼間ちょ行ってみる かっていうことになったさしないこれねあ ねほんでまその頃ってのはねいろんなその 心霊系の漫画だとか前から言ってる通りさ そのいろんなその書籍だとかが結構こう 当たってる頃でうんもうある意味は おそらくま昭和第1期の心霊ブームだった と思うその頃がね はいで別にその日曜日特にね特別な用事が あるわけじゃなかったからまマモと乗っ ちゃったわけです俺もその誘いにうんうん うんでよく朝うん朝だったと思う私かね うま 待ち合わせ公演があってそこにこう行って みると何人かの友達がこう来てて はいでまその半数以上は女の子なんだよ見 たら うんま来たのバカだねお前普段からお前俺 がこいう話してる行けって言ってるじゃ ねえか よん子の ブスあまた罪を作ってしまった今 て俺口癖だったからねそれね本当にね口癖 やったん どんな可愛い子 によくないねうんもこれも謝りに行かなく ちゃいけないかも分かっ てまそれでねはいまあ大体全員がこれで俺 はどどれが全員かわかんないからさどの ぐらいなのかうんただそれを仕切ってる やつがいてまあいいんじゃないそそ行こう かっていうんでそのアパートこう目指して 歩き出したさはいするとそのま自称情報通 ってのがいるんだようん必ずいるでしょ そういうのがいますねうんっていうその 大谷ってのがいてそいつがこ近づいてきて ちっちゃい子でねこいんだ よ俺な昨日父ちゃんの友達からすげえ話 聞いた ぞって父ちゃんの友達お前の友達ええなん でなんでその友達が知ってるいやいや 聞いたんだよ昨日うち遊び来てさんてその 人はな元々そのアパートに住んでた人なん だよおおうんそしたら俺が明日の朝あの アパートで友達と行くんだって言ったら うん おいそのアパートってお前もしかして何女 何丁目あたりにねあのあの苦階建ての アパートそうだよ ああお前なあそこに幽霊が出るってのは お前本当だぞって言うんだよねほん でえおじさん 何知ってんのおかしく知ってる知ってるも 何お前俺あそこ住んでたんだからてええ ちょっと話してよって言うんで話を聞かし てもらったと うんでそのそれによるとなんでもねその昔 出産間近だったお腹がお腹のね子供が出産 間近だった女の人があそこのトイレでね 赤ちゃんを産み落としちゃったんだってっ てあ ああほら2階のトイレってさこんなパイプ で長いつて下下の組みとりの弁まで繋がっ てるじゃんそれはそうなんだ よこれ ね北海道の人ならみんな知ってると思うん だけど組みとりの便所は便所なんだけど 2階の人はどうするんだろうってよく俺昔 聞かれたことあんの ねこうまたがるとちょうどお尻の下に便器 にこんぐらい穴が開いてる1階の場合って いうのはそっからこのぐいのちょっとこ筒 があってで下にこうブツがあるわけだはい だけど2階の場合ってのはこの便器に開い てる穴のこの筒が下までズドンと繋がっ てるさうんだから上から何も見えないよ 真っ暗で ああこかと穴が開くんだよはあねで おお君ありよすごいはいでねだからその 落とした赤ちゃんを拾い上げることもでき ないほんでその下まで行って弁を上げて みようにもその蓋が重くて開かないまるで そのそれが原因で気が狂ったようになっ ちゃってその日のうちにその2階の自分が その産み落としてしまったトイレの中で首 を吸って自殺ししちゃったって ええそういうんだ よ えそれ でかねえなおやめようかな俺て言ったんだ よはいはいいやいやいや何言ってんだみ みんなで行けば大丈夫だっってってそう 言われてまままとりあえず行こうかって 言いながらこの歩いて行ったさうんうんな 大丈夫だっったら朝なんだからさ幽でっ たら夜出るもんだろって言うんだそいつ どうわ知らないけどでまもうそれ以前にね 俺はもうその時点でもってもう昼日中に出 てるその幽霊ってのを見た経験があった からねああねうんうんだからもうまそれを えようとも思ったんだけどうんなんかその 大谷のなんかその勢に飲まれたというか なんていうかうんうんうん無理やり押され たというかねで結局それを言い出すことも なくそのままずっと歩き続けてえ現場 向かってったんさ はい町外れの一本道を両側にポプラが おこう植えてあるそんなね道を一本道を ずっとくんだけどしばらく行くと本当に その周囲にもう何にもない草っぱらの 真ん中にこつんと立っ てるアパートなんだよそれうんでそんなの ここう見えてくるわけ さもうそれ見た瞬間ねもういよなもなんと もま今さっきそんな話を聞いたっていう ことももちろんあるんだけどはいでも うわあなんか嫌だなてすごいすごいなんか 嫌なもの感じるなっていう俺の中にやる なんかこう警報機みたいなものがずっと なってんのようんうんうんうんやばいな やばいなってま思いながらではあるんだ けど うん多めに見たことはあったけさその通り ってのは普通に通るから自転車でもはいだ この距離感では見てるわけだよずっと今 までも何回もうんでもそこからさらにその アパートの方にづていくための道に入っ てくことてないじゃん普通はああはいはい ないんだよだからそのそれ以上近くに行っ たことってのはなかったんだよ ねもう何とも言えないそのおかしな気が こううわーっと発せられてるっていうま それを感じたんだけど本当のこと言うと もうちょっと俺これで待ってようかなって 言いたかったけどま女の子もいるっていう 手前もあるしさうんうんなかなかその なかなかね なかなかなかなかだよなかなかなかなか 言えないですねなかなか言えないはいはい しょうがねえかなとほん で真ん中にこうなんだもうガラスがこう おそらく誰かがいたずらして割ったという よりも雨風でさらされておそらくそのまま 割れちゃったんだろうと思うんだけどこう 合わせのこう表面玄関があってね集合玄関 なんだ けどでそれを あげて仲良く1歩入るんだけどさ うんまそこにその両側にいくつかの部屋が あるんだねでその部屋を1個1個こう見て 歩くんだけど狭い部屋なんだよ すごいで本当にそしたらそのうん情報通が 言うわけよ狭い部屋だなおい本当にここに あのおじさん住んでたのかなて言うんだよ ね4畳犯幼畳犯もなかった4畳 が3条とことはないと思うんだけどうん まず子供の俺たちが見ても狭いって感じる わけだからね多分今になってみたら多分 もっと狭く感じるんじゃないかと思うんな うんあなあ本当にな中村本当にこんなとこ にあのおじさん住んでたのかななあどう 思うと知らねえよそんなことってそれは 知らんだておじさん住んでたって言ったん でしょうんじゃ住んでたんじゃないのって 言ってたよね うんで不思議なのはさその部屋によっては なんかもうまるっきり スケルトンになっちゃってて何1つものが 置かれてない状態の部屋と周りでその畳 までこうあげられちゃってるようなこう板 が出ちゃってるのね部屋があったりとか うんかと思えばなんかごっそり課題道具が 残ってる部屋ってのもあんだよあおでも それはその最近よくありがちなその死で スポット凸なんかでよく言われるような なんかそのホームレスがそこに入ってきて 勝手に住んでてとかってそういうんじゃ ないんだよねうんその頃の生活感がその まま残ってるわけ よああおなんか不思議だねなんでこんなさ この魔法瓶とかこれうちにも似たよあるよ これ ええあえななんかやっぱりくにないよね 本当にって言いながら1個1個見て歩くん だ けどでどんどんどんどん奥に行くと奥に こう上上がってこうこうこうこうこう 上がって階段が見えるわけこうこうこうあ でだあれ階段ある2階に上がってく階段だ よなって言ってで [音楽] 上がるか上うんて振り返ってみたら結構い たはずの人数が全然いないんだよ最初はね 本当にね156人いたのかなって思える 思うんだ けどところがさこうふっと気がついてみ たら本分ぐらいに減ってんだよ ああでまさか他の部屋に入ってるんじゃ ないよなと思っておこれみんなつったうん 他の子ねにいるんだってて何それて言った のあうんっこないから外にいるわつって みんな玄関から出てっちゃったさっきて 言うなよ ああ本当かよなんか外で持ってキャイ キャイなんか楽しそうにやってんだよねね なんだあいつらと思ってまいいや とりあえず上上がろうって言って階段を俺 た上がってったわけはいで上がってって みるとそこにやっぱり共同さんの共同 トイレの共同流しって感じのあのアパート だったからうんやっぱ各部屋にトイレが あるわけじゃなくてトイレは下に1個上に 1個なんだねうんうん なああれじゃない トイレ言ってこう見るとさそこにこう便所 って書いてあんだよあベでうん あ本当だ ええ なあ今俺たちがこう上がってきた階段 をこうトントントントントン2階に着くと そっから奥に向かってスターと廊下が行っ てんだけどその両側に部屋がこうあるじゃ ないはいトイレってのはその階段とは反対 側の向こうの突き当たりにあんのようん3 つ木の扉がボンボンボン並んで てでそこまでこう行ってその扉をこう1個 1個ちょっと見てみようよって言って1個 1個こう左側の開けてったねよ はいなんかこういーって開く ともうほりもうすっげえもうほっこり だらけなってるもそのま床とえその便器と かあるだ けどうなんかすごいリアルだったのそこ その使いきれきってないちり紙っての トイレットペーパーじゃないからああ桜紙 っていうね昔のこう四角いこう髪がさこう いうこう薄っぺらこのぐらいのを容器に ポンと置かれて置かれたんです床にうん それがね使い切ってないそそういうにまだ 置かれてあるんだよねうんうんほん でこう天井を見ると 1本の横がずどんとそっちもてその3つの 個室を貫くようにしてズドンと言ってそこ に明りがポンポンポンとついてるわけ よ うわあ俺それ見た 瞬間 うわあでさっき大谷が言ってた女性が首を 釣ったていうそのそこのその一説がバッて 蘇ったけさ ああこれこの柱からだろうな 多分 うわあくれよと思って君ありなと思っ たけなんか臭いななんか臭いなその谷が なんか臭い ななんか臭いなって当たり前じゃねえ かって思うけどで最後の1個だよこれ ちょっと開けるぞって言ってその最後の1 個3つ目を ちて開いたのでなんかこうこう覗くわけよ 別にその他のとこと何にも変わったところ はないやっぱり埃りっぽくてえやっぱり その便器があってでちり紙がこう置い たってて感じなんだ けどその穴をやっぱりなんか覗きたくなっ てすっその覗きに行った時にその穴の さっきも言ったけどこうがでず繋がってん じゃないその筒の中 をごそごそごそごそ [音楽] っていう音と声がすんのようん 何てもう本当それ を聞いた途もう頭の中にバッと浮かんだの はその幻想につがるま暗なその筒の中を まるでその筒の中を本当に必死に生い 上がってくる赤ちゃんて いう頭に浮かんだけさ赤ちゃん うんうんううわなんか来れなんかくる言っ て谷がそう叫ぶが早いかももう団子状態に なって廊下バと走って はあほでもうその反対側にある廊下を バタバタっ と目指してその廊下バタバタバタっと走り 出したんだ けど今度はねその俺たちがこれあくまでも 朝の話だからねうんおそらくこの時点では ね10時10時ぐらいだっったと思うんだ よ朝のうんほんでうわーって言いながら 女の子なんかって言って反対側にあるその 階段もうとにかく下降りようと思ってババ と走り出したその俺たちの後ろから ちょっとち待ちなさいよって声がするんだ よ うわそれが本当にその女の人の例のあの 厳重事故物件のあの声とは全く違うんだ けど あああれとは違うんだ けどなんて言ったらいいのかなもうその すごくこうが逆さにこうかれた女の人の声 でなんともちょ上手に真似できないけど はい俺はねはっきりその声が聞こえたんだ ようーん ちょっと待ちなさい よっていうさうんうんもう未だに忘れない けどねな聞こえたわけまれで本当にこの 喉元をガっと潰したかのようなってああ俺 うんこれね実はねこの話っての前に俺本に 書いてるんだけど俺これ書きながらね書き ながらそのことを自分で書いてね聞いて こう打ち込みながらあって思ったんだけど そうか喉が潰れてる首吊りでっっていう ことなのかなっていう風にそん時に初めて こう自分で気づいたんだけどね ああほでま本当にその がさにこうやれきったような感じのいや な声なんだようんほとにかくもうなんとか いからから外へ飛び出していてそま外で 待ってるこ数人と合流したわけだよね俺 たちはねでもう反状態女の子なんかも泣い じゃってるさうんでその場からもう全速力 でうわっと逃げてで学校の近くにある公園 えがあってねそこの公園とりあえず行こう よって言ってバーっとその公園まで行った さうんうん でその外に待ってた連休にもどうした何が あったの何があったのってずっと言われる 聞かれるんだけどなんかちょっと待ってた とにかくその公園ついたら話すからって 言うんだけどあんな怖く てやだと俺たち外に待ってるようなんて 言ってた割にはやたらとそ聞かしてくれ 聞かしてくれって言ってくれやつだ てで俺たちはなんとかうんいやもうこ行っ てからと思ったのになと思っていやずっと こうでこうでって言って話してみても全然 使用しないのよそれはあほほほうほう俺 うんもう大谷になんかもうあれ以来本当に なんかちょっと大丈夫かなこいつと思う 感じになっちゃってて もううんもたに大丈夫うんうん大大丈夫 うんて本当にその寒くてしょうがない時に にはいえなんか もうだめだもう寒くて寒くてうわやばい やばい寒い寒いっていうそんな感じなんだ よええうん全然そういう季節じゃないんだ けど ねほでもうとにかく公園ついたって膝が 抱えたまんま顔面蒼白でこんなブルブル ブルブルしてたそのお がそしたらある1人の女の子がこ言ったん だよ ね バチ当たったりしないか なえいやそれは俺もそう思ったけどね確か にねだ けどまそんなもうねさすがにその鳥のその 雰囲気っていうのはそんなことをこう 話し合ってるようなもそんなタイミング じゃなかったから うんだからもうとにかくうん家に帰りたい もう帰ろ解散しようってうんもうみんなが おそらくそういう気持ちだったと思うんだ うんだから一応俺がみんなに向けてこう 言ったのよいやもうわかんないよわかん ないけどもう2度とあそこには行かない方 がいいと思うようんとにかく今日みんな 帰ろうよねもうお腹空いたしさそろそろお 昼だし帰ろとか帰ろって言ってみんな それぞれなんかすげえ元気ない変な感じ のってうんで頷いてそれぞれ家の方へこう 帰って行ったんだわ はいで俺と太谷にってのは家が同じ方向 だったからこうちまでこ一緒に歩いたんだ けど本当になんか様子がおかしいのよ ずっとなんかその うん大丈夫お 谷打ちくるって言ってもうんうん大丈夫 うん大丈夫大丈夫もう も止まったしあさっきまでなんかすっげえ 震いちゃって さ何何がなんだかわかんない感じだった けど大丈夫だようんじゃあまたね明日ね 明日学校でねって言ってでももう完全に 明らかに様子はおかしかったよねうんうん ま結局そんな 感じでまあるところでもって別れたんだ けどうんうん大丈夫かななんか変だな 大丈夫かなって思いながら歩いたこれね なんで俺がそこまでねその大谷のことを 心配したかて言とその当時ね読んでた後ろ の百太郎であるとかその恐怖新聞であると かああいったものの中にその書かれてるう 要はその角田先生が書かれてる当たり触り 呪い的なものていうのはね結構強烈なだっ たんだようんだからそれまでその俺たちの 心の中にはなかったものなんだよその感覚 てはあはあはあうんどこどこへ行って何か をするとこんな触りがあるとかこんな呪い があるこんな祟りがあるっていうのを黒田 先生の作品を通じて知ったわけだよねうん ちょうどしたらそれはもうめちゃくちゃ リアルタイムだった さだからやっぱりその先生の作品の中にも 何かその表意されたであるとか霊性を受け てる人っていうのがそれそのおかしな感じ になってっていう表現があったからはい うんだから俺はもう明らかにその角田先生 の角田次郎の漫画に出てくるあの感じだよ なっていうのがこうドンピシャと来てたん だよその大谷の感じ がそで うんやっぱりその俺の予想ってのは見事に 当たっちゃってさおあそれから1週間の間 太谷には学校ずっと休んじゃええで ちょうどねその1週間目に当たる月曜日に 俺はね放課に大谷の家に行ってみたのさ はいで玄関に大谷のお母さん出てきてあお 見に来ましたって伝えたんだけどで俺が あのそとあありがとうありがとううんあの 2階だからねそこの階段から上がって 上がってってて言われてで俺ガチャッと うんドア開けて中入ってった大丈夫風でも 引いたのってを聞いたうんそしたらね俺が こう話しかけてんじゃないでやつベッドの 中入って俺の目をねこベッドに入った じっと見るんだわうんほで ねうん大丈夫 本当に大丈夫 うんてたのようんほでその判別を勝ち ながらこんなね話を聞かしてくれたんだよ ね ほおじゃあの日俺が家に帰るとねってあの アパートに住んでたっていう例のおじさん が遊びに来てたんだよはいで俺があんな 調子で帰ったもんだからおじさん俺の顔を 見るのに心配するにどうしたってきたんだ だから俺正直にいや今あのアパートへ行っ てきたんだって答えたんだっ てその時点ではあくまでアパートに行って きたとしか言ってなかったその大谷に向け ておじさんがこんなことを言ったんだって 2階のトイレで起きた事件は本当なことな んだぞなそれは向かって1番右側の個室 で起こったことだったて 要は1番最後にあげたとこだよね俺たち がでそのおじさんがそのアパートを 引き払った理由っていうのをそのおじさん が話し出したってわけようん うんあの便所の中の便器の中のな筒の中を うん今思い出したってぞっとするけども あの筒の中をな下から赤ん坊がはい上がっ てくんだよて 俺はね薄ぐらいその裸電気を明りの中と 思ってそれをはっきりと見ちゃったのさす ねそれまで幽霊だなんだってそんなこと 全く何の関心も興味もなかった俺だけども さすがにお前あんなの道わったらもうそこ には進めねえもんな あ冗談でない本当に冗談で話なんだ本当の 話なんだうん俺は何にも言わねであの建物 から出たんだけどあの後続そと住んでた人 たちが退去し始めてなみるみる間に秋に なっちまったのさおそらくみんな同じもの 見たんでねえかって俺は今でもそう思って んだっ てうんね遊び半分であの場所へ行ってま 本当にま今で言えばスポット取ってたの ね今と言えばはいね人が命を落とした場所 であろうがそんであろうがそんな形でもっ てまずまるでその痣を笑うようなねうん そんなことをしてしまったそれにおそらく 子供を産み落としちゃったあの母親は多分 そんな俺たちが許せなかったんだと思うん だわ うん でなんでも休んでんの聞いたの俺はいはい うんそし たらあん 時逃げ出す時その 瞬間俺たちの後ろから聞こえたあの女の人 の声よて えお前聞いたのあのちょっと待ちなさい よって だろうん うん わ聞こえた はっきりあの声がさあの後もずっと 聞こえるんだ うん あずっと聞こえるん だなんかそれ聞いたと決め悪くなってさ はいうんいや俺も聞いてるからさあの声は うんうんうんでも俺はあれきりだったんだ よねうんだ結局ねその大谷はそれからもう 学校出てくることなくてええうんなんかね どっかのうんま今で言うところの診療内か みたいなああうんうんその頃の言葉でいう ところのあんまり良くない言葉があるじゃ ないうんはいはい4文字4文字病院うん うんにに入れられたっていう噂だったね はあ うんそんなことがあったわ ええやっぱり ねやっぱりダメだよあとこ言っちゃ ねそれが小学校の頃の経験でしょはいほん で中学そんな前提があるのに中学校の時も 行ってたからね色んなとこでうんまあまあ そうですねねうん俺ねほだは人間ってな うんうん本当にだからその心霊スポット 言ってる人たち気をつけてもらいたいなと 思うもんうんですねうん うんその見守ったお母さんがうんボットン トイレで産むっていうことは本当にあるん ですか本当にあるみたいだよ へえうんこれそんな をばあちゃんに俺その今度の話って のお袋じゃなくてうちのばあちゃんにした んだと思うんだはいそたらああ昔はねあっ たもんねそういうことて言ってたばあ ちゃんえうんえだって下まで続いてんの 分かっててもう取れないの分かってんのに なんで産むんですかねいやいや産むんじゃ なってだからその世を足しに行ってできん じゃったんじゃないのああそういうこと ですかうんえそんなことあるんすかあある と思うよそれはそれはみんな海に苦しみっ つってね本当に大変な思いをして産むわけ だけどはい中にはそういう人もいるみたい だよ へえあそうなんすね恐ろしいよねそう考え たらねねえ うんいやそれはお母さん気い狂いますね 本当だ よだって ええそんなお話でございましたうんうんほ だは ねチャンネル登録よろしくお願いし ますファンキー 中村ファウチゴーストコチャンネル登録を よろしくお願いし ますO

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