「これからの時代に必要なスキルは、“好きになる力”です」前田裕二が迷わず即答した理由とは

「これからの時代に必要なスキルは、“好きになる力”です」前田裕二が迷わず即答した理由とは

ずり真田さんが考えるこれからの時代に 求められるユニバーサルスキル何なのか 聞いてもいいですかこれ僕まさんに言われ て実は全然悩まなかったんですよパッて 本当2秒ぐらい結論的には僕は好きになる 力それを教えてくれたのは僕が新卒で入っ た都市銀行の自分の上司がいたんですけど その人の後ろ姿だったなと思いますねはい 知識や努力にんてそんなものはドレス コードだと一緒に解除とか行くとお客様の 裏川さんに対する大好きうんっていう 気持ちも半端なかったし僕も本当に衝撃 受けてうん人を好きになるスキルを プラクティカルなスキルとして因数分解し てこういう練習するとどうですかっていう の教えてほしい好きになる力の要素分解 っていう話を整理しとくと大前提丸ゼとし て自分を好きになろうみたいのは絶対ある と思うですからの丸1が観察力で丸2が 伝達力3がそれをやり続ける [音楽] 新R25は田辺です本番組新時代の ユニバーサルスキルでは現代のオピニオン リーダーをゲストに招いてこれからの時代 で活躍するビジネスパーソンに求められる ユニバーサルなスキルについて議論して いきたいと思いますえ番組の コメンテーターは経営コンサルタントの波 りさんです波さん本日もよろしくお願いし ますよろしくお願いしますはいそして今回 のゲストはルーム株式会社代表の前田よ さんです前田さんよろしくお願いします 願いしますお願いしますお願いしますまた 呼んでもらてお2人あの面識が元々あった とめちゃくちゃ長いんですよそていうこと であ長いんですか結構長い振り返れば さっき振り返ってみたら10年ぐらいあ もうそんなですかはいその頃からね前田 さんすごくてねホモだったり秋本さんだっ たりおさん連中が みんなおっさんホイホイっ本当にもう ありがたいことですねいやこれ元と言えば ハトさんが1番初めにあのゲストなしで うんはい波さんが考えるユニバーサルスキ ルっていうのを語っていただいたんですよ それめちゃくちゃ聞きたいんですけどあ もう終わったんですか取ったんですか 終わってますでそこで出てきたのが2つ あっていわゆる1に影響を与え るっていうことあはそ要すね論理より上利 が軸になるよっていう話お今日に繋がって きてよかったと体力を持って努力でき るっていう2つがあってこれ前田さんじゃ んってなったんですよあでめちゃくちゃ 恐れ多いだから前田さんに来ていただいた 上で前田さんがじゃあ考えるユニバーサル スキルは何だろう聞いてみたいっていう ところからあびしたとすごいちゃんと ストーリーが繋がってく番組なんですね そうそうなんですじゃズバリま真田さんが 考えるユニバーサルスキルまこれからの 時代に求められるはいはいはい ユニバーサルスキル何なのか聞いてもいい ですかもちですこれ僕めさんに言われて実 は全然悩まなかったんですよあもうすっと パッて本当2秒ぐらい出てただパって即答 しなかったのはもう項目を全部僕がそう 要素分解して後送ろうて思ってたんです けど確かその後にもうなんかあの本の プロットみたいなのが送られてきました そうそう結論的には僕は好きになる 力好きになる力でそれがなぜこれからの 時代に求められるのかこれからの時代に 活躍するビジネスパーソンに求められるの かを聞きたいですそういうことですねまず その好きになる力って物と人みたいに分け られると思うんですけど一旦今回は話を 単純がするためにどちらかというと人側人 人はい物というよりは人をすごい好きにな るっていう力だと僕は今定義してますま 全車の方も当たり前に大事だけど一旦今回 は人にフォーカスして話していただけると 例えばですけど今回のこの企画はい波さん がコメンテーターに来てらっしゃって冒頭 であの人に影響を与える力っていうこう 宣言していろんなオピニオンリーダーを 呼んでっっていうこの番組自体 めちゃくちゃ興味深いなって僕は思ってて はいはいも聞きたいんですよこの番組の 戦略や仮説や世の中どうポジョン取りに 行こうとしてるのかでここに対して強烈に 興味を持って教えてください私さんてなっ てるっていうのはどっちか側の全ですね話 なんですけどもっとユニバーサルスキルっ ていうか僕がそのなんて言うですかねもう 割とちゃんとある種自分にこうリターンを もたらしてくれたなっていう意味でのあの ユニバーサルスキルってことで言うと どちらかというと人側人を好きになる力 はいだと思いますでそれは自分がこの起業 してから10年うん自分の力じゃなくて誰 かに応援していただくことによってすごい 会社が大きくなってきたり事業が成長し たりしたってことを分かってるからであっ てでその応援される力っての何だったん だろうなと思うと最初にもう圧倒的にその 人のことを好きになるってことやってきた んだなと思っててうんその変更性ですごい 僕は助けてもらってるっていうのがあるん じゃないかと思ってるっていうのがあり ますこれまでも自分がそれによって成長 できてきた成果を出してきたってのがまず あってでかつこれからの時代もでも必要だ と思ってるあまさにだからそこを切り分け て話さなないんですけどまず自分の キャリアの中でサービスが成長した時とか すごいこう大きく自分自身が成長した時と かも全て誰かがそこに介在してたんですよ 人が自分よりも能力が高い人とか経験値が 高い人が波さんも本当にそうなんです けれどもちょっと背中をポンって押して くれてパンって自分が加速できたっていう のがあるんですよねこれだから別に今も そうだし言ったら多分これ100年前とか もそうだったはずていう感覚もあるんです けどじゃあよりなんでこの今のレマの時代 にもっと重要なのかってことを思うと だんだん人にお願いしなくて良くなって くる感覚を結構僕らが今普段仕事してる中 でも感じてるってことがありますねAIと かですかAIとかにはい僕自身も本当は 社員に相談してた内容をAIに相談する 回数の比率の方が多くなってきたりとかし てるしあデザインとかもそうですね エンジニアリングもだんだんその コーディングの作業もあのAIがし始め たりとかしてそうするとなんか人間より 早く効率よく作業ができるAIがもっと 加速的に育っていくとするならばなんで僕 らは人間と仕事しなきゃいけないんだろう ねっってなるじゃないですかはいコスト 高いしそうですねはいていう時にもう残さ れた最後の結論はその方が楽しいからっ てこしかないんじゃないかと思ってんです ようんうんうん幸福度の追求っていうこと が仕事の裏にあるとすると嫌な人と働く 理由がなくなってくんじゃないかなって 思いますうんうんあと逆に最近あったこと で言うと自分の会社を離れた人ってのも いるわけなんですけどなんで離れはいたの かなってことを思った時に自分が好きじゃ なくなったからっていうとすごいあの 大げさなんですけど自分の好きっていう 気持ちを伝えることがちょっとこう途切れ たからってい感覚がすごいあるんですよ うん表向きにはロジックでそれって整理さ れてるんですよその人の新しいキャリアを その人が自分自身で考えたから外に行く みたいなうんうんうん結論やっぱなんか その元々僕が与えていた好きっていう 気持ちが昔に比べて相対的に減ったって いう風に多分その人は感じてうん方性の これが弱くなってそうなんですよだ好きに なる力っていうのは実はショットで一時的 にやっとけばいいものでもなくて結構継続 性がすごくキーになってるなって僕は思っ ててうんそういう意味でも自分にこう戒め のためにも好きになる力って大事だよって 思って毎日それを意識してい るっていうのはありますねでそれ教えて くれたのは結構まそれこそ僕が新卒で入っ た都市銀行のその先輩というか自分の上司 がいたんですけどその人のま後ろ姿だった なと思いますねあそもそもその方が投身行 の中でも30歳ジャストぐらいでMDって いういわゆるなんですかね部長部長食はい になっててはい会社によるけどねざっくり 執行役員ジュニアぐらいあまさにまさに うんスピード出せてはいだそれこそどう ですかね年収で言っても1億と超えるん ですかねあ場所によってすうん場所によっ てはねあの外子系の金融機関証券会社とか だったらうん5000万から1億ぐらいね ボーナス込みでうんその方がどんなことを 当時教えてくれたんですかその僕その当時 まだ大学4年生ではい内定車インターン みたいなあそんな時代ですか状態はいはい でその時ってやっぱ学生から見ると投資 銀行ってすごい怖い世界に見えたわけです ねはい専門用語が飛びかいはいみんな めちゃくちゃ頭いいしすごいできる ビジネスパーソンたちみたいなそこに来年 から入ってくるのが怖くてなんか何の勉強 したらいいかってのすごい聞いてたんです よなんかその僕らはその証券分析と証券 営業をするっていう仕事だったのでまたの 企業の業績をあの現状分析して将来それが どうなるか予測しそれに伴って株価がどう なるかも予測しお客様に買ったり売った りってアドバイスをするとうんうんうんと なるとアナリストの資格とかそういうこう 金融の資格とか取らなきゃいけないんです かねとかうんっていうのをすごい言ってだ から取らなきゃいけないですかねとかもう そういう知を教えてくださいっていう質問 をしに行ったんですけど本当に1個もいら んとうんうんあそうですか本に1個も うん当時僕PRってんですかみたいな多分 株やってる人からするとはい誰でも知っ てるようなことすら知らない状態ですうん うんもう怖くて怖くてうんしたらもうその の本当にいらないからまずは投資家の皆様 を呼ぶそのセミナーを月に1回とか2週間 1回やってるからそのセミナーの受付をし てって言われたんうん自分としてちょっと 片しというかねそ雑用的な意味ではなかっ たわけですかねいやんみも何割かあったか もしれないねはいで多分分かると思う からって言われてええ何そのかっこいい 教え方とこいいけど分からないですもんね 全然わからなかっだって最初は何の仕事 かって言うと100人とか200人とか 投資家機関投資家の方々が会社に話を聞き に来てくだされた時にあの受付をそのなん ですかセキュリティゲートあるじゃない ですかうん通るのってま1回1回その受付 の方がその受付してあのパス渡して大変だ から僕がそのさんに立っててああの セミナーの方ですかみたいなでピッター 開けるみたいな作業やたんですうんうん うんうんでやってたらこれとこれ何が 分かるんだとそうで僕は頭の中でその やっぱ専門知識が自分がないことの恐怖と いうかそのままその投資銀行に入ってそれ こそすぐに自分がレイオフされるんじゃ ないかとかていう恐怖戦ってたのでこれで 何を学べと言うんだみたいなその明けしめ 僕やってることは開けるだけなんだそう ですね開バリュー出してそうそうそうそう あのゲート開けることの なんかその最初はそう思ったんですよそ それをめろそうそうだからそのそういう ゲートをピッて開けることをそんなことも ちゃんとやれない人はみたいなそ精神論 みたいな思ったんですけどだからもう すごいもうこの一撃でピッて開ける練習と かをしてこれかなってやったんですけど そこじゃなかったんですよあ違ったんです ね気づかせてくれたのがあの受付の方 お姉さんの方なんいらっしゃるじゃない ですか受付に座ってらっしゃる方がある日 あのあなたいつもそのあげに来てくれるわ ねみたいな助かるわみたいなうんうんで どこの子なのみたいな言われてこのビルに 入ってるとあるその証券会社なんですけど あその会社って何々さんって方 いらっしゃるでしょって言ってきたんです よその受付の方がうんうんでそれがまさに 僕の上司だったはいはいはいはいえ名前 知ってんだみたいなまずうんてかそこに 関係値あるんだと思ってうんうんすごてず になったんですけどだ大きいビルのって ことですねきビルの中にもう1000人と かじゃ聞かない毎日そこ通る人の数がもう 数千人とかうんうん確かにそこの受付の方 が女女子のことを覚えてるそうこのビルの 中で1000人から2000人1つの朝 だけでもそれぐらい通るけどその大勢の人 の中で自分の名前を呼んでくれてあ今日も ありがとねって言ってくれる人がまその 上司が裏川さんって言うんですけど宇川 さんだけその人1人だけなのよねって言っ てたんですようんうんそうで僕も本当に 衝撃受けてもうそのそれを言ってる受付の 方の目の輝き方に衝撃を受けてはいはい はいはいだからセミナーとか土日やること ないとかあったら私普通に土日でも出勤し て手伝うからねとか言ってくるんですえ そんなこともそうそうそうえってなって それが僕は本当にもう鳥肌立って一番その 入社前に学ばしてもらったことですねええ 仕事の中ではちょっと距離遠い方じゃない ですかはいまず1番なきゃいけない人で 言うとお客様うんま次にわからないけど 同僚そうですねチームメイトとか色々いる 中でちょっと遠いところにいる受付の方 ってうんうんうんこの受付の方にすら そんなにもう疲れてあのいつでも私稼働 するわとか言わせちゃってるその方は近く の人からどんだけ好れてんだと思ったん ですようんうんでもその先輩は初めどう いうつもりでそれを前田さんに言ったん ですかね先輩は当時そこまでその確認作業 とかをしなかったんですけど僕はももう これが答えだって分かったんではいはい はいでも多分その受付の方が僕にそれ言っ てくれるっていう想定であのお願いしたと いうよりは誰とでもその関係性を気づく ことでなんか自分が応援される経済権を 広げていくっていうことの大事さに気づけ みたいなそっち側だ思いますなるほど なるほどそんなことなと言ってましたはい はい時代背景で言うとね投資銀行あるいは 証券会社って0年代一杯から90年代前半 ぐらいまではね合理的な差別化可能だっっ たのアービトラージがうんうんえっと数学 的にあるいは論理的に成立する時代だった そん時はね数学家を出た人とかがもう圧倒 的に競争力のある商品設計をしてそれで 売れてただけどねうんうん合理性が 行きつく先の答えって一義的だから差別化 がすぐ聞かなくなるのうんでちょうど前田 さんがうん入る45年ぐらい前からかな パートナー自体の仕事が変わってうん差別 化が効かないものをどう売るかっていう本 にそうですまさに人間力だから頭脳の塊り 知的再先端と思って入ったそれこそね東大 主席みたいなことは片しになるぐらいもう さ大きいビジネスはまさにMDとかね パートナー同士で決まっててそれの後付け の資料を作るような仕事ばかりうんそう なるだから多分その宇川さんっていう方は この子は育つ子だと思ったからそんなさ あの資格の勉強とかさあの ファイナンシャルテクノロジーの話じゃ なくて現場出てって客の顔覚えろて言うん でそれでアサインしたんだと思うだから その大事なものが人間力って言ってしまう と結構こう広くて捉えようがなく思います けどそこを前田さんはじゃあどっからやれ ばいいかってのでま好きにな るっていうのを今回は提唱してくれて るっていうことなんですよねもっという そうですね仲間になってもらううん好きに なってもらうとか仲間になってもらうとか 応援してもらうっていうことが結局1人の 力に限りがある以上めちゃくちゃ重要で はいそのために何が1番こう効果的かと いうともう自分が速攻で好きにな るっていうあの技術だなと思いましたこれ はだから僕は交渉なことを提案したんじゃ なくてこのハートフルなろうとかそういっ てことなくてはいもうちょっとこ技術うん だと思ってますうんあのフロムとかエリ フロムとか言ってるような愛するとは技術 であるっていうわけじゃないですか結構 そっちの感覚に近いですねうんうんうん なるほどなかっこいいよねあの好きにさ せる力じゃなくて好きになる力っていう ところがもう前田さん的でねかっこいいよ ねうんそうだから好きになってもらえない こともあるんでうんあのそれはしょうが ないかな100%自分の努力でできること があるとしたら好きになるうんそうそう そうそうそうことでまさに知識や努力 なんてそんなものはドレスコードだとこの 当時銀行業会においてみんな知識マックス あるし最低限努力もめちゃくちゃしてる中 でもう本当にハさんおっしゃるた通り差別 化できることがあるとしたら本当に人間力 だってまさに浦さん同じことおっしゃって ましたけどそのの中で僕が自分なりに言語 化したうんうんうんことがその好きになる 力ってこれ宇川さんに言われたわけじゃ ないですようん宇川さんて人間を抽象化し ていったら観察した結そう観察した結果 もうそこだって気づいてでやっぱりお客様 の川さんに対するもうも大好きっていう 気持ちも半端なかったしん一緒に解とか 行くとうんもう好きすぎてやばい状態にお 客さんがなってるあでもそれは宇川さんが やっぱこれをやってたのが強かったです とんでもなくやっぱだ僕にそもそもお客 さんのところに一緒に行く会食の車の中で もどんだけお客さんのことが好きかを熱く はあすごい年かなんだよみたいな言って くるんですはいはいだって第3者の僕に 言ってるんだからうんもう本当に好きなん だろうなみたいそれが特定の人だけに言っ てる感じでもなくも全てに対してそうです そうそうですでそれをいやある日言ったん ですよ浦川さんやっぱお客様に対して そんな愛があるんですねみたいなでこれは そのお客様だけじゃないんだよと君が取る に足りないなって感じるスタッフ ぶっちゃけいるでしょとうんうんあの人 ちょっと地位低いなとかくいが低いなって インタ性な君から見て感じる人いるよねと うんなんかちょっと簡単そうな仕事してる 人逆にその人から疲れてかなきゃだめだと うんええその人ほど見てるからみたいな ことすごい言われてなるほどでも極論言う とトイレで出会ったはい掃除の方うんその 人すら好きになるってことしなきゃって いううんあの訓練の期間がありましてへえ でも面白かったですそれがなんか自分の中 でも人を好きになるスキルをまさに プラクティカルなスキルとして因数分解し てこういう練習するとどうですかっていう の教えてほしいあうんまさにえっとですね これ要素分解するとまずはやっぱすごく 重要なのは観察力ですねうんうんこれは もう超ややってましたうんその人をまず見 て1人1人の観察はいまそれこそじゃ さっきの掃除のあの方うんトイレでたまに 出会うじゃないですかはい観察しません もんね普通そうですねうんその人のことを ちょっと挨拶するぐらいでそうですてか むしろ多分挨拶すらしないですよ普通の 人間はまそうかもしんないですね機械とし て見てると思うんですうんそれを何をし てるかって見てないですそう何をしてんの だろなとか何の道具使ってんのかなみたい なとか名札つけてんなとかそうですね名前 も見てないしうんでそのUBSのあのビル ののはい掃除の方がまナフラスさんです はいで名前呼んでみたんですうんあ田中 さんいつもうんありがとうございます みたいビシャビシャですよねここの手洗う とこみたいな話かけてみたらなんか向こう びっくりしましたけどえみたいな ありがとうて言われたみたいなでそっから ま鉄よく合うようになったんですよ確その 人とま今までも会ってたんでしょうけど はいよく会うなって気になってきてうん うんでしたら色々気づいてくるんですよ こっちもうん例えば使ってるその雑巾の色 がめちゃくちゃカラフルなことに気づい たりとかはいああなんかそれピンクと黄緑 と白ってなんかあるすかとかたらあこれ 電気拭くのとその何手洗うとこ拭くので 分けてるんだけどあの私自身がカラフルな 雑巾使った方が楽しくなるからとか言って てあそれで色分けしてんだみたいな自分の 意思でやってることがあったわけですね そうそれ別に会社に湧いてるとかじゃなく 自分のテンション上げるためにその雑巾に を変えてるみたい言っててうわみたいな 確かにその人の価値観にやっぱ触れてる 質問だからその人もねちょっと乗ってき ますよねそうでだんだんそれでもすごい それこそ好きになってちゃってどっち かって打ちひしがれるというか自分が自分 のテンションを上げるような道具への工夫 ってしてたっけなって思ってなんか会社 から支給されるノートをそのまま使ってた なみたいなうんうん僕で言うと多分ノート にめちゃくちゃ分析とか書くんでうんじゃ ノートもちょっと奮発して買ってみよう かなって本当にそれで影響受けてやってみ たりとかしてで田中さんのおかげだなって 思ったりとか確でそれ伝えたりとかしたら またね話がねまさに僕も道具こだわろうと 思ってちょっと1冊3000円するすごい いいやつ買っちゃいましたみたいなのを どっかで会った時にまた言ったんですけど とか見たことないようななんか道具を使っ てたんですよ掃除道具をそれもやっぱある 日すごい気になってうんこれ会社から支給 されるんですかて聞いたら自分で使い やすい規制品がなくて作ったって言ってて あそうえみたいな作るんすか自分でみ観察 から勝手に興味とか好きになっていくて なっていくそうしてやんなくても見たら 興味出てくるってことですまま見てない だけでみんなはそうなんですよなんか本当 に空気として扱ってるだけなんですでその うんまさに掃除の方っていうさっきの自分 の仕事との距離がちょっと遠い方にすら その観察力発揮してたらもうその自分の 周りの同僚の人とかうんうんあとはお客様 とかに対する観察力はその本当に5Xとか 10Xぐらいの集中力でめちゃくちゃ観察 しにいくんでうんうんなんか気づいたら すごいそのよく気づく人になってたんです よねなる僕はやっぱその本当になんでも いいですけどもう電車の中とかもう めちゃくちゃ関係ないところですら観察力 を鍛えるってことで本当に観察力発揮し なきゃいけないところで凄まじい観察力が 発揮されるっていう現象が起きてうなんか 好きになることもそうだしその観察力自体 が鍛えられてそうなんですよ仕事に生きて るっていう確観察って楽しいみたいな うんうんだって観察のその先にあることっ て向こうが絶対喜んでくれるんでそうです ねでこっちも喜んでもらたら嬉しくてまた こうすごいですねあそこすごいですねって 言い始めていい聞きたいことあってちち そこはすごくわかるでね例えば僕がじゃあ それを習いましょうと思ってやって観察し ましたそれであ黄緑とピンクと白とあの 使い分けてるなって気づきましたうん僕は ねそれでそんなことを語ってくれるような うん関係ができないタイプの辞任があるの ねはあとか言ってもう1回聞いて日は 改めてもう1回聞こうなんかこの前も言っ てたけど関係ないしょとか言われてしゅん てなるタプ僕はそんな波さん好きですけど ねそれこそえそれ波さんが自分が話しかけ てもそういう関係になれないってことそう そうだから話しかけること自体がすごく 苦手な上に仮に思い切って意思の力で言っ てはあって言ってそんなことないと思い ますけどいやもう一等両断に切って捨て られるタイプなのないですよね心配しすぎ な気がしますけどなんかそもそも確かに誰 もがそんなになんか社交性のスイッチを オンにしてうん今僕が言ったような知ら ない人にまで観察の力を発揮すべきとも 思ってないんですけどどうやって 乗り越えればいいそこあそれはですね2つ あると思うんですけど1つは別にその当時 僕はほ投資銀行で首にならないためにって いう鍛えなきゃって思ってたんで割とも 本当に訓練としてやってたから知らない人 にまでやってましたけど普通に考えたら 知ってる人に向けてやればいよねうん 例えばんでもいいんけどね今日の渡さんと を見て何か観察して思うでもさん おっしゃってますよねこのノートずっと 取ってるよねとかだからその1個目は知ら ない人じゃなくて自分が知ってる人とかま 一定そもそも好きな人とかに向けて観察力 を発揮してみることがあるかなと思います ハードル低いんでめっちゃうんでもう1個 はそもそもですけど僕は最初はあの大切り と思って始めたんですようんうんこの人の 好きなところまもっと言とこの人のいい ところを見つけてそのいいとこうんある ことによって自分がその人のことを好きに なれるポイントうんそれを探り出そう 大切りうんをやってたんですよだつまり これ大喜りって言葉に結構リスクがあると 思ったのは本当に好きとかいいっと思っ てるかどうか別にして見つけ出さなきゃっ てお題のもやってるんでうんはい虚実入れ 混じってるとか虚から始まってるかもしん ないなんならはいうんうんのである種自分 を騙していく作業でもあるかもしれない からすごくこう伝え方難しいんですけどで 僕もう1個のコツはまさにこの好きになる 大切りをやるっていうそのマインドセット だと思ってますうんうんうん初めははい なるほどと思った僕ね観察して気づいても 好きになるためていう目的意識が薄いんだ 客観的な観察になっちゃうんだあ確かに なるほどそうです僕は好きになるためと いう目的のゲームをあなたはやってますっ ていう自分の中のマインドセットを設定し てるんでうなるほどそこだねそれがあれば 全然変わってくるこですねだからそうなん ですすごいいいとこ見つけてくれるねって 言われるんですけどまこれもだから結構 切り分けが僕の中で難しくなってるんです けどうんうんもうその好きになる大切り ずっとやってるんでその大切りが入った けどもう今や大切りなのかもわからなく なってそうなんですよ虚なのか実なのか 自分でもわかんないみたいなでも明らかに 虚だなこれって時ありますあそうなはい うわないみたいななるほどやべえいいとこ 見つかってないみたいな正直時あるんです そん時は大切りマインドというかゲーム性 は高まるじゃないですかうんうんなんか ハードモードなんでそうですね見つから ないから見つからないんでその逆に楽しく なるっていうだか巨人の虚が無敵だそう今 が大きい時の方がむしろゲームとしては 楽しくてそもそも僕大喜りって言葉が相手 を喜ばせて自分を利を得るっていう意味 らしいんですよねうんあそういうことです ギリ大義だその大切りたあリか大喜びでリ あそっかあ江戸巻きぐらいの歌舞伎の遠目 の中ではい1番最後のあの要はここまで 続いてきたそのストーリーとは全く違う ものを1番最後にやるうん大きく切るって うんそれこそお客さんからお題もらって やるでそれシャンシャンって閉め るっていうのを大きく切るでうんは切り ってたのを当て字でそう大きく喜ばせて はあ理を得るはいはいでこれ喜ばせ るっていうのはお客様を喜ばせるでリを得 るってのは自分がリをえるうんうんうん うんでめっちゃ僕ら大切りだなってずっと 思ったのはそこなんですそうリを選ぶ相手 を喜ばせてなんなら自分も好きになって もらえるかもしれないっていう理を得 るっていうめっちゃそのま作業だなと思っ てるんけどそれを結構自分の中では訓練と してずっとやってるからそういうことなん だはい癖でやってるみたいななんか2つ ちょっとイアルな質問していいですか僕 やっぱ前田さんのその好きになる力って すごくねもう前からやっぱ高いし前田さん もそれをねおっしゃってるんですごくその 印象があるんですけどすごく時間を投じ なきゃいけないイメージはあるんでうん 本当にそうですそれやってたら僕もう駅 帰る途中に一生駅につないうん イあま大変じゃないですかいうことに 尽きるんですよ本当にそうだから僕電車 乗るの本当に苦手なんですけどいいとこ 見つけまくってたら降りれなくあの電車 降りれなくなってくんでそうですいやだし そうやっぱ効率的に生きようと思ったら できないことなんで追求すれば追求する ほど本当に時間を使うんじゃないかなって これ聞かれたらもうそうとしか言えない ですかうんそうとしか言えないしあでも逆 にめちゃくちゃ本質的なことおっしゃるな と思ったんですけど好きになるとは時間を 使うことなんですよねはいもうそこは 捧げるしかないですもんねはいまなので さっき言ったら僕のトレーニングフェーズ においてはあえて時間をいろんな人に使っ て自分のそのなんて言うんですか好きに なるスキルを高めてくんでしょうけどある 段階でその好きになる力をちゃんと発揮し て本当にこう仕事に生かしていこうみたい な局面に至った場合においてはある種の 選択と集中というかその好きになるスキル の向け先をあの選んでいくてか限定して いく必要があるんでしょねうんうん なるほどまでもなんかそのなんて言うん ですかねカジュアルにその人の変化に 気づいたりうんにつけてるものに気づい たりそれって別にあんまり時間かかんない ことだから高まればそれを効率よくって いうと言い方悪いけど発動できる めちゃくちゃ好きになるスキルのレベルが Sクラスぐらいまで上がるとそんなに心の カロリーとかを消耗せずにうんうんパンっ てその相手のいいところを見つけて伝達 できるでそれで言うとさっきのそのえっと 好きになる力の要素分解っていう話をあの 改めてなんて言うか俯瞰でパパッと整理し とくとまず丸ゼっていうはい観点で自分 自身のマインドの状態というかご機嫌で ありかつ自分に自信があるみたいな状態 じゃないとそもそも人のことを好きになっ ていけないんでそもそも人のことディスっ てる人は自分に自信がない人が多いと思う んですよとかあの不機嫌な人そう思います ので大前って本当にこう丸ゼロとして自分 を好きになろうみたいのは絶対あると思い ですうんうんうんうんこれがだからなんて 言うんですかね最低条件な気がしてますね うんうんでからの丸1がさっきの観察力 うんで丸2が伝達力うんだと思ってます うんで3がそれをやり続けるっていう なるほどで僕この3で結構飛だするんで はいは観察しうまくそれを伝達しそれ 繰り返してくうちにお互い好き好きの関係 ができるけどもどっかでまさに時間を使 うってことの限界がくるからうんうんその 好きっていう気持ちを伝えることがえたり するとうんうんだからすごいある種好きに なる力リスクもはんでるのはうん好きに なってこうなんですかねお互いのこの 好き好きの気持ちが上がったら下がるんで うんはい下がってあるところの式位置超え ちゃうとうんパンてけちゃうみたいなこと もあるんでうんみた好きになる力って強烈 なスキルなんですけど今みたいな使い すぎると反作用みたいなものも強くてうん 確かにそう逆に嫌われたりとかそうかも はい確かにあの像確かにねそういうリスク あるがになるとかあと僕もなんかすご思う んですけど面接苦手になります面接感側で 面接感側で大体通しちゃうんでそうですか 好きになっちゃうからそういうことか なるほどとかリスクめっちゃあるんですよ はいはいこの技は好きになっちゃってきて とかいいところどんどん見つけちゃって そうですだめちゃくちゃ人のことを好きに なれてすごい応援していただけるになる はいはいていうのはもう強力な武器なん ですけど失うものもあってはいはいはい 好きということに実は継続性が必要だって いう今と思ですけどそれまさにその時間を かけるってことですけど時間をかけること しなくなると急に嫌われる確率が上がっ たりとそうするし面接がめちゃくちゃ下手 になるってのがあってでもあんまり僕自分 の面接の見る目信じてないですもん なるほどそこを他の人にやってもらって みたいなでもいいところ見つけるのは めちゃくちゃプロだと思いますけどこの人 のここってもしかしたらすごいことになる かもよはうん1番会社の中で見つける自信 があるんですけどもしかしたらその待機 番線型でパッてこう面接しても評価され づらい方を認めるみたいのは得意だったり それめちゃ得ですでも僕思ったのはとは 言っても時間有限じゃないですかだから 若い頃基礎的スキルとかを身につつける 時間も必要なわけうんはいはい はい自分の有限な時間配分の中で好きに なることにどこまでシェアを咲くのか自分 が好きになるじゃないですか使われるわけ ですよねお客さんに本当にこの人自分に ばっか注文くれるなって思ったら自分の プレゼントか提案がずれてったらまずいっ ていう受ける側が必ずしも嬉しい気持ちに なんない骨方とかスキルの伝え方があると 思うんですけど伝え方のスキルってあり ません何があるんだろうなっていうのは気 になりますねでもじゃないですか能力を 外注化できてくるので好きな人とだけ働け ばいいじゃん昔はだから無理にでも嫌いな 人と働くことが必要だったんでむしろその 時代の方が嫌な人を好きになる力が必要で 今は無理やり好きになる必要ないんじゃ ないですかっていう好きな人としか働か なくなる世界においてあなたは選ばれる人 でかていうことだ 思っあ [音楽]

新時代のオピニオンリーダーをゲストに招き、これからの時代で活躍するビジネスパーソンに求められる普遍的なスキルについて議論する新番組「新時代のユニバーサルスキル」。

今回のゲストはSHOWROOM代表・前田裕二さん。前田さんが提唱してくれたユニバーサルスキルは「好きになる力」。インタビューの前編では、前田さんが「好きになる力」の威力を実感した新卒時代のエピソードや、「好きになる力」を身につけるためのヒントをお届けします。

後編はこちら

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