【高校アメフト関東決勝】佼成学園高校×駒場学園高校(第50回関東高校アメリカンフットボール大会)

ますあ 83 番84 番8 番8番 の 駅97番 [拍手] 高校3線 高校ラバ 紹介まずはム連 学校8番番 [拍手] 東京長府市にあります網野バイタル フィールドはやや雲がかかっては来ました が真夏のような日差しが照り付けています 春の関東高校フットボールの頂点を決める 第50回関東アメリカンフットボール決勝 学園高校ロータス対駒学園高校 ファイティングゴリラズ解説は幅広く フットボール情報を発信するウェブ マガジンハドルの編集長上村文さん実況 増田高でお届けしてまいりますよろしくお 願いいたしますよろしくお願いしますさて この両チームは今年の都大会でもまた昨年 秋の全国大会でもさらに春の都大会でも 当たり続けてますよねそうですねあのもう 本にねお互い手の内を知り尽くしたという え相手同士ですねうんはいま近年はねあの 厚生学園独男女は続いてるんですけれども えその厚生学園を倒すぞという意気込みで 毎年え駒場学園この近年チームを作ってき ていますそして今年のね春の都大会は10 対7と肉泊えはい実は厚生学園は駒場学園 に対してオフェンスはタッチダンが取れ なかったとタタッチダンのみはいねあの 試合開始のキックオフでのリターンのみで え駒場学園の方は何度もゴール前に迫った けれどもえ1タッチさしか上げられなかっ たえ3になったのはえ厚生学園が インターセプトを取ってそれがフィールド ゴールになったのが決勝点になったという ようなあの試合でしたのでえっと厚生学園 にとってはね力を発揮できなかえできずに 本当に負けてもおかしくないゲームをして しまったはいえ駒学園にとっては本当に ゴール前まで進めながらなかなか取れ なかったお互い悔しさを残したねえ試合 だったので今日決着をつけましょうという 意気込みで来てると思いますうん駒場学園 厚生学園ともにやはりま厚生にとっては 今年もクリスマスボールだけど今年こそ 日本一小場にとっては今年こそやはり構成 を倒してえクリスマスボールまでそうです ねいうのがありますねはいはい 学園なんですが今回の関東大会見ますとえ 2回戦法制2行に対して21対14それ からえセミファイナルも千葉西台行に対し て27対14勝ってはいるんですが第1 コーター相手にこうリードされる場面とか ありましたよねはいそうですねあの今年は ねやっぱりねオフェンスのメンバーが だいぶ変わっていますはい特にオフェンス ラインですねそうですねオフェンスライン もそうですしクォーターバックもそうです えっとそこの2つのポイントが非常に 大きいんじゃないかなというふに思います うんうんあのランナーはねあの田えがい ますし北野もいますえスピード派の北野と パワ派の田がいますうんえ非常に層が熱い んですけどもえそのスキルポジションを うまく活かすオフェンスラインと クォーターバックえここがどれだけ仕事が できるかっていうのがポイントになると 思いますうんタレントは揃っているので あとは彼らの才能をどこまでフィールドで 発揮させるそうですねことができるかどう かということですねはいはい 厚生学園高校 ロータスこの春の関東大会6大会連続7度 目の優勝を目指しますその厚生学園の オフェンスのスターティングメンバーご覧 いただいています改めまして注目の選手を お願いいたしますえっとですねえっとこの メンバーで行きますとやはりクォーター バックはえこれスターティングメンバー 中田と出てますが先ほどえっと前説活躍し た平本がえスターター今日するというふに 情報入っていますえええはいえランニング バック坂田え北野北野は非常にスピードの ある選手ですそしてえっとこれキカとして えスタートに入ってますけど小林ですねえ アンダー20の日本代表うんにえ高校生 からえ3人になってるんですけどそのうち の1人ですレシーバーとしても活躍が期待 できる選手ですはい うん今日はコーターバック先発は中田では なくてえセミファイナルで非常に調子の 良かった平本になりますそして生学園高校 今度ディフェンスのスターティング メンバーですがこちらもう安定してますよ ねはいそうですねディフェンスはねもう 本当にねあの近年安定してますよね ディフェンスライン高野高野は最近 ちょっとねあのラインバッカーとかもし たり色々な使われ方をしていますえライン バッカ人で注目はカですねうんえそして 吉岡はいえこのえピンチの状況を キッキングですとかえっとプだとかそう いったことでえこの2試合直近の2試合 活躍が目立ってるのはこの吉岡ですえええ ディフェンスバックもねあの非常に安定し て北本え去年からえ出場してるそして足立 ですねえディフェンスバックのエース番号 の7番背負っているあえこの辺がえ中心に なってくるというかもうみんなあの高校大 高校会を代表するようなえ選手たちです はいええ先ほどは注目の選手に上がりまし たカなんですがズはえ元バスケットの選手 そして吉岡に関しては中学校の時野球で 日本一になってそうですねあの吉岡は お父さんはですねあの提供大学の監督あの フットボールの監督でえ現役時代はもう パワーバックとして直はせたえ名選手です はい うんさあ続きまして今度駒場学園 ファイティングゴリラーズの方の スターティングメンバーご覧いただき ましょうかえまずはオフェンスのメンバー なんですがえこの中でえ注目はいあのセミ ファイナル見ていると1年生1番の川村 目立ってましたけどねはいジュニア シーガルズで大活躍したえスーパー ルーキーですねえこの園スキルポジション みんないいですあのコータバック小泉はえ 非常に投げるのが上手なあのパサーです そしてえこのオフェンス全体のエースと いうのはやっぱり未にな未になると思い ますえ彼の走りがえオフェンスの柱柱に なりますえそしてえっと ととにですね小泉のえターゲットになる ドナえドナもえ今大会活躍してますし えっとスプリットエンドの飯塚ですね飯塚 のあのチューブスクリーンえジャイル ブレイクスクリーンはですねえこのえ駒場 学園の切札という風な言ってもいいとえ いうぐらいのえ切れ味を持っています東京 都大会でもビッグエを出してますからね はい今日も注目ですはいええですから駒園 の方にもレシーバーバ陣には非常に タレントが豊富であるということになり ますそしてディフェンスのスターティング メンバーになりますはい えっとこの大会ですね非常に目立ってるな という印象を持ってるのはえ77番のえ ディフェンスライン須藤ですね非常に強い ですねはいうんうんえそれとですね えっとオフェンスの方で14番の飯塚はい え紹介しましたけどもその双子の兄弟の 17番の飯塚ですねあのはいうんうんこの 兄弟揃ってですねね非常にねクイックネス に溢れた選手ですうんでセーフティのえ 村田はえ大型でですねやはりあの勝負 どころでビッグプレイのできる選手ですの でえ非常にねあの個性のあるえ ディフェンスだと思いますうんはいさあ今 コイントスが行われましてえどうやら駒場 学園がコイントスに勝ちましたが前半では なく後半をやはりチョイスしましたねま 前半では勝負は決まらないだろうと後半 勝負に持ち込むぞとえいう込みですねうん 従いましてこのゲームは厚生学園高校 ロータスのレシーブから始まりますレシ まずはね東京都大会の時はここでタッチ ダウンを取られてしまったというのが1つ 範囲の1つになりますのでえはいえ駒場 学園のカバーえどれだけ改善したか見たい ですねうんうん画面の手前になります厚生 学園高校 ロータスご覧のように今日もカラー ジャージーで望みますチーム創設は 190076年チームカラーはレッド そして小林孝監督です春の関東大会出場は え今回が16回目になり ます今選手の中心にいるのが小林孝志 監督日代の名ランニングバックでしたそう ですねえランニングバックスロットバック として活躍されましたねうん1990年代 初めにやはりパスもきちっと取れる ランニングバックということでバーサ タイルなランニングバックとして活躍し ましたはいそして画面の奥になります ホワイトジャージが駒場学園 ファイティングゴリラーズになり ます駒場学園の方は 1971年の総部でチームカラーがレッド とゴールド です野順一監督です春の関東大会出場は これが25回目ただ優勝はここまで2回 です今回25年ぶり3回目の優勝を目指し ますはい前回は1999年並木健太郎と いうクォーターバックがいた時のえ台です よねうん はい第50回関東高校アメリカン フットボール大会決勝厚生学園高校 ロータス対駒場学園ファイティング ゴリラコイントスに勝ちました駒場学園が 後半をチョイスしましたので駒場学園の キックオフでゲームが始まります画面の左 から右にホワイトジャージーが駒場学園 ファイティング ゴリラーズ第50回関東大会春の決勝今 キックオフヤドの内側から生学園高校 ロータス戻していきます真ん中にちょっと 上がりながら左回り込んでのりでめられ まし たまずは厚生学園高校ロータスの オフェンス20ydからのファースト ダウンになります小林シュートが リターナーに入ってんですねはい先ほども 紹介にありましたが小林シュート25番の 選手はえ23日から始まるえアンダー20 の世界選手権高校生で3人だけなんですが え日本代表メンバーに選ばれていますその うちの1人ですはいそうですねス戦った 本そしてえ西学園部の首の鹿島 えこの3人だけですよねさあいきなり長い パスを投げてったオーバースローですその 25番小林シュートをめけて投げました あの日本代表監督を務める大橋さんそれ からジェネラルマネージャーの森さんに 伺うと小林を選出したはまずはスピード それからムーブがディフェンスバックを本 するよう非常に正確なムーブができる能力 も高いさらにま日本代表はえキッカー パンター1000人を選んでないので彼は まキックもできるというとが理由になった そうですねあの僕も練習見に行ってます けどもあのアンダー20は大学2年生の 選手が中心になったえチーム編成でえ高校 3年生とはだいぶ離れてるんですけども その中でも見落ししませんねうん はい6番の佐田キャプテンも務めますこの 田がキャプテンでありエスでありもうの 中心にはなりますよねそうですねあの非常 にパワフルな選手でテールバックとフル バック両方できる選手なですね今 オフェンスラインのブロックが良かった ですねはい はい小林監督に伺うとまオフェンスライン が去年から一気に全部全員が変わったので そこは少し課題ではあるとおっしゃってた んですけどねそうですねあの経験不足だっ たと思うんですけれどもここまで試合を 重ねてきましたえそういった意味では試合 を重ねるごとに良くなっていますよねうん 39ydから なかなか足が止まりませ ん今度は2番の北野多門ですはい北野もね あのすごくいいランニングバックですよね スピードがある選手ですはい今ね インサイドは走りましたけれどもよくね ブロッカーを生かして走っていますよね はいブロッカーがきちっとと待って 突っ込んでいきましたこれでヤドライン まで来まし たファーストダウン 10この試合は1クォーター10分正式 時計で行われています ショットガン フォーメーションディフェンスが先に ジャンプしたでしょうかペナルティフラグ が飛んでい ますった様 ですハードカウントに引っかかったん でしょうね ディフェンスペナルティですは ディフェンスオフサイドによりまして5の バになりますまよくスカウティングしてる ということでしょうねあの は基本的には基本とされているのはえ目の 前の選手のそのついてる指が動いたら スタートしなさいという風に教えられてる んですけれどもえもしくはボールに近い人 はボールを見ながらということなんです けどもえっとオフェンスのケーデンスで スタートをしてしまってるえディフェンス ラインっていうのも結構いるんですね早い スタートをするそういう意味ではそれで 引っかけてオーフサイドで5ヤドもらい ましょうというえよく相手のことを研究し てるなという印象ですねうんええファース 5になり ますショットガンで今度はまたネッド ボールファウルえ今のはえ手前の小林 シュートがえはいあの基本と違うことをし ましたうんあのレシーバーもディフェンス 同様にえボールを見てボールを動いてから あの対位についてますからね軽ジャンス じゃなくてえボールを見てスタートし ましょうというような基本がありますただ 最近はねやっぱり聞いてスタートしてる 選手も多いんですけどえ聞いた上でえっと タイミングを間違えたとうんいうことです ね今の小林の動き見てるとそんな感じでし たねボールの方を随分こうはい確認はして いましたがえスナップバック前に動いて フォルスターとの反則はい従ってこれで元 の位置に戻りましたさあリードブロック からもきちっとついてこれでファースト ダウン取りました佐田 竜いや今日はオフェンスラインだいぶ気迫 こってますねうんあのブロッキングがね 非常に正確ですねはいはい 実は昨年はこのオフェンスラインに関して は厚生学園は体重100kmあることが まず条件と試合出場の条件という風に言っ てたんですが今年は100kmの選手5人 揃えられなかったとそうですねあの試合に 出るレベルの選手が5人揃わないという ことでえそのえちょっと免除してるみたい ですね はいフェイクを入れてプレイアクション リード長すぎまし たセカンドダンショートからでしたので何 でも狙える場面でした クォーターバックは10番の平本正です セミファイナルでは12回投げて7回成功 149YD2つの立を奪っていますそう ですねあの第1コートはね中田がっとその まで同様サーターをして聞いたんですけど オフェンスが今1つリズムつめなかった ところで第2コーターぐらいから平本が 登場してちょっと流れを変えたということ でねえ今日はスターターのチャンスもい ましたねま平本とし はタイプが違うのでま2人ともがこう きちっと使えるようになればこれは大きな 武器になりますよねはいそうですねあの 平本はパサータイプえ中田はオプションと かラが得意なタイプですよねうん うんやはりこの厚生学園オフェンス佐田 流星ま佐田はえお父さんもクリスマス ボールに出てますよねそうはいあの三杯を 受賞していますはいはいでおじさんも明治 大学で高評ボールに出場してますよねはい 3台ランニングバックですねええプレー アクションでした今のショットガンからの プレイアクション非常にフェイクうまかっ たですねそうですねあの小林もち出ました ね はい25番の小林シュートカナダで行われ ますアンダー20の世界選手権日本代表 高校生から選ばれた3人のうちの1人です 実はねあの小林ねちょっと去年はねだいぶ 調子を落としていたんですねうんで本当に ね春のシーズン始まるまでこうちょっと どうなのっていうえような時期も続いたん ですけれどもえよく戻ってきましたよね プレッシャーを受けながらうまく投げ捨て まし たプレッシャーを受けるの見えていまし た成は見ていますとこの2番の北野と6番 のテーションで今ランニングバックは使っ てい ますそうですねこの決勝はねいつもえ春の 決勝はある程度秋のその夫人にかなり近い えラインナップでえ組んでくるというよう な印象があるので はいショットガンフォーメーション クォーターバック平本右に展開してロール しながらサイドレインパスは インコンプリートです やはりねちょっとねオフェンスがねあの ここまで苦戦してきた原因っていうのは やっぱりねあのパスが今までよりも ちょっと通るうんえ角度精度が低いはいと いうようなところがえっと大きくやっぱり 影響してるのでうんえ今日はしっかりと やっぱりパス決めていきたいですよねうん [音楽] ショットガン2バイ1ブリッチ入りました ね自分で持ってたファンブルしたそれを なんとか自分で抑えてい ますラッキーですねボール落としたところ 弾んだところに懐に戻ってきましたね はい今オフェンスから見て左サイドから ブリッツ入れてきたのは今村でしたかね はい今村がいいあのブリッツ入りましたね はい ここで最初のウォータータイムアウト選手 の健康管理のためのオフィシャルタイム アウトが取られます1クォーター10分の うち各クォーター残り6分になったところ 残り2分になったところを目処にこの ウォータータイムアウトと呼ばれる選手の 健康管理のタイムアウトが取られ ますフィールドの気温は30°を超えて いるでしょう日陰で測って28°あり ます意外と風は気持ちいいですけどねそう ですはほどは高くはありませんがただ気温 は高くえこのアミノバイタルフィールドは 人工芝ですから照り返しもかなりきつい ですからねそうですね選手にとっては ちょっとタフなあの環境だと思い ますただ午前中は太陽がギラギラしていた んですが今は少し曇ってはきていますそう です ねですから第4コーターまで行った時今日 は正式タイムで時計が頻繁に止まりますの で時間もかかるのでやはりスタミナという のもになるかもしれませんねそうですねあ フィールドゴールにフィードゴール蹴るん ですね42ヤードのフィールド ゴールキッカーは小林 シュートペナルティフラッグ飛んでいます 日本代表監督の大橋さんにお話を伺うと 当然小林シュートのまキックは代表レベル でもこう平均よりはかに上なのでキッカー としての登場もあるかもしれないとそう ですねえおっしゃってました はいやはりあの日本代表はねあの45名と いう限られたロースターなのでうんはい しかも変更がいぺ登録すると効かない らしいですねそうですね はいオフェンス30オルススタート5yd 下がることになりますそうすると今度 フィールドゴールを蹴ろうとすると47 ydになりますのでまあ高校生で47Yは まあまあな距離ですねまあまあな距離と いうかな小林はそのま残っています残って います47ydのフィールドゴール チャレンジになり [音楽] ますチームタイムアウト厚生学園前半1回 目ここで厚生学園の方がチームタイム アウト前半最初のタイムアウトを取りまし た 前半後半それぞれ3回ずつタイムアウトを 取れるんですが厚生学園が最初のタイム アウトを取りまして残り2回になりました ま確かにねあの小林だったら決められる 距離なのかもしれないですけれどもま 果たしてこれがそのゲームの展開として はいえっと決まらなかった時のリスクの えっと比較ですよねえうんうんうんえそこ をどういう風に取るのか はいまこの位置からですとパントを受けれ ば相手に不利なフィールドポジションを 与えられることはまリターンのカバーさえ しっかりしてれば間違いないのでまそう ですねあのエンドゾーンに蹴り込みで しまうと20ヤから始まっちゃうのではい えええあまりおいしくないとあでもだから 1番いいのはえっとあの今ボールオンが 30ですからええっと29ヤ飛ばして ゴール前1ヤから始めめさせるとことです 逆結局フィールドゴールは狙わずパントに 変わりました 山口城介がパンターを務め ますスナバックちょっと乱れたただ余裕が あります低いパントで10ヤドの内側で 受け取ったスピンムーブで戻していきます が1ydから18 [拍手] ydこの駒学園リターナーマノ優勢はい マノはね元々クォーターバックなんです けれどもま小泉がいいということで小泉が クォーターバックになりええはい彼は レシーバーとかランニングバックとかま こういうリターナーとか非常にアスリート なんでこうマルチにこう使っていこうと あのうん本当にね多彩な使い方のできる アスリートですええですからまプレイの幅 を広げることができますよねはい思いきり 広げることができますちょっとね都大会の 決勝の時はねちょっと彼絡んだミスがで立 取れなかったシーンがありましたので今日 はちょっと多分気合入ってると思いますよ はい18ヤドファーストダウン 10駒場学園ファイティングゴリラーズ まずは真ん中に6番の今 太陽駒場学園のエースランナーですなんか 今あんまり見たことない大穴が真ん中に 開きましたね はいああ大穴というか元々ディフェンスラ についてないんですね うんスタンディングをして深く守ってると いうようなことですねうんちょっと変わっ たディフェンスをしようとしてるんですか ね今日もねあのラインバッカーミルライン バッカーのに97番高野が入ってるんじゃ ないですか ねセカンドウン4です左にレシーバーが3 人プレイアクション左 サイド集まりが早かっ たターゲットは1番の川村です吉岡と47 番の えっとあれですねいですねえ 4がはいでね97番のミドルライン バッカーのえ高ですねはいあのDLとして もすごく評価高いんですけども去年の クリスマスボールも実は彼ミドルライン バッカーでプレイしてるんですねえそれで 日本代表のその候補のアンダー20のね そこもラインバッカーで受けてたんで非常 にこのサイズで動ける選手ですサダフです 真ん中に通りましたさあそして1人 ブレークして超え たなんとか追いつきました岡早いですね 44番吉岡功です14番飯塚 えっとかなりのスピードあるんですけれど もそれ後ろから追いつくてすごいですね はいさあ見てみましょうあのね えっとま高野ラインバッカとしていいと いう風に言ったんですけどもはいちょっと やっぱりパスカバーはねあのかなりあの 下がりきれてないとえええええちょっと あそこのラインバッカーとそのDBの間の スペースっていうのがちょっと広く空いて いるところ狙われましたねうんさあこれで 駒場学園最初のフェンスシリーズ敵陣の 24ヤードまで来ましたファーストダウン 10アンダーセンターからフルバックに 持たせていきまし [拍手] たフルバックのポジションに入っていた今 よそうですねあの両チーム6番同じような 使われ方してますよね今でのもあのフル バックもテールバックもするというような えことの使われ方をしていますうん うんセカンド822ヤードライン ですクォーターバック 小泉そしてバックスにマノが入りまし た2バイ 1ウトにパスを投げましたがパスレ潰れて いまし た91番の坂本 です坂本はいいですねあの本当にね厚生 学園の91番ってこうすごくエッジ ラッシャーとして早い子たちがこう代々 いるなという風に思うんですけどもえ彼も そうですね今大会非常によく頑張ってる 選手の1人ですねうん2年生 です坂本は身長1811m体重84km ショットガンコターバック 小泉今度は川村が右サイドのスプリン カンタードロー はいスプリントドローでカウンター気に 走っていきました今太陽今という苗字が 非常に特徴的なのでかつて法制でコータ バックで押していた今のえ何関係あるのか なと思った戚だという さあの名コーターバックでしたよねそう です ね結局フィールドゴールを狙っていき ますフスタ残り4ヤードでフィールド ゴール35ヤドのフィールドゴール チャレンジあっとこれ はフィールドゴールは失敗 ですうなんかねこう都会の時と同じように ま得点権まで進むけどはいうんそっから先 がなかなか壁が高いというような展開です ね うんキッカーを務めましたのは18番の 久保田陽介 です駒場学園のま総部をされたえ アメリカンフットボールをされた吉田先生 に先ほどねお話伺ったら相手に対して1本 は立ちなんとか取れるんだとそうですね 強い相手に対してですねはいええなかなか 2本目を取らしてくれないのが強いんだと そうですねおっしゃってましたねあの当時 吉田監督がその関西学院無敵を誇った関西 学院を倒した時のえその話としてえ今の エピソード教えていただきましたねうん はい うんですから今駒場学園も相手の陣地 フィールドゴールを蹴るところまではなん とかドライブしたんですはそこから先進ま せてもらえませんでしたそうですねやはり ねあの今シーズンずっと苦戦を強いられ ながらも厚生学園負けていないというのは 本当にねうんうんあのディフェンスがま こんな言い方したらあれですけど点取ら れる気がしないようなえ僕は見ててねはい えいうようなえっと印象ですうんうん逆に 言うとそのそのディフェンスが崩れ始める とはい全てが崩れ始めるっていうな展開が でき上がるのでうん駒学園はうんやっぱり それを狙いたいですよねうんま駒場学園と してはま先ほど話題に出ました今年の東京 都大会5月12日に行われました時には 10対7で破れていますそして昨年のえま 関東地区の全国大会に出るための決勝ここ は35対0 でそうですねまその試合はやっぱり乾杯と いう試合でしたよねえはい カラージャージをつけていますのが厚生 学園高校ロータス両チームともにチーム カラーにレッドが入ってい ますセカンドアン 6ショットガンフォーメーションコーター バック平本さあ平本 からハンドオフして2番の北野です スピードのある北野 [拍手] ブロッカーも2人ちゃんとついていました そうですね非常に面白いプレイでしたね ブロッカーを外からえ両サイドから2人引 内側に引っ張ってきて真ん中をえ真ん中で パワープレイをするというようなえなんか ブロッカーいっぱいいるブラストみたいな プレイでしたね うん29ヤードサダンショートですさあ こういうショートヤーデージをどのように して取っていくのかアンダーセンター です伏せた気味に構えていましてテル バックが持ってファーストダウン取りまし たそしてまだ倒れていません今ようやく ホイが吹かれました6番の佐田竜 ですこの佐田竜は関東大会に入りまして2 回戦は197ydを走って3つのタダ セミファイナルはヤーデージこ32yd でしたが2つののタッチダウンを決めてい ますそうですねあのゴール前のショート ヤドのところではフルバック起用されて彼 の真ん中でタッチダウンというパターンも 多いのでうんえそういう意味では短い距離 だけどタダがたくさんあるっていうのは あの数字に現れていますね ええファーストダン1037Y左へ展開左 のオープン回り切れるか40Yを超えて 45Yの手前でいやさらに進んで45yd を超えたあたり です25番の小林 とやはりね今あのま彼の捉えられてからの ね動きっていうのはやっぱりあの日本代表 に入るだけあるなあという印象ですよね やっぱり捕まってるけど捕まってないと いうようなねあの完全に相手が捉えられて ないというようなえことができるのが やっぱり日本代表のレベルですよねここで 第1クォーターが終了しました両チーム ともにチャンスを迎えたかに見えたんです が得点なしに終わっています 第1ターを終了し両無 得点上村さん今日このゲームの前に3位 決定戦を行われましたが3位決定戦は両 チームともに非常にオフェンスの機会が 多いはいえシリーズが多いゲームでしたが 今回のこのゲームに関しては今のところ両 チームともに高成学園が2回目駒場がまだ 1回しかやってないということで1 シリーズ1シリーズが非常にこう重みが あるゲームですねはいあの長いということ ですよねあのそれだけボールが動かせて いるんですけどもでも得点は0対0という ねあの得点権まで行くけど点が取れないと いううんなんともか面白いけどもどかしい え試合になってますねはいええですから この流れをどちらのチームがどこでどの ようにしてブレークするかですねそうです ねあのまえてしてこういう時ってそのま 得点権ゴールに迫ったら点やすいだろうと いう風にまあ思うんですけれどもえむしろ それより手前に得点のチャンスがあると いうかえええ一発ロングで勝ダウンがあっ たりあとはリターンですよねそうはいそう いったビッグプレイでえ点を取るという ような展開になる可能性も非常にあるなと いう風に思いますうん 45からセカンド残り2の攻撃です第50 回関東高校アメリカンフットボール大会の 決勝第2クォーターに入ります両チームと にまだ無得点陣の45から生学園 フォメーションからテックに渡した坂田竜 が縦に切り上がって敵陣に入ったまだ 止まっていないさあこの後抜ければエンド ゾーンが見えてくるが30ヤドの内側まで 行きまし た今あの佐田以外のブロッカーは本当に いい仕事をしていますねえええっとフル バック30番ですね はいフルバックえっと一の瀬ですよね はいあのま地味なポジションですけども 非常にいい仕事しましたそれで ので1人2人わしてうんえ進んでるとま 本当にねチームプレーと個人機が融合した いいプレイでしたね敵陣の30Y ファーストダン 10さあ今度は左へのショートパスそして 内側に切れ込んでいくジェールブレイク ルートを走った25番の小シュート スピードがあり ますあの小林のね持はねあのちょっと ねではりないというかあの予想外の動きを するんですよねああなるほど予想外の動き をしたりとか予想外のところを走ったりと かするんですよそれがでもうまくいってる んですだから彼の中では利にかってると いうねうんなるほどはいまおそらく本人が 持っている元々のリズムがちょっと変わっ ていて相手が対応しづらいそういう選手 時々いますよねそうはいそういうあの特徴 を持った選手ですねファースタン10アイ フォーメーションからプレイアクション エンドゾーンを狙っていきますがこれは リードが長すぎましたややパスが長くなり ました ターゲット85番のタイトエント中澤拓也 ですこの中澤もまオフェンスのえ時々こう ポイントになるあそうですね あの特に中田がクォーターバックをしてる 時にはえパスのメインターゲットっていう 風に言ってもいいぐらい彼にパスが やっぱり集中しますよねはいはいセミ ファイナルでは2回のキャッチだったん ですがヤーデージは114ydでした はい20ydの内側セカンドン 10今度はショットガンでいきます フェイクを入れてプレイアクションまた エンドゾーンを見たプレッシャーを受けて いるこれはタックルボックスの外に出て 投げ捨てた形だとインテンショナルは取ら れませんそうですね今静平本冷静でしたね ストがもう目の前まで来てるというところ でえ完全に投げ捨てましたよ ね77番の須藤正がプレッシャーをかけて チェスいきましたそうですねちょっと オフェンスラインねあのランプレイの ブロックはすごくこうしつこくえ タイミングよくやってるんですけどもパス プロが少しパスプロテクションが少し あっさりしてるかなという感じありますね うんサードダウン10ですもうちょっと 粘り強くやりたいですね今度はピストル フォーメーションに変えまし たセーフティバルブに通し たあイエローが飛びましたがまた佐田でし た 今ねコマバの17番の飯塚素晴らしい動き でしたね あの相手のオフェンスラインがですね72 番の選手ですけども72番藤井181cm 104kmの選手がの前にえわっと来たん ですよえそれをねあの逃げずにしっかりと 処理した上であのうんタックルに行きまし たね うんただ今のプレーでペナルティフラッグ 飛んでいますさあどっちの反則かですね そうです ねコールがあり ますホールディングですか ホールディングオフェンスオフェンスの 反則でした速地点から10ヤドの ペナルティでダウンはサーダウン繰り返し ますスポットオブファウルから10ydの バタになり ますやはり最後もれたところどうしても ブロックに行った選手そうですね 今奥を狙って空いていないでセーフティ バルブに出ていたこの佐田に投げたプレイ でし たその佐田の走路を開けようとして ホールディングの反則がありまし たこれでボールポジションは20ydの 外側21 ydサードダンロングになり ますショットガンフォーメーションクター バック平 またペナルティフラグですプレーの開始前 に何か反則があった模様 ですデッドボールファウルディフェンス オフサイド かスナップ前の反則ですスナップ前の反則 ですフォルススタートフォルススタート でしたオフェンス側の則さらに5ヤド 下がります5のペナルティですダウンは サーダウンのままですまターってね ちょっとね集中力変えた時によく起こる その反則なんですよねはいちょっとね あんまりどちらかというとメンタルエラー に近いえものになるのでまあんまり よろしくないですよね2つの反則により ましてフィールドゴールがちょっと厳しい エリアまで来まし たまたペナルティが飛んでいます今度はね ディフェンスの方ですねうんだとすれば この田のタッチダウンが認められることに なるかもしません今 ねブリッツ思いきり入りすぎたんですねが このプレの最に何か則があった様です オフサイドがえ駒場学園のディフェンスに あったんじゃないかなという風に予想し ます オフサイド32番ペナルティリクライ そしてペナルティクラインしまして佐田の タチダウンが決まりましたあのね本当にね このブリッツ難しくてあんまり早く入り すぎてもやっぱりダメなんですよねえええ だから今ま反則になるタイミングでだ本来 だったらありえないタイミングで入ってき てるんですけどもうんここでもう2人 かわされてしまってるので後ろで守ってる 人数がもう普段よりも2人少ないっていう ことになりますからあの一戦さえクリアし ちゃえばはいえそれこそね佐田にとっては そんなに難しい話じゃないとえいうことに なってしまいましたの選手にジャージは 捕まれそうになるんですがそれを振り切っ てエンドゾーンまで持っていきましたはい 小林シュートがポイントアフタータッチ ダウンも決めまして7対0厚生学園が先制 ですこの時点で第2クーター残り時間が7 分46秒 です厚生学園はまフィールドゴールレンジ に入ってホールディングの 反則さらにはフォルスタートの反則15 ydの合体をしたわけですがまそこから 今度は佐田が個人技で持ってった部分も ありますが駒場の方のまディフェンスの気 が流行ったミスといいますかそうですね どっちかっていうと今のタッチダウンは あの厚生学園が取ったというよりも駒場 学園がえっと焦ってミスをして献上して しまったというようなうんはいえ印象の方 が僕は強いですねうん得点7対0です画面 の左から右にフ生 学園今度はエンドゾーンで2ダウンタッチ バックになり ます無理に戻していきませんでしたま果に 戻すというのもあるんですがここは一旦 落ち着かせるためにま2ダウンをして タッチバックという選択も当然ありますよ ねそうです ねさあ駒場学園どんなオフェンスするか ですけどもあのね多分はいおそらくですよ あの県はちら言うとあのスペシャルプレイ を嫌うチームなんですねうんやっぱり自力 で勝ちましょうとはいいうところをその フットボールのテーマにしてると一方でえ 駒場学園は挑戦者ですからえ色々やっ てこうと思ってると思うんですという意味 ではあの点を取るためのオフェンスあの プレイを作ってきてると思うんでそれを インター セトさあそして30の内側に行った20 yd また厚生学園にチャンス ですで喋ってる間にインタはい21番の 森田俊介 はいやっぱりプレッシャーかかってますね うんそしてややリードが長すぎました はいその手前で今番号きっちり見えなかっ たんですが岩田だったと思うんですが フリーにはなってましたよねそうですね ちょうどだからもうちょっとあの手前に 落とすようなパスだったのかもませんね ええそれがちょっとリードになってただ あれだけ成のディフェンスのディフェンス バックが残ってるというのがやっぱすごい ですね うんレッドゾーンからのフェンスになり ます厚生学園高校ロータス敵陣の19 ヤードピストルフォーメーションコーター バック中田にななりましたねさああちょ スナップバック乱れ たあっとまだボールは転がっているさあ これ抑えたのはどっち だ園抑えましたねターンオーバーターン オーバーですターンオーバーの後にまた ターンオーバーですそうですね4番の五藤 が抑えたんですねクォーターバック17番 高田君がファンブルこのボールを本青県 ファイティングオイズがリカバーいたし ましたこれより攻撃拳が小学園 ファイティングオデ実は佼成学園 セミファイナルでもいくつかこのスナップ バックのミスがありましたよねそうですね ちょっとねこういうところですよねあの 詰めなきゃいけないところですよねはい うん うんさあこれで駒場の方は先ほどの インターセプトが逆に言えば長景になった ようなイメージになりますはいだから さっきのシリーズもう1回やり直し ましょうとはいはいと言ったところで今度 は厚生学園の方の ディフェンススナップバックの前に 突っ込んでしまいまし たちょっと今のはあんまり意味の分から ない反則でしたねなぜにあんなに思い切っ て入っていったのかというのがえええ わからないです ね34ydまで進んでファースダン5に なりますクォーターバックは9番の小泉り が左へ 今のボールキャリーはクォーターバック 登録の朝川です朝川ですね1年生 うんその前にジェットモーションでえ14 番の飯塚が行ってブロッカーになりました セカンドダウンショート です37ヤドラインアンダーセンターアイ フォーメーションですフルバックに持た せる振りをしてオプショントリプル オプションで左サイドファースダウン取り まし た23番の足立 誠治そうですねこのオプションも学園の オフェンスのえ1つの柱トリプル オプションですねはい なってい ます44ydまで進みましたファースト ダウン 10エースランナーの今は今サイドライン にいますショットガンフォーメーション です2バ2レシーバー2枚ずつ真ん中を見 ている手前に投げたさあこっからのラン アフターキャッチが非常に怖いのはこの 川村ださあ川村が40を超えたまだ バランスを失ったが倒れていない敵陣の 40ヤの内側まで行きましたスーパー きましたねええ先ほどあのま動きのリズ ムって話しましたこの川村もですねなんと なくディフェンスバックとワンオワになる とちょっと捉えづらいような独特のリズム でそうですねえステップ踏みましたねはい あの去年のあの肩に太陽を見てるようなね そうですね片桐もよく似た感じですよね ええええこうディフェンスバックと1対1 になってこうバックステップ踏めるって なかなかないんですけどねはい ここで第2クーター残り時間6分になり ましたところでオフィシャルタイムアウト です得点は現在7対0ですただどちらに今 モメンタムがあるかと言われると何とも 言えないとこです ねそうですねあの行してるという風に言っ ていいと思います はいま大きかったのは駒場が インターセプトでチャンスを失ったかと いうかドライブを失ったかに見えた後構成 がファンブルしてそれをま駒場が抑える ことができたということですねそれがこの ドライブですそうはいだからあの行って こいでなしなしっていう感じですねはい あマコーターバックの位置に入れましたね うんコターバックドロー ですまあのタバ登録なんですけど実質やっ てることから言うとまワイルドキャットと いう風に言っていいのかもしれないですよ ねうんえ今をフルバックにえ入れてという ようなですねはセミファイナルでも試合 出場はしてるんですがとあとえレシーブな んですよね記録が残ってるのははい はい今度はアイ フォーメーションセカンド9さあ真ん中 から入りました ねあっとパスレーンに手が出ていまし たサダンラインに変わり ますやっぱりねあの小泉いいパサーなん ですけども若干リリースポイントがねあの 低い傾にあるんよねだからその辺はねあの ちゃんとあのみんな手あげましょうって いう風にあの事前にね申し合わせて厚生 学園のディフェンスラインはえ多分教育さ れてると思います え敵陣の33ヤードサダ9 ですまたアイフォーメーションでいき ますテルバックの位置にが入っていました がとして右のスロットに行きましたそして 真ん中をついてっ たあの非常にいいタイミングのクイック ドローでしたけれどもま波野選手だったら これ3ヤードぐらいの原因で終わってるの がはいうんまあよく進みますね今であの 本当素晴らしいランナーだと思いますはい うん彼はねあの本当にね努力化ではいもう そのスタースター選手というかトップ選手 でありながらうんどんどんどんそのトップ をのレベルを上げていける選手チームの スタンダードを上げていける選手なので うんあの非常にのった監督も一目置いて ましたねその努力はねさあフォースダウン ギャンブルピッチしたファーストダウン 取りましたそして抜けてったエンドゾーン まで行ったタッチダウン 今 太陽今ピッチがちょっと前パスっぽかった のであそうそうメージ超えててそやってる とライは大丈夫かなていうのは今ちょっと うん画面で確認してみましょうはい前パス ですね多分 はいでもフラッグは出てないので反則では ないという判定ですねそうです タッチダウンが認められまし たキッカー久保田ポイントアフタータッチ ダウンこれがきっちり決まって7対7の 同点 これで厚生学園駒場学園共にワンタッチ ダウン高成が佐田駒場が岩手両エースが タッチダウンを1つずつ取ってい ます駒場はインターセプトで相手に モメンタムが行きかけたところ構成の ファンブルそれをリカバーすることによる ターンオーバーそのドライブをタッチダン まで繋げたというのは大きいですねそう ですね本当に大きいですねあのやっぱりね 取られた後にしっかりと取り返せ るっていうのはあのこういう実力飛行した チーム同士の対戦では非常に重要ですよね ええ7対7の同点前半終了までは4分26 秒今タッチダウンを上げました駒場学園の オフでゲームが再開しますキックオフの キッカーを務めるのは星野になり ます駒場学園星野のキック オフ13ヤードで受け取っ た足がちょっと滑っ たただ30ヤを超えて35ヤド付近まで 戻していきました滑ったのに立て直せる あのボディバランスはすごいですねええ ね吉岡はま今ディフェンスが主な ディフェンスとリターナーが主な仕事です けどはいなんかランニングバックさせても 面白いんじゃないかなっていうようなそう を思ってますねうん178cm78kmで スピードがあるわけですからまパワー バックとしてもまたオープンをめくれる こうパワーバックみたいな形になりますよ ねあの本当にねちょっとスケルの大きな ラニンになれそうな感じもしますねはい うんさあロングパスを狙ってった抜けて いるどうだ取ったなんとか追いついて10 ydで止めまし た小林 [拍手] シュートまさすがアンダー2本代表ですよ ねやっぱりこのこういう種類のこのえっと 長い距離のパスが決まると本当にあの展開 としては楽ですよねええええ ええよくフットボールのねセオリーで1つ のシリーズの時にえっと20yd以上の 原因があった時には必ずタチチャン取ら なきゃいけないっていうあのセオリーが あるんですけれどもうんはいえっとそう いう意味では20Y進めばほぼほぼ立取れ ますよということなんですよねうん敵陣の 10ydまで来てい ます佐田流星です ただあのこの2チームに関してはまここ からが本当の勝うんですよ ね7 ヤードフルバックにえ一の瀬が入ってます ねはいセカンドダウンです アイフォーメーションですアンダー センターからのプレイでフルバックに軽く フェークを入れて今度は高岡を使っていき まし た高岡も2選手ですね [音楽] うん162cm65km2年生の選手 ですセミファイナルでは3回のボール キャリーで14yd1つのタッチダウンを マークしています 6 ydサダト ゴールまたアイ フォーメーション1のせがフル バックそのブロッカーに一之瀬を使っ てとにかく真ん中に成功峰で攻めていき ます うーんそうですねでもやっぱり押しきれ ないですよね うんのバ前終まで2分になりましたので オフィシャルタイムアウトが取られますの 管理ののタイムアウトを取り ます 間まなかなかねこれ難しい シチュエーションですよねフォースダウン うんえっとゴールまで5yd はい残り2分 うんえっとこれがま秋の その全国大会の えはいまフィールドゴールうんだと思い ますまそれが普通ですよね普通ですね フィールドゴールっていう選択はセリと 思いますはいただ春であることはいま チームを成長させるというのもこの タイトル取る以外にも大きく意味を持つ こういう大会ではここでそうですねだから このこのサーダンセカンドダウンのプレー のチョイスで言うともう力で虹取って やろうという てはいだからやっぱりそういう意があるの かなっていう風にやっぱり思いますよね うんで結局このセカンドダウンサード ダウンで取り切れなかった駒場の ディフェンスがそれを阻んだそしてこの フォースダウンを迎えましたさあどうする かはいフィールドゴールではなさそうです どうでしょうかそうですねなんか フィールドゴールだったらタイムアウト 取る必要ないのかなっていう感じはし ますですからこういったゴール前4Yこう いうところでのプレをどれぐらい持ってい てどれぐらい今完成しているかそうですね こういう緊張感でまこれがね例えば本当に 第4クォーターえ4点差で負けてる状況 みたいなえ場合にプレイしなきゃいけない 時のえ練習瀬田で結局まプレイは止まって しまいましたが佐田にハンドオフしまし プレイの開始前に何か反則があった模様 ですスナップ前の反則ですポルスタート 72番ごやのペナルティです南はフォース スタートそうセミファイナルでも高成園 フォルスタートがありましたやはりまだ春 なのでまオフェンスラインもゲームでの 経験値がえ昨年までとは全員が変わって いるのでそれほど高くないといったことは 影響してるんですかねえっとねそこで言う とちょっとそれはね言い訳しすぎだと思い ますはいそうですフォルスタートって毎日 練習してるわけですからはいえっと絶対し ちゃいけないことなんですねだから集中力 が足りないということだと思いますはい 結局フィールドゴールを狙っていきます 26ヤドのフィールド ゴール厚生学園これが4回目のフェンス シリーズになってるわけですがゴール前4 ヤードまで進みましたが反則がありまして バタそして26ヤドのフィールド ゴール決まりまし た10対7です [拍手] ま小林としてはね日本代表でキッカーとし ても評価されて選ばれてるという意味では はいこれ絶対外せないというあの別の プレッシャーもありますからねそうはい そうあのそういうプレッシャーは分かり ますはいただフォルススタートははいあの 集中力の欠場ええこの小林はもう4日後に はカナダに向けてはい出発するわけですよ ねそうですねはいえカナダの世界選手権 アダー20日本は初戦がオーストラリアに なりますはいそれに勝つとカナダあえ アメリカカナナ順に行くとアメリカが 上がってきますねアメリカカナダとの対戦 がある可能性があるということになります トーナメントなのでまだ対戦手は1回戦 しか決まってませんけどもねはい はいま開催国であるカナダ2チーム出てい ますがま日本はオーストラリアに勝てば おそらくアメリカアメリカに勝つことが あれば今度は決勝はおそらくカナダと さあ残り時間はこれで今1分50秒切り ました駒場はここからどういった攻めで ドライブしていけるかそうですねま後半ね あのリターンの権利持ってるというとこで 言うとええはいまそんなに無理する必要は ないですけどはいま1分49秒あるから うんえこれはあの立取りに行くのりにく 十分な時間なのであの無駄にはしたくない ですよねそうですねはいチャレンジしたい なとリスクを最小限にした上でえ チャレンジをちゃんとしていくっていう シリーズになると思いますはいその時に 1番やってはいけないのがこの自陣でのえ ターンノーバになり ますパスはインコンプリート13番の岩田 がターゲットクターバックは9番の 小泉小泉はあれですねいいパサーなんです けれどももちょっとターゲットを長く見 すぎる傾向にあるのでやっぱりあの成の ディフェンスさすがだなと思うのははい やっぱり目線4でですねすっと寄ってき ますよね うんセカンドウン 1026ヤライン今度は左にレシーバーが 3 枚やや長めのパス狙っていますが結局空い ていない右サイドにサイドラインパスボル デッドはインフィールドで時計回ります ターゲットマノ優おそらくランアフター キャッチを狙ったプレイだったと思います がちょっとパスがサイドラに寄りましてマ が取った後を倒れ込んでこれはね絶対 ファストダン取らなくちゃいけないですよ サダ です インターセプト ですあのあの今なぜファースト取らなきゃ いけないかって言ったらはいえっとここで ファースト取れなければタイムアウト取ら れてまた交戦得点チャンスがあるとえで そのえっとそれ以前にもうインターセプト されてしまったっていう状況ですね うん足立総合元々はワイドレシーバーでし たレシーバーからディフェンスバック にポジションチェンジをしていますえっと 小学園はは焦る必要なくて点を上げなけれ ばいいだけの話なのでえっとこ点を上げて しまうとまちょっと厄介な状況になります けれどもまフィールドゴールぐらいで抑え らればそれでうんフィールドゴールであれ ばその後立で逆転できはい問題ないです からね左の スクリーンとにかくタッチダウンさえ取ら れなければあの容姿としてディフェンス するっていうことが大事だと思いますうん 逆に言うと生学園をここでタッチダンを ちゃんと取らないととはい あの主導権を握れませんよということです よねはい今タックルしましたのは駒場学園 は15番の稲垣翔太でし たショットガンから奥を狙っていく真ん中 にインコンプリート 85番の中澤がターゲットパス成功です 15番の稲垣がプレッシャーをかけてい まし たサードダウン 5これをなんとか止めたい駒場ここから ですとフィールドゴールはやや距離があり ます逆に少なくともフィールドゴール レンジまでは運び たいエンドゾーン狙ってった インコンプリートです フラッグは飛んでいませんターゲット81 番の森浅です今日はそういえばこの森の 名前あまり聞いてあの話しませんでしたね そうですねはいえ前説ですかね大活躍した のははいそうですねセミファイナル5回の キャッチで100ydはいで2つの タッチダウンですその森が今少し痛んだ ようですそうですねこの平本と森のコンビ でえリズム作ったというような印象でした よね確かねうん しばらくお待ち くださいま森もね今年からの試合出場と いうことであの都大会のねあの初戦とか はいえ割と回線浅い時にはねまだまだ ドロップとか色々多かったんですけど やっぱり試合重なるごとにはうんあの上達 をしていますよね はいさあフースダウン5ですが 厚生学園はプレーで行きそうですねそう です ね残り時間は1分 です田がバックスに入っています平本今度 佐田はクォーターバックの右サイドに構え ました先ほどまでは左でしたカウンターで 突っ込んでいったそして縦に上がった抜け たエンドゾーンまで持ってった タッチダウンこれが田の強 の本当にあのおっしゃる通りでこういう 勝負のかかったところはいで必ず結果を 残すんですよねうんあの首としてもエス ランニングバックとしてもあの非常にはい いい仕事をする選手ですねうんま今小林の ブロックも良かったですね はいでこのシリーズ先ほどまでは佐田が クォーターバックの左に構えること多かっ たんです今は右にあ来たなと思ったら右に 1歩踏み出してのカウンターで突っ込んで いきました なるポイントアフタータッチダウン決まり まし たこれで17対7 [拍手] ですやはりこの追い上げられそうになった ところここでやはり突き放す相手の 思い通りにさせない厚生学園のなんとなく 強さが見えますよねそうですねやっぱりね あのまよく勝ち方を知ってるとかっていう はいされる場合もあるんですけれもはい 勝負を分ける場面うんはいというのを しっかり落とさないっていうのはあります よね うん得点17対710点差になりまし た前半は残り時間が51秒 です25番小林シュートのキックオフ 厚生学園低いキック です6宿ラインから20ヤを超えた25ヤ の手前 です残り時間44秒 ですさあここで駒場の方は無理をしないの かそれとも一発長いのを狙っていくの かまあ44秒ってまあの絶対にこの44秒 に近い秒数でボールを渡しちゃいけない ですからうんはいそういう意味ではその あの雑にならないことですよねうん闇雲に ロングパスを投げたりというようなのは そわないシチュエーションだと思います はいそうすとミニサイドあパスの振りをし て結局は渡していきましたそうですねまパ 投げてくれくるだろうシチュエーションな のでパスの振りをしたランをするという ようなえ思考ですうんしかももう右サイド のエンドには川村がいましたので川村にえ ラテラルというかヒッチを投げてその川村 のランアフターキャッチかなと思ったん ですが結局その裏を書いていきまし [音楽] たま17対7は一見えっと大差がついてる ようなえ感じですけどもうんそんなに焦る ことはないそそうねツポセッションですね 時間流しますね はいここで前半終了です得点17対7生 学園が駒場学園を10点リードで折り返し ていきます 前半を終わりまして17対7上村さんが おっしゃったように10点差まなんとなく ゲームを見てると構成の方が大きくリード してるようなイメージを受けてしまうん ですがま2ポゼッションで立田つで逆転 できる点差でまだまだまるまる後半3 クォーター4クォーター残ってますよね そうですねあの2ポゼッション空いて るっていうところでま10点差っていうと こうイメージはい結構空いてるような感じ しますけどえっと例えば駒場学園がこれ 後半最初のシリーズでタッチダン取ったと うんしたら14対17になるわけです3点 3になっちゃうわけですねあっという間に これ数字の印象って恐ろしいもんでうん うんえっとたった1プレイでえそういう風 にできる状況っていうのが実は今す数字上 で見るとまあまあ空いてるえ楽勝ペースだ なという風に勘違いを勝ってる方はして しまうというねうんはいあの実はこの点差 っていうのは非常に挑戦者にとってははい あのやりやすいうんうん相手が油断して くれてその間に仕掛けることができるうん え点差でもあるのである意味駒場学園有利 な点差っていう風に言ってもいいかもしれ ないですうんなるほどしかも駒場学園は こう関東大会に入りまして2回戦自得に 対して47点を取りはいえ鎌倉学園に対し ても42点を取りってオフェンス力は 申し分中ありますもんねそうですねただね やっぱりね厚生学園のディフェンスは えっと今大会で言うとはいええちょっと断 に強いです えっとちょっと他のチームに失礼になって しまうかもしれないですけどもはいあの ちょっとレベルが違うえ相手ですのではい あの都大会の10対7というロースコアの 方がえええ参考になるかなと思いますうん はい えっともちろん駒場学園得点を取るえ力は たくさんあのあるんですけれどもそう簡単 には取はいくれませんよというだからワン チャンスを逃がさない逃さないうんえ イージなミスをしないはいっていうことが 駒場学園が逆転をする条件だと思います うん一方の構成はディフェンスがミスをし てはいけなくてそこにつけ込まれてはいけ ないってことですねそうですねあのあと ミスを恐れて消極的になるのもダメですね それもミスのうちなの受けてたってはいけ ないとはいあとオフェンスはねやっぱりし なくていい反則しなくていいミスが ちょっとすぎいるなとうんそれさえなけれ ばもっとえっと楽な試合展開作れている ようなえ場面が検してますのではい やっぱりねそこのところあのディフェンス に音部に抱こではなくてちゃんとえ自分 たちでペースを作るということを後半 チャレンジうんえしたいと思ってるはず ですはい第50回関東高等学校アメリカン フットボール大会の決勝春の関東の高校 フットボールの頂点を決めるこの試合は 前半終わりまして厚生学園高校が17対7 と駒場学園を10点リードしていますさあ いよいよ後半ですが10点差とはいえまだ 試合の行えは分かりません ご た るよ が た こ た か た た し し こ で47どう47 東京長府市にあります網のバイタル フィールド春の関東高校フットボールのを 決めます第50回関東高校アメリカン フットボール大会の 決勝厚生学園高校ロータス対駒場学園 ファイティングゴリラーズ前半終わりまし て17対7厚生学園10点リードでこれ から後半に入ります後半の解説も上村博文 さんですそれではまず前半のハイライト ご覧いただきます 厚生学園6大会連続7度目の優勝を目指し 駒場学園は1999年以来25年ぶり3回 目の春の頂点を目指し ますさあゲームが始まりましてまず最初に 目立ったのはやはり厚生学園この6番の 佐田でしたねそうですね素晴らしい走り ですよねええ今日はねオフェンスラインも ねいい仕事をしていましたね うんうんフォメーションからまた佐田 です佐田でドライブしてったんですが結局 ファーストシリーズはパントに終わりまし た一方 の駒場学園の方 はこれがロングゲインになります飯塚です そうですね飯塚の本当にね早いえラン アフターキャッチだったんですけども生 学園吉岡がそれに 功ですどんなスピード勝負をしてるんだと いうびっくりするシーンでしたね結局駒場 はこのフィールドゴール35ydだったん ですがこれが外れまして両チームともに 最初のフェンスシリーズを行って無得点 ゲームが置いたのはこの構成の2回目の フェンスシリーズですやはり活躍したのは 佐田ですいや本当にね倒れないですよね うんあのしっかりと掴んで倒しきらないと 絶対に安心できないランニングバックです よね うん そしてここからも結局さだはいこれで エンドゾーンまで持っていきますそうです ねあのちょっと駒場学園のディフェンスが 流行ってしまったシンであるんですけども え坂田がえそこで止まらずにやり切った ところがえ良かったですねえそして先行さ れた駒場なんですがこのインターセプトで 一気に流れが生学園かと思 です がこの後ですそうですねもうすぐ後でした よねええ次のプレーがこの結局ターン オーバーに繋がりましてなんとか駒場学園 の方はえオフェンスを維持することができ まし たそして小泉から今代川村ですスーパー ルーキーのええランアフターキャッチです ね素晴らしいですねうん さらに 今一気にエンドゾーンへそうですねなんか オプションのようなスクリーンのような プレイになってになりましたけどもね結果 的にねあのいいプレイでしたね7対7の 同点そして生学園はその後24ydの26 Yのフィールドゴールこれ決めまして10 対7でし たさらに第2クターの終盤また佐田です しかも同じような感じなんですよねそう です ねあのただね今日はね本当に佐田がえ1対 1の勝負をしなきゃいけない人とちゃんと してるとえまとコーナーバックですとか そういうディフェンスバックと1対1に なった時に勝負してるだけでえその他の とろはちゃんとブロッできてのでねあの そういう意味ではえオフェンス全体よく やっぱりまとめてきたなという印象ですね うんそして前半終わりまして17対710 点差でこれから後半が始まりますただ後半 はこの厚生学園のキックオフそしてえ駒場 学園のリターンで始まります駒場学園が 最初にオフェンスのシリーズを行います 第50回関東高等学校アメリカン フットボール大会決勝厚生学園高校対駒場 学園高校の後半キックオフは厚生学園小林 シュート10点を追いかけます駒場学園 16からリターンしていきます [拍手] リターナーは飯塚でし た1クター10分の正式時計で行われてい ます10点差ワンタッチダウンワン フィールドゴールで同点2タッチダウンで 逆転でき ます25から駒学園のフェンスシリーズ クォーターバックは [音楽] 小泉アイフォーメーション から今手を使っていきまし たフルバックのポジションからボールを もらった今 キャプテンでもあり ますセカンドアン 6マノ優勢がクォーターバックに入りまし たそうです ねマには足があり ます飯塚インモーションそしてその飯塚に ああいい形になりましたね40超えた50 ヤドを超えて敵陣の42ヤドあたりまで 行きましたうーんもうちょっとですねもう ちょっとえうまい形が作れれば立まで持っ ていけたチャンスがあったプレイでしたね うん飯塚がジェットモーションしてそこに ハンドフェークを入れてさらにえ左サイド に出たこの飯塚にパスをヒットしていき ましたまあまあそういう意味ではね あの厚生学園の北本とえ21番のえがいい えパシの仕方をしたのでえタッチダンまで 持ってかれなかったというふに言い換える こともできます43ヤードファースト ダウンさあ抜けてっ たエンドゾーンは目の前タッチ ダン9番の 小泉今のはいいプレイでしたねはいやはり え今をね大にうまく使ってましたねえ僕 一瞬これあの完に どこにボールがあるかわからない状況に なりましたええもう1回見てみましょう ここ ですいやよ本当にあのよく抜きましたね うん はい高判断だったと思い ますあの1つ1つのね今の そのねチョイスの時のライドとかそういっ たメッシュですねそういったこていうのは あの 結構適当にやられがちなんですけど めちゃめちゃ重要でうんうんえそういう ことが丁寧できるクォーターバックって いうのはやっぱり非常に優秀なコーター バックですよねはいさあ今度は厚生学園側 から見 ますま綺麗でしたよね本当に綺麗でしたよ ねあのほとんど真ん中の選手たちはみんな うん釣られてしまってるというよな状況 ですうんうんでもねしっかりパシュとして きてるところは生学園さすがですね ええただこれで得点が17対14はいワン フィールドゴールさになりましたなんか 前半の終わりに言ってたようなはい点差に なりましたね はい17対710点差から今度一気に17 対143点差この3点差になったことに よって厚生学園の方にもプレッシャーは かかってくるものですよねはいそうですね ただ挑戦者の立場という風にあの駒場学園 をするのならこの後の厚生学園の オフェンスは絶対に止めなきゃいけない です うんキックオフキッカーは星野 マ星野のキックオフ低いキックオフ17 ヤドから縦に上がって いくまだ抜けていった45ヤまで行きまし たナイスリターンになっています いや吉岡すごいですねそうです ね通常であればこの44番という ジャージーナンバーはあまりリターナーで は見ない番号なんですけどねそうです ね吉岡シオン178cm78km2年生 中学時代は野球で日本一の経験があります そうですね2年前に卒業したあの早稲田 大学から今年ねあのアメリカの大学に えっと天決まった吉川という選手がいまし たけどそ吉川にもうそういうタイプの選手 でしたね うん佐田 流星1度シストリングタックルを受けそう になりましたが止まりませんでした5 ヤードほどを ピックアップうん今のプレイヤーは ちょっとオフェンスラインはねあんまり いいブロックはできていませんでしたけど も佐田うんえよくえゲしましたね はいセカンドダン6自陣の49ydから ショットガン フォーメーション駒場学園のディフェンス よく集まりまし たボールキャリーは北の 田サードダウン5です さあ厚生園はねここのサダの シチュエーションですよね うん駒県ちょっと1人選手がいたんだ うんレフリータイムアウト です4番の選手駒場学園五藤 翔太郎そうですねファンムルリカバーした 選手ですよね半ね はい少し足を引きずるような形に見え ますけが人が出たことによります オフィシャルタイムアウトが今取られてい ます第3クーター残り時間が7分15秒 得点は17対14後半に入りまして最初の オフェンスドライブで駒場がワンタチダを 返して今ワンフィールドゴールさその開始 のシリーズになります厚生学園サダン5 大事なサーンコンバージョン ですショットガンフォーメーション レシーバーが3枚その左一旦見ましたが右 のサイドラインどうですか取ってる でしょう かパス成功です取ってますねパスキャッチ です小林 シュートう微妙は微妙ですけどねそうです ねボールを確保した時点で片足が フィールドをドラッグしてるかどうかはい 審判の判定はパスキャッチ成功本君から バイトレシーバー25番こファースウン です敵陣に入りました44 yd今度はアンダーセンターアイ フォーメーション です平本テルバックにフェイクを入れて ショベル パスまだ倒れない あ佐田本当にバランスいいですね はいセカンドダウンで残り2ヤおーいい ブリッツナイスブリッツでロスタックルに 仕留めました15番の稲垣です はこの稲垣の名前を呼ぶ機会も増えてい ますそうですねあの小場学園ねあの前半 ちょっと絡まったところはありました けれどもアグレッシブにね攻めていこうと いう姿勢はすごくいいですよね うん今のはぴったりとはまりましたよね はいサードダウンに変わります今のロス タックルによりまして サそうですね近はいはいサードダの5 ヤードていうねシチュエーションはま オフェンスにとってはまあまあやりにくい えっとものなんですけどもはいやっぱりね あの佐田さこ田がいるっていうことは1つ ランプレイでもこの距離がえっとうんその モートを取れない距離ではないとうんいう 選択肢があるとはいやっぱりプレイの幅 広がりますよねそうですね通常だとサダン 5ヤドランちょっと厳しいなあというよう な状況になるんですけどもねええはい 今は残り時間が6分になったところで各 コター通られるウォータータイムアウト そのウォータータイムアウトが今解け ますむしろ今の感じで言うとま厚生学園の そのプレイの傾向で言うと佐田に走らせ たくないですよねあの駒場学園としては うんボール持たせたくないですよねむしろ パス投げてくれた方がなんか止められる 可能性が高いうんような印象を持ちますよ ねクォーターバック平本その右サイドに 咲田が構えまし た咲田は右にズームしたそして真ん中に 入ってきたあっとこれはファンブルか ファンブルリカバーは駒場だホイッスル 吹かれています今ボールを確保する前だと いう判定なのでパス失敗な判定ですパス インコンプリートの判定はいかもしれませ ん審判の判定はただ今のプレーはパス成功 ですただ今のプレーですがパです投げてく ばなったらにパス投げられるというねあの ちょっとなんか複雑なあれですけれども やっぱりあのパスの方がうん えああいうことが起こる可能性があると いう意味ではあのま駒のディフェンスに とってはラッキーなえ選択だったのかなと いう風に思います うんターンオーバーにはなりませんでした がパントに追い込みました チームタイムアウトチームタイム アウト厚生学園後半 学園後半に入りまして最初のタイムアウト を厚生学園がこの場面で取りました 第3コーター残り時間は5分52秒になっ てい ます得点は17対14佼成学園が3点 リードそして今佼成の攻撃なんですが敵陣 には入っていますがフースダウン5 フィールドゴールレンジからは外れてい ます敵陣の40ydのやや 内側ここであえてタイムアウトて何が考え られますかうんプレイするしないていう ようなことも考えられるのかなとうん ええこの直前にはウォータータイムアウト も取られていました今画面の真ん中に映っ ているのが厚生学園の小林孝志監督実はね えっと厚生学園パントのカバーえいわゆる パントチームですよねはいええええこれね 結構ここ近年大きな課題が残ってますえ クリスマスボールでもパントリターン雑談 を許してますえええあんまりパント蹴る 機会がないんですよね今ここで言うと なるほどうんあこれスペシャルプレー だプレー止まりましたね吉岡に持たせたん ですねりましロフースの攻撃は セミファイナルから含めてスナップバック のミスがという話をしていったんです逆に そのスナップバックのミスをよった スペシャルプレイでした はいまでもねあの多分読んでたと思います よあの小場学園の方はねうんはいあの生 学園本当にねパントは あの機械が少ないという意味で1番こ近年 でま弱点といえば弱点なのかなとあ なるほどはいはいそこは多分駒場学園も 自覚してると思うんでうんえ攻めてくる だろうなというのはなんとなくえ思ってい まし たあイエローが飛んでいますがジェット モーションから飯塚に渡してい ます学園 ゴリラズ14番飯塚君のランプレイでした がこのプレイの最中に反った模様 ですオフェンスのファール ですはいこからの不なブロックオフェンス 1番 です背後からの不正なブロック反則地点 から10ヤドのペナルティプリミア スポットからヤのペナルティでダウンは ファースト返します1515 さあどこにあったか飯塚がジェット モーションしてハンドオフしますあここで この1番のタですねあ1番です ね背後からの不正なブロックファールが あった地点スポットオブファウルから10 ヤードのバタになり ますうん先ほど スポットファールから10ydと言ってい ましたが15ydになりまし たパーソナルファウルとして取られました ねはい えですから非常に危険なうんプレイだと はいいうことです ねただダウン数は済みませんので ファーストダウンになり ますただこのファーストダウンを更新する ためには20yd20ydですねちょうど 20Yですねはいぐ 単純に言うとその普段シリーズ更新する よりもえ1個1個のプレイで倍ずつ進ま なきゃいけないっていうことですよね うんボールは自陣の24ydに置かれてい ますそしてファーストダウン更新のために は49ヤドですからファーストダウン25 ですね25ですか25ですね倍以上ですね はいクターバック小泉ショットガン からやや奥を見てミドルパス インターセプトさあ そしてそのままエンドゾーンまでは持って いけませんでした が可愛いですね47番の川井太 はい駒県ファイティングウーズ枠9番投げ たボールをロタス47番厚生学園の強さっ てなんかこういうとこにありますよねそう ですねなんか都大会の時はねカズがこう いった場面でインターセプトをしてという ようなところでした しインターセプトをしました47番の 川井川井元々はタイトエドでえプレイして ましたのでまボールハンドリングが きちっとできる選手ですねまそうですよね あの学園はねそポジションのねあのはい 天候を積極的にやりますよね うんクォーターバックは中田になってい [拍手] [音楽] ますセカダン2ゴールエンドゾーンまでは 5yd です ンあとまだスナップバックのミスがあった エクスチェンジミスかこれ をなんとか構成が抑えたようですちょっと 多いですね先ほどはショットガンの スナップをして今はセットバック のボルをスナップを受け取れないと てくるとそれに追いついていくのに ちょっと焦ってしまってっていうのはある と思うんですけどもちょっとはい1試合に 2つはうんです ね佐田が 結局エンドゾーンまで持ちまし持っていき まし たサダのはランニングバック6番田君の ラン プレー現時点で得点23対14になりまし た親 ですああやっぱり佐田いいですねあのそれ とですね今山本64番の山本いいブロック してましたねはい山本ハルトはい右の ガードの選手ですねそうですね今日ね山本 は前半から結構その右から左にえ飛んで くるはいうんええプラウトのブロックも 非常に安定してましたしあの試合通じて 活躍してますね ええ合ったしましたがポイントアフタタ ダウンも決まりまして24対14前半終了 と同じ10点差になりまし た駒場としてはこの得点の与え方がえ インターセプトからということでえあまり こう良くないといますイメージとして悪い んですがただまだ得点差を考えればえ10 点差なので次のドライブをきちっとする ことですよねはいそうですねあの1番いけ ないのははいがことなんですよねあの 投げやりになってしまうことではい ちょっと今のねえっと点の取られ方え差の けられ方っていうのはま正直こうチームと して嫌嫌になってしまうというか諦めて しまうなるほどえ感覚にえ近いものがある と思うんですけどもここでしっかり メンタルにね踏みとまれば全然まだ チャンスありますからねはい厚生学園の キクオフリターナーはドナ レオン内側にステップを踏んで外に回った 縦に切り上がっていく30ヤ40ヤド抜け たあと1人さあここを飛び越した敵陣まで 持っていきましたナイスリターンこれで駒 学園のその心の糸をもう1回結び直した 感じですそうねこれは大きいですね はい今最後にタックル行ったのは小林です かねもうタックルではなくてもうはいあの 目の前に寝に行ったという感じでしたけど え元に行きました ねまそれでもねよく止めましたねあのほぼ ほぼ今立になっててもおかしくなかった ですねうん うんこれを1発で持ってかれるのとあとは やはり45ヤドを攻めさ攻めなきゃいけ ない状況を作ったということで大きな違い があります はいドナートレオンは右サイドに入りまし たそ右のオープンを回っていく1人の タックルをかわし た今手太陽です両チームのエースランナー は6番をけていますそうですね なかなか同じ番号だと名前呼び間違えない からドキドキしますよ ね岩手はどちらかというとこうインサイド のカットを踏むのが非常にうまいイメージ があるんですがこういうオープンも走れ ますねきちそうですねあのスピードもあっ てパワーもあるえ本当にね理想的な ランニングバックですよねはい うんセカンド残り1ydぐらい ですファースダウンを取り切りまし たあの本当にトレーニングもね熱心で2年 生の時なんかはなんか自宅にね トレーニング施設あそうですか作って トレーニングしてるなんていう話もえ聞い た覚えがありますええ先ほどオープンを 走っていった今なんですが今度はフル バックのポジションに入って真ん中ついて いきましたああちょっと痛みましたかね うんボールは敵陣34 ヤフヤの攻撃です感じはあります が塚をモーションさしてそこにフェイクを 入れて真ん中ついてった2番のマノ優勢マ には足があり [音楽] ます駒場色々目先を変えて多彩なプレイで 進んでいますねそうですねはいやっぱりね あの真光勝負だとえ部が悪いというような ところであのフットボールのいいところは そうやってあの力の勝負だとちょっとはい え勝負にならないなという風になった時に 作戦で相手の力を出させないということが できるえスポーツなのではいそういった 意味でねあの必ずしも強い方が勝つでは ないうんうんえ構造が出来上がっています 19ydまで来ましたさあリバースのよう に見せてリバースフェークからそのまま右 のオープン走っていこうとしましたがロス タックルになりましたスピードになる ドナートレオンです ほぼゲイがなくセカンドウン10 ですここに来て色々なプレーを繰り出して います駒場学園ここで第3クター残り時間 が2分なるほどオフィシャルタイムアウト ですまあ2分になるまで待ってましたね あのタイムアウト勝略しながらどんな プレイをするかま話し合う機会をあのここ が大事なシチュエーションだこのセカンド が大事なシチュエーションだっていうこと をちゃんとうん分かってます ねですからベンチの方は非常に落ち着いて いる当然ベンチが慌てると選手に伝わって しまいますのでええそう ね得点24対1410点を追いかけます 駒場学園に取りましてこれは非常に大事な ドライブになり ます逆に言えば構成の方にとったこれは 非常に大事なディフェンス ですボールは敵陣の19ヤードに置かれて い ますクォーターバック9番 小泉2番のッスに入りまし たショットガンフォーメーションからトス したそしてこっからパスを投げた通った スペシャルプレイが決まりました8番の 奈良がいえドナとレオンがパスキャッチし てい ます 川村川村からどなたですねねあ本当にあの 活躍してたみんなにボールが うん今マよくブロック頑張りましたね はい8番がドナとレオン1番の 川村ファーストダウン2 ゴールど真ん中にプレイをげていきました さあ都会の時はねこのこのゴール前が突破 に負けましたからね うんあそこを突破していればと大会優勝 だった可能性もありますもんねはいそう です ねセカンドダウンですですから今度 はやはりもう1度これを突破するために 真ん中で成功法で行くのかそうですねええ あの力で対抗することを決意してきたのか うんえ技で伏せること の技を練ってきたのかどっちなんでしょう ねトタスペシャル プレパスはインコンプリート笛は鳴って ますからねうんちょっと笛が聞こえてない んでしょうね はい園ファトのは力ではなくどちらかと いうとアイデア技でしたね まこれもねあのうまくいかないのは高成県 のやっぱりディフェンスが惑わされながら も最後までやり切ってるからなんですね プレッシャーかかってるんですよね はいアンダーセンターアイ フォーメーションからフルバックに持たし た手 ですさあこれでフォースダウンに変わり ます エンドゾーンまでは 残り2ydそうですねまあんまり難しく 考えないではい立た狙いに行けばいいだけ の話なのでうんえ流しますねうん第4 クーター勝負に持ち込もうとここで第3 クォーター終了 です得点は現在24対14コ学園10点 リードですが駒場学園のフェンスはエンド ゾーンのすぐ目の前に2ヤ地点まで迫って いますただしこれからえフォースダウンに なり ます最終第4クォーター10点を追いかけ ます駒場学園のオフェンスエンドゾーンの 手前2ydから上村さんどのようなプレイ を想像されますかうなんとく気持ちとして は真ん中でドーンと行って取れればその方 がみたいな感じはあるんですがおそらくね なんかオプション系のプレイもしくは カウンター系のプレーになるんじゃないか なと思うんですよねはい えっとただえどちらもタイミングの遅い プレイになるんですそれが裏面に出る可能 性はなってしまらずかなとえええすごく 難しいですよねうん あの早いタイミングでカウ系のプレていう のが一番いいんですけどもねうんはい ゴール前で取ったプレーえどんなものが あるかなというのはちょっと想像しながら 考えたいと思い ます第4コーターエンドが変わりまして 画面の左から右に駒場学園エンドゾーン までは2ヤーと迫っていますがこれが フォースダウン このシリーズではラストチャンスになり ますフィールドゴールではありません プレイでいきますさあ立取り切れるかどう か10点追いかけますパスで行っ たインコンプリート 駒場ターゲット 飯塚今のパスインターフェアがあったので はないかというちょっとアピールがあり ましたがフラッグは飛んでいません今9 失敗 さあもう一度見てみ ましょう今ね手を上げた選手いましたね あの投げる瞬間にねディフェンスラインの ところでねその選手がえっとうまくえ遮 切ってえコが本来投げたいスローイングの ホームで投げさせなかったうんはい小泉も ねアジャストしてまいろんなとこにあの パトリックマホームズみたいにねあの 投げれるクォーターバックですけれども ちょっとうまくいかなかったですよねはい うん カバーしていましたのは47番のライン バッカー川井太でし たこれで低オーバーになりまして厚生学園 のファーストダウンですがただ自陣の2 ヤードですねそうですねあの駒場学園は 引き続きこれはガンガン攻めていくって いうのがいいと思いますうんはいえっと今 残り10分え弱で10点差え全く えまだまだ可能性のある時間帯ですので第 4クォーター始まったばかりです はいクォーターバックは平本 ですまだデンジャラスゾーンを抜け切った とは言えませ ん生学園のここで1人厚生学園選手が倒れ ています ラプレでし た1アウト 全身第4クォーターは始まったばかりで 残り時間が9分49秒残りあ小林シュート です ねがちょっとったんですか ねあ今普通に歩いているのでえ多分そんな に大したことはないと思います たというだけであればまはいえ4日後には 世界選手権に向けてカダに向かい ますまあのカナダではねえっと約10日間 の間にえ3試合しなきゃいけないという ところではあるのでこうま日本では経験し たことないねタフさがあると思うんです けどもまそういったとこに耐えなきゃいけ ないというところで言うとえうんえ 頑張らなくちゃいけないですね コンディショニングも頑張らなきゃいけ ないですよねはいま10日間の間に3試合 しかも長い移動があってしかも対戦相手が また日本の選手相手じゃなくて体の大きな 選手が多いですからねそうですさあ抜け てったまだ倒れないこの辺りのボディ バランスはさすがですファーストダウンを 取りましたデンジャラスゾーンも抜けまし たいや今日64番の山本ブロックいいです ね うんはい今もはいパンケーキブロックです ね はい30番の1の瀬と64番の山本ハルト ブロッカーとして左サイドに出ていまし [音楽] た今度はアンダーセンターでアイ フォーメーション16ヤドライン ファーストダウン 10フルバックダイム さここはねあの高学園としては一番理想的 なのは本当にじりじりじりじり進んでって 時間を使いながらファーストダン取り 続けるえええええええそういうオフェンス ができればあのうんこのまま勝利をもに できますからねうん仮に得点まで至らなく てもとにかく時間をたくさん使うという ことですよねそうです はいま今日はねオフェンスラインが本比較 的よく頑張っているのでこのシリーズは オフェンスラインの見場にして欲しいなと いう風に思いますねはいうんセカンド アンセン今度テールバックにハンド オフ抜けてった30ヤード近くまで佐田 ですファーストダウンを取りました72番 の藤井も頑張ってますねあおっとさが ちょっとがいたんだ うん9ゲインこのプレイでファーストン更 てい ますうーんま北野言いますからね はいショットガンからのドローになります が今度は北野を使いました北野 タモンあの北野もねはいまがいるのでこう す機械まローテーションになってますけど もはい全然1人で持って走れるランニング 枠ですからねで今0番の高田が入りました かねはいあ高岡ですね高岡が入りましたね 岡ねま高岡を使う機会があればと小林監督 はおっしゃってましたけどねはいあの対戦 手によってはね非常にあのこのセット バックの走り方上手だということなん でアフォーメーションからその 高岡ロスタル受けそうになりましなら振り いていきましたがうん結果的には大きな ロスになりまし たうん駒場学園ディフェンスライン 素晴らしいですねはい1人2人そして3人 仕留めに行ってさらにサポートがこっから 来ましたはいあのねあのまタックルミス 良くないとかっいう風によく言われるん ですけどあの今のはねまみんなで止めると いう意味では最初行った人間がスロー ダウンさせて次の行った人間が弱らせて 最後に仕留めるっていうことでえ考えれば それはそれでえいいと思いますはいええ ショットガンからまた渡していく真ん中 抜けていこうとしますがなんとか止め ますここでホイスなりましたが残り時間が 6分になったところで選手の健にための オフシャルタイムアトですのランプレです 健康管理のためのタそうですねなんかあの これま完全に健康管理のためのタイム アウトなんですけれども今こういう展開に なってくるとこのタイムアウトもうまく 使えた方がなかなか意図的にね使うことは 難しいんですけども使えた方がえっと有利 になりますよねえうん そしてフォースダウンになってまだ距離が あり ます当然パント ですこのリターン1つポイントになります 駒場の方はリターナーはマノが出て ます駒場のリターン はリターン機を与えず直接最大わることに なりましたそうですねあのがちょっと ドキドキするんですけれどもえ今はま アウトオブバウンドだったのでうんえ何も 起らないということですよね はい駒場学園自陣の41ydから残り時間 は5分51秒10点を追いかけます クォーターバックは小泉今背中が映って いる1番が1年生の川村 左にレシーバーを3人置いてショットガン フォーメーションターゲット空いてい ないよく最後ターゲットは見つけまし た14番の 飯塚たくれに行ったの42番のジボ いやよく投げましたけれどもはいうー ちょっと ねまハードヒットを食らう位置にはいい ましたので えっとま投げなくても良かったのかなって いうむしろ走ってしまっても良かったのか なという感じはしますねうんうん うん今のはプレイが完全に崩れてそうです ねええ今小泉の前にはレンは完全に空いて ましたしええええっとうまくいけば飯塚も ブロッカーに使えたと思うんですよねはい そういった意味では大きな原因が見込めた ような感じはありますね うんフリーフリカ失敗しました あのこういう場面ですねこういう場面で もちろんホイスなるんですけれども絶対に ボールを最後まであのホイスなってるなっ てないに関わらず最後まで確保しに行くっ ていうことは非常に大事ではい特に国際 試合とかだとそこ日本人あっさりしすぎ ちゃってえ判定がくっちゃうこと結構ある のでここはすごく大事な場面ですよね うんうん サダンロングですパスでいき ますパスは通りましたがフォースダウン 距離が多少残り ますやっぱ高の手前に投げられるパスに 関しては素早いですね うんちょっとレシーバーとしても恐怖です よねあの100km超DLみたいなライン バッが飛んでくるというかま DLのラインバックが飛んでくるいうよう な形ですからねそうね97番の高野体重 111kgあり ますフォースダウンで残り6YD2バイ2 ですショットガン フォーメーションパスレン潰れていまし [拍手] た今パレ潰したのです91番の坂本坂本 ですね坂本今日2つ目ですねはい坂本も 身長181cmあり ますましっかりとねあの基本に忠実にはい え飛び込まず手を上げるということをやっ てますよね うん試合終了までは4分になりました得点 は10点差 です敵陣の45ydから厚生学園高校 ロータスクォーターバックは 平本カウンターステップを踏んで佐田流星 です厚生学園この10点差どのようにして 守るのかさらに追加点を上げるの かそうですねあのあのま無理にね追加点を 取りに行く必要はないええですよね本当に ボールをキープし続けられるかどうかと いうことの方が重要ですねはいこの3分 持ち切って相手に全く反撃の隙を与えない ということがま秋につがるという風にえ僕 は考えますうんはいアイフォーメーション でいきますテルバックにハンド オフ抜けてったファーストダウンを取り ましたさらに左に回って20ydの内側へ [拍手] 高岡 ですいや確かに彼独特のそのペースがあり ますねはい うんなんでしょうこうえ後ろ足でうんあの カットを踏むというかああなるほどはい はいそこであの急原速をあの原速と加速を ちょっと調整してるような走踏み出す足で 方向を変えるんではなくて逆に踏ん張る方 の足ではいはい残ってる方の足でえ変えて くっていうような走り方に見えましたね うんアイフォーメーション です佐田 流星あの昔Xリーグで活躍していた ランニングバックの方に教えていただいた んですけどそういう風に走るとその ディフェンダーからスピード感がちょっと くるって見える [音楽] はいいうようなお話をえ聞いたことがあり ます うんセカンドン4です試合終了までは2分 1 秒ここでオフィシャルタイム アウト残り2分ですこの2分の使い方生 学園例え勝利を収めるにしても気持ちよく この2分をえうまく使って勝ちたいところ そうです ね一方の駒場にしてみればまだチャンスは つえていないのでなんとかここ で今10点差ではありますが逆転の 足がかりを作りたい ところそうですねまあのここまで来て しまうとえっと残り2分以下でうんえま 駒場学園え失礼しましたえと学園がタッチ ダンを取ればはいはいえ3ポジション開く わけですねそうですね3ポジション開いた ところで残り2分以下で3ポジションを 追いつけるっていうのはほぼほぼないので うんえどっちでもいいんですけどやっぱり ボールキープし続けて立取るっていうのが 1番ま気持ちいいと言えば気持ちいいです よね小生学園にとってはね ええまですからま素早くまタッチダンを 取ってスリーポゼッションにしてしまうの もま勝ちに繋がりますがそうではなく逆に 点は取れなくてこの2分を使い切ることが できればそれはそれで勝ち方としてある わけですよねそうはいセカンドアン4です ショットガン からエンドゾーンまで結局行きまし た高岡 ですまよくその時間使い切ってっていう ような話をするとはいあのよく現場の監督 さんにそんな余裕はないよっていう風に よくわ取れる時に取っとかなくちゃいけな いってのはもう本当セオリーなのであの あくまで僕のその話は理想論えま言って みれば上の空論というかそういうことも ありますけどえっと今のは決して取っちゃ いけないってことではなくてあの取れる時 にちゃんと取るっていうことが非常に重要 ですはいですからそのワンチャンスでもう 取り切ったしかも高岡で取ったというのは ね地震にもつがるしきですよねそうです はいはい高岡自身これでセミファイナルで もワンタッチダウン上げていますのでセミ ファイナルファイナルと2試合連続の タッチダウンになりますやっぱりねあの 勝ち続けているチームっていうのはその最 上級制に頼ってしまったりとかはいこう 今年強かったけど来年弱いというような ことが結構起こりがちなんですけど厚生 学園ずっと強いっていうのはやっぱりこう やってねシーズン中に火九生がうんうん どんどんどんどんチャンスをもらって伸び てきてえ翌年全く未経験で出てくる シチュエーションが少ないってことなん ですよねなるほどうんま高校のま フットボールにず高校生ですからまあの 極端な話は3年間で全選手が入れ替わる わけですよねその中で連覇を続けている その強さの1つが厚生学園のそういった 下級性を育てながら勝っていくと はいただこのポイントアフタータッチ ダウンは失敗しましたブロックに会いまし た高世学園ロータストライポイントの攻撃 は23番近森君がキクをえましたが失敗 3年間で全選手が入れ替わるこの高校 スポーツにおい てえこう連覇を続けていくその難しさ厚生 学園 は火九性を育てながら勝って いくそうですね高岡素晴らしい走りですよ ね高岡は2年生ですから来年のシーズンも あります はいああいい笑顔ですね うん得点は30対14残り時間は1分55 秒 です16点差16点差ということは厳密に 言えば2ポジポセションなんですね実は今 のあのトライのキックはものすごく 大きかったんですはい僕はトライキック 決まる前提計算してましたんではいこれは タッチダン2つで2ポイント2回はい追 得点 です理論上はそうなんですがやはり残り 時間が1分55秒でそれを実現するのは なかなかね厳しいとは思いますがそうです ねあのありえるシナリオとしてはキック 振り段タッチダ取ってオンサイドキック 成功してていうようなえそれぐらいのえ テンポで取っていくっていうような感じ ですよねはいうんいずれにしてもオン サイドは1回は成功させないと厳しい時間 ですさあこれ は20yd さあ抜けてった40ヤド右サイドあと1人 1人振り切ったさあ右のサイドライン 駆け上がったさあまた後ろから44番来て いるあスから だ吉岡は後ろから追いかけても早いですね そうですねはい後ろからこう襟首を掴んで 引っ張り倒してしまったのでフォースカラ タックルの反則ですあイエローフラグ飛ん でますねはいただえ追いついたというのは すごいです 今神村さんがおっしゃっていたようにその ヒコフリターンタッチダウンがもしかし たらというような場面でした はいあのもっと言と本当にあの高県は キッティングは正直弱点だと思い [音楽] ます則点からハーフディスタンスで ファストンです 厚生学園にホースカラータックルの反則が ありまし たただ吉岡があそこで追いついていなけれ ばそのまま右のサイドラインを駆け上がっ てタンタッチダウンでしたそうですはい あのま反則はねあのホースカラタックルは ま非常に危険なタックルなのでしちゃいけ ないタックルなんですけれどもはいあの 場面でまあちょっとそういうことを気使っ てられないというようなえ先発詰まった 場面えうんま勝にしてもわざとやったわけ じゃない手を伸ばしたそこにかかって しまったということだと思うんではいあの 追いついたっていうことが評価されるえ プレイでしたねさあこれでエンドゾーン まで8ydのところからです時間をかけず にタッチダウンさらには2ポイント コンバージョンも成功させなければ同点に は追いつけません アンダーセンターアイ フォーメーション左右にレシーバー1人 ずつパスで行った右のコーナーを狙ってっ てタッチダウン [音楽] ワンプレーで取りましたドナと レオンさあこれでオンサイドキック決め たら分からないというような状況になり ますよあのま2ポイント決めないとお話に ならないんですけどねはい は大会を通じて本当によく頑張りましたよ ねあの本当にね駒場学園のエース ターゲットという風に言っていいかもしれ ませんねはいさあ2ポイント コンバージョン これを成功させれば駒場学園にまだ同点に 追いつけるチャンスがあり ますさあ2ポイントはパスで行ったどうだ 空いているいやいやパスが高かったかまた ターゲットはドナトレオン まただねはい えっと1分35秒も残ってるのでええええ オンサイドキックワンプレータッチダウン もう1回オンサイドキックそうですね今度 は同点じゃなくて逆転になりますね逆転に なります ねあの非常にタイトロープではあるんです けどもえ決して不可能ではないうん時間が 残っているという状況ですはい 30対21点差みんな前に上げましたね 高成園もねはいですからまオンサイドでま タッチダウンまで行かなくても まず一気に進めばまあのねフィールド ゴールでその後タッチダウンでそうです あとは今このこの並びだとはいえちょうど 生学エンジンの40から20ヤぐらいまで ガラ空きなんですねそうですねはいそこに ボール落としてよ挑んで走り込んでって勝 つっていう方法もありますよねうんえええ さあどうでしょうか通常通り行きました さあサイドライン終わってしまいました ちょっとキックがきつ強強すぎたかった ですねはい [音楽] 試合終了までは1分35秒 です今オンサイドキックを蹴ったのは 久保田 洋介上空を今飛行機が通過していきました がこのアミノバイタルフィールドえ画面の 左手方向に2kmほど行きますと長風飛行 場があります 50yd から厚生学園残り1分35秒この1分35 秒をどのようにして使っていくの [拍手] かままだね駒場学園タイムアウト3回残っ てますからそういう意味では えっと厚生学園はランプレーで時計を回し たいえそのことを駒場学園のディフェンス は分かってるからアグレ攻めていくえ早く タックルして早くタイムアウト取るうんで 残りまあ1分は残らなくても50秒ぐらい 残してはいもう1回オフェンスうん回って くるはいというような状況を作りたいです よね ええ仮に駒場学園が逆転できなかったとし てもそのような非常に厳しい状況で実践 経験を詰めるというは秋に向けて大きな そうですねそうですねことになりますよね はいこのシチュエーションをねあの なかなか練習で作ると言ってもうん 思いきりタックルはできないはい場合が ほとんどですから味方同士だとね はいま決して春の大会なのでその練習では ないですけども秋江の成長ということも 含めてはいえ貴重な実践経験のバーという ことと捉えることもできますねえ逆に厚生 学園の方としては残り1分208秒相手に タイムアウトがまだ残っている状態でどの ようにこの時計を進めるかという実践にも なり ますセカンド ロングショットガンでいきます渡してい ます縦に切れ上がりますがファースト ダウンまでは届きません さあ駒場学園はタイムアウトが残り1回に なりましたはいええ今2回目のタイム アウトを取りましたはいだからここで厚生 学園はファーストダウンを取ればもう完全 に勝ちが決まりますうん はいただサードダウンで残りが7yd ぐらいありますそうですねあのこのね シチュエーションてすごく難しいんですよ ねあのパスは投げづらいじゃないですか そうですねえでランで消極的に行くと今度 時間潰せばいいんでしょっていうような オフェンスの全体の頭があってうんはい なんか進まないんですよねうんだからその ファーストダウンをちゃんと取り続けると いうことを念頭にちゃんと置かないと すごく雑にやってあれなんでこんな時間 余っちゃったのっていうようなことがま 往々にして起こるとはいいうことですよね うんま厚生学園についてはねそういうこと はないと思うんですけどもそうですね はいですからこういった場面は勝敗へ抜き にしてチームの経験値として重要な場面に なりますそうですね選手全員がね認知し とくべきですよねはいサダン7 ですピストルフォーメーション右に レシーバー3 枚パスでいきますインコンプリート は進まずそしてフォースダウンちょっと 高成園としては今のスクリーンの失敗は ちょっと最悪ですねうんえというのは時間 はあまり使えてない はい残り時間1分18秒はいでしかもはい タイムアウトを相手にえっと取らせないで 時計を止めてしまったそうまだ1回タイム アウトが場に残った状態でオフェンスを 行うことができますはいちょっとねあまり 状況になっていますはい駒場はリターナー には魔の 優ここでビッグリターンがあるとまた一気 に雰囲気変わってきます見送りまし た5ヤードラインの近くで止まりまし たう今のはね何が何でも取りに行かなきゃ いけないんですけどね時間的なことも含め てうんはいフィールドポジションもそう ですしあ取ってリターンした方が時間使わ なくて済む可能性がありますねそうです [音楽] ね厚生 学園30点駒場学園20 点駒場学園残り時間1分3秒で10点を 追いかけるオフェンスは自陣の6ヤード からファーストダウン10ショットガン フォーメーション うんあっていませんレシーバーのルートと は違っていまし たターゲットは1番の 川村川村は今フェードに走っていました がクォーターバックのパスはまフックして くることサイドラに行くことを想像してい まし たカダウン10です残り時間1分切りまし たドローでいったお抜けているブロックハ も1人ついているさあこれは内側に 切れ込む振りをしてまた右の最大ああまた 吉岡ですね今度はシューストリング タックルで止めまし [拍手] た残り47秒今君のランプレー大きく進 ファーストを更新してい ますさあ駒場は敵陣の40yd から今手が回りましたスパイクして時間を 止め ますマファイティング オリズ接近40からのファーストランの 攻撃はボールスパイク形状えますこれ色々 考えられますよねタッチダウンを取って オンサイドキックうんえっと あえっとコンバージョンは点それで次 フィールドゴール狙って同点タイブレーク に持ち込むていう方法もありますよねタイ ブレークという意味で は通った 川村さあ左に回る回り切るかヘルメットげ た抜けた時点でダウンになるんですはい はいただいまのプレイの最中に何か反則が あった模様ですあの安全上のえルールで ヘルメットがえボールキャリーのえ ヘルメット抜けた時点でそこ時点でうんえ ダウンになりますはいただし今回のその 通常ヘルメット脱げた選手はワンプレー外 に出なきゃいけないんですけども今回のは えっと手に取られたというえあれですねえ しかもちょっとフェースマスクの反則です よねそうですねフェースにかかってる感じ がしましたよねはい はいさこれを審判がどう判断するかですね はいフェイスマスク今フェイスを掴んでい なければああいうヘルメットの取れ方はし ませんのでパーナファフスマスク ディフェンスのペナルティですなお駒学園 の1番はフェイスマスクによっ てプレイに参加できますあやはりはいえ 川村に関しては相手のまミスというか歌詞 によるものでのえヘルメットが脱げたと いうことで次のプレイに参加も可能だと 要するに衝撃で脱げたんではなくて脱がさ れたというようなことが明らかな場合はえ 次のプレイに参加できるんです要するに これね安全面のルールですので衝撃を ヘルメットが飛はいぐらいの衝撃を受け てる場合には危険だからワンプレー休み ましょうえだけども脱がされたんであれば それほど衝撃受けていませんよねえだから えプレイ参加オッケーですいうそういう 本質的な話ですはいま当然衝撃で ヘルメットが脱げてるということはま脳 浸透の可能性もねありますからねそうはい はいあのこのヘルメットルールに関しては あの本当にね脳浸透対策はい脳浸透がえ 起こったりする起こった場合にえ安全を 確保するということが第1期に考えられ てるルールですはいさあ試合終了までは 34秒駒場学園同点逆転までは非常に 厳しいんですがやはりここは少しでも点を 詰めたいショットガンからエンドゾーンを 狙ってたその手前わインターセプトに なりかけまし た42番のジボです 残り時間は29秒になりまし たアンダーセンターで行きますアイ フォーメーションを使い ますテルバックに私が入っているエンド ゾーンに向かって投げたがリード長すぎる ターゲットは飯塚悠太郎ですがその飯塚が 少し足を引きずってい ますこれは止めてあげるべきですよね審判 止めてあげるべきですよねあのアウト バウンズでも はいさあ断点です残り時間は24秒 まだほんのわずかながら駒場には同点に 追いつくチャンスがあり ますターゲットが見つからない自分で持っ てさあエンドゾーンに向かって投げ てエンドゾーンでの インターセプトまた44番吉岡です今日何 回吉岡という風に呼んだたっていう本当に 肝のところで活躍をしましたよね 右のサイドラインを駒場が駆け上がる時に ま吉岡がま反則も1つありましたが3回 止めてますあれがなかったらと考えるとね はいあの吉岡のタックルがなかったら ちょっと結果分からなかったなという試合 でしたよねはい え残り16秒で厚生学園に攻撃拳が移り ますエンドゾーンでのインターセプトは 吉岡シオ ビクトリーフォーメーションからニール ダウンして時計を進め [拍手] ますカウントダウンが始まりました残り5 秒今試合終了 です第50回関東高校フットボール大会の 決勝生学園高校ロータスが駒学園 ファイティングゴリラーズを下しまして これで6大会連続7度目の春制覇になり ます最終得点は30対20 10点差開きましたが駒場学園の検討も 目立ちましたねそうですねあの本当にね あの駒場学園にとってはま勝ちを狙った 試合ですから悔しい限りですけれどもはい えっとこれまでの戦い以上にえ今年は射程 権にいるぞとはいいう感覚を掴んだんでは ないかなという風には思いますうん駒場 学園にとりましては会は1999 以来25年ぶり3回目の春覇を目指したん ですが生学園の前にその夢はつえました そうですね厚生学園高校ロータスは6大会 連続7度目の 優勝したがって厚生学園はもうこれで8 シーズンまるまるはるえ公式戦クリスマス ボール以外は負けがないそうですね関東で はえっとそれこそえっとクリスマスボール 初制覇した年の春にえ関東の決勝で慶に 負いはいはいえ負けていないということに なりますよねええこれもすごいことですよ ねあの3年間で人が変わるあのはい運営 形態でそれだけ長く勝ち続けるいうのは 本当にすごいことだと思いますはいです から厚生学園が最後にこの関東で公式戦で 負けたのは平成28年の第42回のこの春 のえ関東大会決勝でえ京に破れたその時え 以来負けてないとですいうことですねそう はい厚生学園高校ロータス駒場学園 ファイティング ゴリラーズ決勝のカードある意味これはま 順当に両方が勝ち上がってきた結果だけを 見ればそういう対戦カードでしたよねそう ですねあの今大会本当に3位決定戦も含め て各地区の1位プラス東京の2位である小 県というえ4の構ですからうんえそういう 意味ではえ順当なはいえ勝ちがりっていう 風に言っていいと思うんですけどねうん うんうんいやでもね厚生学園やっぱり強い ですねはい はいまこういう風に言うとまえファンの方 不の方からはちょっとお叱りがけるかも しれませんが昨年までのような相手を圧倒 するような強さは見られませんがでも負け ませんよねそうですねあのそういうところ がやっぱりね他のチームにはない強さ勝ち 続けてるチームだからこそ持ってる強さ うんただえそれがひび崩れるとガタガタと 来ることがあるので非常にあの緊張感を 持ってえチームをうん作っていかなきゃ いけないとはいもちろん高知人の方々は 分かっていらっしゃると思いますしえそう いう緊張感持たれてると思いますけどそれ が生徒たちにどれぐらい伝わるかどうか はい生徒たちがどれぐらい自覚を持って できるかどうかっていうのが え今年は本当にあの厚生学園長い目で見て もえ鍵になる年なんじゃないかなという風 に思いますうんま厚生学園のこの生徒選手 にとっては勝つのが当たり前のように ずっとなってきてるわけですよねはいその 中で今年はでもちょっと危ない場面も経験 したというのはこれは逆に良かったのかな という風にそうですねそれをちゃちゃんと あの受け止めるだけの感性があるかどうか ですよね あの当たり前のこって実は当たり前じゃ なかったりするじゃないええええはいあの まの般でってる同じフットボールも同じな んですよねはいあのそのことがちゃんと わかるかえっと小性学園はあの素直謙虚 感謝というスローガンをあのこれはま普遍 の哲学としてねあの掲げてるんですけども その意味を本当に考えなきゃいけないえ シーズンなんだろうなという風に僕は思い ます うんセミファイナルが終わった後小林監督 にちょっとちょっとお話しした時にま 終わってみればえ大差だったんですが第1 クォーター相手にリードされる場面もあり ましたねったらいやこれが今年のうちの チームなんですというようなことは おっしゃってましたけどねそうですねあの 圧倒してるから強いというわけではなくて えっとこういうその圧倒できない状態から 勝ち続けるっていうことはまた違った強さ を身につけられるチャンスはいえある意味 そっちの方が強いということもあったり するのでえ今年のそのメンバーにははい そういう強さ追い求めてほしいなという風 に思いますね うんまこれで春の大会は終わったわけで この後はえ懐しなどトレーニングを経て 今度秋の大会へと向かっていくことになり ます はい当然両チーム1年生まもう1年生で すでにえ試合に出てる選手もいますが他の 1年生が成長してえ戦力になることもある かもしれませんしはいえまた今度はチーム 内でのまスターター争いそういったものも 当然起きてくるわけですそうですねあの 本当ねそういう意味では駒場学園も厚生 学園もえその他のチームもねまたうんえ秋 に向けてはいいいチーム作ってほしいなっ ていう風に思いますうんこれから表彰式が 始まりますまずは勝っ た優勝した厚生学園高校ロータスに表彰場 が授与されますその後優勝カップです第 50回受け取りますのはキャプテンを務め ています6番エースランナー今日も大活躍 でした佐田竜 です6年6月15日関東高等学校 アメリカンフットボール連盟 会長ありがとうござい ます優勝チームにはトロフィーがされ優勝 トロフィーを受け取りますのはターは東京 4日後には世界選手権アダー20に出発し ます日本代表小林 シュート厚生学園の方はまクォーター バックに関しては中田平本とま今のところ この2枚さらにですねセミファイナル見て いると1年生のも非常に落ち着いたプレイ をしていましたはいということで クォーターバック誰が中心になっていくの か中田なのか平本なのかえこの辺りも非常 に秋に向けてえチーム内での争いというの もそうですね興味深いですねはいまだ それぞれ課題が残ってる状態だと思います けどそっから誰が飛び抜けてくるのかえ 楽しみにしたいですよねはい一方の駒場 学園ですがえ今回も厚生学園の前に 跳ね返されることにはなりましたがなんと なくこれまでよりは厚生学園に対して距離 がちょっと詰まってきたのかなというよう な感覚があるんですかいかですかそうです ねあの詰まってるようで非常に大きいえだ けど詰まってるという状況だと思います あのこのこっからの距離ってのは めちゃめちゃ大きくてえただしえっと僕 今日の試合を見ていてすごくあのあ可能性 あるなと思ったのは最後まで諦めなかった ことですよねあの途中心が折れてもえ おかしくない場面えいくつかあったんです けども全く折れずに最後まで勝つ可能性を え見出すことができたえっとそこの心の 準備はできてるのであとはえどうやって そこのチャンスをもにできますかえ チャンスを潰すようなことをしません かっていうことを詰めていけばいいだけの 話なのでえそういったところではやっぱり 強いチームになってるなという風に思い ますうん うん学園は秋の全国大会出場は33回を 数えましてクリスマスボールにも4回出て いて2回優勝していますそうですね関東の 早々期まあの高校フットボールはね関西 学院の連覇から始まってるえと歴史がある んですけどもそれを関東勢として初めて 止めたうんえ駒場学園というえそういう 名門こですよね関東のフットボールの石勢 を作ったチームの1ですうんうん一方の 厚生学園の方は秋の全国大会出場は15回 でクリスマスボールに8回優勝が5回そう ですね長くね勝てなかった時期があったん ですけれども1度勝ち始めたらもう止まら なくなりましたはい本当にねあの今日本の その高校のスポーツ会って色々指導方法も 含めて変わってると思いますけれどもえ そういう意味では僕は厚生学園は最先端が 行ってるえたちがうんえっとこの先もね はい大学社会人でもプレイを続けたいと あのもちろんここで勝つことも含めてはい え次のステップへの意欲を持てるような 指導を行ってるというあの素晴らしい チームですよね はいま厚生学園の方は部員数も多いし当然 ね内部でのこのえポジション争いても非常 に激しいと思うんですけどねはいでもね あの同じポジションの上級性がやっぱり 下級性ちゃんと教えてるんですよねうんで あのライバルだから教えないよていうよう な文化は全くなくてはいえそれこそ本当に あのお互いがお互いを高め合うていうこと を上級生も火九生もしているあの 素晴らしいチムですはいええま火九生が 育てたそれだけまチームが強くなるという 風に考えれば当然やるべきことですあり ますよねはいで自分が怪我をする可能性も ありますからねその時にチームが負けない ためにちゃんと育てるとうんうんあの NFLの選手に聞いてもやっぱり強い チームにはそういう文化があるらしいです ああなるほどね うん今最優秀バックスの表彰もありました が両チームともにジャージーナンバー6番 が選ばれています駒学園の今太陽と厚生 学園の佐田竜ま2人とも特別身長が高い わけでもないんですが非常にこうえ ランニングバックとしてのま能力パワーを 含めあとカットの踏み皆さんおめでとう ございます非常に高いですよねそうですね も重賞でしたけれどもえ駒場学園高校の皆 さんもめでとうござい ます え見てまして選手の皆さんの投資やくれる プレ本当に感動しました今日応援に来て くださってる保護者を始めこの会場の皆 さん本当に皆さんのプレイを見て感動した んだと思ってい ますもじね秋の大会も始まっていきますの でこれまで培ってきたアメリカン フットボールの技能をさらに高め て注意の人をますます感動させられるよう なプレイができるようこれからも商人をし てください今日は本当にいいプレイを ありがとう以上で私の工業とします [拍手] 以上で表彰式を終わり ます第50回 関東第50回関東高校アメリカン フットボール大会の決勝生学園高校 ロータス対駒場学園高校ファイティング ゴリラズ10対20で厚生学園高校が6 大会連続7度目の優勝を飾りましたそれで は今日のゲームハイライトで振り返って まいり ますホワイトジャージーの駒場学園そして カラージャージーの厚生学園両チームとも にチームカラーはレッド ですゲーム開始直後から厚生学園の方は このエースランナー佐田のランが光りまし たただ相手にドライブされながらも駒場は ファーストシリーズをパントに追い込み まし た一方の駒場学園なんですが最初の オフェンスシリーズに関し て小泉のパスがロングゲインを呼びます ターゲットと飯塚この飯塚もスピードが あっていい選手ですねそうですね本当 素晴らしいですねうんそしてこれがこの 44番え吉岡の今日最初のこの後ろから 追いついた卓ですそうですね追いついたの はびっくりしましたはい結局フィールド ゴールチャンス35ヤだったんですがこれ が外れまして両チーム共にファースト オフェンスシリーズはドライブしながらも 得点がありませんでしたそして2回目の 厚生学園のえこのオフェンスシリーズなん ですがやはりここでも目立ったのは田でし たそうですねあの都大会のねなんか デジャブを見てるようにボールは動いてる けど点が入らないっていうような状況だっ たんですけどもそこをブレイクしたのは やっぱりさこ田でしたね はいあと中継の中で何度か上村さんの方 からお話ありましたがえ高成のオフェンス ラインが非常に良くなってきてるとそう ですねあのやはり都大会からの大きな変化 の1つとしてはやっぱりオフェンスライン の成長ははい欠かせないなという風に思い ますうんそして駒学園に取りましては秋に 向けて大きな戦力になっていきそうなこの 1番の川村ですねそうですねもうえ今も もう戦力ですねえさらに大きくなりそうな 感じがしますよ ねそしてタッチダウン7対7の同点に 追いつきました岩手太陽はいここまでは 本当にねあの5部と5部と うん そしてゲームの指導権を握ったのは厚生 学園26ヤードフィールドゴールで10対 7小林シュートのキックでした うんそしてまた佐田 ですこのフォースダンのタッチダウンは 非常に大きかったですねはい ええこれがが厚生学園5回目のフェンス シリーズでしたスタの攻撃はランニング バックポイントアフタータッチダウンも この後決まりまして17対710点差にし まして前半を終わってい ますそして後半に入っ て最初の シリーズこのリーズ間のねスクリーン非常 にいい現でしたねイズがね今体会通じてね あのこのスクリーンでビッグゲインを数々 作ってきましたねうんはい そして小泉のこのフルバックにフクを入れ た自分でのキープはい素晴らしいあの プレイでしたねはい私もボールを見失い ました非常にあのフェイクが丁寧だったの で私も一うんと思ったんですが ええこれで17対143点差になりまし たただ要所要所ではやはり高学園の方がま ディフェンスが頑張ったりしますねそう ですね川井が今日は活躍してましたけども ええ川タッ今日はい今日はねあの高学院の ディフェンス実はあのラインバッカーの エースのカズがねあの出てなかったんです よねえそういう意味ではえっとその穴を 埋めるえ役割というかですねえ代わりに出 たメンバーよく頑張ってたなという風に 思いますうん はいそして結局仕上げは佐田タダでした そうですねもう本当にねさこ田あのテ トリアというか得点源という言葉がその まま当てはまりますね [音楽] ええそして1つこの高岡ですねはい高岡 楽しみですね はいあの非常にねサイズは小さいですけど も小学園のあのエースランニングバックね 過去にもサイド小さくてもエースを貼って たメンバーいっぱいいますからねはい 身長162cm逆にばターゲットとしては 非常に小さいのでタックルしづらいっての もありますねそうですねこれでね筋力も アップしてくればあの非常に面白い走りが できる選手になるんじゃないかなという風 に思いますトレーニング頑張ってほしい ですねはいうん走見てるとね非常に重心も 低いですからね はいそして 駒残り時間ねわずかになってもうだめかな と思ったところにというえところでしたね この前にねあの高岡のタッチダの後にえ トライのキックを生学園が失敗をしてると えそれで3ポゼッションさになるはずだっ たのが2ポゼッションさになるというとこ で緊張感ちょっと高まりましたうんそう ですねただその2ポゼッションは タッチダウンプラス2ポイント コンバージョンマストのえ2ポイント2 ポゼッションということになりましたが今 の2ポ2ポイントはえ失敗に終わりまし たで結局最終的には30対20と10点差 を持ちまして厚生学園高校が春の高校 フットボールの関東の頂点に立ったゲーム でし た解説はえフットボール情報を発信する ウェブマガジンハドルの編集長の上村博文 さんですが今日のゲームをえ振り返りまし てえ印象に残ったところまたえ印象に残っ た選手などありましたお願いいたします そうですねやはり両チームのえエース6番 え佐田と今はいえこの2人はですねやはり 関東を代表するランナーという風に言って いいと思います あのただ単にランナーとしていいだけでは なくてやはり得点源としてちゃんとこの 試合をで点を取らなきゃいけないとこでえ チームのその全てを背負って走っていると はいいうようなことができるランナーなん だなという風に思いましたうんえそして ですねえっとちょっと駒場学園のねレシー バージええええ飯塚ドナとえはい川村川村 はいこれは楽しみなユニットだなという風 に思いますうんはい小泉も含めてね クォーターバックのコイズも含めてえっと どんどんえ成長して厚生学園を脅かす存在 になってほしいなとうん思いますですから 小泉とその今名前を上げた3人の レシーバーのえま息が秋に向けてもっとえ ピッたり合ってくれば非常に恐ろしい オフェンスができる可能性はありますね そうはいありますねはいであとはま ちょっとそのランダムになっちゃいます けれどもえっと僕は厚生学園のはいうんえ 選手たちポイントはえっといわゆる今 ボーダにいるはいえ選手たちのえレベル アップってのもちろんなんですけど僕はね う1番いい選手たちが えっともっともっとうまくなるべきだなと いう風に思いますなるほどえというのは うんやっぱりねチームの中でも何もしなく ても勝てちゃうとかはいえいうようなこと が起こり得るんですねトップ選手っていう のはだけどもその選手がもっとうまくなれ ばうんうんえチームはレベル上がるしそう いう選手は日本の高校のフットボールの レベルを上げるんだっていうのうん 勝ちてチムのトップ選手のだとって自分が 日本のフットボールのレベルを上げるんだ だからえ他の人に比べるんじゃなくて俺 自身がアメリカに勝つんだとかねそういう 高い目標を持ってえ取り組んでほしいなと だからま単純に言うとサボらず努力して ほしいなという風に思いますそれぐらい 期待してますうんうんですから チャンピオンチームの厚生学園に関して 言うとこうボトムアップするのでなくて逆 にトップの方がもっと上に行ってそれに下 くっついていく はいそうですねそれがチームのためにも なりますし日ではそのチャンピオンとして え勝ち続けてるチームとしてえその日本の フットボール界のリーダーとしてえの役割 だと名でもあるということですねはい第 50回関東高校アメリカンフットボール 大会の決勝厚生学園高校ロータスタ駒場 学園高校ファイティングゴリラーズ30対 20で厚生学園高校ロータスが6大会連続 7度目の優勝を決めましたゲームの解説は ハドルの編集長上村文さんでしたどうも ありがとうございましたありがとうござい ました ありがとうござい ますJA

2024年6月15日、アミノバイタルフィールドで行われる第50回関東高校アメリカンフットボール大会決勝、佼成学園高校ロータス(東京1位)と駒場学園高校ファイティングゴリラーズ(東京2位)のライブ配信です。このライブ配信は、アメフトライブ by rtv、アメフトライブ by rtv youtubeチャンネル、月曜からアメフトyoutubeチャンネルでも同時配信されています。
■実況:増田隆生
■解説:上村弘文(ハドルマガジン発行人)

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