関田誠大選手×石川真佑選手対談(1)「海外で感じた思い、そしてお互いの印象とは!?」

[音楽] え関田正と申しますよろしくお願いします 石川まゆですよろしくお願いし [音楽] ます今石川選手イタリアのフレンツに いらっしゃると言ったんですけど関さんも 以前ポーランドでプレイをされていて はい験されたお2人からまずその海外リー グってこんなに大変だよとか面白いよ みたいなところを伺えればと思うんです けど関田さんはポーランドのシーズンって どんな1年でし たどんな1年 まま普段代表で遠征とか行くんですけどま それとは全く別物というかもう生活もある のでまそこが非常に面白いとこかなと思い ます 面白いはいいい経験になるかなと思います うん石川さんいい経験されてますか 今そうですねま色々こう初めてなのでま 最初はこう慣れなかったりだとかそういっ た部分はあるんですけどでもこうやって いく中でまちょっとずつこう海外日本で プレイするのと海外でプレイするのとでは また違った面白さあるなという風には感じ てますこないだイタリアにお邪魔して色々 とご飯作ったりとか頑張ってる姿を拝見し てきたんですけど関田さんから逆になんか ちょっとこうせっかく海外にいるんだから こういうことをやってみたら面白いんじゃ ないとかこういうことが大変かもしれない けどこんなことをすると乗り越えられるよ とかうまくいくよみたいなアドバイス みたいなのってあり ますまず言葉の壁が大きいと思うん でそこをどう崩していくかっていうところ が1番面白いというかうんやっていくべき とこじゃないかなと思いますなので外国人 選手とご飯行ったりとか遊びに行ったりと かっていうのはよくした方がいいのかなと 思うんですけどま石川選手は もうシーズン終わっちゃうん でアドバイスとかもないと思うんですけど どうなんですか ねどうなんですかね石川さん までもこう最初はやっぱり まそのチームメイトとやっぱり深め交流 っていうかそういったところも含めてま ご飯とかま誘ってくれたりしてた分あった のでこう言ってたところはありまし た言葉は結構上達されたんです かいや勉強して ますまなんとか はいいや喋ってみろとか言わない ですはいはいでもあのお2人関田さんが 多分帰ってきた時にポーランドの話を聞い た時にみんななんかもうクマみたいに 大きい人たちが素早く動いてものすごい 世界だったっておっしゃっててまいやクマ とは言ってない気がするんですけどね嘘 クマみたいって言ってたのすごい覚えて ますよ本当ですかはいクみたいな人たちが いるから山内さんがすごい細く見えるって 言ってたああそれは確かに言ますね 大きかったですよそうその大きい人たちの 中であんまりこう大きくはないお2人が 海外でうんプレイする中でこどんなことが 必要なんだろうとかどういう工夫をしてる んだろうって思う人がたくさんいると思う んですけど実際やっぱそのサイズって感じ させられますか当たり前かもしれないけど 石川さん今戦ってる中でそういうの感じ ますかいやもちろんプレイしてるでも感じ ますけどやっぱりこうまこうみんな高いの でま普通に集まったりとかそういった中で も私の低さっていうのは感じますえそこで 工夫してることとかあります逆に逆手に とってこういうことやってやろうとかま高 さではこう勝てないところあるんでこう プレイとかだと こう工夫してとかそういったところは意識 してます関田さんはどうでしたかその代表 チームでももちろん海外の選手退治します けど海外クラブにいた時っていうの はどんな壁があってどんなことされてまし たま対相手になった時によりその身長の高 さというか大きいなっていう風には感じて ま僕はそこを中心に考えてトスの組み立て とかするんでよりそこで日本のリーグでは 考えないようなこととかま色々試してみ たりとかっていうのは考えながらやって ましたえ日本のリーグで考えないことって どんなことですか 例えばまウィークブロッカーが少ないので ま日本だったら背が低い人とかうんいると 思うんですけどもう割とみんな大きいので こうスペースを狙っていくと か移動が遅いからそこを狙っていくとか そういうなんか新しいとこをま今まで考え てなかったとこを考えるようになりました まよくこれめちゃくちゃ聞かれると思うん ですけどその男子バレーと女子バレーて 同じバレーボールだけどなかなか接点が あるようでないと思うんですけどお互いの 印象っってどんな感じですか関田さんから 見る石川まゆ選手はどんな選手でどんな 印象を持たれてますかえサーブに自信が あっ てまイメージですけどうんで黒スが得意と いうか武器にしてんのかなと思い ますだそうです石川さん分かんないです けどはいいやでもクスはは得意得意という かま私のこう得意なコースでもあるんです けどもこうイタリアに来てからはまそれ だけではなくていうところは意識してやっ て ますサーブは自信持っててんです かそうですねま私の1つの武器としてやっ てます逆に石川さんから見る関田選手は どんな選手どんな印象うーんま試合を見て ですけどこうだろうま勝負どこだったり こう今このタイミングでここを使うんだと かそう いうなんだろう見ていてすごいコンビの 組み立てだったりすごい考えててすごい 面白いなっていう風に思いますえ一緒に やってみるとしたらどういう風に使います か関田さんいろんなシチュエーションある けど石川さんと同じうんコートでプレイし ますまどっちに入るかわかんないですけど 隣なのか裏の方なのかもあるかもしれない けどなんかこんな風に使ったら面白そうだ なみたいな てとにかくトス早くしてまずLINE打ち をさせることじゃないですかねでブロック アウトとであとはブロックの間にプッシュ とかうんやってもらえたらだいぶいいん じゃないかなと思い ますだいぶいいそうですや僕の僕の意見な んでちょっとはいんですけどはいえ石川 さんは逆に関田さんと一緒にやるとしたら こうどんな風に自分を使ってほしい ねどんな風に使ってほしいもなんか全部 上げてくれてもいい しいやでもこうんだろう え うーん 難しい ええなんかまこうやっぱり自分以外に もま私の高さだけじゃなくて私の高さより も他の選手の方がやっぱり高さっていうの あるしこうもちろん相手 [音楽] を見ながら塗装上げてくれると思うんで そういったところもうん含めてやっ てたらいいんじゃないかなって思います 分かりませんなんで今もごもごしたんです かそうよくわかんなかった ですえでもなんか女子選の聞くと結構関田 さんのトスを打ってみたいっていう人 すごい多いんですよ ええうんあげてみたいですか女子にいや なんか思ったより微妙とか言われそうで嫌 なんで ちょっと遠慮しとき ます是非機会があったらお願いしますはい 機会ないと思い ますいや思ったより微妙とか言わせない です絶対そんなこといやわかんないですよ やってみないと確かにあるん好みがねはい [音楽]

#ミズノ PRESENTS
「 #関田誠大 選手× #石川真佑 選手対談ガチトーーク!」
その第1弾です。

3月上旬に実現した取材
満を持して公開となります。

画面上わかりませんが
関田選手は日本から
石川選手はイタリアから
参加しての対談となりました。

第1弾は、共に経験している海外リーグのこと
お互いのイメージ、一緒のチームだったら?
など、普段聞くことができないテーマで
しゃべっていただきました!

司会を務めていただいたのは田中夕子さん
長年代表の取材をされているからこそ
聞ける選手への鋭いツッコミ
選手のタジタジな表情もお楽しみください

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司会:スポーツライター 田中夕子
■神奈川県生まれ。神奈川新聞運動部でのアルバイトを経て、月刊トレーニングジャーナル編集部勤務。2004年にフリーとなり五輪競技を取材。著書に「高校バレーは頭脳が9割」(日本文化出版)、共著に「海と、がれきと、ボールと、絆」(講談社)、「青春サプリ」(ポプラ社)、「SAORI」(日本文化出版)などあり。バレーボールの取材も長らく行っている。
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33 Comments

  1. こんなに静かなインタビュー久々に見た‪‪‪‪‪‪w‪
    コラボいつか実現するといいですね!

    男女共にパリに行けるよう、応援してます💪

  2. 対談企画面白いのでまた違う選手同士でも見てみたい!他チームの同ポジションで対談とか、Vチームの監督対談とか面白そう!

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