『構成作家・矢野了平さんと、夜の愛づち…』 – ひめごと書房はクイズにちなんだ本

[音楽] まみの合槌ひご しぼはいはいちょっとこのコーナーでは あの本を冊ご紹介していましてはいえっと まもちろん矢野さんも読んでらっしゃると は思うんですが私が紹介したのはこちら はいえ朝日新聞出版から出ています小川 さんのヘのクイズという本ですはい当然 読んでおりうわあ読まれましたか読みまし たねはいこちらがそうとあるえと生放送の テレビ番組9萬グランプリの決勝戦に出場 したクイズプレイヤーの三島さんという方 がも粋のクイズプレイヤーね何十年も クイズを磨いているという方でそううんで その対戦相手に本城さんていうあのなんて 言うんですかねクズに現れたスターのよう なまなんかキラキラしたみたいなねはい方 がいらしてでその2人が決勝で戦うと賞金 1000万がかかっていてうんうんもう あのフェイズプレイヤーのみならず世間が 注目するようなうん場面でその申請根性 さんがうん最終問題で問題って言った瞬間 にパンとボタンを押すそうですね問題を 聞かずに問題を聞かずにうんそしてなんと 答えてしまううん そしてそれが正解だたどういうことなんだ はいうんというところから始まる物語って いうミステリーですよねなんで彼は問題を 聞かないで正解できたんだろうっていう謎 をはい解くミステリーなんですよねそう ですねうんこれはうん私あのままず そのなぜ答えられたのかっていうその最大 の謎はいに引きつけられながら読みます はいクイズプレイヤーの方の人生うんと いうかそこを見た物語ってのが初めてだっ たかもしれないなと思ってあはいはいで私 の身近にいらっしゃるクイズプレイヤーて の矢野さんうんはいはいになるのでうん もしかして矢野さんてこんな風に生きてき たのかなってちょっともうそれはまさすが に大げさな分ありますけどでもこの小川 さんもその元あの改正高校のクイズ究た 田村君とかあとあの現役のクイズ プレイヤーの方とかにも取材して書かれ てるのでだから結構近い部分はあると思い ます ういやこれもまたミステリーなと思うので ネタバも避けたいんですけどそうですね はいこれがそのどうしてねそのうんスター がね本さんが答えられたんだっていうこと が三島さんは気になって気になって仕方が なく方はね根に持ちますよはい根に持ち ますよねはいそりそうですやっぱそうです よねそしてそのどうしだから時にはその 番組の構成自体も疑うというかねうんもし かしてやらせなのではないかはいはい僕に は知らないその構成台本があるんじゃない かというところから疑いながらもうん だんだんとその2人のプレイヤーの人生が こう交差したりしなかったりうんうん でそのクイズ大会の1問目から振り返って いくんですよねそうですねその決勝戦をね 1問目はいうんそれがね本当に面白くて うんえだからクイズプレイヤーの方のうん 推理力って言うんですかねはいはいはい なんかそれをこう浴びたような気がして 読んでいるにここまでだから私もあのクズ 番組見るの好きですけどもあのでま もちろん全部使われてたうんないと思う けどこんなに考えてうんそのクのこと以外 のことも考えていらっしゃったんだなと思 そうですね単純にその問題に対しての答え を思い出す作業だけじゃなくてはいその 例えばじゃあ1個の問題に対していくつか まだ答えの候補が頭の中にある時にうん どれに絞るかっていう え作業をじゃあここまでの問題の長いれと いうか難度から言うとこれかなとかうーん その問題ここで出されるクイズの問題の 問題分の長さが大体これぐらいだからはい この先まで行くにはもっと文章が必要だ から手前だろうとかはあみたいなもの まあまあそんなめちゃくちゃこうじっくり 考えてることはないでしょうけど感覚的に なるほどうんなんかあの捉えて え挑戦してる部分っていうのはあると思い ますけどねうんはいだからさすがに やっぱり0文字この小説の中に出てくる0 文字でうん問題で答えるのはまほただの 奇跡だと思いますけどただ本当に頭23 文字ではいその答えを導くことができるの はうんあの稀にある特徴的な23文字だっ たらねああそうなんです例えばはいはい 1番分かりやすいのはそのうんあの ドドドドドドはいこれはもうドッドぐらい で押せるんですけどえドッドでま普通の 日本語でドドドとかドッドっていう言葉が ないからこれにしかないんですけど今のは えっと宮沢健二の風のま三郎の書き出しな んですよはい ドドドドドドドドという特徴的な一分で 始まる宮沢健二が書いた云々間で答え風の まろていう問題があるのではいそのこの ドッぐらいの3文字ぐらいでもうもうほぼ 他に行きよが うんみたいなことはありますけどねそうか そしてそれが特徴的であって他にうんあの 似た文章がないからうん問題として使わ れるであろう使われるうんだ書き出しの 一分とか名言の最初の23文字とかうん そういうのはなかなかずれようがないから はいこう確定しやすいみたいなことはある かもしれないですねうなるほど うんそうでこの君のクイズっていう本問ね なんて言うんですかそのクイズプレイの 2人うんが問題になって るっていうかでその2人がお互いの問題を 解こうとしてるというかはいはいはいうん 結局なんで彼は彼はそ正解できたんだろ うっていう答えを探し求める中で彼の人生 も掘っていってはいそう結果彼は何者なん だっていうことにも迫っていくからはい なんか壮大なクイズになってくんですよね そうなんですようんありがとうござい言い たいい言いたかったことありがとうござい ますいやでもすごく面白い本なのでその 店舗もいいですしねうんそうですねすごく 読みやすかったですねはいででなんかそれ こそ高校生クイズの地の甲子園みたいな超 ハイレベル早押しみたいなものをまえ 仕掛ける側というか作る側だったのでうん うんその一般の人から見たらまさにそのゼ 文字で答えるような奇跡が起きるようなあ そういうにやっぱ見えてたんだろうなて いう発見もありましたねこの本それで作る 側だなのでこの君のクイズの中に出てくる 91グランプリのスタッフの思いも分かる というかなるほど そそれはすごく共感しましたスポーツ小説 というか彼はなんであの時ホームランが 打てたんだろうとかあなんかそういうよう な物語にも近いなんかなんか青春感もある しはいはい面白いですよね確かに面白い ですねなのでちょっとまだ読んでない方が いらしたら是非読んでいただきたいなと 思いますはいぜひぜひはいということで 今回ご紹介したのは朝日新聞出版から出て います小川哲さんの君のクイズでしたはい えということであっという間にお別れの 時間になってしまいましたはいはいえっと やさんにはね次回もはいえっとお付き合い いただきながらはいちょっと今この タイミングなのでドラマ古畑忍者ブロてお 好きですか大好き です大好きでございますいいですよね私も 大好きなのでちょっとせっかくだったら そのお話もしたいなてことで次回もお 付き合いいただきたいなと思いますはい そして矢野さんから何かお知らせなどあれ ばええお知らせはいええお知らせま特に うん特にないですけどま あのま色々テレビ番組をラジオ番組をやっ てるのでま色々見てねっていう感じですか ねどんな番組やってるかとかはなんかあの Xとかインスタのプロフィールとか見て いただくと僕の名前で検索したら出てくる と思うのではいあのちょっと見てみて いただければ嬉しいですはいではやさんの SNSを是非皆さんチェックしてみて いただきたいなと思いますではやさん次回 もよろしくお願いいたしますお願いします ありがとうございましたありがとうござ [音楽] ソやゆかがお送りしてきましたまどろみの 合槌あっという間にエンディングです やあ今回は厚生作家の矢野両平さんに来て いただきましたが矢野さんはすごく私の 印象で言うとフェアな人でなんかこう て言うんですかね脱出ゲームに連れて行っ ていただいたりした時もなんかあ私が得意 そうな場所をちょっと探してお願いをして くれたりと かあとなんて言うんですかねリアル脱出 ゲームのスクラップさんのあのクイズのね 番組があったんですけどそこにこうとみで 呼んでいただいたりとかしてなんかその時 こう江野さんにお願いされて初めて経験 するみたいみたいなことが続いたなって いうのが私の中では印象深くてでそれに よってなんかチャレンジしてみて新しく こう発見してもらえた魅力みたいのがいく つもあるなってずっと感謝してる人だった のでなんかね10年を経てこうしてまみの 合槌に来ていただけたのはちょっと考え 深くてねすごく楽しい一時だったなと思い ますそしてプレイヤーとその作問っていう ところの両方の目線をね持って いらっしゃるやさんのお話もすごく 楽しかったですねそでさんにはまた次回も 来ていただきますのでお楽しみにして いただきたいなと思いますそしてあなた からの質問番組の感想お悩み相談など オディの中にある番組ホームページの メッセージフォームから随時受け付け中 ですXでポストする時はハッシュタグ あずちを忘れずにうちの愛は愛してるの愛 ですたくさんのメッセージお待ちしてい ますさらにポータル動画サイトトラベル TVではまどろみの合槌姫事消防が絶賛 配信中ですこちらも是非チェックしてみて くださいそれではまた次回まみの世界へ 一緒に溺れていきましょうお相手はそや ゆかでし [音楽] たDET

今夜もまどろみの世界へようこそ。

今回は、構成作家として数々の人気番組を手掛けながら、
クイズ作家としても活躍する矢野了平さんをお迎え!

1977年生まれ、埼玉県出身の矢野さん。

構成作家として現在手掛けるテレビ番組は『水曜日のダウンタウン』、

『マツコ&有吉かりそめ天国』、『くりぃむクイズ ミラクル9』など、たくさんの人気番組を担当。

また、『全国高等学校クイズ選手権』でチーフ作家を務めたときは準決勝、決勝のために

およそ1000問の問題を作成するなどクイズ作家としても活躍されています。

今回は、矢野さんのお仕事について。
ラジオ番組のクイズに参加し賞金を稼ぎまくった学生時代!
クイズ作家への道のり~プロフェッショナルなクイズ作問の舞台裏。
貴重なエピソード盛りだくさんです。

ぜひ番組をチェックしてください!
動画も後日アップ予定です。

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★トラベルTVでは、「まどろみの愛づち」動画版配信中!
(TOKYOFMのYOUTUBEチャンネルでもご覧になれます。再生リストは、こちら (https://www.youtube.com/playlist?list=PLGrMEy70jCyycI7gleT-foMXDqqUbgS5F) )

■染谷有香 まどろみの愛づち ひめごと書房 #13-1
(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20240426-15)

■染谷有香 まどろみの愛づち ひめごと書房 #13-2
(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20240426-16)

■染谷有香 まどろみの愛づち ひめごと書房 #12-1
(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20240329-1)

■染谷有香 まどろみの愛づち ひめごと書房 #12-2
(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20240329-2)

(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20240131-2) ■染谷有香 まどろみの愛づち#10-1『イラストレーター・たなかみさきさんと、夜の愛づち…』 
(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20240131-3)
(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20240131-3)

■染谷有香 まどろみの愛づち#10-2『イラストレーター・たなかみさきさんと、夜の愛づち…お・か・わ・り』  
(https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=1)

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