【小室哲哉とヒットの秘策】13時間インタビューの発見/立身出世の極意/実験と堅実の二刀流/プロデューサーに必要なもの/ヒット曲6つの要素/一人五役/口語体の詩を入れる/空白地帯を探す/実験と大衆の両立

小哲也さんがテーマなんですけどなんで そのヒットを落ち着けられたんですか失敗 せずにうん当時のその曲にね交互体の曲を 入れてくわけ死を入れてくわけですよ エンドユーザーがどういう風に曲を楽しむ のか曲を歌うのかというところからの逆算 っていう考えもあったんじゃないかと思 ユーザーエクスペリエンスっていうことか もしれないですよねそういう目線も持って いたそういうミュージシャンっていうのは なかなかこう他を探しても見当たら彼の 企業家的なとこってどういうとこなん でしょうもち新しいカテゴリーを作 るってことしたが企業家ですし実験と大衆 っていうことを両立させるっていうところ が実は高い次元での企業家なんじゃないか なっていう風に思うんですよ ねはい皆さんこんにちはピボットの佐々木 です今回のピボットトークでは小室徹夜と ヒットの作をテーマにお話を伺います ゲストにお迎えしたのはNHKチーフ プロデューサーの神原さんですさん よろしくお願いしますよろしくお願いし ますはいそれでいきなり小室哲也さんが テーマなんですけどまこれをちょっと テーマに取り上げるのはこのカバさんが こちらの本を出版されてまこの本の前には 番組も小室さんを特集されてっていうこと でその小室さんの話がま企業家とか ビジネスパーソンにもま非常に参考になる ということで今日来ていただいたんです けどもまそもそもこの本書かれたまあの 番組企画された理由ってどこにあったん ですかはいあ小さんがえい21年の秋に なるんですけど音楽活動に復帰されると いう表面をされてうんでそのタイミングで 私あのえまいわゆる新曲であるとかまあと ま番組の曲とかっていうのをあのお仕事で オファーさせていただいたというかお願い させていただいたっていうことがあったり して小室さんと仕事する機会がありました とでそれやって1年ぐらい経った タイミングでまインタビューでですね小 さんどうして復帰したのかとかどうして 今後どんな曲を作っていきたいのかって いうことをまじっくり聞きたいという風に 思いましてNHKのインタビューここから っていう番組を企画したってのがまあの この本の始まりになるんですねうんでここ からっていのは小室さんのえ今からつまり そのこのレヴの時代にどんな曲を作って いきたいどんな音楽を見せていきたいと 思ってるのかっていうここからもあるん ですけど原点っていうここからってい話も あってどこからそうやってこうあの音楽 プロデューサーになるまでこう駆け上がっ ていったのかってことをまお伺いしたと うんで23分ぐらいの番組なったんです けどおかげ様で公表いただいてえ60分の BSでえスペシャル版をやると総合テレビ で23分やった後にBSで60分っていう のやったんですけどそれでも面白いって いう声を頂いて出版社の方から頂いてそれ でこう何か本にできないかっていうことで え企画させていただいて小村さんにご提案 したっていうのがまあのこの本の始まりに なるって感じなんですね合計10時間 インタビューしたんですねはい番組で3 時間お伺いしてるんですよで追加で10 時間お伺いしたので13時間にな るっていうことなんですけど13時間の あのインタビューの中から小室さんがどう やって音楽かプロデューサーとしてこう 駆け上がっていったのかっていうとこの 秘密とかえストーリーっていうかそんなの をお伺いできたっていうそんな感じなん ですよねヒストリーオブ小室哲也さんで ありま平成みたいなもでもありますねそう ですねあの平成に起こった火曜局というか この音楽会に起こったのはJポップって いう言葉が生まれたんですけどその JPOPを作った1人間違いなく小哲さん なんですよねだどういう風にこのJ poopプっていうのは作りに行ったの かっていう話とかもこの本でじっくり聞け たりしたのでそういう意味でも読み応えと いうかあの感じていただけるかなと思って ます今日3つの切りからお話を伺います1 つ目が立心出世という切り口2つ目が企業 家マーケターの切りそして3つ目がはい 音楽作品いう切り口から小室さんのまこの イノベーターとしての斬新さをちょっと 紐解いていきたいと思いますはいまず1つ 目なんですけどこれリシン出世っていう キーワード出てきたんですけどこれどう いうことなんですかはいはいどんな ミュージシャンもうん無名の時代がある わけじゃないですかうんで小室さんも キーボーディストいわゆるバンドの中での キーボードという立ち位置から始まって いくわけですよねつまり1人の演奏家から 始まっていって音楽プロデューサーになっ て うんの異を遂げられるとでどうやってそこ にまでなるんですかっていう話がま国名に おかげすることができましたってのがこの 本でありますとでどうやってこうステップ を踏んでいったかっていうといきなりその キーボーディストが音楽プロデューサーに ポンとなれるわけではなくてまず キーボーディストですとでそこから次に 作曲化としてご指名がかかるとでその作曲 で結果を出していくと次に作曲と変曲をお 願いするサウンドプロデュースっていうの をお願いされるとはいでその後にま死も 含めた死曲変曲サウンドプロデュースで そして最後に音楽プロデュースとこいう風 にこう階段を上がっていくようにこう経験 を積んでいてってなるんですよでこの経験 っていうのはやったらいいわけじゃなくて そのプロセスで全てヒットを残してうんば ならていうことなんで結果を出し続けて 音楽プロデューサーまで行きついたって いうことになるんですよでそれを考えると あのま小室さん1984年にTM ネットワークというユニットで3人組の ユニットでレビューされるんですけどその 活動をしながらえ作曲家としてのこう オーダーに答えながらアイドルであるとか そういったあの方々へのこう局提供をして で実績を積み重ねてヒットを積み重ねてい くってっていうこの辺りっていうのは信行 の企業家がこう大きくなっていくその なんていうかプロセスと少し似ていると いうかなんかそんな感じがしますし1人の 音楽家がどうやってこうここまでこう 上がっていくのかっていうのがまあると 音楽とかそうエンターテイメントの世界 ってそういうある種のこう下積みというか 積み重ねの部分ってあまりこう描かれな いっていうかまいわゆるうんの現れたと いう風に言った方があの聞き手の側もふっ てなるじゃないですかだけどその裏には ものすごくこう積み重ねると努力があっ たりま葛藤とか苦労とか悩みとかが いっぱいあるわけですけどあのそういった ところもこうお話しいただけたりできたの であのそういう意味でもなんていうか ミュージシャンになりたいっていう人も 大変参考にしていただけるんじゃないか なっていう風には思ったりしてるんですよ ね当時はまだ色分されてる時代ですよねつ 音楽プロデューサーみたいな存在もそんな にスターじゃないというか結構地味な役割 だったとこですよねうんはい当時はえっと 作詞家の先生作曲家の先生変曲家の先生と いう感じでそれぞれにたけた方が いらっしゃってでそれを束ねている音楽 プロデューサーというのはレコード会社の 部長さんサラリーマンだったわけですね はいサラリーマンの方であったというのが 業界の中での主流だっただとでこの流れと いうのを小さんはま結果を残しながらえ 変えていくっていうことになるわけなん ですよねなので今で言うと音楽プロデュー サーっていうのはまある種え ミュージシャンの方がやられてるケースが 多いので言ってみればフリーの人が多い わけですけれどもあの当時はサラリーマン だった社員だったってことなんですよね うんだその部分においてもなんかこう常識 を変えられたというかそういう始まりとか っていうのを作った人なんじゃないかなっ て思ってますねはあなんで彼は縦割だった 世界で横の方に行けたのか行ったんですか ねはいはい1つの楽曲を作り上げていく時 に例えば曲が先行だとするとま曲ができた でそれを作詞家の先生にまお渡しすると いう感じになるわけですねでそうすると この作詞というのがまいわゆる音がはま るっていうんですけどメロディとかに言葉 がはまらない場合もうちょっとこう変え られないかって言って作曲家の方にも帰っ てたとあとは曲家の方もこの言葉をこう いう風にもう少しメロディを足したので こういう言葉入れてくれませんかっていう 風にこうもう1回戻したりするこの作業 っていうのが結構かかるわけですよねそう するとまその分タイムラグがかかるって いうことであるとか世界観をま作家の描い てる世界観と作曲家が描いてる世界観って いうのがあるしこうすり合わせががっちり 行くかとかそういうこともまあったりする んですけど小さんこれをうんするてい システムを自分でやるっていうことによっ て1人の中で自分の中であのそれが完結 することができるそうすると作るスピード も早くなることができるし修正も早くする ことができるっていうやり方をあのま得得 していったていうことなんでしょうねうん そういう意味ではシンガーソングライ ターっていうのは昔から多分あったと思う んですけどそのやり方っていうのをこう 持ってきたっていうことだと思うんですよ ねあまビジネスでもね水平分業ってことで パとか昔そうでしたけど全部別れてやって それを垂直統合つって全部自分でやる トヨタみたいなねタイプでエンジンから何 から全部自分でやるみたいなそういう ビジネスの変化とも似てますねはいそう ですねあのだから全て自分でっていうこと ですよねそうですよねうんそれによって 世界観を統一することができたりとか楽曲 の世界観をよりこう強くするっていうか小 徹夜ブランドというか小哲印みたいなもの をこう明確に打ち出すことができ るっていうあの小さんがやったあのある種 ま革命というかあのアイディアというかの 1つだったんじゃないかと思うんですよね うんああ1つ1つできることを増やして いって統合していったそうそうですね他に その彼の立出ての特徴ってなんかあるん ですか今で言うと二刀流っていう言い方が あると思うんですけどはい大谷みたいな はいはいはい本業のTMネットワークと はいこれがあのアーティスト活動そしてえ アイドルとか他のアーティストへの楽曲 提供っていうようなこの22つの路線を 同時並行で走らせるということ でTMネットワークでやっていた実験的 要素みたいなものをうんあのこちらのあの 楽曲提供の方に持ってくことができる そして楽曲提供の方では女性の アーティストに提供することが多かったの でまそういったとこが学んだこととかって いうことをTMネットワークに持って これれるっていうようなことでTM路線と まいわゆる楽曲提供路線っていうことでを 作り分けていたり双方のシナジーが起こる というかそういったことをやられてたて いうことですよね業の走りだとそう副業の 走りですよねはい二流とか副業の走りだ ですよねでこれは小室さんが最初に プロデュースしたTRFでも行われていて ダンスミュージック路線と火曜局路線って いう感じで例えばEDoダンスっていう ダンスがガンガン前に打ち出す曲もあれば 寒い夜だからとうんってあれはちょっと 火曜曲っぽいアイドルっぽい曲に聞こえる んですけどそういうようなものを混ぜる ことによってヒットの確率をま上げていく というかなんかそんなようなこともやり ながら実験されていたというかトライアル してたっていうことなんですよねうんだ から確実にえ多くの人の耳には届くような 曲を作らなければならないが一方で アーティストとしては挑戦をしたいって いうこともあってだけど売れない曲を作る ことはできないわけなんで うんその改善というかそういうことをして いくっていうそこをこうやっていく上での こう2等流の作戦っっていうことだったん だなっていうのを感じてこれはビジネスで もね全く同じつまり1本足打法っていう ことがあのかっこいいけれどもあの本当に それだけでやってけるんですかっていう ことなポートフォリオがあったっていう ことなんですよねうんうんそっか常にその 2の2つの刀もどんどん変わっていった とこもあるわけですね軸はしっかりしそう ですねはいでそれを小さんはこの本ではま サッカーがお好きなので両サイドから攻撃 できるようになったっていう言い方をして いてサッカー好きなんですかブうんお好き ですねあのご覧になってるんですけど いわゆる左サイドからじゃなくて右サイド からもできるようになったそうすると カードが増えるのでカードが増えると オーダーをされる時にもこのカードとこの カードでやってくれないかっていう風に 増えるので自分の引き出しが増えるとうん 引き出しをこう増やしていく行為だったん だていうことをおっしゃっていましたね しかも中央突破もできるわけですよねそう いろんな組み合わせができるそうですね へえこれやっぱ意識的に彼はこう自分の できることを増やしてったんですかねこれ 戦略的にそうですうんあの元々小室さんは 音楽プロデューサーになりたいっていうの が有名だったっていうことであると音楽 プロデューサーとして持たなきゃいけない 所用っていうのがまいくつかあるんです けどうん例えばま極編 え過小力パフォーマンス仕掛けとかってま 6つぐらいこうヒットの要素があるんだ けどもそのことをやっぱり音楽 プロデューサーを把握していないといけ ないていうようなあのことがあってなんか そこをものすごくこうマスターしようって いう風に思ってたんじゃないですかねて いうことでだからえっと当時えっとTM ネットワークのプロデューサーだった小坂 司さんというあのエピックソニーのあの 当時のですねあのメプロプーサーが いらっしゃるんですけどその方から とにかくこう え5つのことをねあの持ってなければなら ないと先見の名が必要であるとで次に情報 収集と分析が必要だとマーケティング能力 が必要だとで4つ目が実効力であるとで 最後はオリジナリティなんだとこの5つの 要素がないとプロデューサーというか アーティストとしては生残っていけないん だっていうことをすごい言われてでその ことをま忠実に守るというかそれを貫く うんいうことをされてきたっていう感じな んですよねこれって今あのビジネスマンと いうか企業家というかまそういった方にも 全く同じことが当てはまるっていうかあの やっていることは作曲とか音楽活動って ことでエンターテイメントなんですけどま エンターテインメントで目指すことと ビジネスで目指すことっていうのはまあの 似てるというかですねはいそんな感じなの かなと思っててあうんなんかそんなことを こう音楽プロデューサーとして培っていき たいていういうところでのプロセスとして のあのステップだったっていうことが 言えるかなと思うんですよねしたら しっかりした一流の音楽プロデューサーに なるっていうその目標があってそれ逆算し てどんどん自分を強化していったとこも あるわけですねそうですねはいただその 逆算っていうのもうんヒットを積み重ね ないと次の曲のオファーがなかったり次の 音楽活動が保証されないわけですからはい いくら逆算と言ってもあのそう簡単じゃ なかったと 確かにつまりそのま音楽業界ってご存知の 通りその生馬の目を抜く世界ですから どんど曲がどんだけ流行るかがわからな いっていうでしかもポポップス音楽って いうかポップスっていう時点でポップスっ ていうあの音楽にジャンルってあると思い ますかっていうかつまりそのロックとか ダンスとかまヒップホップとかまそういう ジャンルとしてはあるんだけどもポップ スって一般的って意味じゃないですかはい 一般的音楽ってその都度の大衆のあのなん つうだ意向によって変わりますよねだから 極めてその世論世論みたいな音楽じゃない ですかだここを取りに行くって相当なこと だなって思うんですようん確かにでそれを 取りに行くための学活動を続けるってこれ 相当なことやってかないといけなくて つまりその事業で言うときっちり黒字を 出していっ て重ねていってどこかで確変を起こすて ことしなきゃいけないわけですからはい 黒字を出し続けながらイノベーションをま その画策するというか経営者としても すごいことなんじゃないかって思うんです よねまそんなことをアーティストとして できる人だったんだていう風にあの話を 聞いていと思いましたねしかもちっちゃい ヒットじゃだめでく大ヒットをずっと脱出 続けてミリオンセラーね20本ですもんね そうですねはい確かねこれ2つ目のテーマ と絡むと思うんですけどこれマーケッター 企業家としてのってことででそのヒッ 打ち付けられたんですか失敗せずにうん 当て続けたんそこの秘訣はどこにあるん ですかうんそうですこれはあの インタビューの中でも小室さんあの おっしゃっていたんですけどジャンルを 作らなければならないっていう風にね思っ ていてヒット曲には6角形6つの要素があ るって小室さんおっしゃっていてこの6 角形があのないとダメだとでこの6角形 って何かって言うと死曲え変曲で過小力で パフォーマンスあとはん仕掛けまいわゆる 売れるための仕掛けこの6つなんですけど このバランスがいいとヒットするのかって 言うと実はそうではないとへえうん6つの この要素の中で1つが飛び抜けてバーンと こう出ていないとやっぱり人の耳にはと あのまフックとしてこう引っかからないて いうことをすごくおっしゃっていてこのま ある種確変というかこれがどう起きるの かっていうことをんあの探していたそうな んですよねでそこで出会ったのはロンドン で出会ったダンスミュージックだったて いうことになるんですよねうんうんで小室 さんはTMネットワークっていうあの ユニットの活動であのいわゆる シンセサイザーを全面に押し出したま デジタルなサウンドっていうのでこう押し ていくわけですけど当然その当時あの聞か れていた音楽っていうのはまバンド いわゆるギターの音でしてこのギターの音 とシンセサイザーの音ってやはりこう比較 ってことになるとシンセサイザーの音が どうしてもか細く聞こえるっていうような ことがあってなかなかビッグヒットに 恵まれることができなかったもちろん ヒットはしてるんですよでも超絶なる ヒットがないであのこの本にも書いてある んですけどTMネットワークのあのま サポートメンバーにえBSの松本貴弘さん てギタリストがいらっしゃったんですねま デビューする前の松本さんがいるでTM ネットワークであのサポートメンバーで 経験を積み重ねた後にビーズとして デビューされるとでそのビーズが先にTM ネットワークよりミリオンを取ってしまう ていうことが起きるんですよねでそこで ギターの音っていうのはやはりその大衆を やっぱ掴む日本の大衆をつむっていうこと に強い音なんだとでそれにシンセサイザー の音はぱ立ちできできないのかぐらいね このさんやっぱり考えられるとうんでそこ でやっぱり確変を起こさなきゃいけないっ ていうことでジャンルという意味でダンス ミュージックを投入しようっていうなこと になっていてでTRFというユニットが 誕生してってことになるんですよねうんで すごく象徴的なエピソードが小室徹夜と いえばこの音だという風にギタリストと いえばそのギターの音っていうのはこの音 だってのま一発で分かるじゃないですか ギュインってなったらあギターだなって 分かるでそのくらい耳に慣れてもらうため にとあるシンセサイザーの音を必ず使うっ ていう戦略を取っていてどの曲にも使って いるええローランドのJD800っていう 神聖サイザーがあってその53番に入って いるACピアノ1っていうACピアノ1か なていう音があるんですけどこの音を TRFとかあの様々な曲で多様するんです よねでそうするとその音が流れてきた瞬間 に小哲也の音楽だていう風に思って もらおうというようなことをものすごく 意識されたっていうこととあと当時佐々木 さんもあの思い出していただければなん ですけどコンビニがね結構街にいっぱい でき始めてあそういう時期ですかあ コンビニで音楽が流れ るっていうのがあったりしたとつまり街で 流れてくるはいメロディに自分のメロディ をまいっぱい流れるようにイントロである とかそういったところをものすごく工夫さ れたとうんだからイントロとその小物哲印 の音っていうのを入れることによってある 種の小室ブランドというものを一気にこう 強く印象付ける例えばピボットさんで言え ばこのセットってこのこのピンクすごく 印象に残るじゃないですかピンクとセット といえばピボット 第に上がってくるようなこていうのを かなりされたとでこの音っていうのがこの 音である種ギターに勝とうすら多分思って たと思うんですよねでこれがヒットって いうのを連発したあのきっかけだったん じゃないかっていうのとあとはご自身で 一期痛感で曲変曲プロデュースだから1人 4役下手したら演奏家としても参加してん で5役やってたていうことになるですけど おそらくそれは意思決定の速さになるん ですよねうんっていうことだと思うんです よねあカラオケは相当意識してたんですか ねカラオケは相当意識されてたようですね はいあですよねでカラオケって歌詞が テレビのようにテロップで出てきますよね 横に出てきてで歌うところでこう点滅と いうかこうマーキングされてそれで消えて いくわけじゃないですかてことは横書きで なおかつ 読みやすくてっていうことを考えてた時に 小さんは当時のその曲にね交互体の曲を 入れてくわけ詩を入れてくわけですようん はい永遠っていう言葉なんて知らなかった よねていう話し言葉みたいなことを入れて いくていうことで歌いやすい口ずさみやす いっていうのをこう込めていくんですよね ああ今となって当たり前です当時確信的 だったそうだったんですよね多分それまで の曲っていうのは書き言葉作詞の方ある家 が書き言葉である種縦書きで書いてたよう なあの言葉だったこの死というのをまある 種リリックというか横書きにしてたって いうようなこれはやはりカラオケで横に出 ているっていうことが多かったんじゃない かっていうのがあるんですよでそれで言う とウォとイっていう言葉もそれまでの音楽 で言うとある種フェイクと言ってあの伝え たい言葉の後にこうノりで入れてくような あの言葉だったものをあえてど真ん中の錆 にはい持ってきてしまうっていうもうこれ もあの確信的な決断だと思うんですけど そこまでやって分かりやすく歌いやすく 口ずさみやすいこれはもうカラオケを意識 したとしか思えないというまそんなことな んですよね確かに当時SNSもなかったん でカラオケってなんかね視聴者からあの ユーザーから広がっていくSNSみたいな とこありますよねそうですよねえそっか そううまく生かしたってことですねはい あとはカラオケでえミュージックビデオ 当時のミュージックビデオをカラオケでも 流してほしいということであのそういう 交渉をあのお願いしたらしいんですけども 当時は多分演歌はご本人が登場する映像が あったんだけどもjpopではまだなくて いわゆる再現映像みたいな感じで役者の方 がなんか出てきてあのやってる映像が 多かったと思うんですよねであれをご本人 登場にするということもあの小さんが 呼びかけてあの実現してでそれによって 本人と一体になれる気分になるた状態で 歌うでもちろん34人カラオケボックスの 中にいてみんなで盛り上がれるっていう風 になるっていうとウとイっていう言葉をま 取ってそれでっていうのはあったんだなっ ていうのは思いますねカラオケボックスが 本格普及したのっていつ頃でしたっけ90 年代平成に入ってからだと思うんですけど もそことも一致してんですねそうなんです よつまりそれまでのカラオケっていうのは いわゆるスナックでスナックです皆さんの 前で歌うていうものだったと思うんですよ だからあのやっぱり歌うのに少し緊張する というかね知らないお客さんの前で歌うっ ていうものだったものが個室になって知っ てる仲間で歌うものっていう風に変わって いってでそれによってリクエストされる曲 ってのがあるわけじゃないですかそうする とそれまでっていわゆるアルバム単位で あの聞かれていたもののがリクエストさ れる1局単位になるのでシングルが売れる ようになるですよねつまりアンバンドルさ れるっていうかそうアルバムの世界観では なくて単発のこの1曲で歌われるか リクエストされるかっていう風にカラオケ ボックスの普及と共にえ聞かれるCDの形 も変わっていくとそれで8cmシングルも 登場するわけですけどっていうところで どういう曲をここにこう当てはめていく かっていうだそれで言うとエンドユーザー がどういう風曲を楽しむのか曲を歌うのか というところからの逆っていう考えもあっ たんじゃないかと思うんですよねこれも マーケットという意味ではマーケッターと いう意味では非常にこう参考にできる ことっていうかことだったと思いますし その時にどんな気持ちで歌うんだろうか どんなシーンで盛り上がりたいんだろう かってことを考えるっていうのはもしかし たらあのま言いすぎかもしれないけど ユーザーエクスペリエンスっていう ですよねそういう目線も持っていたそう いうミュージシャンっていうのはなかなか こう他を探しても見当たらないていう感じ がしますよねなんでそこまでの視点持てた んですかねやはり音楽プロデューサーとし て音楽プロデューサーになりたいっていう ところがやっぱ大きくあったと思うんです よね音楽プロデューサーっていうのは つまりそれまでのプロデューサーとは違う つまりその音楽プロデューサーが介在する ことでアーティストがま激変するっていう ことがあるわけですよね洋学でそういった ケースを何度も小さん見てきたとはいはい プロデューサーが変わることでこんだけ そのアーティストが再び輝くのかとか こんなにあの隠れていたまあるし アーティストの才能が引き出されるの かっていうところにこう魅力を感じて いらっしゃったっていうことだと思うん ですよねうんうんそじゃ裏方として最高の 舞台を演出するってとこに喜びを感じた ことですねあと小室さん結構空白地帯を 探すてことがよきた はいはいそうですねあの例えばTM ネットワークとが3人組でデビューしよう ていう風に決断されたのもその前年に YMOそれこそ坂本龍一さんなんですけど たちが3回と言って活動をあの一旦やめ ますということが発表があったっていうの があって3人組の椅子が空いたっていう風 にこう思ってっていうことなんですよねだ から音楽業界でもイトリゲームのような ことが行われていてっていうなことは かなり考えてらっしゃったそれはやはり それまでデビューが25歳だったと思うん ですけど25歳のデビューって若干遅く ないですか10代から普通ねデビューして て16歳の誰々さんとかね振動みたいな風 に言われてデビューしてくアーティストが 多い中で25歳って少しあのおざきという かあるしラストチャンスのような感じで デビューしてってるわけなんですけど やはりそこまでの間にデビューっていう ものをしたかったけれどもなかなかうまく いかなかったみたいなそういうじじたる 思いみたいなものの積み重ねっていうのが やはり彼をこうなんて言うんですかね彼の その音楽アーティストとしてのこう根っこ をあの強いものにしてったというかあの やっぱ下済みというかそういう期間が なければ長いほど大きな花が咲く可能性が あるじゃないですかだその時代に根っこを 生やしていたんじゃないかっていう気がし ますよねだからんベンチャー企業で言えば いわゆるこの潜ってる期間ああはいはい はいここが非常に重要でここで潜りに潜っ てトライアンドエラやって積み重ねてで 一気にキャズム超えてってなると思うんだ けどこの期間が非常にはい重要な経験され てたんじゃないかなっていう風に思います よね確かに普通そこ誰も語りたがらない ですよねああはい曲作っても別に ミュージシャンに会えないみたいな話も いっぱい出てきたじゃないですかそういう 本当下積み長かったんですねそうですね そんな小室さんっていうのは今まであまり 見たことがなかった聞いたことがなかっ たっていうこと方々が多いと思うんでそう いったところをあのこの本を通して知って いただけるだけでもあの非常にこうご自身 のビジネスであったり生き方であったり 参考になるんじゃないかなっていう風に 思うんですよね確かにねなんか企業家も その新しい市場を作るタイプと既存の市場 を置き換えていくタイプってありますけど ま小室さん完全に全社なんですねそうです ねまもちろん音楽業界っという既存の市場 があるそこを塗り替えていく時に新しい もので塗り替えていくっていうまやり方 だったんじゃないかなと思いますよねは そめて小室さんってなんかあんまり敵を 作るタイプじゃなく見えますよね結構企業 買って敵を作って投げ倒していくイメージ の人も多いんですけど今思うとそんな感じ ではないですよねうんうんあのその象徴の 1つとしてはい浜田正敏さんに提供した あのHジャングルwithtね懐かしいっ すねはいウボトナイトていう曲があります けれどもあの曲はフォークをイメージして いたとはあで当時郎さんであるとか井上 陽介さんであるとか泉茂さんであるとか そういうフォークの大御所が小室さんと いうまある種の進行勢力に対してまうんっ ていう風にこう新しいのが出てきたなって いう風にこううんってこうちょっとこう気 にしていたっていうのがあってでそういっ た先人に対するリスペクトの意味を込めて フォークをオマージュした楽曲にされたん ですよねはいいわゆるあの曲ってのは ジャングルっていうあのダンスの新しい リズムを入れてるんですけどもフォーク ギター1本で引けるコード進行であったり 死の世界も吉田卓郎さんの旅の宿っていう 曲があるんですがその世界に少し似せて いるところもあったりして明らかにオマジ なんですよねでそういったところをこう 混ぜるってリリースするっていうことに よってあのあるしこう敵を作らないという かあの自身のま支援者を増やそううって いうあのそういったこうベーションの仕方 っていうのがいわゆる破壊的という感じで はなくてはいはい斬新的なそのやり方って いうのをやられてたはいほおですねしかも ちゃんと過去にリスペクトを持ってそこが 大きいですね実際に持ってたんでしょうね 本当にいいと思ってたからされたそううん そうですねあのやっぱり中学校時代に確か 放送部の委員であの学校のお昼の法内放送 をこうチョイスしているような人あの方 だったんですよ小室さんってそれくらい 音楽が大好きうんで格もちろん流すけれど もフォークとかっていうのもものすごく 聞かれていたっていうのがあってやっぱ そういったあのこれまで受けてきた受け られてきたものへのリスペクトていうもの をその曲に託すみたいなこともやっていた んですよねそっかそこはうまいとこですね 今の現代の企業家とか新しいもの作りたい 人が学んだ方がいいところですねそこは そうかもしれないですねえやっぱvsに なっちゃうと日本はダメかもしれません ね既存勢力とどうやってこううまく合って いきながら新しさをこうじわじわ広げて いくかみたいなやり方うん彼の企業化的な とこってどういうとこなんでしょうか もちろん新しいカテゴリーを作るってこと したが企業家ですし企業家ってまあらゆる こと自分でやるじゃないですかそめて全て をあの統合してやるってとこも企業家的だ なと思うんですけど他に彼の企業家っぽい ところてありますかうん実験と大衆って いうことを両立させるっていうところが実 は高い次元での企業家なんじゃないかなっ ていうふに思うんですはいはいはい市場を ものすごく意識しているわけでつまりその 実験っていうのはある種 アーティスティックつまりアートっていう ことで自分がやりたいものていうのをこう 投げるだけになりがち自分がやりたい事業 みたいなもの貫くんだっていうのはある けれども結局は非常に受け入れられなけれ ばそれが持続していかないわけですから そういう意味において実験と大衆っていう のをもうギリギリのラインで両方保って いくていうことをやられてる方なんじゃ ないかなっていうの思うんですよねで やっぱそれができるからこそこの令和の 時代になって西川孝典さんに提供してあの アニメのガンダムのあのえ映画のテーマ局 になった曲でチャートの1位を取るわけ ですけれどもそういったことてこのあの2 つの要素を持っていなければ時代を超えて 小さんの曲が受けられることはないわけ ですから はい見せつけているというかそんな感じに しますよね実験のところて結構企業が得意 だと思うんですけど大衆を見抜くのって 結構大衆も変わっていくし難しいじゃない ですか小さんなんで大衆の気持ちが手に 取るように分かったんですかねうん小室さ んってあのたまにというかあのクラブで DJをされるんですよはあそっかそか いわゆる人ととか2000人そしてま満 単位のコンサートだけではなくてそういっ たあるの小箱と言われるようなはい200 人とかま300人ぐらいの箱でライブって いうのをたまにやられるんですよねでそ こって非常にこうオーディエンスとの距離 がものすごく近いので受け入れられる 受け入れられないが如実にこう分かる旗で 分かるわけですね旗で分かるでそういった ところで 小さな実験小さなトライアルをま音として 表現してその反応がどうだったのかなって いうなことでこう次へのヒントていうのを 掴んでいくんですよねだから アンダーグラウンドをやってい るってことです意図的にやってい るっていう戦略的にやってるんですよね それってずっとやってんですかあのやられ てますねへえそうなったはい去年もやられ ていまし たそっかそうなんですよだからやっこの りっていうのは になってもあえてクラブに行くっていう その辺りのそのま行動力とかあの企画力と かっていうのはなるほどって思いますよね 確かに俳優とか演出家がまあのちゃんと劇 を演劇をずっとやり続けたりとかあそうか もしれないですねテレビ方が劇場やるとか そう同じことですそうそうですいわゆる 板場に立つっていうことだと思うんです けどテレビとかそういったあのねところ だけじゃなくて舞台に立つまあのねお笑い 劇場に立つってことと同じでDJというま ある種あの評価を肌であげるようなところ になっているでそんな方が音楽を作るわけ ですから下手したらレコード会社の プロデューサーはそれはプレイヤーがそれ をやられたらレコード会社の プロデューサーさんは勝てないってことに なりますよね確かにねだやっぱそれくらい こうあのアーティスト活動とあるしこう 市場調査というかマーケット活動っていう のをこう連動させることがあ非にあの お上手というかそういったこと立される方 なんだなっていう思いましたね半原さんの ようなNHKのテレビのプロデューサー ディレクターはどう旗で感じるんですか 大衆をあの僕は2つやってて1つはね行列 に並ぶことをやってるんですよほで街中 歩いていて行列が並んでいたら何の行列な んだろうって言ってちょっと並んでみる もちろん何が売ってるかとかそういうのを 見て並びますとそうすると並んでる時間 って期待してる時間じゃないですかでなん でこんなことに期待するんだろうって行列 を作る人の気持ちが分かるとこれ1つその ある種なんて言うんだろ流行ってるものは 何なんだろうていうなことをま学ぶために あえて行列並ぶってことをなんかやったり してます人気の料理店とかあの人気の なんかアイドルさんのイベントとかま ちょっとあえてやってみようってことで やったりしてますともう1つは学生にこれ はま大学の側からチャンスをいただけるん ですけども学生にお話をするっていうこと を意図的にこうあの機会があるあればあの 出ていくっていうかお話させてくださいっ ていう風のやってるんですけど学生に対し てまメディアの魅力とか仕事のことを説明 することをまお話することやってるんです けどま就職の話とかねやってるんですけど それもやっぱある種の板場なわけであ学生 の話と違いますかちょっと違いますねへえ 実にやっぱり彼らはあの反応を示すという か食いついてきてるのかましたらあの寝 てるじゃないですか関心がないと学生って 寝るしあの出てっちゃうわけじゃないです かそういうのって結局あのえ該当ライブ じゃないんですけどやっぱりそういうとこ で自分の話がどこが受けてるかとかって いうのはこう学ぶようにしていてだ学生と 行列から学んでるって感じですね音楽作品 としてのこれヒットの秘というか イノベーターたる遊園これはどういう ポイントがありますかはいはい小室さんの 音楽っていうのは懐かしに頼らないって いうところが彼の音楽の特徴ここがある種 の小物さんの音楽っていうのの1つの方程 式の1つなんじゃないかっていう風に思っ てるんですねはい新しいもの学ぶのが うまいんですね非常に柔軟で聞く力に優れ てますねああそうなんですねうん同房を 全て受け入れた上でま小室印というか個性 をそこに乗っけて科学反応を起こしてい くっていう人と退治してこそいい音楽が 生まれるんだって小さんおっしゃってるん ですけど自分の死はドローンだとドローン ねはあドローンの目線で書いたりしてるん だよねていうあの熱狂の次第って何だった んですかね台風だったんじゃないか台風ね はいうん日本社会全体が大きなこうウズの 中にいた時代なんじゃないかっていう風に 思いますよね女性たちが声を上げ始め たっていうかアイデンティティって言葉は 結構あかはいそういったとこと小さんの曲 ってのはうしたんじゃないか特にグローブ ああ

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<目次>
00:00 ダイジェスト
00:48 小室哲哉とヒットの秘策
04:06 小室哲哉の立身出世
13:07 音楽プロデューサーに求められるもの
23:44 カラオケの戦略
32:33 小室哲哉の起業家要素
38:17 次回予告

<プロフィール>
神原一光|NHKチーフ・プロデューサー
1980年東京生まれ。早稲田実業学校高等部、早稲田大学を経て、2002年NHK入局。特番ドキュメンタリーや「トップランナー」「おやすみ日本 眠いいね!」「天才てれびくん」シリーズなど、子ども・若者向け番組を中心に「NHKスペシャル」などの大型番組も担当。

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14 Comments

  1. めちゃくちゃ面白かったです!
    小室さんの色々なインタビューを聴いて、今なおトレンドを掴まれていてさすがプロと思っていましたが、戦略的にスキル積み重ねたり分析やトライ&エラー、仕掛けなどされていらっしゃったんですね。
    DJ活動も意図的にやる。アナログを大切にするとも言えますね。

  2. JD-800 53番のピアノで付点8分のリズムを弾けば、Komuroサウンドってすぐに判別できる程確立したものでしたよね。
    10年以上前に作家事務所で楽曲コンペに参加していましたが、上記の雰囲気でアレンジしたデモ曲は『いかにも小室さん風』ってことでボツになったことがあります笑

    小室さんプロデュース作品のCM冒頭で『Produced by Tetsuya Komuro』ってナレーションが入ったり、『小室ファミリー』って言葉がブランドを彷彿させるマーケティング戦略だったんだと思います。

  3. こうみると、90年代は本当に日本の音楽シーンの最後の花火🎆だったんだろうなと。

    【CD】
    1990年代
    ドラマ・タイアップ
    プロデューサー主導
    バンド・アーティスト戦国時代

    米米
    リンドバーグ
    小田和正
    プリプリ
    サザン(小林武史
    チャゲアス
    B'z(長戸大幸
    浜田省吾
    ZARD(長戸大幸
    WANDS(長戸大幸
    ミスチル(小林武史
    TRF(TK
    篠原涼子(TK
    globe(TK
    華原朋美(TK
    安室奈美恵(TK
    福山雅治(グーフィー
    マイラバ(小林武史
    スピッツ
    speed(伊秩弘将
    GLAY
    ラルク
    ELT
    宇多田ヒカル

    【2000年】
    アイドル・ダンス&ボーカル時代

    モーニング娘
    倉木麻衣
    浜崎あゆみ
    ポルノグラフィティ
    ドラゴンアッシュ
    平井堅
    オレンジレンジ
    ケツメイシ
    EXILE
    レミオロメン
    湘南乃風
    バンプオブチキン
    コブクロ
    GReeeeN

    【2010年代】
    アイドル・ストリーミング時代
    AKB
    東方神起
    乃木坂46
    INI
    JO1

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