18歳で当選 ニュージーランドの議員をトラウデン直美さんが取材「未来受け継ぐ若者として声を」若い世代の政治参加どう増やす?【news23】|TBS NEWS DIG

いらっしゃいまし [音楽] たニュージーランドの大学生ソフィ ハンフォード さんインターンで2ヶ月間日本にする予定 です は浅草でと当査を行っていました がソフィーさんの本職はニュージーランド の地方議員 です5年前選挙に候補し史上年の18歳で カティコースト築会の議員になりまし たどうして議員になろうと最初に思われた んですか 住む国や町では正しくリーダーシップを 発揮する人がいなかったからですこれから の未来を受け継ぐ若者として今後の未来の ために声を上げなければならないと思った ん [音楽] です2019年気候変動の対策を求めて 学校をストライする 運動高校 だっすきっかけとなりまし た現在2期目で議会では気候環境委員会の 副委長などを務めてい ます18歳という年齢で議員になられたと 思うんですけれども不安とかはなかった ですか不安もあったし自分を疑うことも ありましたどんな人生経験があるんだ もっといろんなことが理解できてから立補 した方がいいとも言われましたただ今まで 政治家たの経験が私たちを正しい方向に 導いてきたのでしょうか化石燃料の使用や 不平等が広がり様々な形で害を与えてきた ん ですソフィさんが10代で飛び込んだ政治 の 世界ニュージーランドでは18歳から立補 が認められてい ます一方日本は衆議員や地方議員は25歳 議員や道府県知事は30歳 からこうした規定を若い世代はどう思って いるのでしょう かこの年齢の差に関してはどういう風にお 考えですか う選挙権持ってるならま候補する権利あっ てもいいのかなと若い人がもうちゃんと 政治に参加することで多分選挙に行く若い 人も増えると思うのでなんかそんなて も良くないとうんなそれはんでですかわか すぎても結局分からないじゃないですか 勉強しない とある程度やっぱ知識を得た人じゃないと いい日本にはなら ない今月都内では立補年齢を18歳に 引き下げることを目指すイベントが行われ ました のを語りまし た実はニュージーランドの最高裁は選挙が 18歳からだということも不当だと宣言し ました日本で25歳にならないと立補でき ないのはおい気がします私たちは今判断さ れた政策によって作られた未来に向かって いますだから議会のテーブルにつく権利が あり話し合いに参加することが必要なん です にも行かれたっていうことですけれども ニュージーランドとの違いは感じましたか 私たちの議会は50%が女性50%が男性 ですそこが違っていたと思います政治を 取り巻く雰囲気も日本より形式ばってい ない感じがします日本だと投票に行く人 すら少ないっていう状況がある中で若者が 政治に参加する意味っていうのは ニュージーランドでも投票しない若者は たくさんいますうんそれは政治が自分たち に関係ないし楽しくないと思っているから かもしれませんでも自分たちの声が政治に 反映されていると分かれば若者の政治参加 への文句は開かれるようになると思います 私たちは自分がどんな祖先になってどんな 未来を手渡すのか考えなければならないん です うんなんだかインタビュー伺ってると すごくこう前向きな気持ちになる はさん聞きたいというをれたというけどう でたはいそうなんですあの18歳であの 議員になられたソフィーさんが来日される ということでお話が伺いどうしてもお話 伺いたいと思って今回の取材が実現したん ですけど18歳だった彼女を選ぶっていう 社会がそこにあったっていうことにもま 興味があった気になったのでま今日すごく 面白い前向きなお話がたくさん聞けました 山さんはこのフん あの若ん人がデモをするっていうのはま 割と世界的に日本でも色々できるように なったんですけどあの本当はデモでは政治 は変わらないんですよデモだけでは変わら ない政治に参加するってこは民主義だと 議員になるしかないんですよねでそこに 日本の若なかなかこう行動が伴わないん ですけどやっぱり誰かがやるんじゃなく私 がやるっていう風に思うとこういうことが できるで1人から変わるんで別 ニュージーランドみんながになってるわけ じゃないじゃないですかだからどうですか 選挙出てく私ですか 私に振られると非常に答えづらいんです けれどもでも あの該当であのいろんな方にインタビュー しててもやっぱり近い世代の方が選挙に出 られてたらそれは応援したくなるしもう 少し興味が湧くと思うっていうことを おっしゃっている方が本当に多かったので やっぱり若い方で選挙に出られるようにな るっていうそういうチャンスがあ るっていうのはま投票率を上げるっていう 意味でも必要なことなんじゃないかなと いう風に思いますねそのチャンスがあるか についてちょっと数字とに見ていきますが 日本では若い世代の議員の数国際的に比べ てみましょう国会議員の40歳以下の割合 これ2023年世界に比べて日本これしか 6%しかないこれ日本若者協議会による データなんですね147位中1017カ国 中134位とうわあでこういったことが 背景にあるんじゃないかと日本は現在選挙 に立補できる年齢が衆議院や地方議員は 25歳参議院や都府県知事は30歳となっ ていますがこれOに加する全38カ国の うち23カ国はもう18歳からこういう 設定になっていますうん確かに日本では 若手議員ということで50代の方が出て くるってこねありますからね前山さんあの 選挙に立補できる年齢をこう引き下げる ことで若い人たちの投票率っていうのは 上がると思われますかどうですかあのです ねあの非選挙権は18あの選挙権は18歳 になりましたよねそん時はずっと思ってる んですけど選びたい人は同世代の人だと 思うんです絶対ところが大弁で1番年齢 うん25歳あの18歳にとて7歳って ものすごい年なんですよ確かにうんだから やっぱり選挙権を上げるなら非選挙権も 上げなきゃだめですだからそのもうでも立 しどうせ通らないっていう風になるんだっ たらもう世代ごとにですね選ぶ制度みたい なことをしてだからなんか経験がないから 若者にはできないいや経験ある人がこの国 はどうしてるのか考えたらはいそれは やっぱりじゃ経験のない彼らの意見を聞い てみましょうっていう声をやっぱりその 経験のある人たがどううんという国になっ てほしいなっていうすごい思いますけどね でも割り当てるようなシステムそうそう ですでもソフィさんもおっしゃってたのが 今23歳になったけどやっぱり当選した 18歳の頃とは感覚は少し違うからやはり より若い人がもっともっと出てきてより 若い人たちの共感を産んでいくっていうの は必要なことだろうっていうことを おっしゃってましたねうんそううんあの 2006年に年齢を引き下げたイギリスで も投票率が他の世代と比べて若い世代の 投票率ぐっと上がったということでね響実 にているというんですよねだからもっと みんな行動してほしいですねうんはいそれ に政府も答えてほしいうんはいはいあと 非常にあのソフィーさんとのインタビュー の中で印象的だったのがやはり世代で 区切ってるわけではなくてより対話で色々 なことをクリアしていきたいっていうこと を本当に強く願っていらっしゃってだから 世代が上の方とま意見が違う方とも なるべくどうしてそう考えるのかっていう のを理解するために対話を大していその上 で私たちが住んでいるこの素晴らしい場所 をより良いものにしていくにはどう協力が できるかっていうことを考える必要がある んだそれはだから敵ではないんだっていう ことをおっしゃってたのは印象的でしたし あと政治はワクワクするするものである べきだっていうこともおっしゃっててより ポジティブなビジョンを未来に持っていく ためにも楽しいワクワクするっていう イメージをもっと多くの人に持ってほし いっていうことをおっしゃってましたね うん世代ギャすぐ言われますけど実は コミュニケーションしたことないんですよ ねそう言いながら両方ともであの20弾の 人と話すといろんなことこれはどうしたら いいのかってよく質問されるはいだから あのすごい積極的だよねっていう誰も教え てくれないからうんでどうかするとセクハ あのパワハラセクハだって言われるから 大人は若者に近づかなくなっうんでもこう いう時どうだったんですかっていう質問を すごくしたいのにする相手がいないって いうのは大変不幸ですよねうんだからもう 少しコミュニケーションの意味をそうです ねこうやってほしいな思対立でなく コミュニケーションそうですさて皆さん からえお聞きしていますニュースディグ アプリからのみんなの声え午後11時24 分時点でこれは都事戦の今また中という ことで若者の投票率を上げるには最も高い 数字はネット投票ではないか 49.99$にそうですねということに なりますけれども今日の放送ご覧になっ たらちょっと変わってくるかもしれない はい

過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙の真っ最中ですが、そのさなか東京を訪れていたのは、史上最年少の18歳でニュージーランドの地方議員に当選した女性です。ニュージーランドの若い世代に、日本の政治はどう映ったのでしょうか?

■18歳で当選 ニュージーランドの議員を取材 「未来受け継ぐ若者として声を」

ニュージーランドの大学生、ソフィー・ハンドフォードさん(23)。インターンで2か月間日本に滞在する予定です。

ソフィー・ハンドフォードさん
「ビーガン(菜食主義)についての意識を高める活動を進めています。きょうは食についての意識調査をしました」

26日は浅草で仲間らと街頭調査を行っていましたが、ソフィーさんの本職はニュージーランドの地方議員です。5年前、選挙に立候補し、史上最年少の18歳でカピティコースト地区議会の議員になりました。

――どうして議員になろうと思われたんですか?

ソフィー・ハンドフォードさん
「私の住む国や町では正しくリーダーシップを発揮する人がいなかったからです。これからの未来を受け継ぐ若者として、今後の未来のために声を上げなければならないと思ったんです」

2019年、気候変動の対策を求めて学校をストライキする運動を主導。当時、高校生だったソフィーさんが政治を志すきっかけとなりました。

現在2期目で、議会では気候環境委員会の副委員長などを務めています。

――18歳で議員になられたと思いますが、不安などはなかったですか?

ソフィー・ハンドフォードさん
「不安もあったし、自分を疑うこともありました。『どんな人生経験があるんだ』『もっといろんなことが理解できてから立候補した方が良い』とも言われました。ただ、今まで政治家たちの経験が私達を正しい方向に導いてきたのでしょうか。化石燃料の使用や不平等が広がり、様々な形で害を与えてきたんです」

ソフィーさんが10代で飛び込んだ政治の世界。

ニュージーランドでは、18歳から立候補が認められています。一方、日本は衆議院議員や地方議員は25歳、参院議員や都道府県知事は30歳から。

こうした規定を、若い世代はどう思っているのでしょうか?

――年齢の差に関してはどう考えますか?

22歳
「選挙権を持っているなら立候補する権利があっても良いのかなと。若い人もちゃんと政治に参加することで、選挙に行く若い人も増えると思います」

24歳
「そんなに若くても良くない。(Q.何でですか?)若過ぎても結局わからない、勉強していないと。ある程度、知識を得た人たちじゃないと良い日本にならない」

6月、都内では立候補年齢を18歳に引き下げることを目指すイベントが行われました。ソフィーさんも登壇し、自らの経験を語りました。

ソフィー・ハンドフォードさん
「実はニュージーランドの最高裁は、選挙権が18歳からだということも不当だと宣言しました。日本で25歳にならないと立候補できないのは遅い気がします。私たちは今、判断された政策によって作られた未来に向かっています。だから、議会のテーブルにつく権利があり、話し合いに参加することが必要なんです」

――日本で国会にも行ったそうですが、ニュージーランドとの違いは感じましたか?

ソフィー・ハンドフォードさん
「私たちの議会は50%が女性、50%が男性です。そこが違っていたと思います。政治をとりまく雰囲気も日本より形式張っていない感じがします」

――日本だと、投票に行く人すら少ないという状況がある中で、若者が政治に参加する意味は?

ソフィー・ハンドフォードさん
「ニュージーランドでも投票しない若者はたくさんいます。それは政治が自分たちに関係ないし、楽しくないと思っているからかもしれません。でも、自分たちの声が政治に反映されているとわかれば、若者の政治参加への門戸は開かれるようになると思います。私たちは、自分がどんな祖先になってどんな未来を手渡すのか考えなければならないんです」

■若い世代の政治参加どう増やす?

小川彩佳キャスター:
トラウデンさんは、ソフィーさんに話を聞きたいということで取材をしたということですが、どうでしたか?

トラウデン直美さん:
18歳で議員になったソフィーさんが来日するということで、どうしても話を聞きたいと思って今回の取材が実現しました。18歳だった彼女を「選ぶ」社会があったということにも興味がありました。すごく面白くて前向きな話が聞けました。

小説家 真山仁さん:
世界的にも日本でも、若い人がデモに参加していますが、デモだけでは政治は変わりません。

民主主義で、政治に参加するには議員になるしかないのですが、日本の若い人は行動が伴っていないように思います。

「誰かがやる」ではなく「私がやる」という意識だと、(ソフィーさんのように)できるのではないでしょうか。

トラウデン直美さん:
街で話を聞いてみても、「近い世代の人が選挙に出ていたら、応援したくなるし、興味が湧くと思う」という声が多かったので、若い人が選挙に出るチャンスがあるというのは、投票率を上げる意味…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/article?id=jnn-20240627-6165813)

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

#ニュース #news #TBS #newsdig

26 Comments

  1. こういうのを見ると
    ほんとにうるせぇなと
    つくづく思う。

    外国はこうだから
    日本もこうすべきというのは
    筋違いというか

    40歳以下の割合が少ないから悪いのかのように報道して
    そうやって
    ただただ若いだけの無能な
    形だけの議員ができあがる。

    政治離れや選挙離れの
    大きな原因は
    そこじゃないんじゃないだろうか?

  2. 直美なんか英語を話すしか能がないだろう
    偏差値が高い大学に行った奴にはろくな奴がいない
    国会議員 官僚 大企業経営者を見ればそれがよくわかるだろう
    我が日本国をユダヤ金融マフィアのポチとなり破壊し腐敗堕落させやがって

  3. 地球のために子どもを産むなといったらいいのに
    立憲の小川議員は地球のために日本の人口減少は仕方がないと言ってる

  4. 最初に何かをしようとする人は叩かれる笑
    思想がどうこうじゃなくて日本はジジババばっかりが政治を動かしてるのがダメって言いたいんだろ番組的には

  5. 年齢っても、ろくでもねぇ奴は
    歳食おうが若かろうが変わらねぇ
    むしろ歳食って下手な知識付けて
    手に負えねぇ事にもなりかねん
    志高く持つやつにはやらせたらえぇ

  6. 何か最近の何でも若い方がいいみたいな風潮には現実をみてないようで辟易するわ、特に政治家とかは色んな人生経験をつんだ人間こそふさわしいだろうから年齢が上がるのは自然な事でそれを無理に捻じ曲げなくてもいいだろ。
    逆に今のアメリカ大統領選みたいに高齢すぎてもよくないから、何でもそうだが結局はバランスだな。

  7. そもそも日本は被選挙権が25歳からなんだよなぁ…
    あとヨーロッパの場合は10代のうちから政党に入党して政治家のキャリア積むから若い指導者が出る。
    日本ではどこの政党でも18歳以上が条件。
    入党にかかる金額は各自調べて下さい。
    入党費安いけど月額3497円で新聞購読が義務の政党もあるからな!

  8. TVにインタビューされるとなんで、こんなにニコニコで答えるんだ

    もっと真剣な顔で答える人は居ないのか

  9. 歴史上、政治家が社会を良くした事例は一例もない。古今東西、上も下も右も左もだ。

    いい加減に掻き乱すだけ。その尻拭いのなかで、学者や商人が社会を進めている。

  10. 物事の本質を捉えて発言してるトラウデンさんが政界で手腕発揮してほしいな。
    まずは女性議員増やす、総議席の削減、世襲制禁止、総理経験者は議員退任(顧問で雇われるのは自由)、65歳定年制から。

Leave A Reply